日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。
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僕にはステージでの演奏(合奏)は「会話」に聞こえてしまってるから人の話聞かずにひとりで喋ってる人とか、自分のことばかり喋ってるひとの演奏はなんとなくさみしい気持ちになるんやわ。 「ひとりでも多くの」っちゅうのは、感謝すべき1回1回のチャンスにどれだけの人に届けることが出来るかっちゅうことやろ? 与えられた幸せなチャンスを活かすも殺すもほんとに心から「ひとりでも多くの」って思てるかどうかの熱の違いや。 関係してる人間は大切に劇的に生きようや。 自分はもちろん。 それ何ですか?が、なんでで〜へん? 言うてる方も聞いてる方も意味が曖昧なままスルー。 「突っ込まれんでよかった」と「突っ込むほど知識ないし」の 微妙なキャッチボールが見えない球で同時進行〜。 音楽のことなのに。 しかも、そのあと調べることもしないのね。 こういう時こそ。。。 どんなライブでも出演するからには一所懸命告知も声がけもして、集まってくれたお客さんに喜んでもらえるライブを手作りで完成させるのがインディーズのスピリッツ。 大して何もせずに、集まってくれた人の前だけで「1人でも多くの・・・云々」ってMCするのが純粋とは思わない。 純粋は前述。 ロックやってる奴が多数決気にしててどうする!? 答えをなぞるような活動なんてそもそもアーティストじゃないやろ? まぁどこからがアーティストなんかわからんくらいあやふやな言葉になってるけどね。 ギター買って帰ったらアーティストなんかね? そもそも、僕はバンドをやり始めた高校生の頃、音楽で何かを伝えたいなんて思ったこともなかったし、伝えるものだとも思ってなかった。 ただ大好きになった曲があって単に楽器を弾いてバンドがしたかっただけ。 それだけですべてが埋め尽くされていた。 なんでも自分でやってみたいし納得したい性分だから、この数年だけでも随分知らなかったことを知れたし、出来なかったことができるようになったわ。 好奇心を動かすエンジンは燃料切れしないもんなんだろうね。 生きてる限り古いデータの書き換えも必要だし。 で、だからこそ素直にわからないことはわからないって言えるようになる。 同じことを続けてたり 同じものを続けてたり ほんとにそれでいいのか? 「自分のやってることを毎日少しは疑ってみること」が続けるということだと僕は思ってる はっきり言うて何が上手くって何が下手なんかよ~言わんねん。 好きかどうかだと人は言うけど、好きでなくてもええなぁって思うことだってある。 好きなんだけど今更っていうもんもある。 だから僕は今「美味い」のをおすすめする。僕が美味いと思えるもの。 それが一番自然やん? 明日も美味しいよ。 大きなステージに立ち続けてる人は、 その大きさに匹敵するほどの大きくて重いものを 背負う(そして上手におろす)能力を兼ね備えてるように思うし、そう見える。 同世代から「友人のライブ観に行ってたら毎月小遣い追いつかなくて。」ってボヤキ、よく聞きます。 イベントの数増えましたもんね、近年。 音楽って役に立ってるのですか? 失敗も成功も音楽。 思うようになりたかったら前に進んで音楽のことをもっと知るしかない。 それを「楽しむ」っていうんやろね。 僕もまた途中。 Powered by 忍者ブログ Design by まめの Copyright © [ ヒゲおやじ三面記事 ] All Rights Reserved. http://higeoyazi.blog.shinobi.jp/ |