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昨日はこれ。
しかも大正区にある「大阪沖縄会館」で。

オープニングから満席200人超え!!
ありがとうございまーす。




このAMIGO'Sというバンドからは、やっぱ音楽の力をこれでもかと言わんばかりに感じます。
向かうところ敵なし!とも思えてなりません。
何年経っても、何度見ても、どれだけわかってるつもりでも
この人たちの奏でる音には天もなければ底もない。
まさに宇宙的広がりを「常に」感じさせられるのです。

正直、音楽を生業にさせていただいてて、
閉塞感というのか、頭打ち、もしくはもう夢なんかないんじゃないかと
今ほど思ったことはありません。
このままじゃイカンと思うのは仕事を始めたときからずっと思っていますが
もうごまかしようにないところまで来てるんじゃないのかとマジで思う今日この頃。
僕が思う音楽の力というのか、
僕が与えてもらった音楽の力の要素が
この先次世代には残してやれないのではないかという「お節介」な心配。

ところがあるところにはあるんです。
大正という土地。
そしてAMIGO'Sというバンド。

これまで(たぶん)9年間見てきたAMIGO'Sを更に超える広がりをみせるという
信じられないこのバンドの力。どこにもない"宇宙スケール"です。


昨年11月の寺岡呼人主宰イベント「Golden Circle」at 大阪城ホールで見たAMIGO'S八木さんのハープ。
あの音を聞いた主催の寺岡呼人さんはもちろんですがミスチルの桜井さんのあの驚きの素顔はとても印象的だったし、なにより会場にいて初めて八木さんのハープを聞いたあの1万人を超えるオーディエンスの反応が凄かったのです。


そんな人たちが集まったバンド”AMIGO'S"ですから「桁違い」なのは当たり前です。
そう、我々のすぐ横にはいつも当たり前の「桁違い」の人たちが寄り添ってきてくれているわけですから、我々はそのことに気付かない桁違いの馬鹿に育ってはいけないし、気付いても「自分たちは環境のよさに甘えてる」とか言ってわざわざ「普通のところ」にへりくだる桁違いのアホになる必要もないのです。

必要なのは環境を活かすこと。


時間はいくらでもあるわけではないのです。

泡盛のお湯割りはイケル!







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