日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。

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夢見ることで生まれる力は、そのまま夢を叶える力になる。
現実なんてあてにならんよ。

そもそも夢破れた人の話しか現実にはそばに無いやろ?
夢叶えた人の話はなかなか聞くことも出来ん。聞きたかったらわざわざそこに出向かないと聞くことが出来ないんよ。
そのことに気づかんと!



帰省中。
せっかく準備されていた町の祭りが大雨で中止。
でも、花火だけは決行するとの町内放送。
たぶん100発ほど、15分くらいの花火。
この小さな町の人たちの寄付で成り立ってる。
なんと!花火の前に雨が上がった。
子供たち、母親、そして兄弟・・・で見る花火。
あと何回みんなで見られるだろう。
こういう「ごく普通」の瞬間を思いっきり大切にしたいなって思うようになった。
ステージに繰り広げられるライブもそう。
あと何回みんなで楽しむ事ができるだろう。

だからこそ淡々と自然に真剣に。

花火が終わるとまた雨が降り出したお盆8月15日の夜。




うちの箱はイベンターの入らないブッキングばかり。

プロのライブもオープン以来99%紹介紹介の数珠つなぎ。

海外からのアーティストもそう。

だから僕らががんばってアーティストと共にチケットを販売してます。

成功も失敗も自己責任。きっとそれが本来のライブハウスの姿。

頑固に楽しんでます。


『音楽の聞き手の側が、音を聴いてるのか曲を聴いてるのか・・・』
これはネットのインタビューで読んだあるDJの言葉。
そのDJも危機を感じてる。

なるほどその通りやなぁ。
僕のこだわりたいところもその「音を聴く」人の市場をもっと大きくしたいわけや。
そう、バンドやねんから!
その比率がもっとええ具合になるはずやという期待が大きいわけです。
まだまだ市場は開拓できる!

それが今から叶えたい夢です。
そのために「音」にこだわる人たちの「ホンモノの音」を"生きてるうち"に直に届ける必要があり、
そのためにこれからのライブハウスがあるのでしょうから。



いろんな人に会ったよベイベー!
ありがとう!
一番右がネッシー木村さん。
一番左が磔磔の水島さん。
尊敬する方々と緊張と幸せの同時進行です。

ネッシーさんのドラム、ぐっと来た。
そして、丹後の匂いがしたで。





やっと会えた。湊雅史が尊敬してるドラマーとは故郷丹後の先輩だったのだ。ネッシー木村先輩〜っ!!
今からライブ at 磔磔。



今日のお昼は京都鞍馬の岸本老舗で鞍馬山らーめんと玉子丼。
らーめんは山椒がきいててね、美味いんだ。
らーめんについてくるのは佃煮。
そしてこの雰囲気。

大好きで。

カメラのシャッター音ふさいで撮るくらい静かだし。

そして涼しいね〜。
雨でもいいとこ。

食べに来ただけでした。夏にまた来よ。
こちそうさま。





うれしい。

妊娠7ヶ月のこのみちゃんがなんと田中晴之さんのレッスンを受けだしたのです。
エレキだぜ!

事の発端は、このみちゃん曰く・・・

『お腹に我が子が宿っている事が分かって、その時ふと、
「将来、この子世代の子たちにもAMIGO'Sのみなさんのような素晴らしい音楽を伝えていってあげないとダメだ!私に出来ることを、今から始めないと!」
と思って、すぐさま、晴之さんにメールを送らせて頂きました。
すると、晴之さんは快くOKして下さって!
今日という日を迎えたわけであります。』

ということで。

晴之さんの門を叩くなんてどれだけ勇気が要ることか。
そんなに簡単に受け入れてもらえないよ。
でも、ここまで何年かの積み重ねがこの瞬間を生んだんですよね。

もうすぐ出産を控えるこのみちゃん、
まだまだこの先は長いと思いますが
こうやってホンモノの血が受け継がれるであろう事は
とてつもなくうれしくのです。






ほんと最近ご無沙汰気味ですみません。
前行ったのは昨年10月だからね。
愛が足りないって言われても仕方ないくらいだ。笑
でもここがいちばん好き。
ずっとあってほしい店にはどんどんお金を落とさないとダメだ。

で、そん時の写真を今頃になってマスターとお母さんに渡して
「武道館決まりましたよ」って報告。
むっちゃ喜んでくれてたよ。

また行こうぜ。





2014年5月20日(火)

こんな素敵な場所で


こんなことをすると


こんな風になる。


そんな人たちがいっぱい集まる場所。
そんな場所に憧れて
そんな人を尊敬します。

普段生活してると
どこまで言っていいのかわからないこと
がよくあります。
でも、ここのママは
なんでも言っちゃいます。
物事をはっきり言うというのではなく
言葉にうそがまったく無いという
それはそれはナチュラルな言葉なのです。
僕の場合、
一瞬のためらいからか
タイミングが悪くなって伝えたいことがそのまま伝わらないことがよくあります。
ですから話さないことにしてたりします。笑

だから学びたいものがここにあったりします。
だから関われていることが幸せであります。

感謝。


そしてこの素敵な頑張りがうれしくて。
ただひたすら頑張った。
いい音だったなぁ。


拍手。







自分のやりたいことなんて決められなくてもへっちゃらへっちゃら。
その前にやらなあかんこと山ほどあるやんか。
それ真面目に必死でやってたらだんだん導かれていくから焦るなって。
そういう僕もいまだやりたいことどころかやらなけれはならないことに必死。
でもやりかいあるよ。
充実してるし幸せだよ。


お客さんが少ないライブで一番具合悪い思いしてるのはお客さん。
しかもお金払って入ってその上高いコーラ飲んでまで。
そりゃ次来たくないわ。
リラックスできる雰囲気うまれるそれなりの人数は要るよね。
でなければ僕は数年後個室ライブハウスを作っちゃう。
そのほうが自由に楽しめると思うから。





みんな、無理をしてバンドは続けるがよい。
そのほうがいいと過去のデータも示しています。
僕の意見は「好きにすれば良い」です。
が、続けるんじゃなかったという意見は30年余りのデータの中で聞いたことがありません。
むしろ辞めるほうが不自然。だってやらされてるんじやないんやもんね。


走りながらでうまく撮れませんでしたが。。。
こんな現象見ました。
虹の山。


牧野隆志"まきやん"っていう素敵な男がいなくなっちゃったよ。

2010年の夏前にガンとわかったときに、「じゃぁ僕は願掛けで今日からタバコをやめる」ってまきやんに約束した。
それから頭の中で「牧」「野」「隆」「志」って書いて祈ってた。今日までに何度書いたかわからない。
そして故郷へ帰る途中に偶然見つけた癌封寺っていう小さなお寺に盆と正月の2回通うようになった。
ある日amazonから本読まない僕に何冊も本が送られてきた。発注者は牧野隆志。彼なりの僕へのメッセージが込められてた。


写真は2010年の12月1日、久しぶりに仲間で集まったときのもの。その時まきやんが僕に話してくれた。
「こういう病気になってからこそ初めて出会った、俺よりもっとたいへんな病気と闘ってる人たちのために何が出来るか」って。

まきやんを通じて知ったこと、学んだことが大きすぎる。
そんなオトコのために何ももう出来ないのが悔しい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140208-00000026-dal-ent


プリンかぶらせてもらったよね。

もう一度バンドしたかったな。











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