日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。

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◆2010/8/11(水)
AMIGO'S with 川門正彦(From 石垣島/三線)


「すっごい音楽をやってるライブハウスになってる!」

久しぶりにジャックでゆっくりライブを見た、そして初めてAMIGO'Sを生体験した総一郎(フジファブリック)がそう言うてくれた。懸命に自己と戦ってる今の若手ミュージシャンからのこういう言葉は俺たちにとってやりがいになるってものです。

何年か前、「これ見てみ」いうてビデオ渡した時は、やっぱりビデオではわからんかったらしく反応薄かったが、今回初体験の「生」は桁違いっちゅうことで。
それにも増して川門さんまで登場するわけやからね。

「こんな人らが日本にいてはるんや!?!?」って、総一郎からの言葉。
「まさにその通りやねん!」と俺。


そして、遠くからジャマーのあにきや金司さん、戸口夫妻も来てくれ、名古屋からのお客さんやこのツアー連日来てくださったお客さん。初めてのお客さんも多い。ほんとみんながこのライブを楽しみにしてくれてた人ばかり。そんな空気。
バニボみずのんのノリ、ゴキゲンやったなぁ。

感動と感謝です。日本一を更新した夜だったんじゃないでしょうか?
ありがとうございます。最高の夜になりました。

OAのこのみちゃんへの反響もとてもいいですね。


◆2010/7/29(木) at JACK LION

Spark7~Japan Tour 2010~
ツアー2010オフィシャルサイト
ISAO(G)
Masaki Watanabe(G)(Jazz Party Hats)
Kiyomi Otaka(Org)(Assure etc)
Philip Bynoe(B)(Extreme, Steve Vai etc)
Mike Mangini(Ds)(Extreme, Steve Vai etc)

誰もやったことがないこと。
だから前例はない。参考もない。
ぜんぶ一人でやってのけてきた。
その姿に協力したくなるのは当たり前。感動だもんな。

ISAO

とことん頑張る男の旅はまだ続いている。
ただ、ここは昨夜通り過ぎていった。
すごいライブだった。
4年前「VAIと対決する」と言ってアメリカへ行ったISAOの夢は、ある意味今回のJAPAN TOURで形を成したのだ。
素晴らしすぎる!

想像を超える壮絶な世界に挑む男の姿。
清美嬢は女だが(笑)

ありがとうだけでは言い表しきれない。


バンドマンために音楽があるわけではない。
音楽のためにバンドマンがあるわけです。

そしてあなたがが奏でる音楽が大切なあの人のために存在出来れば最高だと思うのですが、どうでしょう?

今、音楽はあなたの何ですか?

あきかんはリサイクルのためにあるのではない。


◆2010/7/1(木)
バンド立ち上げたぜ!ニューアートロック御披露目ツアー!第1弾 関西編

THLEE OF US
伊藤広規(Ba/山下達郎)
森園勝敏(Gt/四人囃子、金子マリ)
向山テツ(Dr/Ra:IN、cocco、フォークロックス)

地元超若手バンド
Buny BoooON(COOLKIDS2007グランプリ)
HEAD ROCOCO(COOLKIDS2008グランプリ)
Quartet Color(COOLKIDS2009グランプリ)

Quartet Color

HEAD ROCOCO

Buny BoooON

THLEE OF US

リアリティーのある「測れる距離感」だけでやってるだけじゃもったいないんじゃないか?
超えていこう!踏み込んでみようや。
そういう意味で自分的には、かなりの挑戦的なブッキングが終わりましたよ。

大アリやね、これ。

調和に「予定」が見えないのは、未来を垣間見るようで楽しすぎる。
あえてTHLEE OF USに合わせずにスタンディングにしてみた。いつだったかレッチリのドラマー"Chad Smith"が日本の箱でライブしたとき「ロックやるんだからスタンディングにしろ!」と言ったというのを思い出したから。

この日の組み合わせ、そしてスタイル・・・結果、入りやすいけど卒業は難しいといわれるどこかの国の学校のような匂いが。(笑)
19歳バンド(Quartet Color)、20歳バンド(HEAD ROCOCO)、21歳バンド(Buny BoooON)・・・そして飛び級、55歳(THLEE OF US)バンドやもん。

でも、それをここでやると「乾杯!」を生むからたまらん。

それにしてもロックを作ってきた人らの音はとてつもなく図太い。
選曲は、この人たちが今日の出演若手バンドの歳のころから「いつかやれるようになりたかった曲」のオンパレード。若手がいくら力んでもあの音圧は出ぇへんねんな。まさにブリブリとはあのこと。

この日一番オモシロかったのは、バニボのリハで広規さんらがやたら興奮してたことやな。下から上もそうやけど、上から下にも時代の刺激は伝わる。
これです。


いまのバンドマンの行く末。

いろんな選択が出来て細かく新しい枝もいっぱい伸びてくる。
しかし、枝は細いし、実がならない。花が咲かないから種も生まれない。
それは根っこから栄養が上がってこないから。

「ノウハウ」や「マニュアル」のせいで、今はずいぶん営業を意識するバンドマンが増えた。だからその分だけ「ものづくり」できる職人肌のやつがものすごく減っちゃった。その数、過去と正反対か?

もちろん、今もそうじゃない若いバンドマンがいることは知ってる。ちゃんといる。

ただ相対的にそんな流れなのだ。

で、問題なのはそのことで若いやつらが楽しそうな顔しながら苦しまなくてもいいところで苦しんでること。それが一番辛い。

先人から学ぶべきだ。姿を音を。
どうやって何もないところからこの日本にロックを浸透させていったのか。

それがあって今がある。

そのことを知れば今の不必要な苦しみなんか簡単に脱することができるのです。

今の僕の仕事はそのためにあるんじゃないかなって思っています。答えはそこに見えているのに導けないふがいなさを感じながら。

ジャンルの壁などとうの昔に崩れ落ちています。
ただ地層のように別れた時代の壁はまだ厚く厚く残っています。それを打ち砕かねば、エネルギーは湧き上がってきません。
今こそ、縦の穴をぶち抜かねば。そこから養分を吸い上げるのです。
そして、茎を太くし、枝を強く張り、花を咲かせるのです。

未来は、そこから生まれてくると。


◆2010/5/22(土)
EnTRANS Live Tour 2010

EnTRANS/
ヒダノ修一(太鼓)
ミッキー吉野(キーボード/ゴダイゴ)
鳴瀬喜博(ベース/カシオペア)
八木のぶお(ハーモニカ、ボーカル/AMIGO'S)




この後、この場所が想像を絶する光景に変わったのです。




俺は破壊されました。


テクニカルなことなど記憶にございません。
特筆すべきは、個々のメンバーのプレーしてる音がひとつ残らず全部聴こえる。すんごいアンサンブルや!
とにかくいっぱい入れて、ぜんぶ出た。。。大揺れ!
アンコールは会場全員での乾杯でスタート。
そして予定にはないダブルアンコール。

ジャックライオンでのEnTRANS、涙モノの最高峰でした。


打ち上げで憧れのミッキーさんとは約束をしました。
「今度はオルガンを貸します」と。

そして「その次はWLMのオルガンを持ってきてください」と。

「まず、そこまでは絶対来てください!」と。

ミッキーさんは快くにっこり笑いながら「OK」って。

ミッキーさんのプレーを好きになってから今年で30年。
やっと出会えた。そして始まった。
他にはない唯一無二なやさしさがあふれるあの音とグルーヴ、ダイナミクス。ミッキーさんは、なにかが他とまったく違うんです。


バランスが崩れているんよね、きっと。
心と体のバランス。
だからヘンな悩み方やからだの調子を崩したりする。日本全体ね。

たとえばバブル以降の音楽業界の仕事は、仕方が無いところもあるんだけど日銭に追われてきたように思います。日銭ばっかり追っかけてたばっかりにバランスを崩した。そう、バンドマンのみならずオーディエンスをも育ててこれなかったんだと。そして今、その現状に業界自身が振り回されているのかなぁって。

でもね、人の「カラダ」はそんなに変わってないと思うんです。いい音楽、いいグルーヴは、心臓の鼓動のようにきっと人の体に理屈ぬきで馴染むはずだと・・・。

生命としてね。


『ありがとうございます』

という言葉は、届きそうにないところにも心の中で言い続けるべきです。

苦悩を与えてくれたところにも。

悩みのない人に悟りはないそうです。悩んでないのに、苦しんでもないのに悟れるはずがないと。。。


若いときぁ、現実なんて見て見ぬ振りするもんさ。

逃げるわけじゃなく、知らんぷりして湧き出てくる力を推進力に換えるんだよ。そしたら現実にはあり得ないものが生まれてきたりするもんだ。

歴史の勉強も大切だけど、未来を作ることはもっと大切なんやわ。
その大切なもんを手にしたら、歴史を作ってきた人たちの大切さも身に染みてくるもんだと思うんやな。

俺の場合、一番力になってきたのは「音楽でなんか飯食えんぞ」「お前は夢食いのバクや」です。
現実に押しつぶされそうになったら、それより大きな夢見たらええんや。

大きな志を持ってやったことは、一生力になるで。

そんなふうに思いながら見ています。


今のままじゃまるで「キャンペーンハウス」やな。
そりゃ何回か来たらオモロなくなりますわ。

ここ、ほんな「ライブハウス」でっか?

ちゃんと「ライブ」できるようになっとかんとな。
これからはホンマの意味でライブがオモロなる時代がくるで。

*キャンペーン【campaign】
ある目的のもとに組織的に人々に働きかける活動。宣伝・啓蒙活動。


しかしまぁ、A。。。リアルタイムの音のやり取りの世界。「瞬時」「瞬間」の反応で繰り広げられるあの究極のミクスチャー空間。
やっぱすんげぇよ。

もう観察の時代は終わった by MAR☆BIN


◆2010/3/8(月)
AMIGO'S with 川門正彦(From 石垣島/三線)

ライブが終わって、その日の感想をここに残す。
それを見てくれた誰かが一人でも次のライブに行こうって思ってくれれば・・・って思って書いてたけど、最近はそのことが逆に何人かが足を運ばなくて済ましてしまう一因にもなってる気がしてます。

堂々巡りってこのことかな。

とはいえ、先日のAMIGO'S with 川門正彦は、文句なし、これまでの最高記録更新ライブになってしまいました。
この日のライブはオープニングアクト吉田このみちゃんから最高への波は始まってました。
Photo By OOMATA
川門さん入っちゃったし。このみちゃん、むっちゃいいんだわ!

そんでこれ。写真から空気読めるでしょ?

川門さんのうた、そしてAMIGO'Sとのコラボ・・・お客さん、スタッフも含め、何人が笑って、泣いて、してたでしょうか。
ホンマ、すごいライブになりました。


個人的にも昨年の石垣から始まり、この日まで・・・いろんな部分で喜びも苦しみも共有してきた結果です。
たった一日。でも、ライブはね、そうやって作ってるんだよ。

八木さんが言ってくださってたそうです。
『ジャックライオンみたいなライブハウスが日本中にあればいいのに』って。
あれっ、このセリフ誰かも・・・ジョニーさんですね。

ありがとうございます!!!

僕も思います。こんなライブが日本中にあればいいって。


◆2010/3/8(月)
AMIGO'S with 川門正彦(From 石垣島/三線)

あの日本一のハーピスト八木さんが「川門(かわじょう)さんのバックならいつでもやるよ」って。
今度の月曜のライブはそんな強烈な三線(さんしん)&うたの川門正彦さんが石垣島からわざわざこのライブのために本土へ飛んできてくれると言うもの。
俺自身、川門さんとAMIGO'Sのサウンドが融合した瞬間を昨年の石垣島AMIGO'Sライブでの打ち上げで体験した。そうセッションで。
ただ単に三線のあのスケールが洋楽にのっかるだけのものじゃない、なんていうんだろう。。。とにかくぶっ飛んだ。
で、いつかこれがステージで実現すれば・・・と思ってた。

「業界腐ってる」だの「景気が悪い」だの人のせいばかりにしてないで、筋の通った音を出し続けている猛烈な音楽魂の人たちの生き様をもっと知るべきです。聴くべきです。観るべきです。そして話すべきです。

ジャックライオンはそんな場所。集まってくれ、ロック魂を有する者たち。


◆2010/3/8(月)
AMIGO'S with 川門正彦(From 石垣島/三線)

川門正彦(三線&Vo)
大山大吾郎(Dr&Per)
八木のぶお(Harp&Vo)
田中晴之(Gt&Vo)
山田晴三(Ba&Vo&kari)

オープニングアクト:吉田このみ


開場18:00 開演19:00
前売4,000円


◆2010/2/14(日) at JACK LION
MICHINA&TOMO Japan Tour 2010
ミシェル・ミチナ(vo, pf) 前田智洋(gt)
from FRANCE
http://www.michina-tomo.com/

ゾクゾクしたね。

奥から戸高さん、michinaちゃん、前田くん。


michinaちゃん


前田くん


Yeah!

オープニングアクトのLahja、これまでにない初めての緊張感の中でもよくやってくれました。いっぺんに好きさ倍増しました。


甘い部分はあるよ。「遊び」の程度ね。

一見危なっかしいが、もしガチガチに固めたら大事故になるわって。
ハンドルってそんなもんやと思ってる。
でも調整は大事。

ただ一つ、俺の調整した「遊び」で遊ぶなよ。



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