日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。
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うれしい。 妊娠7ヶ月のこのみちゃんがなんと田中晴之さんのレッスンを受けだしたのです。 エレキだぜ! 事の発端は、このみちゃん曰く・・・ 『お腹に我が子が宿っている事が分かって、その時ふと、 「将来、この子世代の子たちにもAMIGO'Sのみなさんのような素晴らしい音楽を伝えていってあげないとダメだ!私に出来ることを、今から始めないと!」 と思って、すぐさま、晴之さんにメールを送らせて頂きました。 すると、晴之さんは快くOKして下さって! 今日という日を迎えたわけであります。』 ということで。 晴之さんの門を叩くなんてどれだけ勇気が要ることか。 そんなに簡単に受け入れてもらえないよ。 でも、ここまで何年かの積み重ねがこの瞬間を生んだんですよね。 もうすぐ出産を控えるこのみちゃん、 まだまだこの先は長いと思いますが こうやってホンモノの血が受け継がれるであろう事は とてつもなくうれしくのです。 2014年5月20日(火) こんな素敵な場所で こんなことをすると こんな風になる。 そんな人たちがいっぱい集まる場所。 そんな場所に憧れて そんな人を尊敬します。 普段生活してると どこまで言っていいのかわからないこと がよくあります。 でも、ここのママは なんでも言っちゃいます。 物事をはっきり言うというのではなく 言葉にうそがまったく無いという それはそれはナチュラルな言葉なのです。 僕の場合、 一瞬のためらいからか タイミングが悪くなって伝えたいことがそのまま伝わらないことがよくあります。 ですから話さないことにしてたりします。笑 だから学びたいものがここにあったりします。 だから関われていることが幸せであります。 感謝。 そしてこの素敵な頑張りがうれしくて。 ただひたすら頑張った。 いい音だったなぁ。 拍手。 自分のやりたいことなんて決められなくてもへっちゃらへっちゃら。 その前にやらなあかんこと山ほどあるやんか。 それ真面目に必死でやってたらだんだん導かれていくから焦るなって。 そういう僕もいまだやりたいことどころかやらなけれはならないことに必死。 でもやりかいあるよ。 充実してるし幸せだよ。 みんな、無理をしてバンドは続けるがよい。 そのほうがいいと過去のデータも示しています。 僕の意見は「好きにすれば良い」です。 が、続けるんじゃなかったという意見は30年余りのデータの中で聞いたことがありません。 むしろ辞めるほうが不自然。だってやらされてるんじやないんやもんね。 牧野隆志"まきやん"っていう素敵な男がいなくなっちゃったよ。 2010年の夏前にガンとわかったときに、「じゃぁ僕は願掛けで今日からタバコをやめる」ってまきやんに約束した。 それから頭の中で「牧」「野」「隆」「志」って書いて祈ってた。今日までに何度書いたかわからない。 そして故郷へ帰る途中に偶然見つけた癌封寺っていう小さなお寺に盆と正月の2回通うようになった。 ある日amazonから本読まない僕に何冊も本が送られてきた。発注者は牧野隆志。彼なりの僕へのメッセージが込められてた。 写真は2010年の12月1日、久しぶりに仲間で集まったときのもの。その時まきやんが僕に話してくれた。 「こういう病気になってからこそ初めて出会った、俺よりもっとたいへんな病気と闘ってる人たちのために何が出来るか」って。 まきやんを通じて知ったこと、学んだことが大きすぎる。 そんなオトコのために何ももう出来ないのが悔しい。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140208-00000026-dal-ent プリンかぶらせてもらったよね。 もう一度バンドしたかったな。 「綺麗ごと」を真に受けるな! 「キラキラワード」が日本をダメにする http://bylines.news.yahoo.co.jp/yokoyamanobuhiro/20131217-00030713/ 岩田さん、最初会ったときのことです・・・ 2Fのびっくりギターズで 岩田さん「このエフェクター欲しいなぁ」 僕「どんだけ頑張っても19800円です」 岩田さん「じゃぁとりあえず今日使うからちょうだい。でもライブ終わったらきっともっと安くしたくなってるよ」 僕「うっ・・・。」 結果ライブ後10000円にしました。 残り9800円は自分で払いました(ほんとの話) これが出会いの日のエピソードです。 その後、金子マリPresents 5th element willのメンバーの中では僕と年齢が一番近かったっていうのもあってか、2人で話すことも多かったです。 なんかの時は神戸まで車でお送りしたときもあったなぁ。いっぱい若いバンドマン達への思いを話し合いながらの時間でした。 金子マリPresents 5th element will Duo Funk=岩田浩史&八木のぶお(AMIGO'S) BRUSH&PICKS=岩田浩史&野口明彦(Dr/センチメンタル・シティ・ロマンス) ジャックライオンにはこの3つの形で。 やさしい!ほんと穏やかな優しい方で。 一音目でみんなが驚いた岩田さんのギタープレイ!今も胸に響いています。 何度も何度も祈ってきたのに。。。悔しい。 受け継いでいきますよ!岩田兄貴! 一度気に入ると・・・気になり・・・知りたくなる。 そう9/23に茨木であった「麦音」っていうイベント。 地ビールを楽しみながら音楽を一緒に楽しんじゃおうっていうイベントで、全国の地ビールと茨木の美味いもん処が集まってて、『美味しいビールと美味しい食べ物』って言う最高に入りやすい「入り口」が用意されてるんですが・・・ さて音楽はといえば、真昼間から平気で日本を代表するようなプログレッシヴバンドが演奏してるっていう日本最強くらいにマニアックで(笑) とにかく、そこで今回出合った地ビールが美味しくて。 その銘柄は、京都京北周山町にある羽田酒造の「周山街道地ビール」 お味は三種類。 実はそこいらで手に入るビールじゃなくて、先週は京都で売ってるショップに買いに行ったくらい。 家に持ち帰って飲んでみれば、その場で樽から注いでもらうのよりは少しは落ちる気はしたけどやはり美味しい! で、イベントのときのスタッフの方がとてもいい感じ(そりゃ10杯以上飲みにくれば愛想も良くなるわな笑)だったのでどうしてもこの美味いビールをつくる会社も気になって、今週はとうとう行って来ました! 山を越えて。 ここです、羽田酒造。 ショップがあるわけではなく古い木造の事務所に案内されて色々お話もさせていただいて和やかムード。 思ってた通りの雰囲気。あぁこのビール好きになってよかった!と。 持ち帰りのビールの注文。 知りたくなるから来ましたが、ここまでしてほんとに納得!そして満足!! このビールとのお付き合いは始まったばかりです。 ありがとう麦音フェスタ! Copyright © [ ヒゲおやじ三面記事 ] All Rights Reserved. http://higeoyazi.blog.shinobi.jp/ |