日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。
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◆2019.1.13(日) あんまり覚えてない。 笑ってたのか泣いてたのか。 ただただとても満たされた気持ちで過ごしたことだけは間違いない。 ジャマーバンド~年明けジャマー~ 今朝になって昨夜の資料を見るとジャマーバンドは案の定ぶっ通しの2時間半のライブ。 60歳を超えたこのメンバー、冷静に考えたらとんでもない体力である。 「そうそう!」とうなづかされる天才&奇才金司さんのつくる歌の内容とアニキの演奏アレンジにこの人達が「ただの社会人バンド」であることを毎回忘れてしまう。 ライブハウスがいいところだって"より"教えてくれてから15年。このメンバーでのバンドは今年で37年になるという。 随分前のアニキの一言。「ましばくん、ライブハウスはメディアやで!」の言葉は今も僕の中に大きく響いてる。 ジャマーバンドなしにジャックライオンはないかもしれない。 昨夜も最高やった! そして昨夜はオープニングアクトに初ライブの高校3年生の女の子を入れさせてもらった。 彼女は普段からとてもおとなしい子で、2階のびっくりギターズにちょこちょこ弦だけを買いに来る子でね。 学校では美術部所属。 卒業&進学を目の前に控えた今になって「卒業までに一度ライブがしてみたいんです。でもお金もないし友達も多くはないから、それでも出られるライブってありますか?」っていう相談があった。 で、数日が経ち、彼女のツイッターを見つけて物色してると弦の数本切れたギターでやたら力強いストロークをしてる動画を見つけた。それに「うわっ!」ってなって。 DMで「一度演奏聴かせてくれない?」って送ったわけ。 で、後日スタジオで観客僕一人のライブ。 チューニングはメーターも使わず、6本の弦の音をYoutubeで丸覚えしたらしい。で半音下げにしてるから1カポでチューニング。一度も指板見ずに歌いまくる! そんな2年間ひとり自宅で温めてたものが一気に僕に刺さったわけ。これがオープニングアクトのきっかけ。 4曲だけ(ホントは3曲だったんだけどリハ見て4曲行け!ってなった)の初ライブと37年バンドの2時間半の組み合わせはこうして生まれたのでした。 そんなごきげんな夜なもんで酔っ払っちゃってちゃんとお礼できなかった人も多いんですが、昨夜もライブハウスをいいところにしてくれたお客さんに感謝! 写真3枚目はオープニングアクトのんとちゃんの使わずに残った切れない6弦。 「6弦ばっかり残っていつもどうしようもなくて困ってたんです」って。 なにかに使わせてもらいますよ。 あっ、今朝見たら財布空っぽやった。 年に一回のバンド 年末の風物詩 プロレステーマ曲専門バンドMonkey Flipライブ終了! なんだか祭りのあと。 ただの社会人バンド。 メンバーは高校生の時から知ってる子もいてね。 子は失礼でした。笑 もう10数年、ずっと年に一回。 YouTubeにアップした動画が話題を呼んで、 いつの間にか全国からのお客さん。 対バンだったブッキングも当然ワンマンになっちゃった。 でも、最初のアットホームな感じは今もそのまま。 バンドの暖かい感じが、ライブハウスになんか来たことのないプロレスファンをライブハウスに呼び込んだ。 しかも、横江2丁目20-25! 客席の一番前は会議用テーブル。つまり放送席さ。 今年はヤングギターに取り上げられたことから話題沸騰、新しいお客さんも増えて早々にSOLD OUT。 スタンディングにすりゃもっと入るけど、30数曲4時間ライブをずっと立って見てもらうのは申し訳ないとリーダー。 なんせアットホームやから。 いいバンドだなぁ。理想的。 終わると祭りのあと感がすごい。 今年もビューティ・ペア「かけめぐる青春♪」ありがとう。 ◆2018/9/15(土) JACK LION 米川英之・瀧田イサム・矢吹卓&川口千里Super Session 帰ってきたら長男&次男で酒盛りしてたんで合流。 自宅で打ち上げ。 矢吹くんは、すごいです。 で、なんでだろう?ライブ中に「パトリック・モラーツ!」って思ったのは。(まぁ僕が名前を知っててあげる人も少ないのでご勘弁を) 矢吹くんの芸術的かつ前衛的な楽曲、そして繊細で力強い演奏に酔いしれた夜。(アルコールは控えたのでその酔いはない) 素晴らしい感性にすごい集中力! 僕は紛れもなく「矢吹卓」に惚れている。 で、近年よく思うこと。 「日本もスケールデカいんだぜ!!」って。 米川英之(Gt)瀧田イサム(Ba)川口千里(Dr)の布陣での強烈さは半端無く。 そういや千里ちゃんは次男と同い年。 終わってから米川さんと瀧田さんと僕の3人でできたトークは同世代で楽しかったな。 2018/7/21(土) 大山大吾郎 音楽人生50周年ライブ!at 永信防災会館 僕はいわば舞台監督での参加です。 『この会館でのこのライブ、 きっとカルチャーショック受けますよ。』 なんて言ってたら 一番カルチャーショックを受けたのはこの僕かもしれません。 ここでやるAMIGO'Sヤバいんだけど。 どこで聴こうが気持ち良い! ということは。。。こりゃ弾けるぞ!! 何がって?ステージ上もきっとものすごく音が気持ちよく渦巻いてると思ったんです。 こんな時、バンドはすごいことになる!! しかもオーディエンスも最高!! 大山大吾郎 音楽生活50周年ライブ AMIGO'Sは記録を塗り替える凄まじいライブをしてしまった。 AMIGO'Sと音場の生み出すチカラが凄すぎる!! 大吾郎さん、いつまでも若々しく元気でお願いします! おめでとうございます!! 場所: 飛田新地 この場所でのライブ、想像以上に女性の皆さんに好評で喜んでいただけて嬉しかった。 ◆2018/7/19(木) Spark7 ISAO(Gt) 星野沙織(Vln) 矢吹卓(Key) 瀧田イサム(Ba) SHiN(Dr) この写真はサウンドチェック中のISAOの後ろ姿。 全体の音が出ると。。。あかん、素晴らしすぎて泣けて来た。 サウンドチェックやのに。 そんな一日の始まりやった。 琴線に触れるアンサンブル。 ISAOのやりたいことは、美しすぎる。 バイオリンとの相性がこんなに良いとは! そして今回もキーボードの矢吹くんの存在は大きい。 また記録を塗り替えたでISAOは。 素晴らし過ぎる!! まるで僕も憧れた海の向こうのあの音やった!! 今回初ジャックライオン登場のSHiNくん(Dr)と瀧田イサムさん(Ba) のリズムコンビネーションも無理な爆音皆無であのイケイケ具合!フレーズ全部聞こえるし、タイト!!だからこそ伝わるべきものが全部伝わってくる。 今や世界に飛び出してそのサウンドを奏でるISAO。 ジャックライオンの看板ギタリストと呼ばせてください。 下の写真は先日見つけた秘蔵ビデオの一コマ。ISAO高校三年生。 びっくりギターズにて珍しいTokaiの7弦ストラト試奏中。 ISAOの速弾きは、もちろん注目やろけど。。。彼のバラードに年々感動が増してるのは僕だけじゃないはず。 Powered by 忍者ブログ Design by まめの Copyright © [ ヒゲおやじ三面記事 ] All Rights Reserved. http://higeoyazi.blog.shinobi.jp/ |