日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。

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「綺麗ごと」を真に受けるな! 「キラキラワード」が日本をダメにする
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yokoyamanobuhiro/20131217-00030713/


高校生たちにとてもいい音楽できる子たちが増えてます。
昔と比べると断然上手いしセンスもある。
この子達の音楽が世の役に立つようにするにはこの子達に音楽を続けるための「希望」や「夢」の持続が必要です。
この子達を使って日銭稼ぎしてる場合じゃないんです。
そんなことするからみんな止めちゃうんです。

写真は先日の新成人バンドマン




岩田さん、最初会ったときのことです・・・
2Fのびっくりギターズで

岩田さん「このエフェクター欲しいなぁ」
僕「どんだけ頑張っても19800円です」
岩田さん「じゃぁとりあえず今日使うからちょうだい。でもライブ終わったらきっともっと安くしたくなってるよ」
僕「うっ・・・。」

結果ライブ後10000円にしました。
残り9800円は自分で払いました(ほんとの話)

これが出会いの日のエピソードです。

その後、金子マリPresents 5th element willのメンバーの中では僕と年齢が一番近かったっていうのもあってか、2人で話すことも多かったです。
なんかの時は神戸まで車でお送りしたときもあったなぁ。いっぱい若いバンドマン達への思いを話し合いながらの時間でした。

金子マリPresents 5th element will
Duo Funk=岩田浩史&八木のぶお(AMIGO'S)
BRUSH&PICKS=岩田浩史&野口明彦(Dr/センチメンタル・シティ・ロマンス)
ジャックライオンにはこの3つの形で。

やさしい!ほんと穏やかな優しい方で。
一音目でみんなが驚いた岩田さんのギタープレイ!今も胸に響いています。

何度も何度も祈ってきたのに。。。悔しい。

受け継いでいきますよ!岩田兄貴!


一度気に入ると・・・気になり・・・知りたくなる。

そう9/23に茨木であった「麦音」っていうイベント。

地ビールを楽しみながら音楽を一緒に楽しんじゃおうっていうイベントで、全国の地ビールと茨木の美味いもん処が集まってて、『美味しいビールと美味しい食べ物』って言う最高に入りやすい「入り口」が用意されてるんですが・・・
さて音楽はといえば、真昼間から平気で日本を代表するようなプログレッシヴバンドが演奏してるっていう日本最強くらいにマニアックで(笑)

とにかく、そこで今回出合った地ビールが美味しくて。
その銘柄は、京都京北周山町にある羽田酒造の「周山街道地ビール」
お味は三種類。

実はそこいらで手に入るビールじゃなくて、先週は京都で売ってるショップに買いに行ったくらい。
家に持ち帰って飲んでみれば、その場で樽から注いでもらうのよりは少しは落ちる気はしたけどやはり美味しい!

で、イベントのときのスタッフの方がとてもいい感じ(そりゃ10杯以上飲みにくれば愛想も良くなるわな笑)だったのでどうしてもこの美味いビールをつくる会社も気になって、今週はとうとう行って来ました!

山を越えて。


ここです、羽田酒造。


ショップがあるわけではなく古い木造の事務所に案内されて色々お話もさせていただいて和やかムード。
思ってた通りの雰囲気。あぁこのビール好きになってよかった!と。
持ち帰りのビールの注文。
知りたくなるから来ましたが、ここまでしてほんとに納得!そして満足!!
このビールとのお付き合いは始まったばかりです。


ありがとう麦音フェスタ!



厳しいことを言っても
家に帰ったらツイッターで愚痴つぶやいて
ガス抜きされて終わるだけやけどね。(笑)

今も昔も楽すりゃ堕落。
でも、
ほんまに楽しかったら
苦を越えられる。
そう、
苦になんて感じないし
むしろ楽しいと感じるはず。
それも、今も昔も変わらない。

苦しいのは越えずにそのままその場にいること。
そこでみんな楽しいフリをしてること。


いまや高校生の頃から
音楽もやっぱり「人」・・・って
僕みたいなおっさんが言うような言葉が先行してて。。。

そうしてるうちに「人」っていうのが
自分にとって「都合のいい人」にばかりになってて

居心地はいいんだろうけど
「楽」と「楽しい」は違うんやで、「音・楽」。





思うところあって朝おきて思いつきで鞍馬寺にお参り。
久しぶりに夫婦揃ってです。


日ごろの運動不足もありますのでちょうど良いかと。


いや~うそのように涼しいです。


とはいえ、山のを牛若丸ばりに奥の院魔王殿まで往復2kmほど歩けばそりゃ相当の汗。


下りてからお寺の前の冷房の入ってないオープンなお店へ。
おばあちゃんの家に来たみたい。
扇風機がいい!
そして、風鈴がいい!


ここの山椒がきいてる鞍馬山らーめんがものすごく美味しかったなぁ。



今年ももう8月を迎えます。
早いなぁ。早すぎるなぁ。
日に日によいパワーが広がりますように!!!


太陽餅(タイヤンピン)は台湾中部の都市台中市の特産品焼き菓子。

らしい。

実は6月6日に男性が来店され「Can you speak English?」的なことをいきなり訊かれ「ア・リトル・リトル・リトル・リトル・・・」と返したところから始まる。

彼は英語、僕は80年代の歌詞のように日本語に英語を織り交ぜる。
どうやら彼は台湾から大阪大学に何かの用事で来てる(感じ)なのと、どうやらギターが必要だという(感じな)ことがわかった。
そして、買いたいのではなくレンタルしたいようだ。自分のギターは台湾に置いてて持ってきてないらしい。

だんだん本題に入っていくと言葉が詳しくわからない。
カネのことなので僕も慎重になる。しかもびっくりギターズではレンタルはないし。

ここでジャジャーーーーン!
Google翻訳~っ!

いや~便利です。ありがたいです。
ぐちゃぐちゃながらもキーボードを交互に打ち会話が成り立っていく。
そして「特別に」といういことで成立!

20日間のレンタル。状態のいい中古のレスポールコピーモデル!(彼はレスポールタイプが大好きらしい)

どうやら彼は台湾のお医者さんで大阪大学に臨床なんちゃらで来てるらしく、あ~、きっとお金持ちなのかな?なんて思いながら、でもきっと彼もいきなりここに来るのはそれなりに勇気が要っただろうなんて察するところもあり、だんだん意気投合。

ギターを持ち帰れるように準備し、帰り際もう一度Google翻訳でこう入れた。

「頑張ってください!」
そしたら翻訳には「Please do your best!」と出ました。

彼は「ありがとうございます」と日本語で答え、2人ぐっと握手をして・・・
あれから約束の20日が経ち・・・26日。

その日はあいにく僕の休みの日でしたが、彼は大雨の中ちゃんとギターを返しに来てくれました。
もちろん帰ってこないことも想定してレンタルしていましたが、やっぱ約束どおりに来てくれてとてもうれしかったのです。

しかも、おみやげつき~!あれ~!!

それがこれ。

太陽餅(タイヤンピン)

すぐにお礼のメールをしましたが返事はありません。
阪大にいる時だけのアドレスだったのかな?
返事来て欲しいなぁ。

とにかくとてもうれしくて、とても美味しかったのです。
また会いたいなぁ。陳くん。







Fコードが鳴らなくてギター挫折したって話しは、今も昔も変わりなくよく耳にします。
でも考えてみれば、挫折しなかった人は、きっとFコードが鳴らなくても気にしなかった人ではなかろうか。。
前に進むには、なにかしらこんな感じがいいのだろう。





ひとつだけ。

今日のライブ「撮ってもいいよ!」だったんよ。
日本じゃ珍しい。
とってもうれしい計らい。

そしたらさ、慣れないことでしょ?
みんな撮る(思い出記録)のに必死。
声入るから黙るとか。
ぶれないように動かないとか。
思い出の曲だといっせいにカメラが上がる。

まだまだやね。
この先。
あれだけのアーティストでありエンターテイメントを
生身の人間のまま持ってきてくれてるのに
僕らも生身で応えようよ。

いいやん叫び声入ったって。
いいやんぶれたって。
いっぱいお金払って、いっぱい声援して、いっぱいいい顔見せて
もっとすごい、どこにも負けないいいもの見せてもらおうよ。

それが今日のライブ。
今日のライブのために今日あそこに来てくれてるんだから。

ありがとうVH!!!やっぱりデカイです、あなた方の背中。





言いたいのはわかるけど胸に秘めといたほうがいいことまでもついついツイッターとかでつぶやいちゃうのはもったいないよ。
だってガス抜きみたいになっちゃってて、せっかくの膨らんだ思いが普通の大きさまでしぼんじゃってるやん。
それじゃぁその先が・・・。

むしゃくしゃしてるままでおいで。





良かった頃の音楽を主張したってしょうがないんですよ。
「今」を突き合せないと説得力に欠ける。

70年代、80年代を取り上げて歌番組作りゃそりゃ受けるでしょう。
お金はそこにありますし。
もちろん僕にも思い出はあります。かなりこだわりもあります。
だからこそ今でもこうやって音楽の仕事をしているのだと思います。
そう!昔は誰しも懐かしいですもの。

だからこそ、今は「今」が大切だと感じるのです。
今が「昔」になるのですから。
そして昔が「未来」をつくるのでしょうから。








家族が居なかったら今の僕はないし、
兄弟が居なかったらあの時乗り越えられなかっただろう。

国の制度がどうだろうが家族がなかったら
兄弟が居なかったら
絶えられなかったはず。
乗り越えられなかったと思う。

だから子供が必要だと思った。
子供にも兄弟が必要だと思った。

5人家族は楽しいよ。
これでうちでの人口は1.5倍だ。
2人から3人。
3人で2人を支えてもらえるかな。
余った力があったなら誰かも支える力になれる。
いざとなったら国より家族だ。

そして僕らは子供らの未来を考えて生きる。
だからこそ国を考えるのだ。

それが責任。
それが生き物であり人間。

計算のない愛の元で。



ネット検索すりゃこれ・・・
「子育ての費用、子ども1人にかかるお金3千万 」
じゃぁうち9千万円要るわけ?
お~僕大金持ちやなぁ。アッハッハ。
・・・そんな情報要らんわ!
3千万?
ビビらせて、ちんちん立てへんようにさせてどないすんの?
日本潰す気か?
どっかの「クニ」の策略か?





昨夜のオープニングアクトを務めてくれたThe Very Good。

Buny BoooONで勢いだけでやってたころからドラムのみずのんは機会があるたび、ほんとうにいろんな経験をしてきました。
最初はなんだったかな?A(あ)のオープニングアクト?あったこれこれ

あの時は緊張からか当日になって体調を崩し、それでもなんとか本番を乗り越えました。
あれから始まってるんですね。

続いてギターのテラもベースのあんちゃんも。
高校生を卒業したあたりから緊張する機会を何度となく経てきました。

昨夜のステージは過去最高に重かったと思います。
でも、ちゃんとやりきりました。

だから、またスタートが切れるのです。
だから、あのセンスが身についてきてるんだと思うんです。からだで吸収していってる。

韻シストのTAKUやnabowaの奏くんが密かに彼らを絶賛してくれています。
うれしいことじゃないですか!



4年前の5月2日。。。そして3日ジャックライオン。
そして、その4年後の今日。。。そして明日がジャックライオン。

2009年5月3日のマリさんのジャックでのライブに清志郎さんが来ていたといわれてる写真。(KenKenブログ「彼は来ていた」より)
KenKenのブログでは、清志郎さんの曲スローバラードを歌ってるときとありますがビデオで確認したところ正しくは彼女の笑顔を歌っているときでした。
しかしながら、この日最後に唄われたスローバラードには愛が満ち溢れていたことも忘れられません。

今もホールにはこの写真をおかせてもらっています。
よく見るともう一人来られてるいるように思えます。

手をあわせて感謝。




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