日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。

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伝わるとか、共有とか・・・
皆がこぞってそんなことを言い出してから
しんどくなる十代のバンドマンが増えたように思う。
そりゃ伝わったり共有できたりしたらうれしいけど
確かに時代は「それ」を求めてるのかもしれないけど
若いバンドマンがそれを背負う必要なんかどこにもないと思うで。



日本にはメジャーなメディアには乗らない
すごいロックがまだまだ山のようにある。
そんなことをこの十何年かで思い知ったなぁ。
ライブハウスはそんなロックに出会うためのメディア。
好きな音楽、思い出の音楽で予定調和を図る場面もあるが、
それがメインになっちゃ理想のメディアとはかけ離れる。

ここは知らないロックとの出会いの場。
未来をつくる場所。
希望がある場所。

それをライブハウスと呼ぶんだろう。




『人生は後悔に時間を費やすほど長くはないんだ。』

いい言葉だなぁ。記憶に残そう。


道を踏み外した時
それは
道の歩き方が悪いか
道の選び方が悪いのあって
その道のせいではないのです
それに気がつかないと
また違う道でも
踏み外すのです。

頼むから繰り返さんとってくれ




同じギター、同じアンプ、同じエフェクターでも
上手い人が弾けばいい音。
それなりの人が弾けばそれなりの音。
下手な人は・・・。
ふしぎだね。


そりゃごく一部にはすごい才能ある代わりにお客さんを呼ぶのが下手っていうかそんなこと考えてない天才みたいな人は昔からいる。
凄いよね。でも自分はどうかっていう話だ。それだけだ。
僕は才能が豊かでもないしお客さん呼べるようがんばった。それだって努力が必要なんだ。


音楽って「主張」なのかね?
僕は「代弁」だと思ってるし、そう教えてもらった気がする。
教えてもらったのは「音楽」にね。


僕の知る限り
純粋な人は
純粋を語ることもなければ
純粋っぽく振る舞うこともない。
純粋を名乗ることなどなおさらあり得ない。
純粋という言葉すら口から出ない。
ピュアという言葉も同じくです。



いい活動や活躍ができる人にはあります。
いいスタッフにも出会うこと。
それこそが誰もができるわけではない実力だと思います。
欲に目が眩んだり、浮き足立ってそこをミスる。



中学で自信を失った僕にとって
高校で出会ったバンド(ロック)という存在は最良の「逃避」だった。
表現するとかじゃなくて
逃げまくって、居場所があることが
うれしくて常に明るく居られた。
今もそう。逃げ続けてる。
だから僕はロックからは逃げない。
厳しさが心地よい。
やさしいのだ。


シールドでも電源コードでもスピーカーケーブルでもアッセンブリの配線でも音は変わるし良くもなりますが・・・
 
一番変わるし良くなるのは『両手』


未知数って
魅力でしかない。
なんなら
それを演出してくれてもいいよ。


スタジオ練習を毎回録音して聞き直したほうがええで。
いつだったか「そんなんしたらシラけますやん」言うてた子がいましたが、
「は〜?」
シラけないレベルになるための練習やで〜。
客観的な判断材料を持つだけで絶対上手くなるよ。これホンマ。
ダンゼン差が出る!
スマホで録音できるやん。


お買い物で
もらうも払うも
給料で
もらうも使うも
いずれにせよ
どちらかが止めてしまったら
どちらも消滅します
存在し続けるためにも
もらいましょう使いましょう
買いましょう払いましょう








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