日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。
古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。
ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。
ブログ内検索
最新記事
(09/22)
(09/19)
(05/14)
(05/07)
(05/07)
Homepage
アーカイブ
演る側と見る側、双方が力を持ち寄って突き合わせて初めて「LIVE」になると思ってます。 昨夜はまさにそれの結晶。 全力出し切ったのでお釣りもありません。 幸せという副産物だけが体の中に残っています。 これが最後には・・・。 2013/6/11(火)シド・バレットを唄う会 出演:Washing Machine メンバー:野口新(Vo.Gt/Baby Krishna Lovers Band) 橋本じゅん(Gt.Vo) BAKI(Ba.Vo/GASTUNK) 湊雅史(Dr.Vo) オープニングアクト:児玉真吏奈 with K そして、出演メンバーが関係するレアなCDなどを扱う「ムジークロック」が初出張販売をしてくれました! その名も「ムジークジャック」 みんなが昨夜のライブを作ったんです。 だって「会」ですからね!! 追記 写真が送られてきました。 最後呼んでもらってステージ上がったはいいが、あまりに"よいお酒"をいただいたものですから何度回してもらっても12音以外の音まで僕の中に鳴ってて結局音楽にもならず。 今聴いたら超簡単なフレーズなのにね。で、あまりに悔しいから最後飛んだった。 写真だからカッコいい。不細工なピアノの後の話。 調子に乗ってなにかをすると大概失敗する僕が怪我しなかったのは"よい酒"のせいか? とにかくみんなにとってよい夜でした。シドバレットを唄う会。 こんなバンドサウンドが日本中に響き渡るべきだと深く深く思うのです。 良かった頃の音楽を主張したってしょうがないんですよ。 「今」を突き合せないと説得力に欠ける。 70年代、80年代を取り上げて歌番組作りゃそりゃ受けるでしょう。 お金はそこにありますし。 もちろん僕にも思い出はあります。かなりこだわりもあります。 だからこそ今でもこうやって音楽の仕事をしているのだと思います。 そう!昔は誰しも懐かしいですもの。 だからこそ、今は「今」が大切だと感じるのです。 今が「昔」になるのですから。 そして昔が「未来」をつくるのでしょうから。 ◆2013/5/31(金) mintmints tour 2013 出演 mintmints / D_Drive mintmints 石原"shara"愼一郎(Gt/EARTHSHAKER) 五十嵐"Sun-go"美貴(Gt/SHOW-YA) 寺沢功一(Ba/ex.BLIZARD)向山テツ(Dr/Ra:IN、フォークロックス) D_Drive Seiji(Gt)Yuki(Gt) Shimataro(Ba)Chiiko(Dr) やりきりました! ライブの最後のほうでは僕は肉眼で写真のようになってしまってました。 全国で唯一高校生以下割引を導入させてもらったおかげで若手バンドマンも参戦してくれて幅広いお客さんが集まってひとつになって。 ライブ後にはSharaさんから高校生がギターを直伝で。。 こんなシーンがたまらんのです。 こんなシーンが新しく強いシーンを生むんだと信じているからうれしいのです。 mintmints&D_Driveツーマンは素晴らしいお客さんに支えられて最高のものになりました。 感謝します! ベロベロでした。(笑) ◆2013/5/18(土) at JACK LION 『要は腰!』 過去最高の濃度の出演者: フェリスボーイズ(From 湘南) Weird beard(From Swiss) RF(From 東京) The boots band(From 地元) 最高の濃度で強烈な一日になりました! はじけ過ぎて写真撮るのも忘れてた! と思ってiphone見たら一枚だけ無意識で撮ってた。 フェリスボーイズのライブ中、なんとこのときホール内は空に!! そう!外までライブ空間になっちゃった。全員歌いながらホール外へ。 そして、このあと全員戻ってライブは続くという奇跡! このグルーヴに腰は大活躍しちゃいました! 地元代表THE boots bandのマキポン生み出してくれる力がうれしいな。 毎度毎度、音楽でどんどん人が繋がっていく。 家族が居なかったら今の僕はないし、 兄弟が居なかったらあの時乗り越えられなかっただろう。 国の制度がどうだろうが家族がなかったら 兄弟が居なかったら 絶えられなかったはず。 乗り越えられなかったと思う。 だから子供が必要だと思った。 子供にも兄弟が必要だと思った。 5人家族は楽しいよ。 これでうちでの人口は1.5倍だ。 2人から3人。 3人で2人を支えてもらえるかな。 余った力があったなら誰かも支える力になれる。 いざとなったら国より家族だ。 そして僕らは子供らの未来を考えて生きる。 だからこそ国を考えるのだ。 それが責任。 それが生き物であり人間。 計算のない愛の元で。 ネット検索すりゃこれ・・・ 「子育ての費用、子ども1人にかかるお金3千万 」 じゃぁうち9千万円要るわけ? お~僕大金持ちやなぁ。アッハッハ。 ・・・そんな情報要らんわ! 3千万? ビビらせて、ちんちん立てへんようにさせてどないすんの? 日本潰す気か? どっかの「クニ」の策略か? 昨夜のオープニングアクトを務めてくれたThe Very Good。 Buny BoooONで勢いだけでやってたころからドラムのみずのんは機会があるたび、ほんとうにいろんな経験をしてきました。 最初はなんだったかな?A(あ)のオープニングアクト?あったこれこれ。 あの時は緊張からか当日になって体調を崩し、それでもなんとか本番を乗り越えました。 あれから始まってるんですね。 続いてギターのテラもベースのあんちゃんも。 高校生を卒業したあたりから緊張する機会を何度となく経てきました。 昨夜のステージは過去最高に重かったと思います。 でも、ちゃんとやりきりました。 だから、またスタートが切れるのです。 だから、あのセンスが身についてきてるんだと思うんです。からだで吸収していってる。 韻シストのTAKUやnabowaの奏くんが密かに彼らを絶賛してくれています。 うれしいことじゃないですか! ◆2013/5/3(金) 金子マリ Presents 5th element will 金子マリ(Vo) 北京一(Vo,パントマイム) 松本照夫(Dr)大西真(Ba) 石井為人(Key) 森園勝敏(Gt) 岩田浩史(Gt)*岩田さんは欠席 オープニングアクト:The Very Good 昨夜の金子マリさんのライブ、多くの方においでいただきありがとうございました! ライブで森園勝敏さんにお使いいただいたエフェクター、このツアー用にご購入いただきました。 で、かわいくお願いします!って ニッコリ記念撮影です。 お疲れ様でした! ライブは最後、僕は涙腺が言うことを聞いてくれませんでした。 しかしまぁ、偶然とは言え、後ろのポスターの落書きと森園さんのセッション具合が抜群です。(笑) 「プロとか目指さなくでも楽しめる音楽がありますから!」って言われることがあります。 うん、って思います。大歓迎です。 そんなふうに言われる僕もよくないと思います。 ただ、僕もちゃんと伝えたくてこの世界にいます。 それは、僕の深く関わってる 一般的に「プロ」といわれる方々は、誰よりも音楽を愛してらして、その気持ちは誰よりも純粋であるということです。 プロもアマもなくただ単に音楽を愛してらっしゃるということです。 ジェフベックさんが「プロでありたい!」ってギター弾かれてるでしょうか? ジェフベックさんは会ったことありませんがサイモンフィリップ(Simon Phillips)さんは、会う前と会った後ではまったく僕の中で存在の意味が反転しました。 ほかの方々もみんなそう。 こうやって言葉を並べるより生でライブを見れば「一目瞭然」みたいなもんだと思いたいですが、なかなかそうはいかないようです。 ぜひ、あなたの「プロもアマもない世界」とここにある「プロもアマもない現場」を融合させてください。 僕はそれを実現するために協力を惜しみません。 ◆2013/4/12(金) Chocolat Monk Kai Kurosawa(Warr Guitar,From Los Angeles )、Kegoi(Dr/zonk-monk)、長崎祥子(Key/zonk-monk) 吉田このみ(摂津市) / 翔音璃菜(摂津市・15歳) / 辻本真(摂津市・15歳) 『せは摂津のせ!そして世界のせ!世界を股にかけるミュージシャンの新しい音がまた生まれます!』 と書いておりましたが、なんと! 驚愕*の反応が起きてしまって、たいへーーーーん!! なにひとつ間違いなく、摂津のせは世界のせでした。 音楽をみんなで楽しもうなんてのんきなこと言うてる場合じゃないですよ。 15歳の璃菜ちゃんや真くんはそんなこと言わないですから。 ごまかしなしで真正面からぶつかってきますから! パンチあるプレーに触発されこの日のライブではホンモノの「音楽」のパンチを食らいました。 NIPPONに未来はアル!でよ。 驚愕*とは動物が予期しない事象を体験したときに起こる瞬間的な感情をいうのである。 ◆2013/4/10(水) Cube-Rayセカンドアルバム発売記念“Re-Birth”ツアー CUBE-RAY 【ISAO(Gt)、長谷川浩二(Dr)、IKUO(Ba)】 ISAOありがとう。 なんて言うのか。 言葉少ない彼が我々に見せてくれる姿勢はまるで「侍」のようです。 その背中をしっかり見つめているこれからの子達がたくさんいます。 NIPPONはこうやって生まれ変わるのでしょうね。 Cube-Ray ISAOちゃん、長谷川さん、IKUOくん ほんとうにありがとう! 作間さん、川合さんありがとうございました。 クルーのみなさんお疲れ様でした! 40数年ぶりに幼稚園のころよく遊んだ幼なじみの女性がこの日に訪問してくれました。 そして、このライブを見てくれました。 彼女は今、画家として活躍されているようですが、 その彼女の感想がうれしかったので紹介します。 『立ち見のロックライブは二回目。 Cube-Rayに会ってきました(^^) すごいなー最近のロックって。。。 演奏というよりテクニカルパフォーマンスっちゅーか。 曲っていうよりアートインスタレーションっちゅーか。 世の中に出て行く人は、やっぱ違うものを持ってるんだなーとシミジミ』 Copyright © [ ヒゲおやじ三面記事 ] All Rights Reserved. http://higeoyazi.blog.shinobi.jp/ |