日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。
古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。
ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。
ブログ内検索
最新記事
(09/22)
(09/19)
(05/14)
(05/07)
(05/07)
Homepage
アーカイブ
僕が灰太郎くんに出会ったのはもう何年も前で 高円寺のShow Boat。 シドバレットを唄う会で灰ちゃんが弾き語りで出てきた。 そこに黙って湊くん(湊雅史)が入ってきて突然合わせだしたんやけど。 えっ~~~~!! その日から大好きになってある日京都のライブを見に行った。 変な人ばっかりの4人バンド。 こりゃ濃いなぁなんて思いながら「いつか茨木にも来て」って言ってた。 やがてほんとに来た。 あの日は特に泣いたし笑ったし叫んだし。 その日のライブがCDになった。 このCDには華村灰太郎カルテットはもちろんだがジャックライオンの空気も完璧に捉えられて入ってる。 エンジニア野口新の凄腕。うれしかった。 そうやって始まった華村灰太郎カルテット(今回は±1)ライブは今回で3回目。 3回のうち2回はヒメノアキラちゃんと対バン。 で、今回は吉田このみちゃんを当ててみた。 純粋な音を出す人たちを迎えるにはこちらもできる限り。 今回のライブにももちろん客席に1回目の対バンの佐藤秀人や岡田潤もラインナップ! 最高の演者であり最高のオーディエンスになれるのがこの場所の良さ。 つの犬さんの提案でのシンプルなマイキングも手伝ってドラムがむちゃくちゃ気持ちよかった。 高岡さんのフロアで仰け反るチューバは音のやさしさに直接触れたようで。 桜井さん何者なん?じわじわ深みにハマって行ってるやん、僕。 このみちゃんの阿呆の歌で来たよ。 で、アキラとこのみの2ショットがうれしい! アキラはこの日丹後から雪で遅れる列車に乗って体力落ちてる体なのに7時間くらいかけて来てくれた。実はチケットの予約も誰より早く1番で申し込んでく入れてた。だから他のお客さんには悪いけど彼女には背もたれのある椅子出してあげた。 とてもいい日。たとえ汚れかけてもこうやって洗ってもらえる気持ちよさ。 灰ちゃんありがとう。またね! 眞柴、58歳誕生日でした。 ◆2021/12/18(土) 華村灰太郎カルテット±1 / 吉田このみ 出演:華村灰太郎カルテット±1 / 吉田このみ 華村灰太郎カルテット±1メンバー:華村灰太郎(うたギター) つの犬(ドラムス) 高岡大祐(チューバ) 桜井芳樹(ギター) Copyright © [ ヒゲおやじ三面記事 ] All Rights Reserved. http://higeoyazi.blog.shinobi.jp/ |