日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。
古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。
ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。
ブログ内検索
最新記事
(03/31)
(03/18)
(02/12)
(09/22)
(09/19)
Homepage
アーカイブ
◆2017/3/11(土) 清 -KIYOSHI LIVE 2017-ワンマンライブ メンバー:清(Ba&Vo) 満園英二(Dr) またひとり、しっかりと足跡を残してくれるバンドマンが帰ってきてくれたよ〜。 あの時、出してたあの「いい音」は間違いなかったよね。 そしてその何倍にもなって戻ってきた。 うれしい!清-KIYOSHI- ZIGGYの森重さんのレコーディング&ツアー、マーティー・フリードマンのアメリカツアーに参加したり昨年は日本人としてロックミュージシャンで初めてドイツWarwick社とのエンドース契約が決定したり、映画'TOO YOUNG TO DIE!'では鬼姫役で出演と、今や注目の的。 イコール、数々のプレッシャーと戦ってる今一番熱いストイックなベーシストということやんな。 フロアはお客さんでぎっしり! ほのぼのユーモアたっぷりのシーンもあり~ので、清の生き様をそのまま見せつけてくれたステージでした。 勧められるまま何にも知らずに見にきた女子高生ベーシストの感動の様はとても印象的だったなぁ。ジャックライオンならでは! 音楽の力を信じてきてよかった!それに尽きるわ。 それをここからより大きく育てるために彼女を応援し続けるよ~ん。 だってああいう奴が僕は大好きだし、何より音楽の力を構成するに欠かせないとっても大切なひとだからね! スタンディングで当然そうなライブにわざわざイス&テーブルをセッティングした。 開場時、数人のお客さんから「イスあるやん?」って聞こえてきてて。 これもチャレンジだっだんよね。 結果、最後は総立ち〜。コレ最高! ありがとうございました。 ◆2017/2/10(金) 中野督夫ニューアルバム発売記念, 種田博之と2センチTour! 出演:中野督夫(Vo,Gt/センチメンタル・シティ・ロマンス)&種田博之(Gt,Vo/センチメンタル・シティ・ロマンス) オープニングアクト: 撫子楽団 寒い!西日本は大寒波に覆われています。そんな2月10日。 オープニングアクトはこの日が誕生日のマキポン率いる撫子楽団。 昔からよく知ってるメンバーで始めたバンドに、たまたま三線(さんしん)を始めたメンバーを迎え「三線入るんやし、沖縄にちなんだ曲やるか」ということでの選曲。それが撫子楽団らしい。 なぜかジャックライオンと三線の音は馴染む気がしてる我々。 ええやん! 会場がみるみる和んでいきます。こりゃうれしいわぁ。 オープニングアクト撫子楽団の時間はあっという間でした。最高! で、督さんと種田くんとの2センチ。 歌詞にもメロディにも楽器にもMCにもメッセージやシャレが満載! 音楽だなぁ、ライブだなぁって思うわけです。 ゴキゲンなのです。ユーモアにあふれてて。 「これ」が誰にでもできるもんじゃないから、凄いなぁって。憧れるなぁって。 で、最後はやっぱりマキポン巻き込んでボイスパーカッションとのコラボ。 こういう役者になれるマキポンにいつも魅了されます。 フロアにはずっとセンチ応援団のみなさんから初めて見る高校生まで、ジャックライオンならではの客層。 こういうとこから、ここでしか生まれん独特のもんが生まれることを祈りながら夜は更けていくのでした。 帰りにはすっかり雪化粧されていました。 今夜は京都市内、そして明日は丹後は宮津、その後もっと奥へ移動して雪たっぷりの峰山です。 お気をつけて〜! ◆2016/12/18(日) Neo-Zonk 360°パノラマワンマンLIVE Guest : ISAO 高校生の時から来てるあいちゃん、祥子ちゃんのNeo-Zonk凱旋ライブ。サポートドラマーはこれまた同じく高校生の時から来てるカマチョ。 後半、ISAOが入ってからの凄まじさが圧巻過ぎてまた涙出たわ。 涙腺ゆるいのは確かだが、彼らがすごいのはもっと確かやわ! ISAOが存在することで生まれた「環境」や「土壌」が後に続くびっくりギターズ、ジャックライオン卒のミュージシャンに与えた影響はデカイ。 故に昨夜のライブも。 びっくりギターズやジャックライオンという場所は、彼らが言ってくれるように「きっかけ」にはなったと思うけど、そこからの彼らの努力や活躍なくしては、びっくりギターズもジャックライオンも今まで存在できていないと思うねん。 随分パワーもらってる。 だから泣けてくるねん。 (写真は各方面から拝借) ◆2016/12/15(木) AMIGO'S 八木のぶお(Hrap/Vo)大山大吾郎(Dr/Per)山田晴三(Ba/Vo/Kari)田中晴之(Gt/Vo) 大吾郎さんのリズムはNHKのアナウンサーみたいな無機質さが皆無だし、 八木さんのハープは楽器一番小さいのにまるでオーケストラだし、 晴之さんのギターは世界一のマッサージ師みたいだし、 晴三さんのベースは次から次に繰り出すディズニーランドのアトラクションみたいだし。 飛び入りゲストの羽地直子ちゃんの歌、むっちゃよかったし。 打ち上げて晴三さんに「今日は真柴さんのアッハッハー!笑 が少なかったような。」って言われました。 そうかも知れんです。一年ぶりのAMIGO'Sに感謝の気持ちがいっぱいでした。 一年ぶりのAMIGO'Sは14日高槻の山田さんのお店HIDEWAYでもライブできました。 また新しいファンが増えたみたいですよ。しかも若い女性も!笑 ええ話しやな〜。 昨夜はその山田さんもご来店いただいて一緒に盛り上がれました。ありがたや〜! 僕はAMIGO'Sのライブのとき、フロアにいるみんながチームみたいになれるのが大好きです。年齢幅も広いし、いろんな立場の人がいる。僕が勝手に思ってるだけかも知れませんが。笑 来年は久しぶりの関東遠征もあるかも!? どっちにせよ世界のAMIGO'Sですから。 ええライブばっかり続いてます。 こんな時の酒は百薬の長ですな。朝から清々しい! 16年もライブハウスしてるのに見ないとわからないライブに鉢合わせ。いまさら。 渋さ知らズオーケストラ。 で、5月のジャックライオンでの渋さ不破さん率いるSpace Baaで対バンさせてもらったthe Applauseが渋さのツアー始まって以来初めてという「オープニングアクト」に起用サれたのです。やったよ! ジャマーバンドの金司さんに出会う。渋さをお勧めする先導さん。会えるだけでなぜかうれしい。 ライブか始まった途端、心解放。 一曲目の関根さんの歌で涙がこぼれた。どんだけ感動して、どんだけ泣いてもええ思った。 ライブという言葉を使用するバンドマンに告ぐ、YouTubeとかなんの役にも立たんで。 僕はこっちに立つ。 終わって不破さんに抱きついた。そしたらまた泣けて来た。 歩く道をしっかり決めた。 帰りの立ち飲み屋が天国になった。 営業トークとか無理な体質でよかった! ◆2016/11/5(土) BLACK BULLET グルグル、グルーブツアー2! BLACK BULLET メンバー:西村ヒロ(Blues Harp) 西野やすし(Gt) 江川ほーじん(Ba) 岡地曙裕(Dr/ex.BO GUMBOS) まずは、『ジャックライオンにそんなに若い子がいてるんやったら、クリニックするよ』って。 で、行われた昨日のライブ前の江川ほーじんさんからのプレゼント、無料のクリニックはもう「事件レベル!」 ベーシストだけじゃなく他のパートの人、楽器持たない人も多く参加してくれましたが、昨日までと明日がまったく変わってしまうほど物差しをひん曲げられ、あらゆる可能性を引き出され・・・最高~! で、サウンドチェックの後本番を迎えたわけですが、クリニックの参加者同士でコミュニケーションが取れた状態でとてもフロアが和んでおります。 ほーじんさんのベースからスタート!重めでタイトなイントロです。 で、僕の期待は岡地さん。BO GUMBOSの時から好きなのですが生で見るのは初めてだし、ただそれ以上に「今」のドラムに興味がある。 もうこんなん今日一日がこのイントロで決まると言っても過言ではない。僕の中ではその一瞬に期待が膨らむ。 さぁ来ますよ~! 『わぉ~~~~~~~~~~!!!!!人間だ~!人間のドラムだ~!』(意味不明かもしれませんが) はい、大好きです!!あとは浴びてやられるだけ。笑 ほーじんさんと岡地さんのリズムの中で、ヒロさんのハープ、西野さんのギターが自在に絡み、そして舞ってる。 気持ちいいよ~ん。 この日はずっとBO GUMBOS好き!って言ってるpsybavaのギタリスト、ゴルも来てくれて何度もハイタッチして盛り上がり、途中ほーじんさんのMCにも心救われ、ライブは2ステージ約2時間半強、ダブルアンコールで大いに盛り上がって終了。 打ち上げでは僕なりの思いをお伝えしつつ、ついつい酒がすすむ。 でも、飲んでるのは岡地さんだけで、ほーじんさん、ヒロさん、西野さんはノンアルコールで。 先輩方々の若いバンドマンへの熱いエールもしっかり受け取ることができました。ありがとうございます! で、帰り際に。 『BO GUMBOSが好きだからじゃないですよ。今の岡地さんのドラムが大好きだからこそぜひこれに!』と27年前に買った時代を変える旅に出ようのシングルカセットテープに岡地さんのサインをいただきました。 音楽好きでよかった! ◆2016/10/22(土) A(あ) 秋のTOUR 出演:A(あ) MAR☆BIN(Vo,Sax)大西 真(Ba)湊 雅史(Dr)橋本 ジュン(Gt) 対バン:Comers 勝井毅(Vo,Gt)小西誠(Gt,Cho)ケンメイ(Dr)中根裕行(Ba) 今日は一日、昨夜の余韻を抱いておりました。 強烈なライブ。あっぱれなグルーヴでした。 多少ぶっ壊れ気味だったマービンの「さすが」な一面も手伝って、 DVDには収まらないあのスリリングさとダイナミクス。これぞA。 「ライブでしかわからない音楽」が本当にあることを僕はライブハウスを通じて知らない人にも伝えられる最高のポジションにいることをAのライブは喜びと同時に深く認識させてくれます。 幸せなのです。ライブハウスとして攻め甲斐あります。 今回は対バンにComers。 いつものジャックの定番「若いの」と違って一番微妙なお年頃。このへんの層が薄いのがジャックライオンの弱点なのですが、大好きなComersには期待してるんです。 勝井とマコが9月に2人でやってる姿を見て「彼らがいい!」と直感で今回の対バンをお願いしました。 だからこの対バンでライブ後に「始まったな」って思えたのが、とてもよかったと思えています。 打ち上げでは・・・ いい顔してるねぇ① いい顔してるねぇ② いい顔してるねぇ③ 恒例のツーショット 2016秋Ver. 仲良くじゃれあい ニックとリックが愛し合う のでした。笑 Powered by 忍者ブログ Design by まめの Copyright © [ ヒゲおやじ三面記事 ] All Rights Reserved. http://higeoyazi.blog.shinobi.jp/ |