日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。

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僕も含めバンドマンはテキトー風なの多いけど、いい加減な連絡してて、実は本人たちが知らされないところで先方から笑顔で「断たれる」のをもう何パターンも見てきた。

そう、知らない間にね。。。

わざわざ教えてくれないし気づかないし気づけない。
気をつけよ。

連絡にルーズなのは絶対ダメだよ。


おとなになったら
2つや3つのこと
同時に落ち着いて考えるくらいのことせんと
追いつかんのよね。


◆2018/3/2(金)
神保彰ワンマンオーケストラ ドラムからくり全国行脚2018

1年間のお役目を果たした「じんぼんぼ」。
お疲れさまでした。
今年バージョンが今年もあそこに入りました。来年までジャックライオン守ってね。


今となにが違うんだろう?って思い出してた。

音楽は救いではなくて
チャレンジの燃料だった。

現実は今より厳しくて、すぐそばにあって、やることもどんどん当たり前のように否定された。だけど、そこから冒険に突っ走るための燃料を音楽は与えてくれてた気がする。

ヤッホ〜!だった。


音楽に「自分の手柄」なんて
なくていいやん。
すべて「音楽の手柄」なんだから。


めんどくさいから明日しようと思ったことでも今日できるかもしれないと思ったらやってみる。
意外とすぐ出来てしまうことが多い。
明日に残してたら明後日回しにしてたかもしれない。
今日出来ちゃったから明日は余裕。
何にもしなくてもやり残しはない状態。
これこそが「いいやん明日で」って言える状態。
結果が全然違ってくる。
ありがたややで~。


知らない事ばかりっていいなぁ。
予習なんかしないほうが楽しい。
どんだけ歳を重ねようが
知らないことを知った時
知らない人を知った時の
生々しくときめいてる自分を
傍から冷静に判断してる時の自分がとても面白いねん。


なにも全てを成り行きや自然に任せてるわけではない。
コンセプトがあるからやり方も生まれてくる。
ただ、そのやり方は「小手先」ではいけない。
人はついつい効率を考えると小手先になりがちだが、やりたいことは自分が一番しんどい思いをしないとダメだと僕は考えて生きている。
効率は良くない。


忘れられへん瞬間を程よいインターバルで体験してしまうことで面白くなって続けてしまう。
バンドもそう。
楽しいってそういうこと。
続くってそういうこと。
話し合いなんかじゃない。

仕事も遊びも。


音楽を始めたばかりの高校生のバンドが人気あるとかないとか
そんなことは将来の人気や支持に全くつながってないから気にするこたぁない。
ここで、どんだけ基礎やスピードや勘を養えるかがその先を大きく左右するよ。
どんなことでも同じやんか。


新しい楽器を買うと新しい曲ができるし新しいフレーズやプレーが生まれるし。
だからナンボでも楽器が増える。
そういうもんやねん。
楽器あるある。


先日の軽音楽部の定期演奏会。初めてステージに立つバンドが1曲だけ披露。音が良い。人が演ることだからその人の今の心の音が出る。
こなれ(熟れ)た上級生にはアレがなくなってくる。
いいミュージシャンやバンドマンには何年演ってもアレがある。むしろそれが熟す。
聴く人は無意識でそれを感じてる。



目に見えてないものや事柄を話す人ほど
実際は誰にでもわかる目の前のものしか見えてないから。

夢を追いかける人は常に目からウロコな具体に満ち溢れている。

幾つになっても憧れます。


生がどうとか、迫力がどうとかなんて全く関係なく、ライブという世界にしか存在しないびっくり仰天バンドや音楽があることをテレビもラジオもインターネットもほとんど教えてくれません。
ずーっとあるのにね。

それを紹介するのもライブハウスというメディアの仕事です。


ここんとこずっと疑問があってね。
あえて言うけど「今の子」ってなぜすべてすぐ自分基準なんだろう?
『自分の弾き方にこのギターは合わない。』
『自分の叩き方にはこのスティックは合わない。』云々。
始めたばっかり・・・まずは、楽器に馴染めばもっと楽しいのに。それからだと思うんだけどなぁ。





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