日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。
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昨年の3月、僕は初めて彼に会いました。 http://livenotsubo.blog.shinobi.jp/Entry/277/ 「妖怪」だと思ったし 「妖怪」だと彼にも言いました。 また会えると思ったし、絶対会いたいから写真の一枚も撮りませんでした。 彼こそが今から日本も世界をもズバズバ切り開いてくれる人だと確信したのです。 なのに。 今できることは彼のプレーをまだ知らない人に伝えること。 まだまだ知らない人がいます。 あの素晴らしいプレーはもう音や映像でしか伝えることができないというもどかしさ。 彼の音、フレーズ、そして仕草。 どれをとっても僕の胸に響き、目に焼き付いたのです。 すごいギタリストでアーティストでパパ。 藤岡幹大 失ったものがデカすぎる。 もう一度、 今からできることは彼のプレーをまだ知らない人に伝えることだと思うのです。 彼が作りだしていた音楽の未来のために。
今20歳のバンドがやり続けてて40歳になって 今よりもっともっといいバンドになっててジャックライオンに戻ってきてくれた時、 僕は今と同じようにその40歳になったバンドのために 一生懸命「ライブにおいで!」って 誘いのメールを 若いバンドマンに送るだろうな。 真面目にやってても期待するほどええことはすぐには起きへんねん。 むしろ損してるような気分になることのほうが多いねん。 でも、たま~にものすごいええこと起きんねん。 それがあるからがんばれるんやけど、 その「むちゃくちゃええこと」が起きる前にギブアップしたら負けやねん。 ◆2017/12/23(土) Comfortable Christmas night !羽地直子 レコ発LIVE★ 羽地直子 メンバー:羽地直子(Vo/pf)大山大吾郎(Per)田中晴之(Gt) スペシャルアクト: TRA Kurage メンバー:TRA(Vo) 成川正憲(Gt/Ba/Cho) 遠山無門(Key/Ba/Cho) 福井豊(Dr/SynBa/Cho) AMIGO'Sの翌日に直ちゃん、TRA kurageときたらもう夢見てるみたいになるやん! 愛情たっぷり過ぎる2日間。 写真はないけど余韻がすごい。 ありがとう♪ 奥から出してきたもんは奥へ戻す。 でないと手前がどんどん狭くなって置き場が無くなり、すぐいっぱいいっぱいになる。 モノの話ですが、ココロも同じ。 だからすぐ「病む」とか言わなアカンようになるねんで。 奥に戻す。整理する。それだけで余裕~。 「たまたま」も運命を分ける。 上手くいく時はなぜか「たまたま」が起きる事が多い。 「たまたま出会った」「たまたま空いてた」「たまたま用意してた」「たまたまその場にいた」 「たまたま」は新たなラッキーを生みだす。 ただし「たまたま無理」はその逆。 そんな時僕は無理やりOKにしたものだ。笑 ◆2017/12/10(日) ヒメコズミック ヒメノアキラ ワンマンライブ 僕とヒメノアキラは歳は違えど同郷でね。 でも特別なつながりがあって。 それは彼女の父親がいなかったら僕はこうして音楽に携わってないということ。 だから僕はアキラをほんとちっちゃな頃から知ってる。 ↑この方。 16歳で出会ってからもう38年、この人がいなければ今の僕はないんです。 そんな人の前で仕事しました。 わざわざここまで来てくれました。 いっぱい話もし。 うれしくて泣きそうにもなり。 正直、へんな緊張もし。 音楽スタートの恩師。そして今もずっと追いかけてる。 すごいものを見せてくれる人。 そのポリシーを受け継ぐべく今後も頑張りますよ、橋野さん!(あんだんて) で、昨夜もええライブになった。 おもろいメンバー。コーラスゲストも入り。 ドラムとベースは音へのこだわりがモロで最高にご機嫌。どう?そのへんバンドマンは気になったかい? 秘密は探ろうぜ。 アキラは来週も来るよ。アキラのワークショップが18日にあるから。東京からワザワザ。 盗め盗め!うた、作詞、作曲!!チャンス。 マニュアルも何もない自由な環境で なぜアレもコレもしてやろうッて思えないのかが 不思議でたまらない。 周囲に自由にしてる人がいないのか? 「自由」って誰かに決めてもらえないと見えんのだろうね。 自由って何もしないのも自由だもんね。 「好きなことをやる」ってややこしい言葉だわな。 リスナー目線はそれはそれで持てるに越したこたぁないが、バンドマンはバンドマンなりの目と耳を持っててくれんとこまんにゃわ。 日頃キミらがお笑い解析してるくらいのレベルでロック解析してちょうだい。 そしたら僕はキミらのロックで笑えるという幸せに包まれる。 Copyright © [ ヒゲおやじ三面記事 ] All Rights Reserved. http://higeoyazi.blog.shinobi.jp/ |