日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。
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ミナミホイールにはいまだ行ったことが無いのだが、こんなバンドが出てて最高だったと昼過ぎの802の番組でDJが話してて。 で、CDかけてくれたDO LIKE YOUって曲もゴキゲンで。 やるねミナミホイール。 オーストラリアからのバンドらしいよ、DARRYL BEATON BAND! 情報が多いと選択権が増えるんじゃなくて、受身なヤツが増えるだけになる。 なにが「正解」かわからないから選ぶのが恐くなるんやろうね。 そうなるのはわかるなぁ。 いろいろ知りすぎないほうがよいのだろう。 隣のあいつと話そう。目の前のあの娘と話そう。 そんなに広く知らなくてもいいんだよ。 モノレール摂津駅前にある喫茶キャビンのマスターと音楽の話。 行き着いた結論はこのマスターの一言。 『どや顔で音放たれても見てるほうはしんどい』でした。 なるほどですわ。 若いのになぜもう今頃から「あの頃」をそんなに大切にするのか。 そこから動きなはれ。 いいことはまだまだあるよ。心配するな。 1977年の映画「人間の証明」のテーマソングを歌ったジョーさんが亡くなった。 大流行したからレコードも持ってる。それがジョーさんを知るきっかけになった。 (映像は最近のものでGt:Char、Piano:ミッキー吉野) 高校生のとき、どこかから舞い込んできたカセットテープに入ってた曲、かっこよかったからオルガンをコピーした。 1973年の「フラワー・トラベリン・バンド」の曲だった。恥ずかしながらこの曲がフラワー・トラベリン・バンドの曲だと今から数ヶ月前のNHKのTV番組ロック誕生~ニッポンROCK40年~で知った。それまで外国の音楽だと思ってた。 実はそのころ僕はジョーさんと短い時間でしたが電話で話しをさせていただいた。 AMIGO'Sってね、ジョーさんと深い関係があって、病気と闘ってらっしゃるジョーさんに大山さんが電話、「頑張ってるライブハウスの若い奴がいるからジョーさん、紹介しますね」って言って電話を渡された。 緊張した。 「元気になられて、ぜひおいでください!」みたいな話をして。 電話の声は想像してたのと違ってとてもやさしい、ほんとに優しい声でした。 「あぁありがとう。キミも頑張れよ」って。 お会いすることは出来ませんでしたが一生忘れません。 合掌。 少年のような心を持った男はええなぁって思うが 毎年歳とっているのにいつまでも中身が子どもなのは それとはちょっと違うことになる。 そうか。 彼がすごくいいもの作ってるのに なにか寸足らずに感じたのはそのせいか。 才能やセンスを年齢が追い越しちゃったとでもいうか。 それとは違ってとりまく状況や環境をうけて中身がどんどん大人になっていくあいつの歌を聴いてそう感じるところに行き着いた。 理想と現実だと? 付き合うならこの人で結婚するならこの人? 「セフレは呼んだらすぐ来てくれるし、気を遣わなくてもいいからいいのよ」だって。 そんならそのセフレが一番相性バッチリやん? その人と結婚したら一番いい。 理想と現実は分けて考える必要なし! 真の理想を追ってたどり着いたところが「現実」。 未熟な頭脳で出来ることだけ計算してちまちましててもつまらんやんか? な、理想を追い求めて、夢を抱いて!正しい現実を!! 実は先週、ニューヨークに行ってました。 ブロードウェイで『RAIN』というミュージカル(というよりビートルズそっくりさんによるそっくり演奏ライブ)を観たのですが、観客のノリやライブの雰囲気を目の当たりにした感想、ズバリ 「ジャックライオンやジャマーバンドと変わらんやん!」 って感じでした^^。 このメッセージが我々にとってどれだけうれしいものか。 ケンメイと2人で喜んで調子に乗ってニンマリしていました。 そういえば今年のカミングコウベJJブース・・・ リデンプションズ~ジャマーバンド~AMIGO'S~群青 この流れでどこからか外人さん集まってきてノリノリだった時、そやろ?これやろ?!って思ったのはやっぱり「そう」だったんでしょうね。 Copyright © [ ヒゲおやじ三面記事 ] All Rights Reserved. http://higeoyazi.blog.shinobi.jp/ |