日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。

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2006.5.8 at JACK LION

金子マリPresents 5th element will

さて、明日月曜日は金子マリPresents 5th element will
金子マリ( vo),北 京一(Vo),岩田浩史 (g).
大西 真(b),石井為人 (key),松本照夫(ds)


普段「魂」だの「ロック」だの口にしてしまう人。
「誰でもかかってきなさい!」
このバンドには絶対勝てんよ。


オープニングアクト:JAN


2006.4.21 at JACK LION

assure

大高清美(Org)&菅沼孝三(Dr)



何が面白いって、今度の金曜日のassure(アシュレ)=大高清美&菅沼孝三ユニットが
たった「2人っきり」で演奏するってみんな思ってなかったこと。
「代表的な2人の名前があがってるんであって、ライブは4人くらいでやるんだと思ってた。」
そんな話が聞こえてきた。

違うよ。2人だけ。2人しか名前書いてないやん!
でもなぁ、たぶん4人以上の仕事しはると思うよ。(笑)

このお二人・・・「ド」が付く超人ですわ。
孝三さんのセットには他にディジュリドゥとフルートが含まれていて、
しかもドラムはミニドラムと来た!なにを企んでいるのかねぇ?
なにせドラム叩きながらうどん食える人やからねぇ。(笑)
清美嬢はもう何度もジャックでライブしてますが、
実は「ザ・手数王-ハイパーテクニック編・菅沼孝三」・「ザ・手数王-パターン&グルーブ編・菅沼孝三」の
ビデオで孝三氏と一緒にプレーしてるのですよ。
またこんなところにも清美嬢の名前はある。
シンコーミュージックから出ているBEN FOLDS FIVEのバンドスコアの採譜、
そしてぶったまげるのは、あのELP(EMERSON,LAKE&PALMER)のBESTの採譜もしてるんです。
それもエマーソンと直接会って採譜した原稿を本人にチェックしてもらったというから驚きです。
清美嬢のオルガンは本邦初公開の「赤く塗られたRoland VK」。
別に赤く塗ったからといってそれが「凄さ」を表すわけではない。
しかしながら、清美嬢の超人ぶりも度を越えまくっている。
いつだったか、PRISMの木村万作氏、和田アキラ氏を清美嬢のトリオ演奏を見た事があるが、
清美嬢はあのPRISMのベースとキーボードの2人の役割をたった一人で見事にやってのけたのだ。
それがどのくらい凄いことなのかをここでどんなに語ったところで通じるわけがないのでやめときますが、
それを体感できるライブが今度の金曜日にジャックライオンであるからそこで体験してくださいということなのです。
ハイ!ライブのお誘いです。
きっとサーカスの空中ブランコをTVで観るのと、実際に自分であのブランコにぶら下がるくらいの違いは
実感できるはずですし、実際やってることはデビッド・カッパーフィールド級のイリュージョンだと言っても
過言ではないはずです。

何が起こるのか俺自身も全くわかりませんし、知りません。
ただ、期待は膨らむばかりです。しかも無責任に。(笑)
この無責任な期待でプレッシャーをかけたいとまで思っています。
そう!期待してるのは「とんでもないこと」です。
ライブ中に俺は「なにしと~んねん!」と叫んでしまいたいのです。
その「とんでもない」素晴らしい演奏とハーモニーに!

そしてこの日はなんと対バン!
迎え撃つはゴキゲンなPOP感覚のBen thinks little of sneakersと
北河内一アホなギターデュオ北河内BOYZ【観音&古川卓(韻シストサポートメンバー)】。
この2つにも期待して欲しいなぁ。ヒゲおやじオススメの2組です。

んで、チケットはなんと2000円じゃ!安いぞ!どうする?!
いや、どうするか困ってんのは、実は俺の方じゃ!どうするヒゲおやじ!ジャックライオンは大丈夫か?


2006.2.13 at JACK LION

高攻撃力!直的“音”次元
NAOH(Sax)重実徹(p&key)種子田健(Ba)東原力哉(Dr)



2006.1.15 at JACK LION

内田勘太郎&斎藤ノブ
"Blues Vibe Tour 2006"




TRAのワンマンライブに行こう!
~デビュー直前の初ワンマンライブ。みんなで応援して成功させるぞ!~

デビュー目前のTRAのワンマンライブ!
■2005年8月24日
大阪Knave
大阪市西区南堀江3-11-21 南堀江 Tall Valley B1F
TEL.06-6535-0691 
http://www.knave.co.jp
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TRAが遂にSONYからデビューする。
でも、デビューなんぞで大騒ぎしている場合ではない!
注目すべきは
これまでの経過と成果
そしてこれからの結果である。
突然東京から関西のライブハウスシーンに飛び込んできた
TRAのこれまでの「暴れん坊ぶり」の中に見る
戦略と戦術、計画と実践、成果と反省、技術と応用・・・
これらをよ~く見つめて欲しい。

デビューは決まった。
だがデビューは当たり前だと思いたい。
俺はそう思っている。
だが、その
「当たり前」とは一体なんなのか?
このワンマンでも確かめるべきではないだろうか?
今まで見たもの・・・
そしてこれから見てしまうもの・・・

期待して・・・そして応援して・・・
それが「当り前」だと思えるバンド。

TRAのワンマンは
絶対行くべきだ。


2005.8.3 ay JACK LION

PRISM PlusOne

PRISM
和田アキラ(Gt)木村万作(Dr)岡田治郎(Ba)新澤健一郎(Key)

前回ツアーの時の機材セッティング写真だ!






2005.7.22(Fri) at JACK LION

夏開き!Go-Go祭り
祭りです!
遊びに来てくだされ~!

8時くらいから12時くらいまでゆっくり楽しみましょうぜョ!

NAOH(sax) & MITCH(tp&Vo)
清水興(b)清水武志(key)永田充康(ds)

ブラストーン/RUSH LINE/北河内BOYZ(古川卓&辻井彰)


Funky.GODZI-RAP(DJ)


2005/6/30 ay JACK LION

中野督夫 / ANIKI(ジャマーバンド)/永崎翔

俺は「バンドサウンド」が好きだ。
弾き語りはどうしても2,3曲聴いたら退屈になってくる。

その認識は俺の大きな過ちだった。

督さんの弾き語り。

バンド、「センチメンタルシティーロマンス」でデビューして31年。
細野晴臣のプロデュースだった。
はっぴーえんどのカバーアルバムもリリースしている。
「センチ」はいまも活動を続けている。

ソロ活動を始めたのはこの10年足らず。

こんな事があった。
常連ならご存知な人も多いと思うが
ハードロックバンド
HOOLOGANS
思わず大声で叫んでしまうあの強烈なLIVEの後で
督さんの弾き語りが始まったのです。

ちょっと心配した。
HOOLIGANSの後で弾き語り・・・。
お客さんの反応が・・・。

俺は「超」が付くくらいバカだった。
督さんは完全にその空気を入れ替えてしまったのだ。

OH!弾き語り万歳!!
督さん、すげぇ!!




2005.5.11 at JACK LION

JFK

ジョニー吉長(Dr)、加納秀人(Gt)、FUKUSHIN(Ba)


ジョニー・ルイス&チャーを初めてからもう22年は経つ。
その後PINK CLOUDの時は生でライブを観た事はなかったが
今のジョニーさんの歌、そしてドラムをLIVEで観て聴いて
俺の中からジョニー・ルイス&チャーもPINK CLOUDも吹き飛んだ。
ジョニーさんはジョニー・ルイス&チャーのジョニーでもなく
PINK CLOUDのジョニーでもなく
「ジョニー吉長」なのだ。

ジョニーさんがギターをバックで今歌いたい歌を歌い始める。
左右に揺れるジョニーさんのからだにつられるように
俺たちは他では感じた事のないなんとも気持いい空気に自然に入り込んでいく。
やがてイスから立ち上がりドラムセットに向う。
スティックを握ってスネアから「スタンタンタンタン!」
ウォー!!!
なんじゃこりゃ!!!
ドラムセット全体でビートが刻まれた時にはすでに
観る者全員がやられている。
ドラムが歌う。
まさにこの事なんだろう。
その上にジョニーさんの歌も絡んでくる。
「ジョニー吉長」という一人の人間から
「2つの歌」が同時に溢れだしているのだ。



魂のギタリスト加納秀人(Gt&Vo)、
そしてこの2人を繋ぐのはこの人しかいないFUKUSHIN(Ba)
の強烈&感動のメンバー!

これを観ずにROCKは語れない・・・。



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