日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。

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昨年の3月、僕は初めて彼に会いました。
http://livenotsubo.blog.shinobi.jp/Entry/277/

「妖怪」だと思ったし
「妖怪」だと彼にも言いました。

また会えると思ったし、絶対会いたいから写真の一枚も撮りませんでした。

彼こそが今から日本も世界をもズバズバ切り開いてくれる人だと確信したのです。

なのに。

今できることは彼のプレーをまだ知らない人に伝えること。
まだまだ知らない人がいます。
あの素晴らしいプレーはもう音や映像でしか伝えることができないというもどかしさ。

彼の音、フレーズ、そして仕草。
どれをとっても僕の胸に響き、目に焼き付いたのです。
すごいギタリストでアーティストでパパ。

藤岡幹大
失ったものがデカすぎる。

もう一度、
今からできることは彼のプレーをまだ知らない人に伝えることだと思うのです。
彼が作りだしていた音楽の未来のために。


◆2018/1/6(土)
Trimurti
メンバー:菅沼孝三(Dr)永井敏己(Ba)ISAO(Gt)



高校生だったギター少年ISAOが次から次へと夢のような人たちと同じステージに立ってきたのを凄いと言ってたのはもう昔の話。
今やISAOが夢のような人になってここジャックライオンにあり得ないような環境を与えてくれてる。

今夜初めてISAOを見た高校生は何を思うだろう。

7弦どころか今や8弦9弦ギターを操るISAO、しかも実は彼、手が小さいのである。

多弦で超絶テク!と見たままで語られがちだが
近年のISAOのバラードでのプレーは胸に刺さるのです。



月に眞柴がレコーディングした羽地直子さん(Vo&Pf)のCDが発売になりました。
八木のぶお/大山大吾郎/田中晴之/山田晴三という素晴らしいミュージシャンとの全員での一発録音!
レコーディングはジャックライオンのステージの上でした。
日本最高峰のプレーが織りなす素晴らしい演奏!
大満足なのだ。

今回の個人的なポイントはボーカル以外には1本もコンデンサーマイクを使ってないこと!


今20歳のバンドがやり続けてて40歳になって
今よりもっともっといいバンドになっててジャックライオンに戻ってきてくれた時、
僕は今と同じようにその40歳になったバンドのために
一生懸命「ライブにおいで!」って
誘いのメールを
若いバンドマンに送るだろうな。


真面目にやってても期待するほどええことはすぐには起きへんねん。
むしろ損してるような気分になることのほうが多いねん。
でも、たま~にものすごいええこと起きんねん。
それがあるからがんばれるんやけど、
その「むちゃくちゃええこと」が起きる前にギブアップしたら負けやねん。


◆2017/12/23(土)
Comfortable Christmas night !羽地直子 レコ発LIVE★

羽地直子 メンバー:羽地直子(Vo/pf)大山大吾郎(Per)田中晴之(Gt)

スペシャルアクト: TRA Kurage メンバー:TRA(Vo) 成川正憲(Gt/Ba/Cho) 遠山無門(Key/Ba/Cho) 福井豊(Dr/SynBa/Cho)

AMIGO'Sの翌日に直ちゃん、TRA kurageときたらもう夢見てるみたいになるやん!
愛情たっぷり過ぎる2日間。
写真はないけど余韻がすごい。
ありがとう♪



奥から出してきたもんは奥へ戻す。
でないと手前がどんどん狭くなって置き場が無くなり、すぐいっぱいいっぱいになる。
モノの話ですが、ココロも同じ。
だからすぐ「病む」とか言わなアカンようになるねんで。
奥に戻す。整理する。それだけで余裕~。


◆2017/12/22(金)
AMIGO'S
八木のぶお(Hrap/Vo)大山大吾郎(Dr/Per)山田晴三(Ba/Vo/Kari)田中晴之(Gt/Vo)
ちょっぴりオープニングクト:鴫原佳栄

音楽と人。
集まったら
いつも「今」がここにあって、
また泣けてきた。

思い出なんかにするつもりなくて、
思い出に生きようとも思わへん。
ただただ、こんな素晴らしい音と人が響きあうこの空間をみんなに届けたいと強く強く思うだけやねんな。

AMIGO'S



次が決まりました。
八木さんの誕生日、
2月22日木曜日です。



「たまたま」も運命を分ける。
上手くいく時はなぜか「たまたま」が起きる事が多い。
「たまたま出会った」「たまたま空いてた」「たまたま用意してた」「たまたまその場にいた」
「たまたま」は新たなラッキーを生みだす。

ただし「たまたま無理」はその逆。
そんな時僕は無理やりOKにしたものだ。笑


◆2017/12/10(日)
ヒメコズミック
ヒメノアキラ ワンマンライブ

僕とヒメノアキラは歳は違えど同郷でね。
でも特別なつながりがあって。
それは彼女の父親がいなかったら僕はこうして音楽に携わってないということ。
だから僕はアキラをほんとちっちゃな頃から知ってる。

↑この方。
16歳で出会ってからもう38年、この人がいなければ今の僕はないんです。
そんな人の前で仕事しました。
わざわざここまで来てくれました。
いっぱい話もし。
うれしくて泣きそうにもなり。
正直、へんな緊張もし。
音楽スタートの恩師。そして今もずっと追いかけてる。
すごいものを見せてくれる人。
そのポリシーを受け継ぐべく今後も頑張りますよ、橋野さん!(あんだんて)


で、昨夜もええライブになった。
おもろいメンバー。コーラスゲストも入り。
ドラムとベースは音へのこだわりがモロで最高にご機嫌。どう?そのへんバンドマンは気になったかい? 秘密は探ろうぜ。
アキラは来週も来るよ。アキラのワークショップが18日にあるから。東京からワザワザ。
盗め盗め!うた、作詞、作曲!!チャンス。


◆2017/12/9(土)
KIYOSHI / TOUR KIYOSHI2 SEMI-FINAL!!
メンバー:清(Ba/Vo) 満園英二(Dr)

清はいつも全てを出し切ってくれるから気持ちいい。
「この先」の楽しみがあることを確証できる。
常に塗り替えてくるし。
彼女のように「音楽のパイ」を広げてくれるようなチャレンジをする人が必要なんや。パイのトッピングばかりに気を取られずにパイそのものを大きくしてくれる。
うれしい。
そんなことを考えながら家路についた午前4時やったけど、朝の目覚めは最高やったで!
ありがとうやわ。

17日新宿JAMでいよいよツアーファイナル!


マニュアルも何もない自由な環境で
なぜアレもコレもしてやろうッて思えないのかが
不思議でたまらない。
周囲に自由にしてる人がいないのか?
「自由」って誰かに決めてもらえないと見えんのだろうね。
自由って何もしないのも自由だもんね。
「好きなことをやる」ってややこしい言葉だわな。



リスナー目線はそれはそれで持てるに越したこたぁないが、バンドマンはバンドマンなりの目と耳を持っててくれんとこまんにゃわ。
日頃キミらがお笑い解析してるくらいのレベルでロック解析してちょうだい。
そしたら僕はキミらのロックで笑えるという幸せに包まれる。


◆2017/11/17(金)
『U.S.B.Tour 2017』
宇佐美秀文(manipulate;vocoder)、須藤 満(b)、DJバリK~ん(turntable)



この日は須藤さんのベースメロのプレイにヤラれちゃったな。
いい音聴いたら心のネジ緩められちまう。
そうなったら後は全開!そして僕全壊!?
また3月に続き2回目でしたが、僕の中では今日がスタート。
素晴らしい出会いでした。会場お客さんとも偶然みたいなのがいくつかあって。
ここでは「ここだけ」の空気が生まれたらうれしいな。
ずっと付き合っていきたいです。
ありがとうございました!




”常に今を生きるバンドマン”との出会いはとても尊くて有難い。
しかも健やか!
ガッツリ飲んでしっかりハグ。
男気にあふれる最高な夜でした。

◆2017/11/12(日)
LIVE & SHOTBAR CAROUSELAMBRA PRESENTS お祝いだらけの3days呉~大阪「PUNISH (ゲストの下山アニキの52th BARTHDAY当日お祝いLIVE)」

PUNISH
メンバー:石原"SHARA"愼一郎(Gt) 寺沢功一(Ba) 久保田陽子(Vo) 西田竜一(Dr)
ゲスト:下山武徳(Vo)


下山くん、誕生日おめでとう。
僕はあんたの歌が好きだ。







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