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江戸でも何やら記念すべき動きがあったようですが、



◆2022/3/12(土)
soLi 2nd album release tour

地元茨木ではびっくりギターズ&ジャックライオンの長男坊であるISAOが帰阪し、ブッチギリの長男像を見せつけてくれました。

大満足。
ずっと記録更新。
泣ける一匹狼。

↑こんな風にツイッターに書きながらなんだか言い足りない何かが一晩残っちゃってて。

実に1年8か月ぶりのISAO。
で、その間東京では2020年と2021年にSymphonic spark7というオーケストラとSpark7との合体ともいうべき過去にない凄いチャレンジが行われていて残念ながら現場に行くことはできなかったもののそのDVDをクラウドファンディングで手に入れて見させていただきました。

これがほんとに素晴らしく凄いことやってるんです!

ISAOが昔こんなこと言ってたんですよね。
「ゲームが無かったら曲は生まれない」
みたいなこと。

そうか、ISAOの中にはこんな音が鳴ってるんや!って具体的に示してくれてるのがこのオーケストラとの融合で出来上がった音。まさに壮大なゲーム音楽ともいうべきISAOワールド。

それと(費用的にも大変な)こんなことを「個人」でやってやろうと思う志!馬鹿じゃないかって思うくらい。
そして、それを実現できるこれまた凄い仲間たちとの出会い!!

以前アメリカに渡り活動していた際も「通訳通してたんじゃ交渉はできない。気持ちを伝えるには自分で言わないと!」って言葉の勉強の集中力はハンパなかった。
だから帰国後も「個人」で
Shane Gibson(Gt)
Philip Bynoe(Ba)
Mike Mangini(Dr)
Thomas Lang(Dr)
Gianluca Ferro(Gt)
Giulio Stromendo(key)
なんていう海外ミュージシャンをここ横江2丁目に連れて来てくれた。横江2丁目やで!個人やで、個人!!
なんやろうこの力?

また、こういうのってよく「もっと評価されるべき」とか「もっと知られるべき」って言われ案外そのままで、挙句の果てに亡くなってから評価されたりして。
もうそんなのは耳にタコ出来てるよね。

ISAOのやってることは、そこを越えることを、いろんな意味であちらとこちらを繋いでくれることを「今」やってるんですよ。それを「ブッチギリの長男像」って書いてるんです。実はぜんぜん「一匹狼」じゃない!!

昨夜のsoLiはそのひとつの凝縮形とも言えるのかもしれませんが、相方の沙織さんのバイオリン。
3回目ですが出会う度に増していく地に足がガッツリ着いたあの音の強さよ!Symphonic spark7のキーマンです。


◆2022/3/12(土)
soLi 2nd album release tour
メンバー:ISAO(Gt) 星野沙織(Vn) 仁耶(Gt) 森田悠介(Ba) 原澤秀樹(Dr)

素晴らしいメンバーとお客さんに出会えた至福の一日でした。
ありがとうございます。







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