日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。

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真っ直ぐ進みたい時、自分が「少数派」になってしまうことを恐れるべからず。




情報が多いと選択権が増えるんじゃなくて、受身なヤツが増えるだけになる。
なにが「正解」かわからないから選ぶのが恐くなるんやろうね。
そうなるのはわかるなぁ。
いろいろ知りすぎないほうがよいのだろう。
隣のあいつと話そう。目の前のあの娘と話そう。
そんなに広く知らなくてもいいんだよ。





9/24 Cube-Ray!


10/6 UNCLE MEAT!


10/9 SPARK7!


10/10 場所は違うがAMIGO'S!

すごいパワーだ!
すごいぞNIPPON!!
すごいぞJACKLION!!!

このパワーをもっとぶっ放したい。
それで変わる。一緒に変えてみせる。
それが一番楽しみ。



◆2011/10/9(日) at JACK LION
Spark7 Japan Tour 2011

ISAO(G)
Kiyomi Otaka(Org)
Taku Yabuki(Key)
Philip Bynoe(B)(Steve Vai, Nuno Bettencourt)
Thomas Lang(Dr)(Falco, Asia, stOrk)



すごいパワーだ!
すごいぞNIPPON!!
すごいぞJACKLION!!!

このパワーをもっとぶっ放したい。
それで変わる。一緒に変えてみせる。
それが一番楽しみなのさ。


◆2011/10/6(木) at JACK LION
UNCLE MEAT

橋本ジュン(Gt/A(あ))
佐藤研二(Ba/マルコシアス・バンプ)
湊雅史(Dr/A(あ)、奥田民生)

この日も地元若手バンドとの対バンでした!

◆Nobunaga
 http://16.xmbs.jp/nobunaga/
◆パチーボーン【みずのん(Dr/Buny BoooON) リョーマ(Gt/SHE'S) しんごりあん(Ba/SHE'S)】

で、なんにも書けてません・・・

ものすごいライブや出来事ばっかりです!

写真を一枚。6日のUNCLE MEATの時の最後です。えらいことなってますやろ?(笑)
うれしくてヒゲおやじはべろんべろんでした。


◆2011/9/24(土)at JACK LION
Cube-Ray

長谷川浩二(Dr) ISAO(Gt) Ikuo(Ba)
この日は地元の19歳バンドとの対バンでした!
Slow Starter America / STOIC

先週の強烈さ、すごかったよ。すごすぎてまったく文字に出来ません。。。


写真はIKUOくんのブログから勝手に拝借、Cube-Rayの3人のライブ後すぐのショット。超満員のお客さんでした!
あのような「横江2丁目20-25」に全国から来ていただき、ほんとうにありがとうございました!


モノレール摂津駅前にある喫茶キャビンのマスターと音楽の話。

行き着いた結論はこのマスターの一言。

『どや顔で音放たれても見てるほうはしんどい』でした。

なるほどですわ。




若いのになぜもう今頃から「あの頃」をそんなに大切にするのか。

そこから動きなはれ。

いいことはまだまだあるよ。心配するな。


◆2011/9/11(日)
AMIGO'S


このバンドは、“ほんとに”バンドやと・・・つくづく思います。
今日はまたひとつ新しい領域に入っていったように感じました。
なんなんでしょうか?あれは。。。
告知したいから文字にしたいのですが、もうそろそろこれ以上の文字化は無理です。
とにかくすばらしいです、AMIGO'S。
写真からでもなんかにじみ出てるでしょ?

秋の空・・・
今日の高槻鷺打橋あたり


今日の大正区大正橋あたり


-山下達郎が語る仕事-3

作り手は学習を続けよ 夢を最初から暴走させてはいけないのです
http://www.asakyu.com/column/?id=1034



たった一度の人生。悔いのないように!と言いますが

一度しかないからってやっとかな損みたいにやたら前のめりで歩くよりは

二度あったとしても同じ道を歩きたいって思うくらいじっくり行くのが

よいと思う。




いつの時代でも止まったら亀にも抜かれます。才能は惜しみなく発揮!そしてそれを認める人は惜しみなく賞賛!


僕はまだまだチャンスがあると思うのです。

なぜならこの音楽の業界は、必ずしも「いいものは高い」という状態ではないからです。他の業界に比べたらこれはラッキーなことだとね。

だからまだまだ未来にチャンスはあるって。



写真は大阪駅の北側。
それにしてもこの真ん中のヤツは普通に見えて実はアホみたいにデカイ!ほら、奥にあるトレーラーと比べてみて。3~4台分の幅はあるね。

人間ね、普通やと思って見てることが実はそうでもなかったりするもんね。


1977年の映画「人間の証明」のテーマソングを歌ったジョーさんが亡くなった。
大流行したからレコードも持ってる。それがジョーさんを知るきっかけになった。
(映像は最近のものでGt:Char、Piano:ミッキー吉野)


高校生のとき、どこかから舞い込んできたカセットテープに入ってた曲、かっこよかったからオルガンをコピーした。

1973年の「フラワー・トラベリン・バンド」の曲だった。恥ずかしながらこの曲がフラワー・トラベリン・バンドの曲だと今から数ヶ月前のNHKのTV番組ロック誕生~ニッポンROCK40年~で知った。それまで外国の音楽だと思ってた。

実はそのころ僕はジョーさんと短い時間でしたが電話で話しをさせていただいた。
AMIGO'Sってね、ジョーさんと深い関係があって、病気と闘ってらっしゃるジョーさんに大山さんが電話、「頑張ってるライブハウスの若い奴がいるからジョーさん、紹介しますね」って言って電話を渡された。

緊張した。

「元気になられて、ぜひおいでください!」みたいな話をして。
電話の声は想像してたのと違ってとてもやさしい、ほんとに優しい声でした。
「あぁありがとう。キミも頑張れよ」って。

お会いすることは出来ませんでしたが一生忘れません。

合掌。



◆2011/8/5(金)
琉歌祭
川門正彦(三線、一五一会、Vo)
ゲスト:吉田このみ/他

ちょぉ!みんなほんまもっと来いよ!最高やっちゅうのに!!



琉歌っていうのは、石垣島にある川門さんのお店の名前(上の写真)。その石垣のお店をそのままジャックライオンに運んできてやるのが「琉歌祭」。つまりは飛行機代なしで石垣が楽しめるわけ。贅沢やろ。石垣って沖縄からさらに500km西よ。
ステージの上にはる石垣のお店と同じ「琉歌」の看板がセットされる。これはジャックライオンで保管されているのだ。

今回の琉歌祭は、バックのメンバーが台風で沖縄に足止めで、ほぼ川門さん一人のワンマンライブとなりました。
ところが、ところがですねぇ、結果的に俺にとってはこれが一番心に響く結果となったようです。

終わった後でみんな「そう!」ってなったのが、川門さん一人のステージにものすごい「ロック」を感じたってこと。みんなが目をあわせて「そう!」ってなった。そう「そう!」ってね。
川門さんのステージはまるで石垣の自然のよう。パワーに満ちあふれています。

1stは一五一会で数々の島唄をゆっくりゆっくり歌い上げていく。いきなりなんだけど、何人もの人が涙こみ上げてたんと違うかな。
ぶっといんよ、「思い」が。だからズドーーーンとくる。ただそれだけなんよ。

そしてこのみちゃんへ。

川門さんからバトン渡されたらもう魂に火がつくわな。
むちゃくちゃええやん!
こういうときの吉田このみを見逃したらあかんわ。ええなぁってなるわけだ、いつもに増してね。
こういう子が歌をずっと歌っていけて多くの人に聴いてもらえるNIPPONでないとアカン!頼むでNIPPON!!
このみちゃん最後の曲で川門さんとセッションしてこのみちゃん終了。さぁ後半へ。

2st。川門さん、ここからは三線使用。
石垣のFMラジオ局「いしがきサンサンラジオ」の川門さんのラジオ番組で人気の曲「私は無実」でのっけから爆笑!サイマルラジオでも聴けるらしいから水曜日の午後ぜひ聴いてみて。
さぁ徐々にエイサーの感じが出てきます。
途中からは終盤に向けてギターの吉本君も入り、そして急遽!

大山大吾郎登場!



まずはセッションでベンチャーズのパイプライン!川門さん、三線で速弾き!
リハ無し、打ち合わせなしでも大吾郎カホンは見事に曲中で炸裂します!俺は日本で一番大吾郎さんのカホンが好きです。大山さんのリアルタイムの反応はあまりにリアルタイム過ぎてビビリます。そしてなによりナチュラル!

そのまま突入!

もうこうなったらこうなります。初めてこの空気味わうティーンエイジャーも含め全員踊ってますわ。マジ腰も飛行機代も浮いてお得極まりなし。

言うことなし。
俺の財布の中身もすっからか~ん。全部飲んで売上げ上げて!
台風とかハプニングはいろいろありましたが、お客さんは少ないものの最高の琉歌祭になりました。

最後に珍しく記念撮影。

川門さん、大山さんにサングラスやらなんやら着けられてますわ。(笑)




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