日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。

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◆2016/9/23(金)
mintmints『Candy and whip』TOUR
出演 mintmints
石原"shara"愼一郎(Gt/EARTHSHAKER)
五十嵐"Sun-go"美貴(Gt/SHOW-YA)
寺沢功一(Ba/ex.BLIZARD)
向山テツ(Dr/Cocco、天月、フォークロックス)

お二人のギターサウンド発射台!ここから堪らん音が連射されまくる。

そしてテツさんとテラちんの地鳴り基地!スケールがでっかいんだぜ。


準備完了!

一年に一度のmintmintsライブ。
浴びまくりたかった。待ってたんだ。
これでもかっていうほどの音の渦!
まさに「浴びてる!」っていうあの感触!!
隙間もないほどの4人の出す爆音がなぜかとてもカラダにやさしい。
身を委ね、最後は目をうるうるさせながらSun-goさんにあわせて山ちゃんと踊りまくってた。
傍から見たらおっさんの踊りはそりゃひどいもんだろう。
ごめんね。
でもなぁ、そうなっちまうバンドなんだよ、mintmints!
テツさんのあのドラムは!

シャラ先輩ほんとうにありがとうございます!
迎えに来てくれた息子と一枚。何も知らないこの子にも自慢の先輩を刻んでおきます。


帰り際に撮ったSun-goさんとのツーショットは宝物にしておこう。

*ライブ写真はmintmintsオフィシャルからお借りしました。


なんやろ?
始まった途端涙がちびっと。

進行とともにどんどん分厚なるギターサウンド。
Shonen Knife
無添加ロックは世界共通でカラダに良い!

今日は行くの遅くなったけど麦音の縁、すばらしや。


◆2016/9/17(土)
オメでたい頭でなにより「ポニキ生誕祭-地元凱旋ワンマンLIVE-」
出演:赤飯/ぽにきんぐだむ/324/mao/ミト充

堂々の凱旋ライブ。
昨夜の最高のシーン!
ありがとうポンデ王子!!


◆2016/8/19(金)
今沢カゲロウ
イベントゲスト Body Blow Vol.129 ~Bassニンジャ現る!編~

この方は、また進化して自然界に近づいてしまったのではないか?
昆虫の鳴き声との共演で生まれるアンサンブルにさらなる強烈な"うねり"が加わりとてつもなく心地よい。

"今沢カゲロウ・グルーヴ"


そしていつものように
いっぱいうなづき
いっぱい笑って
みんなでスッポンコール!

いつものビールが唯一無二の味になりました。

うれしい!

来週届く新譜が楽しみすぎるのです。


◆2016/7/30(土)
Three&Only レコ発TOUR 2016
360度パノラマロックンロール!

メンバー:夢野カブ(Gt&Vo) 吉森信(Pf) 湊雅史(Dr)

写真、盛り上がって完璧に撮り忘れたが、あんな素晴らしい夜があるのはあんたがたのおかげやで!
先週に引き続きまた特別なええ夜になりました。

で、スマホを見ると一枚だけ「撮って」ってことで撮ったのがあった。
フロアがステージだからステージは客席になってるわけで。

この写真をなんとなく見たらただおっさんと少女の写真やけどね、右端の女の子はYUIYUIって高3の娘で、普段は弾き語りやってるんだけど、前回のThree & Onlyのライブをジャックライオンにいる多くの高校生の中でただ一人見に来てくれたうれしい存在。
この娘、ダンスも長くやっててグルーヴをしっかり感じてくれるみたいで、前回のライブ後の彼女の興奮が友達にも伝わって今回「いこうよいこうよ!」ってなったわけです。そんなスペシャルな写真。

で、LIVEの途中では、これまた常連の学生男子ドラマー3人を湊くんが上手にThree&Onlyの中に投入してくれた。なにか起きるかな?って思って僕がこっそり仕込んでおいたタンバリンを湊くんが高校生に渡し、そしてドラムまで叩かせた。それを湊くんが指揮をとる。
あのシーンもあの男の子たちがここに存在する音楽を「自分たちのもの」として見てくれる大きなきっかけになればと願うヒゲおやじです。

夢野カブ、吉森信、湊雅史。
おっさんら凄いで!
この野郎!Three&Only!
酔っ払っちゃったよ~。最高!!ありがとう。


◆2016/7/23(土)
昨夜のジャマーバンド / 勝井 毅&ケンメイ / Eヨ

僕はなぜか右目からはすぐ涙出ますが
極端に視力の悪い左目からは簡単には出ません。
昨夜はそんな左目からも出る最高のええ夜でした。

Eヨ
バンドは2年が経ちだいたいの骨格が決まってきた。
仕掛けもいっぱい仕込んでアレンジの幅も膨らんだ。
これで固まったらあかん。こっからが音楽。
さぁリアリティを盛り込んでいこう。
昨夜も「大人になれない~♪」って唄うところ、
僕はあの部分いいと思うねん。好きやねん。このメンバーの持ち味の良さが自然に凝縮されてる。
焦らず、経験した分、処理能力を高めて力つけて目標持って調子に乗ってちょうだい。
同じテーブルで観てた杉浦さん(ex.だててんりゅう)が「おもしろいおもしろい」って連発されてたのはメンバーには内緒のままです。

勝井&ケンメイ
新しく購入したアコギのプリアンプの使い方がまずかった。
それを知りながらスルーしたアーミーのオペもいただけない。
尊重はわかるが、だからこそ音は一緒に作らないと。
それでも勝井くんの歌は日々力を増していってる。
ケンメイがドラムで入って「アコギ弾き語り&ドラム」になった。
不自然さは皆無。下手にカホンとかでやるよりこの方が自然。
コレを見てたバンドマンにも、そういうもんなんだとみんなに感じて知ってほしい。

ジャマーバンド
やっぱり『日本一のアマチュアバンド』に間違いないのです。
僕が「アマチュア」とわざわざ入れるのには理由があって
それは、みんなと何も変わらない、
1週間仕事しながら週末練習してライブしてる
ごく普通のバンドだっていうこと。
口が悪いけどウソがなくってストレートで気持ちよくって誰より音楽してるって。
会うたびに新曲あるし。
その新曲がいっつもキャッチーやし。「今」やし。
なのに昔の曲も、例えば70年代の空気を今の10代の子らにもす~っと自然に伝えちゃってるし。
何年付きあってもマンネリなんか一ミリも感じたことがないバケモンみたいな30年以上続くアマチュアバンドなのです。
フジロック出てもらわんと!

横江には、ほとんどポケモンいませんが、
素敵な音楽でいっぱい人が集まりました。


シド・バレット(PINK FLOYD)を唄う会
バンド"Washing Machine "の名古屋・東京ライブにオルガンで参加させてもらいました。
僕は大阪出て連日演奏するのは30年ぶりくらい。

7/5日(火)京都・磔磔もありましたがこの日は野口新/橋本じゅん/湊雅史の3人編成。
バンドは一日にひとりずつ増えていく感じ。

7/6(水)名古屋・得三

結婚披露宴の席でも何度かある。
初めてのところは大概こうなるけど、ちょっとうれしいパープル。
だからそのまま。チョークは白だけど確実に
「紫」

左から 橋本じゅん(Vo,Gt) / 湊雅史(Vo,Dr) / 野口新(Vo,Gt) / 眞柴祥一(key)

7/7(木)高円寺・SHOWBOAT


最終日の7日は遠足いくようなワクワクで、終わってしまうのがもったいない1日でした。
ジャックライオン東京組もすなっぴー、前田くん、あいちゃん、松井くん、ゆーき、ヒメノアキラとバンドの石井くん&たむやんが来てくれて。


ほかにも客席には、いつもはジャックのステージに立ってスーパープレイしてるあの人この人が何人もいてて、どっちがステージかわからんような状態でした。笑

 
左から  野口新(Vo,Gt) / 湊雅史(Vo,Dr) / BAKI(Vo,Ba) / 眞柴祥一(key) / 橋本じゅん(Vo,Gt)

このバンド、このメンバーでオルガン弾けて本当にうれしい!
演奏中アイコンタクトが最高なのだ!
名古屋で本番終わって楽屋で湊くんが「リック役のケンバンは真柴さんしかいないよ。ほかじゃ誰もダメだよ」って。多くの一流ミュージシャンを知る、そして絶対お世辞は言わない湊くんからの言葉はす~っと入ってきた。
SHOWBOATでも終演後みなさんに歓迎された。むちゃくちゃうれしかった。
またこの日の共演の皆さんが「超」個性的で、その出会いもよかったです。

最後にずっと車運転してくださった藤田さんありがとうございました。
おかげでとてもリラックスできました。

日本一旨い「F式辣韮」シールつきリバーヴユニット。アンプはJC-120使用。

 
またやれたらいいなぁ。
【バンド"Washing Machine"】
野口新(Vo,Gt=BABY KRISHNA LOVERS BAND)
橋本じゅん(Vo,Gt=A,カブ主総会,HAYAKAWA, アンクルミート,etc)
BAKI(Vo,Ba=GASTUNK,MOSQUITO SPIRAL)
湊雅史(Vo,Dr=A,カブ主総会,THREE & ONLY,Dogon,アンクルミート,奥田民生,吉川晃司,etc)
眞柴祥一(key)


◆2016/6/19(日)
JACKLION16周年記念ライブ
ヒメノアキラ(バンド)

むっちゃええで!ヒメノアキラ。

アキラもデビュー16年らしい。
同じ京都は丹後出身。そう、海のあるね。
そしてぼくの音楽の恩師の娘さんでもある。
ちっちゃい頃から知ってる。
そりゃ個人的な想いも強いけど、すでにそれ以上です!
もうここからはごり押しすんで!
文句なし。いい!


こいつら祝に日本酒持ってくるんだもんのんぢゃうわなぁ。
ありがとうな~。



◆2016/6/16(木)
江口正祥 ソロ・ライブ & ギタークリニック
~尾崎豊のコンサートツアー・レコーディングギタリスト江口正祥さんと最高の時間を過ごそう!ギターを持って参加しよう!|

の様子です。
憧れとか思い出とかそんなんじゃない
「知らないおじさんとのセッション」は
相当楽しくて夢見れたみたいですよ。













◆2016/6/20(月)
Jeff KollmanJapan Tour 2016
feat 米川英之・瀧田イサム・矢吹卓・川口千里&Tomomi

Jeff Kollman(Gt)
米川英之(Gt)
瀧田イサム(Ba)
矢吹卓(Key)
川口千里(Dr)
guest:Tomomi(Vo)


昨晩
解放されて
宇宙まで
ひとっ飛びだったんだわ。

ちょっと冒険だったけど
ちゃんと混ざったよね。
みんな最高だわ!

◆2016/5/21(土)
"The SPace-RING Tour2016"
The Space Baa
メンバー:辰巳小五郎(trumpet,theremin) 不破大輔(Ba) Jimanica(dr) 青山健一(video drawing)


共演

山本新

the Applause

劇団ぺったん


◆2016/5/6(金)
金子マリPresents 5th element will / 韻シストBAND

金子マリPresents 5th element willメンバー:
金子マリ(Vo)北京一(Vo,Mime)大西真(Ba)松本照夫(Dr)石井為人(Key)森園勝敏(Gt)窪田晴男(Gt/ex.パール兄弟)

対バン:韻シストBAND


◆2016/4/23(土)
A(あ)春のツアー

A(あ) メンバー:MAR☆BIN(Vo,Sax/ex.ムスタングAKA) 大西 真(Ba/金子マリPresents 5th element will) 湊 雅史(Dr/奥田民生) 橋本 ジュン(Gt)

対バン:Eヨ

「2年でちゃんと"バンド"になったよね」湊氏がそう耳打ちしてきた。
「それ、直接言ってやって」って答えたけど、きっと直接は言わない。それが湊雅史。

Eヨ一所懸命やってきてるのがわかる、それに対してAのみんながそれぞれ感想や端的なアドバイスをくれる。
今回の2年ぶりのEヨとAの同じステージは、「通過点」として、とてもいいタイミングだったようです。ほんとよかった。

で、Aはマービンの誕生日ライブ。
今回は初めてAを見る若手バンドマンも多かったから書くけど、このバンド同じ曲を同じように演奏すること「ゼロ」ですからね。昨夜もキミ達の目の前でリアルタイムで七変化してたんよね。だから何度見てもオモシロイし、逆に何度も見ないとわからなかったりする場面も多いんよね。
そこから生まれるあの期待感やスリリングさ。
うん、ライブの達人なんです。

で、本編が終わりアンコールの時の誕生ケーキ出してもらうのをEヨに頼んだんだけど、えらい上手いタイミングでタンバリン振って出てきたnicoちゃんとケーキを持つれーこ。
マイクジャックしての「は~ぴば~すで~マ~ビン♪」。
こういう絶妙なタイミングが生まれるのがマッチングというのか縁というのか。
うん、これこれ!って思うわけです。


で、最後はビートと感じてやればいいのさ~鳴った音でいいのさ~的なセッションでいつものように締めくくるわけですが、いつも何が起きるのかわからんのがこのセッション。もちろん打ち合わせもゼロですしね。


やっぱ、いざという時のアドレナリン分泌量半端ない伸びシロいっぱいで未完成というのか何をしでかすかわかない人材の面白さはここでも発揮されます。

Eヨのボーカルnicoのマービン所有のディレイいじり。
お~っと、nicoがマービンをリードしてるぞ!
そりゃ盛り上がります。

未完成バンザイ!のびのびのびろ~!!


◆2016/4/10(日)
IBARAKI ROCK★CITY VOL.3
MIDAS / Baroque

言葉は悪いが
この人
バカだよ。
頑固でわがまま。

惚れ惚れ。

最高のバンドマンで理想のバンドリーダー。

そして音を出すこと以外では
控え目なお方。

いろんな方に出会わせてくれてありがとう。
出会えての嬉しさは年々増す傾向。

ロックの未来を作りたいと思う。


茨木の9月は「麦音」に行こう!!
僕は毎年欠かさず行くのだ。


◆2016/4/1(金)
神保彰ワンマンオーケストラ
ドラムからくり全国行脚2016

一年に一回、神保さんに会うともちろんあの話になる。
そう「若水の天津飯」。
まさかそれが食べられないワンマンオーケーストラの日を迎えるなんて。。。
もちろん情報はリアルタイムで伝わっていた。
残念だけど仕方がない。
のに
『来年はこのライブであの天津飯が食べられるかも?!』
そんな無責任極まりないハードル高いMCを客席に放った"世界の神保彰"は、オペ席の我々に衝撃を与えたあまタイタンくんに乗って北へ去っていった。


いつかここで再現しよう!
なぁケンメイ。
来年に間に合うのか?!?!

ただひとつ、今日がエイプリルフールであったことは言い訳にできると密かに思った。



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