日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。
古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。
ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。
ブログ内検索
最新記事
(06/01)
(05/17)
(05/06)
(05/05)
(05/03)
Homepage
アーカイブ
◆2018/4/17(火) The Space Baa / Monoral Zombie +lighting & Drawing 松井智恵美 The Space Baa メンバー:不破大輔(Ba)辰巳小五郎(trumpet,theremin)Jimanica(dr) Monoral Zombie メンバー:大西英雄(drum/vocal)棚田竜太(bass/vocal) lighting & Drawing 松井智恵美 店主自ら音の中で泳いでおりました。 まず、お許しを。 初登場のモノラル・ゾンビはのっけからのぶっ飛ばしナンバーで写真など撮ってる暇などなく泳ぎまくり! それを智恵美ちゃんのライティング&ドローイングが煽ってくる! スペース・バーの即興演奏ではもう深海から宇宙まで〜 生きてて良かった〜! ぜんぜんダメだね~響きに反応しないもんな。 完パケにしか興味が出ないというか気づかないんだよね、きっと。 バンドマンなのに。。。 バラしたこと無いんだから。 確かに売れてるバンドはしっかりお客さんのことを見て音楽.してる。 「なんで俺達の音楽がわからんのだ!」なんて言ってくすぶってたりしない。 だけどね、そんな事言わずに素晴らしい音楽してる人たちがこの日本にはいっぱいいることを知らない人が多いのも知ってほしい。 ライブハウスはそのためにある。 憧れのあの人とやっとセッションできたのにその途端、その次のライブには来なくなるって話が全国各地に存在すると聞く。 せっかくそこからスタートなのに、まるでラスボスクリアしたみたいな感じなんやろね。 出会いがゴールじゃないよ。 そっからまだ知らなかった&見えなかった音楽が始まるんだよ。 「YouTubeにもっと凄い人居ったで~」なんてそれを言い出したら出会いなんてどうでも良くなるやんか。 ハッピーやラッキーって ほんとに会って話したりプレーしたり出来ることだと思うんよね。 今のそこにある出会いがあなたの今の運命なんよ。素敵やん。 誰でもわかるような一流の職人でもない限り 作業をしてもお客さんは来ない。 僕のような凡人は一所懸命作用もしなければ。 そして努力。 また、一流の方々はものに対してとんでもない作用を及ぼす作業をなさってる。 僕も含めバンドマンはテキトー風なの多いけど、いい加減な連絡してて、実は本人たちが知らされないところで先方から笑顔で「断たれる」のをもう何パターンも見てきた。 そう、知らない間にね。。。 わざわざ教えてくれないし気づかないし気づけない。 気をつけよ。 連絡にルーズなのは絶対ダメだよ。 今となにが違うんだろう?って思い出してた。 音楽は救いではなくて チャレンジの燃料だった。 現実は今より厳しくて、すぐそばにあって、やることもどんどん当たり前のように否定された。だけど、そこから冒険に突っ走るための燃料を音楽は与えてくれてた気がする。 ヤッホ〜!だった。 Powered by 忍者ブログ Design by まめの Copyright © [ ヒゲおやじ三面記事 ] All Rights Reserved. http://higeoyazi.blog.shinobi.jp/ |