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2007/07/18...(Wed)...19:40...


2月のAMIGO’Sライブでゲストとしてステージに立っていただいたタブラ奏者 スニール・グルンさん。
スニールさんも重い病と闘っての命を懸けたステージでした。タブラはスニール氏が病と闘う原動力となっていたのです。実は余命宣告を受けていた日付はとっくの昔に過ぎていました。それでもあれだけパワフルな演奏をされていたのです。

先ほど大山大吾郎さんからお電話をいただきました。
スニール氏がお亡くなりになったと・・・。

ここに書くべきなのか迷いましたが、あのステージを観られた方に、いまこそもう一度スニール氏の姿とあのタブラの音を思い浮かべていただきたいと思い書くことにしました。



合掌



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【 Sunil Gurung 】プロフィール
幼少の頃から音楽の才能を認められ、13歳でプロ活動。
アンナプルナバンド、ナマステバンドでパーカッショニストとして活躍。
古典音楽に限らずワールドミュージック、ジャズ、ポップス、トランス…etc.様々なジャンルで新しい音楽作りに挑戦。
魅力あるパーカッショニストとして慕われ、現在 闘病生活を送りながら音楽活動に復帰を宣言する。





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