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◆2011/3/11(金) at JACK LION
NAOH Special Live
NAOH(sax)Jimi橋詰(ds)清水亮(b)新井正美(key)

NAOHちゃんのジャックライオンデビューはもう何年前になるだろう。
たしか誰かのライブのメンバーとして来てたんだっけな?

堺育ちの勢いある女の子で、その日のライブはフュージョンっぽいものだったんだけど「おりゃーーーーーっ!」って客の若もん全員立たしちゃってね。
その姿を見てむちゃくちゃ好きになりました。だって、フュージョンとかのミュージシャンってスマートな感じでしょ?まさかあんな「アオリ」をしてくれる、しかも女の子って・・・最高じゃないですか!

で、やっぱりです。

その勢いは、とどまることを知らず、その次に現れた時には、泣く子も黙る西のドラム親分“東原力哉”、鍵盤にはMISIAやKiroro、CHAGE&ASKAや山下達郎、KinKi Kids、SMAPでもお馴染みの“重実徹”、そしてベースには同じくMISIAやKiroro、aiko、KAT-TUN、KinKi Kids、SMAPなどなど数え切れないほどの超売れっ子ベーシスト“種子田健”をメンバーにしてジャックライオンに乗り込んできたのでした。

東京に活動拠点を移したここ数年は、ジャックライオンへの出演も遠ざかっていましたが、それまでの数年間ではジャックライオン出演回数ナンバー1プレイヤーだったんですよ。

スタッフ松江が「まっちぇ」って呼ばれてかわいがってもらってました。その松江もNAOHちゃんとの再会一日前にして実は今月10日に世界への旅に出発してしまいます。今回は「行っちゃったね、元気でね!公演」となるわけです。

とにかく久しぶりの彼女のライブです。見に来てみ。

面白いのはジャックライオンオープンの頃にここでバンドやってた清水少年が大人になって帰ってくるって言うこと。
清水君は超有名グルーヴベーシスト清水興さんの長男。だけどジャックのステージでは息子のほうが先輩。
実は興さんが始めてジャックライオンに見えられたときの最初にいただいた言葉が「息子がいつもお世話になっております」だったんですよ。(笑)

さぁ、面白いね。年月の流れも加味して味わい深いファンキーな一日になるでしょう。

NAOH(sax)







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