日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。
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◆2012/2/5(日) at JACK LION SPARK7 communication ~ギタリストISAOとJACK LIONバンドマンとの魔界伝達ブッキング~ SPARK7 with Mates of Jack Lion メンバー:ISAO(Gt)砂山淳一(Ba)大沼あい(Key)長崎祥子(Key)りょう(Dr@STOIC) 全員がジャックライオンバンドマンでついにSPARK7をやる日に到達した今日。 正直、うれしくて涙が止まらなかったのは、お父さんの気分ってもんでしょうか? でも、これだろ?必要なのは! さぁ、やっとスタートだよ。 12年かかってるけど。 しかしまぁ、やっぱり現れたな魔物。 今日も下手(しもて)から。 ベースアンプは突然壊れるは、ISAOのエフェクトは勝手にプログラムチェンジしまくるは。。。困ったもんだ。 ◆2012/1/14(土) at JACK LION フォークロックス「お年玉はもう貰えないよ おまへは」 湯川トーベン(Vo&Ba) 永井ルイ(Vo&Pf&Gt) 中野督夫(Vo&Gt)向山テツ(Vo&Dr)taco-bow(Vo&Per) リハーサルでステージに上げられたびっくりギターズにあったフェスタレッドのプレベ。1997年くらいのフェンダージャパン。トーベンさんが弾いたらもうなんかね、いいものになっちゃうからもう。 楽しさが次への楽しみに変わってお客さんが増えてる! こんな場所ですが関係なく集まってきてくださるお客さん。ありがたいことですし、なにより明るいお客さんばかりで盛り上がっちゃうわけです。みんな踊ってるし。 そりゃ俺も呑んじゃいますよ! 細かいこと書きません。ただこの日の1発目の出音で勝負ありました。ごきげんですよ! しかもそれがその後2時間続くんですから・・・。 この日のことはトーベンさんもブログに書いてはります。 大宴会のような素晴らしいライブも無事御開き、そして打上げ。 で、なにが起きたかって?! 吾朗君がいたわけです。打上でセッションになって・・・そこに。 吾朗君って誰って? あのね、何年か前にAMIGO'Sのライブのために石垣島に行ったことがありましたよね。あの時、八木さんの紹介で高校生だったかな?の地元の少年がハープのゲストでステージに上がったんだけど、その彼がこの日ジャックライオンにいたんです。トーベンさんの招きで。 それが大濱吾朗君。 もちろん彼はジャックライオンのことも俺のことも知らずにきたわけで、俺も顔は覚えてなかったし。。。しかも顔も大人になってるし。 でも口数少ない吾朗君が俺に「その金歯、はっきり覚えてるんですけど」だって(笑) やっぱり、取れかかっても金歯そのままにしててよかったなぁ。 というわけで、石垣島の大濱吾朗君(YoutubeにもいっぱいUPされてる)は今1000キロ以上離れた守口に住んでいます。 また、なにか始まるな、こりゃ。 ◆2011/12/21(水)at JACK LION unsuspected monogram 若菜拓馬(Vo/Gt)佐久間正英(Gt)佐久間音哉(Key)砂山淳一(Ba)星山哲也(Dr) 対バン camaro Buny BoooON はしゃぐのもなんやから普段どおりにしてたけど、俺も内面はまったくの正反対。 対バンのBuny BoooONもりぞうも弾き語りでこんなステージに立つのは初めてだし緊張もしてるだろう。それはそのことを知ってる俺も同じ。 camaroがせわしない。彼らも自分たちで対バンを申し出ただけあって気合が入ってる。だから緊張もすごい。 ちなみにもりぞうはこの日アンサスのブッキングが決まる前からこの日にブッキングが決まってて、いわば巻き添えを食らったような立場。ただこういう運命的な流れが彼女にはあってこれまた不思議なのです。 この日のライブ、もう活字にしにくいほどすばらしいものでした。佐久間さんという人の存在の大きさとすなっぴーがひとまわり大きくなって帰ってくるというこの日のライブには、なにか特別な渦が起きていたような気がしました。 まぁ案の定また呑みすぎたヒゲおやじ。 ハッキリ書きますがこの日僕ら(俺、そしてcamaro/Buni BoooON)の3者での目標は動員70名でした。採算ベースでの話ではなく、ライブをしている者として何となく一致した意見でした。 で、結果は66名。力不足というかなんというか、あえて言いませんが残念でした。 来てくださったみなさんに、そしてどうしても仕事などで来れなくて悔しい思いをされた方にも感謝します。ありがとうございました。 年中、みなさんの理解と協力を得ながら、そして理解されてなくても半ば強制的に必死で動員するライブハウスの長としての仕事も11年半を越えました。 そして、こうやって10年前には「このライブ観に来い!」といわれ続けたすなっぴー少年が今度はステージに立つ立場になって帰ってきた。 やっと自転が始まったのです。始まったばかりなのです。 ◆2011/12/10(土)びっくりギターズ16周年ライブ! ジャマーバンド(和歌山)/大山大吾郎ズ/OLD HAND CLUB BAND(丹後) 数年前、ほんとこのバンドに騙されてよかった(笑) 今回は自分もステージに立つのもあって、いつものごとく泣かされるのは悔しいから耐えたけど、泣けるバンドだから何年経っても好きやねん。和歌山のジャマーバンド。 まぁ口は悪いですわ。そう言えば僕の初めて出会った和歌山の人(女性)がファミレスでトイレ行く時「尿行ってくるわ」って。そんなイメージが和歌山。 でも上手いこと言いはります。「和歌山ライブハウスはきついよ~。ガーーーンと行かへんかったらみんな寝てまいよるからなぁ」だって。 そう、そんな和歌山から「ライブハウスはいいところ」身をもってを証明してくれている僕の知る限り日本一のええアマチュアバンドです。http://www.geocities.jp/ykawabata45/jama-index.htm そして我が故郷の友人OLD HAND CLUB BAND。人口の少ない数限られた仲間の中でいろいろありながらもバンドする。 ここには僕の大切なものがあります。一番それを感じさせてくれる先輩番場くんのギターはこのバンドの要。またその音、そしてこのバンドの音を響かせに来てください。みんなに感謝。http://ohcb-tango.jugem.jp/ 写真ないけど大山大吾郎ズ(大山大吾郎/真柴祥一/羽地直子/赤石茂樹/中西直樹)、気持ちよかった。事前のリハーサルの時間も2時間くらいしか取れなかったけど、その分みんなよく集中してたから、ライブ終わった後の充実感はすごかった。ありがとうございました。 ■デスペラード ■アンチエイン・マイ・ハート~真っ赤な太陽 ■I wish~大吾郎ドラムソロ ■人間の証明のテーマ そんな皆既月食な酒の美味い夜でした。 ◆2011/12/5(月) at JACK LION 加納秀人&The Soul 加納秀人(Vo&Gt/外道) 大西真(Ba/A、金子マリ) チッコソウマ(Dr) 対バン:ラックライフ 昨夜の加納秀人&The Soulとラックライフの対バン。 事前に「歴史的な対バン」などと書きましたが、その言葉をはるかに超えるライブになりました。ラックライフお疲れさん! あの場にいたすべての方へありがとう!! チッコさんが運転をされるということで今宵はお酒解禁!いや~またもベロベロでした。 いいバンドになっていくなぁ、ラックライフ。 ラックライフVo.PONのBlog http://maxim-pon.jugem.jp/?eid=5355 こんなふうに感じてくれてるのがうれしいなぁ。センスのいい奴ってこうだもんな。ちょうどいい感度。 むっちゃ下手な写真ですがベロベロの中撮ってただけでも奇跡という事で。。。(笑) 加納さん、ステージ降りての悩殺ブルースギターソロ!これで全員もっていかれたわけで・・・。 で、朝を迎えとある方に・・・ 「ありがとうございました。最後、お礼も言えずですみませんでした。」 とメールを送ると・・・ 「いえいえ…最後外まで送って頂きましたですやん!」 と帰ってきました。ほんますいません。 ◆2011/10/27(木)at JACK LION 金子マリ Presents 5th element will 金子マリ(Vo)北 京一(Vo) 森園勝敏(Gt/四人囃子)大西 真(Ba) 石井為人(Key)松本照夫(Dr) オープニングアクト:吉田このみ この日は、吉田このみちゃんのマリさん初対面。 このライブのあとのこのみちゃんのブログの一節を載せておきます。 『本当に本当に刺激的な一日を過ごさせて頂きました* 言葉で表すと、なんだか上手く伝えられないので... 自分の心にしっかりと刻んでおこうと思います*』 でもとにかくスゴい空気がジャックライオンに流れていました... ◆2011/10/9(日) at JACK LION Spark7 Japan Tour 2011 ISAO(G) Kiyomi Otaka(Org) Taku Yabuki(Key) Philip Bynoe(B)(Steve Vai, Nuno Bettencourt) Thomas Lang(Dr)(Falco, Asia, stOrk) すごいパワーだ! すごいぞNIPPON!! すごいぞJACKLION!!! このパワーをもっとぶっ放したい。 それで変わる。一緒に変えてみせる。 それが一番楽しみなのさ。 ◆2011/10/6(木) at JACK LION UNCLE MEAT 橋本ジュン(Gt/A(あ)) 佐藤研二(Ba/マルコシアス・バンプ) 湊雅史(Dr/A(あ)、奥田民生) この日も地元若手バンドとの対バンでした! ◆Nobunaga http://16.xmbs.jp/nobunaga/ ◆パチーボーン【みずのん(Dr/Buny BoooON) リョーマ(Gt/SHE'S) しんごりあん(Ba/SHE'S)】 で、なんにも書けてません・・・ ものすごいライブや出来事ばっかりです! 写真を一枚。6日のUNCLE MEATの時の最後です。えらいことなってますやろ?(笑) うれしくてヒゲおやじはべろんべろんでした。 ◆2011/8/5(金) 琉歌祭 川門正彦(三線、一五一会、Vo) ゲスト:吉田このみ/他 ちょぉ!みんなほんまもっと来いよ!最高やっちゅうのに!! 琉歌っていうのは、石垣島にある川門さんのお店の名前(上の写真)。その石垣のお店をそのままジャックライオンに運んできてやるのが「琉歌祭」。つまりは飛行機代なしで石垣が楽しめるわけ。贅沢やろ。石垣って沖縄からさらに500km西よ。 ステージの上にはる石垣のお店と同じ「琉歌」の看板がセットされる。これはジャックライオンで保管されているのだ。 今回の琉歌祭は、バックのメンバーが台風で沖縄に足止めで、ほぼ川門さん一人のワンマンライブとなりました。 ところが、ところがですねぇ、結果的に俺にとってはこれが一番心に響く結果となったようです。 終わった後でみんな「そう!」ってなったのが、川門さん一人のステージにものすごい「ロック」を感じたってこと。みんなが目をあわせて「そう!」ってなった。そう「そう!」ってね。 川門さんのステージはまるで石垣の自然のよう。パワーに満ちあふれています。 1stは一五一会で数々の島唄をゆっくりゆっくり歌い上げていく。いきなりなんだけど、何人もの人が涙こみ上げてたんと違うかな。 ぶっといんよ、「思い」が。だからズドーーーンとくる。ただそれだけなんよ。 そしてこのみちゃんへ。 川門さんからバトン渡されたらもう魂に火がつくわな。 むちゃくちゃええやん! こういうときの吉田このみを見逃したらあかんわ。ええなぁってなるわけだ、いつもに増してね。 こういう子が歌をずっと歌っていけて多くの人に聴いてもらえるNIPPONでないとアカン!頼むでNIPPON!! このみちゃん最後の曲で川門さんとセッションしてこのみちゃん終了。さぁ後半へ。 2st。川門さん、ここからは三線使用。 石垣のFMラジオ局「いしがきサンサンラジオ」の川門さんのラジオ番組で人気の曲「私は無実」でのっけから爆笑!サイマルラジオでも聴けるらしいから水曜日の午後ぜひ聴いてみて。 さぁ徐々にエイサーの感じが出てきます。 途中からは終盤に向けてギターの吉本君も入り、そして急遽! 大山大吾郎登場! まずはセッションでベンチャーズのパイプライン!川門さん、三線で速弾き! リハ無し、打ち合わせなしでも大吾郎カホンは見事に曲中で炸裂します!俺は日本で一番大吾郎さんのカホンが好きです。大山さんのリアルタイムの反応はあまりにリアルタイム過ぎてビビリます。そしてなによりナチュラル! そのまま突入! もうこうなったらこうなります。初めてこの空気味わうティーンエイジャーも含め全員踊ってますわ。マジ腰も飛行機代も浮いてお得極まりなし。 言うことなし。 俺の財布の中身もすっからか~ん。全部飲んで売上げ上げて! 台風とかハプニングはいろいろありましたが、お客さんは少ないものの最高の琉歌祭になりました。 最後に珍しく記念撮影。 川門さん、大山さんにサングラスやらなんやら着けられてますわ。(笑) Copyright © [ ヒゲおやじ三面記事 ] All Rights Reserved. http://higeoyazi.blog.shinobi.jp/ |