日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。

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続けることより
毎日しなければならないことを見つけられることが大切。

ただ単に続けてるだけじゃぁ確実に終わりが来る。





なんでそんなにちゃらんぽらんな状態で
「つっこまないよう」
「つっこまれないよう」
「お互いキズつけないよう」
に気を遣ってコミュニケーションするのかな?
だからしんどくなるのに。
で、そんなことをうたにされてもどうだろうって思うんよね。
しっかりしろよ。
で、負のスパイラルから抜けよ。
じゃないと本気で体壊すよ。


言われると困る奴ほど、 「言ってくれないとかわからない!」 とか 「何で言ってくれなかったの?」 とか言うもんだよ。


一人になることを怖がってたら個性なんて見出せない。
一人になることを怖がってたら
オンリーワンにもナンバーワンにもなれない。
一人になることを怖がってたら
真の友人には出会えない。

そんなことを思いながら、必死で壊れそうなパソコンをひとりメンテの休憩中。
そう、自分のメンテも大切。


僕は高校生のライブに「音楽のライブ」として成り立っていることを必ずしも望んではなかったりします。
「友達とその場の空気で遊ぶ」
それだけでいいじゃないですか。伝わるとか伝えるとか、そんなめんどくさいこともどうでもよかったりします。

また、初々しくてかわいらしくてどこか懐かしさもあって良いってのは当然あるけど、それとは別にステージに1、2度上がったばかりの高校生バンドの新鮮さは、これも一種の「味」で、つまりこのころ独特の「無意識に出る音」が持ってる力でもあり、「ライブ」として十分成り立っているものだと思うんです。


「なんか・・・」という言葉を使わずに喋ってみてって言うと、ほとんどの若者が喋れなくなる。






なんでも無料を好み、なんでも公平を好む現状を放っておくと、やがて自由など奪い取られてしまうのではないかと心配する僕には未来を語る資格はないのだろうか?

それでは晩酌します。


僕はライブハウスをやってるからといって
一方的な「ライブ派」というわけではない。
ライブがかっこいいから音源もいい感じで聴けるバンド、
音源がかっこいいからライブもゴキゲンに感じれるバンド、
そしてそのどちらも本当に最高なバンドもある。
入り方や出会い方が決め手になる。
要はそこ。


なんちゅうかなぁ。久しぶりやわ。
そう、ハードコアでもなんでも、そもそもこれくらい希望を与える明るさを持ってたはずなんよ、ロックというサウンドは!

気がついたら暗い湿りぎみな音ばっかりや。
音の力でみな笑顔に出来るバンドに出会った。最高です。


目指す結果が出なければ無駄だったということだ!

それが無駄ではなかったというのを知るのはその次に何かに一生懸命になった時。

「今やってることは無駄ではないはず」なんていういい言葉で逃げ道を先に作るのは、夢中でない証拠。

出るはずの結果を逃すことになると僕は思います。

「いい言葉」は怖いのだ。



「自治会かなんかですか?」と初老の男性に声かけられ、
「いいえ、そこのものです。」と答え、その後世間話に華が咲く。

14年やってて初めて声かけてもらいました。正直うれしかったな。
この写真見てもそんなにきれいに見えないかもしれませんがここまでするのも大変なんよね。

みんなで身近をメンテすれば税金なんて使わなくてすむし、
それとは別にいろんなイヤな空気も吹っ飛ぶのにと考えます。


夢見ることで生まれる力は、そのまま夢を叶える力になる。
現実なんてあてにならんよ。

そもそも夢破れた人の話しか現実にはそばに無いやろ?
夢叶えた人の話はなかなか聞くことも出来ん。聞きたかったらわざわざそこに出向かないと聞くことが出来ないんよ。
そのことに気づかんと!



帰省中。
せっかく準備されていた町の祭りが大雨で中止。
でも、花火だけは決行するとの町内放送。
たぶん100発ほど、15分くらいの花火。
この小さな町の人たちの寄付で成り立ってる。
なんと!花火の前に雨が上がった。
子供たち、母親、そして兄弟・・・で見る花火。
あと何回みんなで見られるだろう。
こういう「ごく普通」の瞬間を思いっきり大切にしたいなって思うようになった。
ステージに繰り広げられるライブもそう。
あと何回みんなで楽しむ事ができるだろう。

だからこそ淡々と自然に真剣に。

花火が終わるとまた雨が降り出したお盆8月15日の夜。




うちの箱はイベンターの入らないブッキングばかり。

プロのライブもオープン以来99%紹介紹介の数珠つなぎ。

海外からのアーティストもそう。

だから僕らががんばってアーティストと共にチケットを販売してます。

成功も失敗も自己責任。きっとそれが本来のライブハウスの姿。

頑固に楽しんでます。


『音楽の聞き手の側が、音を聴いてるのか曲を聴いてるのか・・・』
これはネットのインタビューで読んだあるDJの言葉。
そのDJも危機を感じてる。

なるほどその通りやなぁ。
僕のこだわりたいところもその「音を聴く」人の市場をもっと大きくしたいわけや。
そう、バンドやねんから!
その比率がもっとええ具合になるはずやという期待が大きいわけです。
まだまだ市場は開拓できる!

それが今から叶えたい夢です。
そのために「音」にこだわる人たちの「ホンモノの音」を"生きてるうち"に直に届ける必要があり、
そのためにこれからのライブハウスがあるのでしょうから。





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