日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。
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◆2018/9/15(土) JACK LION 米川英之・瀧田イサム・矢吹卓&川口千里Super Session 帰ってきたら長男&次男で酒盛りしてたんで合流。 自宅で打ち上げ。 矢吹くんは、すごいです。 で、なんでだろう?ライブ中に「パトリック・モラーツ!」って思ったのは。(まぁ僕が名前を知っててあげる人も少ないのでご勘弁を) 矢吹くんの芸術的かつ前衛的な楽曲、そして繊細で力強い演奏に酔いしれた夜。(アルコールは控えたのでその酔いはない) 素晴らしい感性にすごい集中力! 僕は紛れもなく「矢吹卓」に惚れている。 で、近年よく思うこと。 「日本もスケールデカいんだぜ!!」って。 米川英之(Gt)瀧田イサム(Ba)川口千里(Dr)の布陣での強烈さは半端無く。 そういや千里ちゃんは次男と同い年。 終わってから米川さんと瀧田さんと僕の3人でできたトークは同世代で楽しかったな。 2018/7/21(土) 大山大吾郎 音楽人生50周年ライブ!at 永信防災会館 僕はいわば舞台監督での参加です。 『この会館でのこのライブ、 きっとカルチャーショック受けますよ。』 なんて言ってたら 一番カルチャーショックを受けたのはこの僕かもしれません。 ここでやるAMIGO'Sヤバいんだけど。 どこで聴こうが気持ち良い! ということは。。。こりゃ弾けるぞ!! 何がって?ステージ上もきっとものすごく音が気持ちよく渦巻いてると思ったんです。 こんな時、バンドはすごいことになる!! しかもオーディエンスも最高!! 大山大吾郎 音楽生活50周年ライブ AMIGO'Sは記録を塗り替える凄まじいライブをしてしまった。 AMIGO'Sと音場の生み出すチカラが凄すぎる!! 大吾郎さん、いつまでも若々しく元気でお願いします! おめでとうございます!! 場所: 飛田新地 この場所でのライブ、想像以上に女性の皆さんに好評で喜んでいただけて嬉しかった。 ◆2018/7/19(木) Spark7 ISAO(Gt) 星野沙織(Vln) 矢吹卓(Key) 瀧田イサム(Ba) SHiN(Dr) この写真はサウンドチェック中のISAOの後ろ姿。 全体の音が出ると。。。あかん、素晴らしすぎて泣けて来た。 サウンドチェックやのに。 そんな一日の始まりやった。 琴線に触れるアンサンブル。 ISAOのやりたいことは、美しすぎる。 バイオリンとの相性がこんなに良いとは! そして今回もキーボードの矢吹くんの存在は大きい。 また記録を塗り替えたでISAOは。 素晴らし過ぎる!! まるで僕も憧れた海の向こうのあの音やった!! 今回初ジャックライオン登場のSHiNくん(Dr)と瀧田イサムさん(Ba) のリズムコンビネーションも無理な爆音皆無であのイケイケ具合!フレーズ全部聞こえるし、タイト!!だからこそ伝わるべきものが全部伝わってくる。 今や世界に飛び出してそのサウンドを奏でるISAO。 ジャックライオンの看板ギタリストと呼ばせてください。 下の写真は先日見つけた秘蔵ビデオの一コマ。ISAO高校三年生。 びっくりギターズにて珍しいTokaiの7弦ストラト試奏中。 ISAOの速弾きは、もちろん注目やろけど。。。彼のバラードに年々感動が増してるのは僕だけじゃないはず。 ◆2018/6/23(土) JACK LION18周年~Mashiba Special~ 出演)ジャマーバンド / FouFou 正直ね、もう言葉ではまとまらないんよ。 ライブは、ステージの展開だけじゃくって、客席の熱量も感動の炎を増大させるやん? そのどっちもを見ながら感動しちゃうわけです。 ライブハウスは絶対いいところ! 東京から関西に移り住んで初めてジャマーを観たヒメノアキラがこう言うた。 「規格外のおっちゃんバンド、ジャマーバンド。ずるい。いいなぁー。」 アキラ、そうやねん。この人ら僕が出会った時から規格外やねん。そして今もずっ~とやねん。すごいやろ? 写真はこの一枚だけ撮っていました。最高のシーンやな。 FouFouとの対バンは大成功や。 いきなりの地震で余韻をバッサリ消されましたが、ようやく落ち着いてまいりました。 さて、 2018.6.16 韻シスト×フジファブリック @なんばハッチ オープニングでステージに上がらせてもらいました。 下の写真は激論リハのこっそりショット。 この二人が同じステージに一緒に立つ。 ありそうで実はこれまで実現しなかったこの瞬間をどれだけ楽しみにしてきたことか。 「やっと」という気持ちと「始まった」というここからの期待。 両バンドを見ながら、この日一日で、何度思って何度口にしたか 「ええバンドやわ~」って言葉。 素晴らしいメンバーと素晴らしいCrewに素敵なお客さんが織りなす至福の時。 その存在がほんとうにうれしくてたまらない一日でした。 メンバー、スタッフのみなさんと交わした言葉ひとつひとつ胸にしっかり刻まれています。 日本中がこんなスタンスのバンドばかりになればいい。 で、写真はそんな最高の一日を終えた最高のふたり。 で、ご機嫌ですっかり僕も爺さん仕立てになっちまった最高の夜でした。 以下、BARKSのライブレポですが・・・ 「茨城」やないけど、そこらじゅうで間違えられてるから慣れてるよね。 【ライブレポート】韻シスト、豪華ゲスト迎えた熱狂の3日間 https://www.barks.jp/news/?id=1000156527 ◆2018/5/5(土・祝) 金子マリPresents 5th element will メンバー:金子マリ(Vo)北京一(Vo)森園勝敏(Gt)窪田晴男(Gt)石井為人(Key)大西真(Ba)松本照夫(Dr)岩田浩史(天国) 対バン:眞鍋総一郎(Self-Portrait) 漫才:北京一・京二 バンドから放たれる音の次元が高過ぎて、案の定メロメロになった夜でございました。 どこまでいっちゃうの? 金子マリPresents 5th element will 5th前のお二人の漫才で会場は一気に空気が変わりましたね。 手前の影が去年このステージに立ったPONの頭という構図の眞鍋ステージ写真。 昨夜ここから生まれて始まったもんがあるねん。 そこポイント。 このあと 真鍋&PONとは朝まで打ち上げ。 僕は2日後の京都磔磔にも参戦。 偶然左に古田ご夫妻。 右に小阪 惇平くん。 そして初の夫婦での金子マリさんライブ。 なんだか最高! ◆2018/4/21(土) BabyK TRIP 2018 075 to 072 Baby Krishna Lovers Band + liquidbiupil メンバー:野口新(Gt)土持和久(Gt)八木宏暁(Ba)渡部護弥(Dr)+liquidbiupil(light Show) 児玉真吏奈+liquidbiupil(light Show) 真吏奈ちゃんはどこまで行っちゃうんだろうね。 普段もステージの上でもとても「普通」な女性なのに出てくるものがとてつもない。しかもどんどんとてつもなくなってる。 よくありがちな変な娘主張が皆無でそこに引き込まれるような魅力があって。 新しく使いだしてるLOOPERの使い方がもはや器械じゃなくって生き物みたいで。 本番で突然使った振り子式のメトロノームとの絡みもこれまた天才的で。 本番前に急遽決まったliquidbiupilとのセッションも相まってもうすばらしくて。 そして関西初上陸BabyK。声がけしてムジークロックのワカマツさんと協力して実現したこの日。 初めてお会いするメンバー。これまたとても「普通」な方々。っていうか(後になって)聞けばみなさん普通の社会人でデザイナー/植木職人/大学の職員/IT系/動物園の職員まで! そんないわば「社会人バンド」なわけです。でもそんなカテゴリーはとっくの昔に超越しちゃってて、僕はやられちゃうわけですよ。まさに25年ものの音。 どうやってできたんや?こんなバンドサウンド!?すんごい。 そしてなぜか火曜日にライブしたばかりの辰巳くん(Space Baa)までお客で来たもんだから僕の中の種火が大きくなりすぎちゃって異常発火となりまして。笑 リキッドライトはリキッドを垂らす際に手首が映るんやけど、それがまたリアリティーあって渋くてね。そんなところにも興奮する。 もう打ち上げでは限りなくダメおやじに(ハマーの喋りが火を付けた)なっておりましたがとにかく楽しく。 聞けば、いつも小さな箱での生音中心でのライブをやってるバンドだからちゃんと「音響」を通すのも初めてだとか。だからそんな緊張もあったとか。(メンバー談) う~ん、長く続いてるバンドってクソかっこええなって感じさせてくれたBabyKなのでした。 この1週間はカラダの隅々まで血が入れ替わるようなすばらしい日々でした。 思いはあるにせよ、ある意味僕のわがままでもある企画に賛同やお付き合いいただいたみなさんに心からお礼申し上げたいと思います。 ありがとうございました。 Copyright © [ ヒゲおやじ三面記事 ] All Rights Reserved. http://higeoyazi.blog.shinobi.jp/ |