日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。

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◆2007/11/9(金) at JACK LION
A AUTUMN TOUR 2007


来たよ!来たよ!起きちまったよ!

大化学反応!!

パワーアップして帰ってきたオープニングアクト:北河内BOYZ:古川卓(Gt&MC/韻シスト)&辻井彰(Gt/KARAKURI) が火を点けちまった!
BOYZの演奏が始まってすぐから、Aのメンバー全員がホールに出てきてノリノリやったもんな。特にあの湊さんが立ってからだ揺らしてる姿、そして誰もしていないうちから手拍子、横にいた俺と何度も顔を見合わせては、楽しそうにあれだけ顔をニコニコさせてたのには、俺もびっくりしたよ。
北河内BOYZ、Great!
BOYZの演奏の最後では我慢できなくなったAメンバーが打ち合わせなしでステージに乱入。ホールは一気に燃え上がったわ。

オープニングアクトが終わり、一旦セッティングのためメンバーは楽屋へ戻ったが、俺はあまりにもの盛り上がりにまるで今日のライブがもう終わってしまったかのような充実感。こりゃ参った。

さてさて、どうなることやら今日のライブ。
だって俺のどこかで「今日のピークは過ぎちゃったかな?」感があってね。
でもここからがこの日の真の化学反応やったわ。やっぱり。
炸裂やったね。細かいことは文才のない俺には表現できないよ。

途中、今度は北河内BOYZがAのステージに。参戦というより引っ張り出されたに限りなく近いが(笑)。もちろんこれも打ち合わせなし。あのバンドの、しかもあの異常に盛り上がったあの状態での突入はBOYZにとっては「決死のダイブ」に近いものがあった。写真はその時のステージサイドからの一枚。
しかしまぁこれもBOYZうまく絡んで行ったわ。すごいすごい。
とにかくヒートアップして行く一方のライブ。
オープニングアクトからノリノリだった湊氏のドラムは、もうこの時点でエライことになってます!!

ただ言えることは、「A」3度目のジャックライオンはコレまでの2度のライブを遥かに超越したものになったということ。ライブはコレだからオモシロイ。でもこれは偶然とかいう不確実なもんじゃじゃないよ。そこには人の出会いや時間の流れといったライブを構成する上で実は絶対無視できない「理由」が存在してるんよね。
ホント楽しかったよ!一緒に観れなかった人、残念!

ライブが終わってAメンバー&北河内BOYZの間には、強い絆が生まれていましたよ。ええ話もちらほら・・・。これなんよね、「音楽で人が繋がる」ってよぉ。

みんなここに入って来てや!そのために俺たちはココでライブハウスやってるんやで。みんなを待ってるからね!
ROCK!!!







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