日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。

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◆2011/9/24(土)at JACK LION
Cube-Ray

長谷川浩二(Dr) ISAO(Gt) Ikuo(Ba)
この日は地元の19歳バンドとの対バンでした!
Slow Starter America / STOIC

先週の強烈さ、すごかったよ。すごすぎてまったく文字に出来ません。。。


写真はIKUOくんのブログから勝手に拝借、Cube-Rayの3人のライブ後すぐのショット。超満員のお客さんでした!
あのような「横江2丁目20-25」に全国から来ていただき、ほんとうにありがとうございました!


◆2011/9/11(日)
AMIGO'S


このバンドは、“ほんとに”バンドやと・・・つくづく思います。
今日はまたひとつ新しい領域に入っていったように感じました。
なんなんでしょうか?あれは。。。
告知したいから文字にしたいのですが、もうそろそろこれ以上の文字化は無理です。
とにかくすばらしいです、AMIGO'S。
写真からでもなんかにじみ出てるでしょ?

秋の空・・・
今日の高槻鷺打橋あたり


今日の大正区大正橋あたり


◆2011/8/5(金)
琉歌祭
川門正彦(三線、一五一会、Vo)
ゲスト:吉田このみ/他

ちょぉ!みんなほんまもっと来いよ!最高やっちゅうのに!!



琉歌っていうのは、石垣島にある川門さんのお店の名前(上の写真)。その石垣のお店をそのままジャックライオンに運んできてやるのが「琉歌祭」。つまりは飛行機代なしで石垣が楽しめるわけ。贅沢やろ。石垣って沖縄からさらに500km西よ。
ステージの上にはる石垣のお店と同じ「琉歌」の看板がセットされる。これはジャックライオンで保管されているのだ。

今回の琉歌祭は、バックのメンバーが台風で沖縄に足止めで、ほぼ川門さん一人のワンマンライブとなりました。
ところが、ところがですねぇ、結果的に俺にとってはこれが一番心に響く結果となったようです。

終わった後でみんな「そう!」ってなったのが、川門さん一人のステージにものすごい「ロック」を感じたってこと。みんなが目をあわせて「そう!」ってなった。そう「そう!」ってね。
川門さんのステージはまるで石垣の自然のよう。パワーに満ちあふれています。

1stは一五一会で数々の島唄をゆっくりゆっくり歌い上げていく。いきなりなんだけど、何人もの人が涙こみ上げてたんと違うかな。
ぶっといんよ、「思い」が。だからズドーーーンとくる。ただそれだけなんよ。

そしてこのみちゃんへ。

川門さんからバトン渡されたらもう魂に火がつくわな。
むちゃくちゃええやん!
こういうときの吉田このみを見逃したらあかんわ。ええなぁってなるわけだ、いつもに増してね。
こういう子が歌をずっと歌っていけて多くの人に聴いてもらえるNIPPONでないとアカン!頼むでNIPPON!!
このみちゃん最後の曲で川門さんとセッションしてこのみちゃん終了。さぁ後半へ。

2st。川門さん、ここからは三線使用。
石垣のFMラジオ局「いしがきサンサンラジオ」の川門さんのラジオ番組で人気の曲「私は無実」でのっけから爆笑!サイマルラジオでも聴けるらしいから水曜日の午後ぜひ聴いてみて。
さぁ徐々にエイサーの感じが出てきます。
途中からは終盤に向けてギターの吉本君も入り、そして急遽!

大山大吾郎登場!



まずはセッションでベンチャーズのパイプライン!川門さん、三線で速弾き!
リハ無し、打ち合わせなしでも大吾郎カホンは見事に曲中で炸裂します!俺は日本で一番大吾郎さんのカホンが好きです。大山さんのリアルタイムの反応はあまりにリアルタイム過ぎてビビリます。そしてなによりナチュラル!

そのまま突入!

もうこうなったらこうなります。初めてこの空気味わうティーンエイジャーも含め全員踊ってますわ。マジ腰も飛行機代も浮いてお得極まりなし。

言うことなし。
俺の財布の中身もすっからか~ん。全部飲んで売上げ上げて!
台風とかハプニングはいろいろありましたが、お客さんは少ないものの最高の琉歌祭になりました。

最後に珍しく記念撮影。

川門さん、大山さんにサングラスやらなんやら着けられてますわ。(笑)


◆2011/7/18(月・祝)
内田勘太郎「楽の細道2011」



今更ですが
この人は間違いないです!

「不良のほうが良かったな」って。
「だって不良は遅くても20歳で卒業できるやん」だって。

「ロックは卒業できんもんな。」って。(勘太郎談)

その通りですね。間違いないでしょ?(笑)

勘太郎さんは僕たちの最高の先輩や!
心震えたなぁ。

固いハグでお別れ。
またやりましょう!


よ~飲んだ。


◆2011/7/

ヒメノアキラのライブが「戻ってきた!」感じ。今日のライブ、ものすごくよかった。感動した。
わかるかな?何年ぶりだろうこのフレッシュ!フレッシュ!な感じ。完璧に一段上がったね。
一歩一歩、もう一歩前進。長くやってるとこれが大変なんだ。

ずっと終わらずに見ていたい、すばらしいライブだった。


アキラ。。。昨日は丹後に帰ってたって。
丹後の海の水はもう冷たくないらしい。夏が来たね。

*写真はアキラのblogから拝借


◆2011/6/23(木) at JACK LION
進化を止めない男、今沢カゲロウ ソロパフォーマンス


終わってから前回の対バンZONK-MONKの二人と談笑するシーン。
うん、こうでなくては。いいね。
バンドやってて、音楽やってて、なにが良いって
楽器持ってなかったら交わることなんかなかったであろう人と
時間や空間が交差することやん。

それにしてもカゲロウ氏、ステージでの気合が増してた。


◆2011/6/4 JACK LION 11周年記念ライブ

6/4のライブはこれ以上無いってくらい飲んで騒いで。
5バンドにもなっちゃったけど、結果オーライ。ものすごくいい流れ。JACK STAR GYPSYZの火のつけようがまさに“お祭り”でこの日を決定付けたかな。
トリをジャマーに「好きなだけ」ってお願いしたら2時間もやってんの。気づかんかったけどDVDで確認したら2時間だった。つまりは5バンドで5時間の長丁場。でも細かいこと覚えてない。とにかく楽しかったんだ。そしてすべてに感謝した。

ジャマーバンドの「ロックをやろう」が若いスタッフやバンドマンの胸に響いた日になった。この日はじわ~って響いてた。ケンメイはすでにわかってるから顔ぐしゃぐしゃで泣いてたし。変なライブハウスだ。でも、こんなハコが日本中にあって欲しいって思う。


次の日、腰に激痛。
実は、恐かった。妙な痛さだったから。
だからブログも気が進まずで。パソコンで症状を検索しまくったり。
日に日に痛さが和らいできたけど今日病院にいってきた。
大丈夫みたい。
歳だろうね。5時間のライブがなにか俺の腰にいたずらしたようです。ジャマーの2時間が効いた。
ジャックライオンのマスターはいい歳して自ら腰振ってノッテルからやろね。ほとんどのライブハウスのマスターって腕組んだりしてじっと見てるのに。

でも、こんなハコが日本中にあって欲しいって思う。

金司さんもカミングコウベの時、ステージ裏で足つってたしね。

下の写真は打ち上げでジャマーのあにきと吉田このみセッション。


このあと次の日の仕込みに来て酔っ払いにつかまったZONK-MONKの超絶演奏もあったなぁ。

あれ、この腰、もしかしたらZONK-MONKの時に暴れたからか?
いやっ、待てよ。JACK STAR GYPSYZの時、跳んでたよな。あれか?


まどかとゆっくり飲めたのはうれしかったね。最後に打ち上げ残骸のメンバーでパチリ!


◆2011/5/19(木)
フォークロックス「無理だよおまへは!」

向山テツ(Vo&Dr/cocco,RED WARRIORS)
湯川トーベン(Vo&Ba/子供ばんど)
永井ルイ(Vo&Pf&Gt)
中野督夫(Vo&Gt/センチメンタルシティロマンス)
taco-bow(Vo&Per/センチメンタルシティロマンス)

その日は、メンバー到着するや否やトーベンさんのベースのなぞのノイズとエフェクターのゴム足修理と督さんのフェンダーアンプのリバーブユニットの補修で始まったのでした。
でね、これが完了した時点でなんか「今日は完璧とちゃう?!」って勝ちの空気感が漂ってきました。なんかいい予感。

さて、フォークロックスの大きな特徴にコンポーザーが3人もいるっていうことがあげられます。しかもそれぞれが凄腕アレンジャー、敏腕プロデューサーでもあり、しかも日本トップのロックミュージシャンとくれば、バンドのポテンシャルはとんでもないものであるということなのですが、フォークロックスはそれだけでは解明できないとてつもないエンターテイナー集団!しかも限りなくナチュラル。それがたまらんのです。

さぁ、この日はオープンからスタートまで60分あったのですが、この日の60分はちゃんと本来の意味を成しており、理想的でした。
そうよ、そうなのよ、この時間はお客さんに入ってもらうための時間でありますが、数十人に入っていただくのに60分もかからないわけで・・・つまりこの60分は、「スタートの準備」してもらうに大切な時間であるわけです。オープン早々お客さんには入場いただき、いい感じでアルコールも進んでいきます。う~~~ん、いい感じや。
ここでも今日の期待度の高さというか、盛り上がりの予感が高まってきたわけです。
で、スタート時間には、ほぼ満席。っていうか座れない方もいます。そしてあの膨らんだ空気。
腕の悪い気象予報士でも「100%嵐」を言い当てれる状況です。

で、始りました。

なんと、ど頭3曲アコースティックでスタート。督さん&トーベンさん&ルイさんのコーラスワークがすばらしい!テツさんもパーカッション。キタね。つかみは完璧!

で、4曲目、バンドでなんと督さんのソロアルバムから「箱庭の街で」。意外でした。これがフォークロックスで聴けるなんて!近頃の貧しい日本語表現で言えば「ヤバイ」です。

もうそこからは・・・

暴風っす!

楽曲、アレンジ、ボーカル。。。ひとつのカラーで納まらない展開の七変化であっという間にどんどんお客さんの腰を浮かします。またどうしてどうして、今日のお客さんのレスポンスもオリンピック出場クラスの良さと速さで、もうエライ事になっていくのであります。

もうその後のことは、文章では表現しきれません。

また、僕の撮った写真も自分が揺れすぎててとても人様にお見せできるようなものが一枚もなかったということをご報告申し上げます。

ですので、JSGのぐっちゃんとSachiyoちゃんのブログから無断で拝借!
冷静な2枚をどうぞ。




あぁ~えらいことでした。なぜあそこにあなたはいなかったのか?
そんな風に問い詰めたいくらいに。。。

フォークロックスメンバーはひたすらステージの上で跳んで!走って!。フロアの老若男女はひたすら飲んで叫んで暴れておりましたとさ。

「無理だよおまへは!」

会場にいたすべての人が限界を迎えていたかもしれませんんね。(笑)

これが「ライブハウス」です。


打ち上げもジャックのバンドマンも交じりいろいろあり。。。午前3時半終了!
おつかれさまでした!そして、ありがとうございました!!


◆2011/5/14(土) at JACK LION
FUNKY FUNNY GIRLS in OSAKA NAOH & MIYUKI

NAOH(Sax)
藤野美由紀(Sax)
新井正美(Key)
清水興(Ba)
マーティー・ブレイシー(Dr)

す、すごいっすよ!
日本の頂点に立つグルーヴベーシスト興さん、そして世界各国のリズムに造詣が深いグルーヴの達人マーティー。この2人の織り成す「超一流」のグルーヴ。

マーティーのドラム最高!ほんま腰浮いたね。酒美味くて飲みすぎたし。

さぁ、そのリズムの上で2人のねぇちゃんがSaxで暴れるんだから、ゴキゲンっしょ?!

最高でした!


◆2011/05/6(金)at JACK LION
金子マリ Presents 5th element will
金子マリ(Vo)北 京一(Vo)森園勝敏(Gt/四人囃子)大西 真(Ba)石井為人(Key)松本照夫(Dr)



写真はピンボケですが当然のごとくライブはドンピシャ。ROCK!

金子マリ Presents 5th element will・・・
歌って何や?楽器を弾くって何や?音楽って何や?
このバンドの人たちはきっとこの日本の中で、その「答えに一番近いところ」にいるように思えてなりません。


ちょっと苦言いわしてな。

最近MCは達者で、ええ事言うてるけど、それに対して音(音楽)たいしたことないバンドが増え過ぎてまへんか?・・・だったら喋りだけでステージ立ちはったらええのに!そのほうが伝わりまっせ。
そやからお笑いの人に音楽のフィールドまでごっそり持っていかれるんやんか。
ミュージシャン、いや最近はすぐアーティストって呼ばれてるけど、ぜんぜんアートできてませんがな。どう?


アーティストって言うのは、こういう人たちのことをいうんちゃうかな?だからほら、MCは何気ない普段の会話で笑ってたりしてもいざ曲が始まれば曲の中でしっかり心つかまれて熱くさせられる。
いつもジャックライオンに来てくれてる「ロックを作ってきた人たち」はみんな、そう。

だから、音の、ROCKの説得力が全く違う。

だから初めてみたのに泣けるんだよね。なぁ、このみちゃん

今回は、岩田さんが療養でお休み。で、森園さん一人だったんだけど、すごかったです。最近の機械のように整えたれたフレーズに慣れてる現代の若者にはあの「しゃべるようなギター」はきっとキャッチーじゃない。
あのね、あれがギターなんやで。
ナンバーワンでオンリーワン。そう、あれが未来を切り開いていってるROCK最前線のギターやで!
しかもあの会場にいた誰よりもあの森園さんが「ギターキッズ」だって。
そのことは俺が証人だ。てらは感じてくれてるようやし、がんばって行こな。


前日のライブ終了後、ジャックライオンホール内の機材をバラしてレンタカーのトラックに積み込みます。
朝五時集合、そして一路神戸に向けて出発。そして仕込んだJJステージ。

メジャーではございませんがマイナーでもなくインディーズでもなく、ただひたすら音楽。「音」だけで1FからJJステージのある2Fへあれだけ人が上がってきてくれて・・・お客さんが音に吸い寄せられていくシーンを何度も見ました!


トップは、宮古島市出身の下地健作くんでスタート。三線(さんしん)の音が響きます。


山本新がノーマークのお客さんにいきなりの大大大爆笑をお見舞い!シュワシュワしてる?!


吉田このみちゃんはなんと八木のぶおさんとコラボ!読売テレビの収録も入ってました。このみちゃんも島の唄を聴かせてくれました。


そしてまたまた、沖縄県首里出身の東風平高根くんが沖縄の風を吹かせてくれました。


と思えばREDEMPTIONSが愛たっぷり、ごっつええ感じの揺れる
レゲエ!ここにはジャマーバンドのアニキも参加。いいよいいよ~来たね!


学生を前にして教授が歌うジャマーバンド!これまで毎回出演ですが、勢い過去最高でした。最後には八木さんもハープで参加。


AMIGO'Sは、ノリのいい女の子と外人にバカウケ!これですよ子のバンドの世界に通用するワケ!アミーゴなわけ!


群青が始まったころには、もうイケイケで。グルーヴ・モンスターです。それに♪ともだちのうた♪は、あの時間あの場所に最高でした。


最後は小林万里子さんの強烈メッセージ。これ以上無いストレートなメッセージがドン引きを超えて妙な笑いを生み出します。ケンメイはムチでしばかれました。(笑)この人のことはwikipediaででも調べてみてちょ。


アングラブースよりもっともっと深~いところで音楽してました「超アングラ」の今年のJJブース。
他ブースで出演してたバンドや、音に精通した音楽好きが自らのアンテナで察知してあの2Fの別世界へ集まってきてくれたのが僕は最高に面白かったなぁ、今年のCOMIN' KOBE JJステージは。

ちょっと濃すぎるほどでした。

で、機材をホールに戻し明日からのライブに備えます。
そして0時、一作ラーメンの新メニュー「超こってり」で締めたのでした。


◆2011/4/17(日)
AMIGO'S
八木のぶお(Harp)大山大吾郎(Dr)山田晴三(Ba.Kari)田中晴之(Gt)

オープニングアクト:吉田このみ

この日のライブは大勢の新しいお客さん。
大正区からも、そして遠くは宮古島からも。
こういう時って我々スタッフも含め、会場全体にちょっとした良い緊張感があって絶対新しい何かが生まれるんです。

このみちゃん、一年でほんとに成長しました。若いのに俺よりぜんぜん性根が据わっています。
ほとんどのお客さんが微笑みながら優しい顔になって聴き入ってらっしゃるのが印象的でした。
あんまり気持ちいいんで早くもこの辺から俺もビールがとまりません。10年間ライブハウスやってきましたが、この子に会えてほんとによかったって思うんですよ。(会わせてくれたのは浅野昇二くん)


で、AMIGO'S。
ますは、お決まりの大山さんのドラムソロ。と思いきや♪枯葉を歌いながらドラムソロが始まるというこれまでのパターンを完璧に裏切った裏技が飛び出しいきなりの飛ばしすぎ赤切符!そして大爆笑!
しかもその後のAMIGO'Sの演奏は、またまた新記録を叩きだしまくります。なんなんでしょうか、あれは?この4人のあの摩訶不思議な超立体的な音楽の組み上げ方。奇跡?いや確かな偶然?音が限りなく優しさに満ち溢れてるのです。

で、もう・・・ぐるんぐるんのうるうるものです。
あのすごさは口でも文でも説明できんのですが、見りゃ一発で、しかも理屈抜きで誰でも感じることのできるAMIGO'Sの魅力。

とにかくまだ間に合うからこのAMIGO'S、今度聴きに来てみ!観に来てみ!飲みに来てみ!
テレビじゃ見れんぞ。しかもライブもジャックライオンと他数箇所でしか見られない、まるでカッパかツチノコのようなバンド。

でもね、確かにあるんだ。ここには。
ほんとうにみんなで分かち合える音楽が!・・・ここにね。

AMIGO'S!& JACK LION!


で、やっとお話できました。
大吾郎さん繋がりでいつも足を運んでいただき、差し入れなどをいただいたりもしていたのですが、ようやくきちんと挨拶できました。
元朝日放送アナウンサー林伸一郎さん。
実は25年前、初めてのTV、おはよう朝日です(土曜日)に出していただいた時のアナウンサーが林さんだったんですよ。こうやって今お会いできる縁に不思議な気持ちです。

すべてに感謝。
日々精進。

ありがとうございました。


◆2011/4/5(火)
森園勝敏(Gt/四人囃子)
伊藤広規(Ba/山下達郎)
マーティー・ブレイシー(Dr)
&ジャックライオン若手バンドマンみんなでセッションデー!

ジャックライオンの20歳中心のバンドマン20数人でセッション。
森園勝敏(Gt/四人囃子)伊藤広規(Ba/山下達郎)マーティー・ブレイシー(Dr)という大先輩と一緒にね!


セッティングはこんな感じがいいなって思ってヒゲおやじがやりました。2バンド分の機材をホールの客席に丸く囲むようにセッティング。


ヒゲおやじMCで全員の自己紹介とハイタッチでスタート!
イェイ!Smoke on the water!まずは3人の「神様」の演奏からスタート。そして徐々にメンバーを入れ替えて・・・きちんとしたアドバイスも入れながら進めていきます。

どんどん打ち解けあって盛り上がっていきます。

全員の質コーナーあり、バトルもあり。課題曲以外に3コードのブルースセッションあり、全員参加であっという間に時間が過ぎていき、

気が付けば3時間経っていました。ワォー!Satisfaction!

最後はみんなで囲んで3人の「神様」(笑)のセッションです。
この距離の生音はありえません。

どこから見ようが自由です。

絡みまくったり。

終わったの、一帯何時だったんでしょうか?覚えてません。
参加したみんから感想文ももらい、3人の神様も元気をもらったそうです。


サイン入りの表彰状も渡されました。
森園勝敏賞:TAKE(Gt/SHIDARE)
伊藤広規賞:あい(Key/ZONK-MONK)
マーティー・ブレイシー賞:あーち(Vo)

そのまま打ち上げへ。。。至福の時間。
日本ロック史上新たな1ページは確実に開いたよ!
さぁまだまだ行くでぇ!!!!!


◆2010/3/27(日) at JACK LION
神保彰ワンマンオーケストラ ドラムからくり全国行脚2011


やってることは、むっちゃマニアックな、世界でも類を見ない超絶プレイ。
なのに目の前で繰り広げられる「それ」は、ただ単にかっこよくってキャッチー。

だからこその満員御礼。それが神保彰ワンマンオーケストラ。

そう、決してマニアックじゃないキャッチーな音楽。
小学生から上は僕のはるか大先輩までお客さんの層は広い。
そして誰も真似できない。

すべてにおいて。
唯一無二。

プレイヤー/お客さん/ライブハウスの間にストレスフリーな絶妙なバランスを与えてくれる神保さんという素晴らしいミュージシャンの存在とお客さんのあまりに自然で楽しそうな顔に途中涙が出てしまいました。


360度、セットの周りをお客さんが囲みます。ドラムセット音は、ほぼ生音で聴きます。

ライブが終わると物販は大人気で、買ってくださったお客さんに時間をかけて実に丁寧に一人ひとりにサイン、そして握手。人気はこういうところからも間違いなくありますよね。
いつもそうなので、僕らも今回はライブ前に「サインで並ぶ時用の線」をあらかじめ引いておいたほど。



ジャックライオン始まって以来初「SOLD OUT」の判断をした3/27でした。


◆2011/3/11(金) at JACK LION
NAOH Special Live
NAOH(sax)Jimi橋詰(ds)清水亮(b)新井正美(key)

NAOHちゃんのジャックライオンデビューはもう何年前になるだろう。
たしか誰かのライブのメンバーとして来てたんだっけな?

堺育ちの勢いある女の子で、その日のライブはフュージョンっぽいものだったんだけど「おりゃーーーーーっ!」って客の若もん全員立たしちゃってね。
その姿を見てむちゃくちゃ好きになりました。だって、フュージョンとかのミュージシャンってスマートな感じでしょ?まさかあんな「アオリ」をしてくれる、しかも女の子って・・・最高じゃないですか!

で、やっぱりです。

その勢いは、とどまることを知らず、その次に現れた時には、泣く子も黙る西のドラム親分“東原力哉”、鍵盤にはMISIAやKiroro、CHAGE&ASKAや山下達郎、KinKi Kids、SMAPでもお馴染みの“重実徹”、そしてベースには同じくMISIAやKiroro、aiko、KAT-TUN、KinKi Kids、SMAPなどなど数え切れないほどの超売れっ子ベーシスト“種子田健”をメンバーにしてジャックライオンに乗り込んできたのでした。

東京に活動拠点を移したここ数年は、ジャックライオンへの出演も遠ざかっていましたが、それまでの数年間ではジャックライオン出演回数ナンバー1プレイヤーだったんですよ。

スタッフ松江が「まっちぇ」って呼ばれてかわいがってもらってました。その松江もNAOHちゃんとの再会一日前にして実は今月10日に世界への旅に出発してしまいます。今回は「行っちゃったね、元気でね!公演」となるわけです。

とにかく久しぶりの彼女のライブです。見に来てみ。

面白いのはジャックライオンオープンの頃にここでバンドやってた清水少年が大人になって帰ってくるって言うこと。
清水君は超有名グルーヴベーシスト清水興さんの長男。だけどジャックのステージでは息子のほうが先輩。
実は興さんが始めてジャックライオンに見えられたときの最初にいただいた言葉が「息子がいつもお世話になっております」だったんですよ。(笑)

さぁ、面白いね。年月の流れも加味して味わい深いファンキーな一日になるでしょう。

NAOH(sax)



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