日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。

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正直、何を書いたらいいのかわからない。
来ていただいたみなさんにありがとうというしか言葉が見つからない。
「最高」という言葉は、そう簡単に使いたくないんですが「最高」という言葉しか見当たらない。
この日までのカウントダウン・・・「三面記事」に書いてた内容は、自分でも「俺、ちょっと危なくなってないか?」とも思えるくらいだったしな。(笑)

あえてこのライブの細かい感想は書かない。・・・というより書けない。

ひとつだけ書くなら「センチメンタル・シティ・ロマンス TOUR 2007 SUMMER at JACK LION」の会場には運命的にも感じるピッタリ「100人」のセンチファミリーがいたということ。
そして、そのちょうど半分の50人が以前からのセンチファミリーで、残る半分の50人がこの日初めてセンチファミリーになったという事実。

あえて自分で言わせてもらいます。
この日、JACK LIONはライブハウスとしての存在の意義を果たしました。
何度も書きますが来ていただいた皆さん、本当に本当にありがとうございました。
そして、初めて「こんな場所にあるライブハウス」に足を運んでいただいた皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
また、会場が混み合い皆様には相席のお願いなど、ご理解、ご協力いただきましてありがとうございました。

本音で言えば、この日俺自身は「大好きなセンチのライブ」をまったくといっていいほど楽しめませんでした。みんなの顔見てたら「あぁ、いいライブだったんだろうなぁ」って思えてくるんですが、良かったのかどうなのかの判断もつかないくらいの感覚です。2度のアンコールが終わり、客電を点け、BGMが流れる瞬間まで気が気でなかったのが正直なところです。
スタッフには「もういつものように楽しんで来たらどうですか?!」って言われても・・・。そして、PAオペレーターのアーミーを信用してないような姿勢ととられたらまずいなぁと思いながらもライブ中は卓席から離れることが出来ませんでした。

たぶん今後あと2回くらいセンチのライブがあれば3度目くらいのときこの「自分の箱」でセンチのライブをライブとして観る事が出来るようになるんだろうなって思いながらその時間を過ごしていました。

そういう意味でもまだジャックでのセンチの歴史は始まったばかりです。きっかけなんです。50&50が50×50へ!
ジャックライオンが・・・、うん、これから先何年・・・何十年続くのかわかりませんが、センチに触れているとどうやって好きなことをやっていけばいいのか教えられているような気がします。

2007年7月16日。ここからまたスタートです。
続けていいんだよって免許の更新を受けたような気分です。

もう一度書きます。あの会場にいらした100人のセンチファミリーの皆さん!本当に本当にありがとうございました!感謝!!!

ライブの空気はこの写真から感じていただければ・・・





アンコールで乾杯!

告井さん、このあと決定的瞬間が・・・ね。

タバスコ・・・象徴ですね。

そして朝まで大勢で打ち上げて・・・To be continued

今は昨夜のことを書いていただいてるサイトやブログ、mixi日記などを探しては拝見させていただいています。

さぁ7/27(金)は、FUJI ROCK FESTIVALでのセンチです。


http://www.netlive.ne.jp/archive/event/060609.html
↑これは2006年のドラムなしでのBACK IN TOWNライブの模様。







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