日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。

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◆2014/12/6(土)
昨夜のびっくりギターズ19周年記念ライブ~茨爆祭(ZIBAKUSAI)~

恒例のHOOLIGANSに加え、今回はMAXXからの提案でGUILTY VICEとKNOCK 'EM DEADの出演でヘヴィ度がドUPして、ジャックライオンからはTHE RUSH LINEの全4バンド。10年バンドTHE RUSH LINEが最年少という層の厚さ!

なんちゅうか、これ以上ないほどの熱いものを感じた夜。
歩き続ける音楽人の芯の部分の強さと純粋さを突き合わせる素晴らしい時間と空間があったと感じました。


「毎年やろう」
それが昨夜の答えです。
そしてまた新たな出会いも育んでいきたいと。。。

感謝。



昨夜の話

◆2014/12/2(火)
Washing Machine Tour2014 シド・バレットを唄う旅(大阪)

メンバー:野口新(Vo,Gt) 橋本じゅん(Gt,Vo) BAKI(Ba,Vo) 湊雅史(Dr,Vo)
Guest:真柴祥一(Organ)
オープニングアクト:児玉真吏奈 with K

もうどうなってもいいくらいすてきな夜でした。
そう!ものすごくうれしいのです。

またやりたいのです。
まだやりたかったのです。

僕はリックなのかジョンなのか?はたまたマシバなのか?笑
この好きな流れの中でだんだん生きてるうちににマシバを完成に近づけたくなってきましたよ。欲。今更。笑

寒い中来ていただいたお客さん、野口さん、じゅんさん、BAKIさん、湊さん、藤田さん、真吏奈ちゃん、敬ちゃん、また会いましょう!ありがとうございました。
そして自由にさせてくれたスタッフのみんなにもありがとう。

2枚目の写真の真ん中(僕の隣)は30年来の友人たかっちゃん。彼がいなかったら無かった出会いも多々あり。


嘘をつかない音楽を奏でる人たち。

AMIGO'S /あにき(ジャマーバンド) / 大野賢治 / 羽地直子
◆2014/11/30(日)
大山大吾郎、還暦ダイナマイトな2日間!~2日目~でした。








大吾郎さん、大好きです!
60歳おめでとうございます!!


◆2014/11/29(土)
大山大吾郎、還暦ダイナマイトな2日間!~1日目~
出演:AMIGO'S / ジャマーバンド(和歌山) / 音夢食堂 / Eヨ

~1日目~ 終了。
それぞれの世代と時代のリアリティーが溢れてます。
これがライブミュージックなんだわ。

試験中、試験前の高校生も数人来てくれました。
勉強に追われながらも「来てよかった!」と。
細胞が元気になってるからテスト成績上がるよ、絶対。



◆2014/11/20(木)
アコースティック・デュオ橋本じゅん+佐藤研二がジャックライオン通常ブッキングの中に飛び入りしした!
出演: Eヨ / Skal(丹後人) / THE 万博記念公園ズ(高校生) / アコースティック・デュオ橋本じゅん+佐藤研二(大先輩/笑)


あったかいライブと寒い夜。
自宅に帰ってひとり打ち上げ。

いい一日でした。
昨日買った豆腐こんにゃくと日本酒でお疲れさま。


◆2014/11/9(日)
*An evening with TERRY BOZZIO*
Celebrate 50 years of drumming with this special tour West of Japan tour 2014
Melodic solo drumming on the worlds largest tuned drum & percussion set.


34年間憧れ続けたテリー・ボジオという人は、お会いして、憧れてきてよかった、これからも憧れ続けたいテリーさんでした!

そして、その巨大セットに目が行きがちですが、なにより驚き、なによりやっぱり!と思ったのはこの写真の左下です。
テリーさんの叩くカホン。

魅了されました。
僕はまだこの楽器の素晴らしいさを伝えてくれる方を世界でふたりしか知りません。だから馬鹿正直な僕はテリーさんに言ってしまいました。「カホンのプレーで心から魅了されたのはテリーさん、あなたで2人目です。」と。

もうひとりは大山大吾郎さんです。笑
そんなテリー・ボジオさんです。これ読んでるみなさんに伝わるかな?笑



そして初めてサインというものをジャックライオンで自らお願いしました。
うれし。


明日ついにテリー・ボジオに自分のライブハウスで会える。

初めて出会ったのは34年前のレコード屋「あんだんて」(ヒメノアキラちゃんの父ちゃんの店)でUKの”Night After Night”のレコードを視聴させてもらった時。
衝撃だった。スピーカーに食らえついて聴いた。
すぐレコードを買って難しい曲の中からかろうじて出来そうな2曲を選んで必死でコピーしたバンドで先輩に初めて褒められた。
それが忘れられないから今この仕事をしてる。

そう、明日ここで、テリーさんに会えるのです。


◆2014/11/1(土)
天月
湯川トーベン(Vo,Ba) 田中"ヤッチ"裕千(Vo,Gt) 向山テツ(Dr)
対バン:THE RUSH LINE/Over My 2nd




フロアには遠くから来ていただいた久しぶりの顔もいっぱいで仲間が集って最高の空間が広がっていました。




打ち上げでもトーベンさんがRUSH LINE松井くんのプレベの弦高調整してたり、ステージで出演3人のベーシストがベース談義したり。。。
また飲み過ぎました。笑
ジャックライオンやっててよかったなぁって・・・ええとこやな、ここ。


◆2014/10/19(日)
ジャマーバンドwith八木のぶお / MiGOTO(みしまりよ+後藤俊明)


きみよ(りよ)ちゃんが自分の歌見つけてた。MiGOTOが良かったから今日は大丈夫。後藤くんってあの後藤くんやったんや!驚いた。笑


で、ジャマーバンドはもういまや非プロバンド(?)の中で日本一は間違いない。八木さんがステージでちょろっと言われた「東北の人にジャマー聴かせたいな」が印象的でした。

僕は幸せやなぁ。50になってこんなうれしくて泣ける日々を暮らせるなんて。今日もこの日までいっぱい集まってもらえるように最大限頑張った。
5月は3回大泣きした。心が洗われる。




◆2014/10/17(金)
十×十SATisFaCtiON (トカトサティスファクション)
”OuT DoOR SOuL tOUr gO to OsAKa”
「マニアックで灰汁があり一度聞くと何故か癖になっちゃう大人向けエンターテインメントバンド」

memBer:
ToRA(Vo/フェリスボーイズ)
BE(Gt/米米CLUB)
FUSsy(Tp/BIG HORNS BEE)
TaKEo(Dr/ex.TRA)
BoN(Ba/米米CLUB)

初めてジャックライオンに来ていただくお客さん多かったなぁ。
ほんとこんな辺鄙なところまでありがとうございます。ですよ。

この日までいっぱい集まってもらえるように最大限頑張ったよ。

バンドの出す音が暖かいんよ。なんだろ、あれ。
城ホールとか揺らしちゃうんだからね。あれかな?
新しいお客さんも交えて空気も暖かかった。熱かった!

ベリーベスト!トカトサティスファクション組!!

ィ嫁と娘も呼んじゃった。(もちろん有料)10年ぶりくらいかな?楽しそうだった。

最高にうれしかった。


◆2014/10/6(月) at JACK LION
金子マリPresents 5th element will

金子マリ(Vo)北京一(Vo,Mime)大西真(Ba)松本照夫(Dr)石井為人(Key)
窪田晴男(Gt/ex.パール兄弟)TAKU(Gt/韻シスト)

昨夜のマリさんのライブのDVDを見ています。

いいライブの日はリミッター解除された面倒くさい自分がそこにいます。
それをDVDで確認してちよいと凹む。
スミマセン。

が、卓のギターに初めて泣いた。
すげぇギタリストに乾杯!

昨夜はありがとう。
音楽の神様が笑ってた。


吉田このみちゃんが赤ちゃん連れてきたよ。
マリさんの言葉実践したのは彼女が初めて。
新しいページが開いた。


◆2014/7/25(金)
AMIGO'S
八木のぶお(Hrap/Vo)大山大吾郎(Dr/Per)山田晴三(Ba/Vo/Kari)田中晴之(Gt/Vo)


先月の25日のライブ。

AMIGO'Sのこのコーナー。
まずベースの晴三さんがカリンバを持ち
ドラムの大吾郎さんがカホーンに座る。
このコーナーで奏でられる音が年々僕には大きな存在になっています。

静かなアコースティックな響きのコーナーなのですが
生まれる世界がデカくて。

八木さんの天にも届きそうなハープ。
晴之さんのどうしたらそんな優しく弾けるんですかっていうくらいのギター。
リズミカルに豊かなハーモニーとメロディーを奏でる晴三さんのカリンバ。
他の誰とも違う、大吾郎さんからしか感じない土のにおいがする情熱的なカホーン。

果てしない。


◆2014/7月19日(土)
SPARK7 JAPAN TOUR 2014

ISAO(Gt)
Thomas Lang(Dr)
大高清美(Key/CASIOPEA 3rd)
坂本尭之(Ba)

Guest:TOSHI HIKETA(Gt)

ISAO 8弦!

Thomas ドラムセット!


リハーサル

そして本編佳境

どこまでも一心に音楽と向き合い、そして新しいものを生み出す。常に進化するとてつもない努力。
ISAOの姿に毎回感銘を受けます。彼がいなかったら僕はどこかで何かをあきらめてしまってたかもしれません。
昨夜もまたそうでした。
世界を股にかけるミュージシャンが横江2丁目ジャックライオンの4×8mのステージに乗っかって音を出す。正直いろんな面でギリギリです。いやアウトもあります。
だけどISAOは必ずここへ帰ってきてここにいるみんなに生き様を見せてくれます。
そのことがこれからどういう意味や成果を成してゆくのか。とても意味深いものを感じています。
ISAOは7弦から8弦になりました。その1本がどれだけ大きな人間的な意味も含んでいるのか興味を持ってもらいたかったりします。特にISAOを知ってる地元の人に。


◆2014/7/3(木)
今沢カゲロウ16thアルバム"HOPE"発売記念
BASSNINJA wired TOUR 2014

今日は12名でのワイヤード!


Keyも決めず、まずは赤石(Gt)とのデュオで始まり!

今井くん(Gt)が加わり

ちゃあ(Ba)が加わる

そして、れいこ(Dr)が入り


展開していきます。どこへ行くかは誰にもわかりません。

高校生の小西くん(Gt)、やっそ(Ba)入って

じゅん(Gt)がくる


カゲロウ氏になにやら動きが・・・

カゲロウ氏のバナナ食い奏法がすべてを決定付けた。
落ちたバナナの処理を見て今日の題名を「3秒ルール」と僕は名づけてみた。

ヒライデくん(Ba)とマコ(Gt)とヒロキ(Dr)が

あれっ?中根(Ba)の写真が抜けてる。笑

そんなわけで今日の作品「3秒ルール」は今日の12名の共作で出来上がりました。
中身の説明は要らんでしょ?
ってか
やっぱ現場で会いましょう!

カゲロウさん、ありがとうございました!


◆2014/6/28(土)
火の鳥楽団 featuring 吉田このみ


何年経っても変わらない鮮度。
大切な人。
そんな人がなぜか出会いつながり、そして新たな出会いを作る。
この写真は僕のとてもとても大切な出来事をとらえた瞬間です。
この瞬間にすべての答えがあると思うのです。
ヤッホ~!



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