日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。

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世の中には思いがけない奴がいるものです。
石垣でハープの天才に出会いました。17歳。
ただいま打ち上げにてアミーゴスとセッション中。



朝を迎えました。
9時入りだというのに宿舎に誰も迎えに来ません。電話にも出てくれません。(笑)いわゆる「沖縄タイム」ってやつですか。
じゃあコーヒータイムとしときますか。。。



石垣島にいます。
AMIGO'Sのライブオペレーター&仕切り役として。
機材うんぬん、なんとかなりそうです。ほっとしてクーラーもない部屋でくたばってます。
明日は本番。石垣タイムの中、頑張りますわ。





たまたま明日のギター無料体験レッスンのために帰って来てた総一郎と話してて「中村とうよう」さんという音楽評論家の名前が出てきた。なんでって?それは、どうやら俺と同じ峰山高校(丹後)出身らしいでっていう話から。。。

えっ?って思ってそんな時のwikipedia頼り。そしたらたしかに

で、なんか気になった。この方有名な人なんだろうけど、俺はぜんぜん知らなかった。でも、どこかでこの方の話題に触れたような・・・気がする。

で、あれっって思った。
「もしかしてあのセンチメンタルシティーロマンス事件」の人じゃなかろうか?
もう一回「中村とうよう」「センチメンタルシティーロマンス」で検索。
やっぱりそうや。以前この記事(PDFファイル 10/11ページあたり)を読んだことがあった。なのにその部分(峰山出身)にはまったく気がつかなかった。斜め読みしたからだね、きっと。

そうかぁ、同郷の大先輩には、野村監督より先輩にこんな方がおられたんや。峰山の名に恥じないように俺も精進せんとな。
「中村とうよう」さん。
完璧にインプットされた瞬間です。好きかどうかはわからんが、太い柱が1本見えた気がした。

http://www.rock-tanjo.jp/nakamura.html


帰ってきて発泡酒飲みながら・・・不意に
「純粋」と「素直」は似てるけど違うって感じたからメモってます。

純粋は経験を要さない。
素直は経験を経る。

そんなふうにね。

ということは前の記事の子どもの発言は純粋だったわけか。
で、経験したもの(大人)にとって素直になるとはある意味ハードルなわけか。

辞書にはなんて書いてあるんだろう?


ぜんぜん人が見えてねぇから平気なんやろうし、
ぜんぜん人が見えてねぇから不安なんやろうね。

不安な分だけ楽しいことを増やそうとする。
まるで塩入れすぎたから砂糖を入れるような人生の調味。

まずかねぇか?それ。

味覚も嗅覚も鈍くなればそれもありなのかね?

俺は食いたくねぇし、俺ならごまかす前に一からやり直す。
ちょっと不出来な自分がいても、結局そのほうが早いしうまい。
そして何より納得がいく。


◆2009/6/17(水) at JACK LION
Alex Machacek Trio Japan Tour 2009

とんでもなく素晴らしいミュージシャンの素晴らしいライブでした。

自己表現とか自己顕示とか、そんなん微塵も感じないただただ音楽を楽しんでる姿がそのままとてつもない超絶ライブになってしまってるっていう。。。超絶的な気さくさだな。

形態とか譜割りとかでいえば小難しい音楽。でもそんなん全く感じなかったね。すっげぇわ。

とにかく今、酒が美味い!お疲れぇっ!!プレッシャー大きかったけどやってよかったって心から思いました。

来ていただいた皆さん、ありがとうございました!!!


保証のあるバンド活動なんて最初からあるかいな。最後まで無いで。

最近、俺何書いてんにゃろ?って思うこと多くなってきた。
なんでこんなこと書かなアカンの?って。

とにかく(今フリーターなら)バイトして一生懸命練習せぇよ。

いっつも思うけど、趣味でゴルフやっとるおっさんよりみんな絶対練習してないで。おっさんらプロになりたいなんてひとつも思ってないのに仕事帰りで疲れてる体でスコア1縮めるためにエライ頑張ってはるで。それどころか逆に疲れもぶっ飛ぶわけさ。

ライブとスタジオ以外でどれくらい楽器触ってる?バイトで忙しいか?時間無いか?知らんがなそんなこと。
家で練習して、その成果を持ってスタジオ入って、スタジオの成果もってステージに上がって、その成果もってまた練習するんやて。ずっとその繰り返しやで。途中でひとつでも気ぃ抜いたら・・・まぁどうなるやろな。っちゅうか好きなんやろ?バンド。

なんて書くのも飽きたな。

なんしか夢が破れてもそれは自分の中だけの小さな話でな、音楽にはいつでもでっかい夢があるんやわ。応援させて。


◆2009/5/23(土)
神保彰ワンマンオーケストラ

昨日の神保さんのワンマンオーケストラ。
テレビでの放送の影響もあってか予約が絶えない状況で、一時はSOLD OUTにしようかと考えていた頃、新型インフルエンザの報道。で、ライブが「茨木」とくればやっぱり相当な数のキャンセルが相次ぎました。それでも結局80名のお客さん。すごいです。
神保さんのドラムセットを360度客席で囲うパノラマライブです。特にドラマーにとって「後ろ」から見れるこのライブは、実に見応えあるものでしょう。が、しかし、メロディーや伴奏、ベースまで「叩いている」という何がなんだかわからないけど、音楽そのものは、わかりやすいライブなのでドラマーだけじゃなく普通の人でも子どもでも十分楽しめてしまう不思議なライブなのであります。

それにしてもこの方の「自分の決めた道」へのまっしぐらぶりと常に新しい挑戦をしてはる姿を見ているとドラミングの素晴らしさはもちろんですが、ヒゲおやじはこの「人」が素晴らしくすごいと感じます。尊敬します。

それと昨年同様(ドラムセッティングを行う)ドラムテックの枝川くん。彼と昨年出会ったことは大きいです。彼は、テリーボジオやデニスチェンバースからも指名を受ける日本を代表するドラムテックで彼自身も凄腕ドラマーでありますが、なにより彼の音楽との向き合い方や、考え方にすごく共感しますし、お互い話をしだすとついつい熱くなってしまう感じで、とにかく「お互い頑張っていこう」って、昨日もね。
先月のサウンド&レコーディングマガジンにも枝川氏のレポートが2ページにわたり掲載されていましたよ。

ちなみに世界の神保氏をして「絶品」と言わせるあるものがあります。詳しくは神保氏の23日付DIARYにて。
2年連続の登場です。


◆2009/5/3(日)
金子マリ Presents 5th element will

金子マリ(Vo)北 京一(Vo)森園勝敏(Gt/四人囃子)岩田浩史(Gt)大西 真(Ba)石井為人(key)松本照夫(Dr)

前日深夜の突然の訃報に一時はどうなることかと心配しました。
もちろん、その事実は一夜明けても変わるわけでもなく、ジャックライオンに到着されたマリさんは、いつものマリさんではなく、メンバーにも緊張が走り、俺自身もマリさんと会話するのを控えたくらいです。
いつもなら和気あいあいあと再会に話が盛り上がるんですが、結局あの日は、ライブが終わるまで一言も会話しないというかつてない展開になりました。
それでも、マリさんは、自分を震えたたせるかのようにみんなの前でオドケテみせたり。。。

ライブは、いつもの清志郎さんの曲「彼女の笑顔」「ダンスミュージック」に加え、曲の途中からアドリブで「スローバラード」に展開したり・・・で、とても特別な意味深いライブになりました。
マリさんの事を考えて、Drの松本さんの歌を一曲増やしたりしたところは、まさにバンド!
また、リクエストに応える形で歌った「You've Got A Friend」も素晴らしかったです。

マリさんも気力の限界を越えていたと思います。
で、この日の、大西さんのベースでのバックアップにものすごく感動したのは、僕だけでしょうか?一番バンドをそしてマリさんを支えていたと感じました。やさしい凄い人です。

あの場に居てくれたみんなにありがとう。
みなさんのおかげでとてもいいライブになりました。
ライブはみんなで作るもの。まさにそんな夜になりました。

さて一夜経って今日朝、まったく起きれなかった自分。
いつもどおり起きるつもりが目が覚めたら午後一時半。 目覚ましもかけていたのに・・・大遅刻です。
その時、気づきましたね、ものすごく疲れてたんだって。

昨夜のライブ。カメラを撮るのをお願いしてた男の子から「みんなメンバーが泣きそうになってた瞬間があった」ってききました。毎回撮ってくれてるから変化には敏感だったんだろうね。ファインダー越しにアップされた表情にはそんな肉眼では見えない部分があったんだ思います。

小さなライブハウスでのいつもどおりのライブに秘められた「それ」に何かを感じ取れる楽器弾きでありたいなって・・・そんなふうに思えた一日でした。

先日の訃報もあり心配でしたが、見事なLIVEでした。気持ちの入った音楽を目の当たりにでき、不謹慎ながら大変うれしかったです。このとてもとても貴重な経験を次のステップにいかせれれば幸いです。
会ったこともない一人の人間の死がこれだけ多くの人間を動かした事実はすごい奇跡だと思います。


ライブ終わってすぐにこんなメールをもらいました。


人がやっていることに人らしく応える。

自分がやってるとき「そう」してほしいなって思う態度で応える。

これが人。

楽しみ方は「自由」ってわざわざ言い出したのはつい近年の話。
それまでは、いちいちそんなセリフも必要なかった。
きっと人が人らしかったんだと思います。

ルールなんか要らない。
ただ自由と勝手を履き違えてることに気付くべきです。
人が人らしくあることは、
人が人らしくなることは、
人である限り忘れてもいけないし
努めなければならないんと違いますか。

俺にとって「ライブ音楽」は
それをとても素直に受け入れやすく
教えてくれるものなのです。

大好きだからわかりやすいのです。

イェイ!


◆2009/4/29(水・祝)
GOING KOBE09 at 神戸夙川学院大学

昨日のGOING KOBEはとてもいい一日になりました。おかげさまで若者より一日遅れで来る筋肉痛が明日やってくる雰囲気100%です。
うぉ~!パワーが集まるのは最高です。

身近な話だと客で来てたHEAD ROCOCOの"てら"の「目の前の音楽に対する素直な姿」は、最高にステキでした。

さて、そのJJブースですが・・・

歴史に残るかも?と思える印象に残る言葉No.1は、トップバッターのCRAZY★CATの「私たち、まさかのコピーバンドで~す!」でした!


そして、お客さんをステージギリギリまで引き寄せたバンドNo.1は、Buny BoooON!


外人夫婦(おそらく)に微笑ましい笑顔を提供したNo.1はTHE RUSH LINE!


オーディエンスからノーマークでありながらぐりぐりにお客さんを巻き込んだNo.1は水母ボーダーズ!


傾きだした日差しという時間と背景を見事に読み取ったような空気感の選曲No.1は、HUG KICK LEE!


野外ライブはこうやって入って行くんや!って「あっ、そうそう!これこれ!!」って思わせてくれた“時の進入路”作りNo.1は完璧にジャマーバンド!


「なんやなんや?!俺らはやりたいことやってんのや!」って主張No.1はバーバリアン!


そして、まさに温故知新!今と昔のミクスチャーバンド。普遍要素と間口の広さNo.1とTV取材カメラNo.1のジェイムス!

向かい側のハイネケンステージもごっつい盛り上がってましたね。JJも「いい音楽」で応えていきましたよぉ。


これもある、あれもある。そうも考えられて、あぁも考えられるって。

いまどきの若者たちのご相談はこのパターンで、決めきれないものを決められるようにしてあげるっていう「手」が多い。
みんないっぱい考えてるんやわ。手にいっぱい資料持ってるみたい。
で、信じられるけど信じきれないって感じか?

今の一番を決めるのに戸惑ってる。その上、先のことも同時に考えるから余計複雑になる。
これも情報がありすぎるせい?そうかもな。みんなでみんなの日記覗き見してる時代やもんな。いろんなことが入りすぎるわ。ちょっとかわいそう。

知らない方がいい事もあるんだよね。ちょっとどんくさいくらいがちょうどいいっていうか。。。要は、ほんとうの自分が「今」どう思ってるかやねんけど。


なんかあっという間でありながら、ものすごくいろんな思いを感じた3月が去ろうとしています。
負けてもいませんが勝ちきってもいません。ただ、いまは、なんだかほっとしています。さぁここから次の山へスタートです。

とりあえず、今はひとり飲んでます。自分が大好きになれる人との出会いとそのきっかけになってくれる音楽という存在に乾杯!そして、それをすることを許してくださっているすべての方々に感謝します。

『我慢はせんでええ、でも辛抱はせなあかん。』(辛抱=心棒ってことやな)
今月のいちばん残った言葉でした。


◆2009/3/17(火)
Simon Phillips Japan Tour 2009

Simon Phillips(dr) / Mike Miller (g) / Melvin Lee Davis (b) /Everette Harp (sax) / Mitchi Forman (key)

いつもの事ながらミュージシャンを車で迎えに行く。いつもの新大阪。
ただ、今日はちょっとハードルが高い。
俺とアーミーの2台で行ったんだが、俺のクルマにはSimon Phillips氏とMelvin Lee Davis氏。世界のリズム隊(リズム隊というと瀬川君に怒られるが)が乗り込んだ。アーミーの車には Mike Miller氏、Everette Harp氏、そしてMitchi Forman氏。
まぁ免許取ってから一番慎重に運転してたかもしれないね。
俺の車ではMelvinがむちゃくちゃ陽気に話す。それにSimonが応えるって感じかな?何を話してるかよくわかんないけど音楽の話ばっかりっぽい。ライブの進行の事やアレンジのことかな?時に俺でも笑えるくらいのニュアンスでジョークを織り交ぜながらトークは盛り上がってる。
音楽にストイックなくらい真っ直ぐ向かい合ってる感じ。

さぁジャックライオンに着きましたよ。
ここから極度の緊張感がジャックライオンにまん延します。
ステージには昼過ぎからくみ上げられた楽器軍が満載状態。ライブに向けていつもと同じように空気を作りながら進めてるつもりでもその緊張感は隠せません。スタッフも完全にテンパッています。テンパッている分、いつもより体力的エネルギー消費も激しいんでしょう。リハーサルが終わり客席をセッティングする時点で完全にみんな動きが鈍くなっています。
実際俺もカリカリしてましたから。

ふたを開ける前に自分自身がわかっているのは、当初想像してたより少ない予約数です。それでもオープン時には、多くのお客さんが玄関先でオープンを待たれています。「ありがとうございます。」そう心の中で何度も言いました。
平日にこの場所で19:00という条件もあるかもしれません。3月という忙しい時期もあるかもしれません。この不況も影響あるかもしれません。今の時代、いくらSimonと言えども「そう」なのかもしれません。
来てもらいたくてみんなに電話したりメールしてる時も「当然立ち見ですよね?」「もう予約いっぱいじゃない?」と言われると辛かった。それが書きたくないけど正直なところ。
でも、一番言えることは、俺達自身(ジャックライオン)の「認知度」「告知力」の乏しさを一番感じるわけです。
実際、身近な人に連絡していても「まじ?知らんかった。教えてくれてありがとう」なんて言われました。
俺達9年かかってもココまでしか来てないんやって思うんです。

俺ね、昨年からライブのフライヤー作って楽器店やCDショップやスタジオを回ってます。そこでも痛感してます。まだまだ全然知られてないって。
そこに「Simon Phillips」という世界のドラマーの力をお借りしたとしてもですよ。これは俺達の力の無さです。まだまだと言う事です。

そんな中、今回は多くのジャックライオンの若いバンドマン、そして御馴染みのお客さんが足を運んでくれました。前日言ったのに「よっしゃ、行くで!」と言ってくれた方も・・・ほんとうにうれしかった。

熱いお客さんの数66名。ありがとうございました!

ライブの内容はココで書く必要はないと思っています。このメンバーですよ。ここはジャックですよ。決まってるじゃないですか?!そりゃぁもう。。。涙もんです。
そんな中、俺が個人的に注目してたMike Miller氏のギターには飛び切りやられたことは報告しておきます。

うれしいのは、ライブが終わってからも何通かメールを頂いた事。このライブへ熱い感想を伝えてくれる内容と背中を押してくれるうれしいメール。「やってよかった。」そんなふうに心底思えるメール。
俺達はこの先、それにもっともっと応えていかなければいけません。
また、突然今日、アメリカのkaiさんから初めてメールをもらいました。あのISAOちゃんのSPARK7のkaiさんね。
『先月サイモンにあったとき日本ツアーでジャックライオンに行くっていってました。サイモンにはよろしく伝えておいてといっておいたのですが・・・』ってね。『いや、なんにも・・・俺もバタバタしてたので全くそんな会話する余裕無かったんですけどね』って返すと『やはり忘れていましたか。あはは!忙しい彼らですからね! 』って返ってきました。
そんなとこでつながってたんや?!いや~知らないところであったんですね。流れは。

ライブが終わり、放心状態の中、時間があったスタッフのヒロと朝近くまで話しました。良かった事、反省すべき事。
上の告知の話もそのひとつ。俺達がやれる事、やらなければならない事はまだまだ山のようにある気がします。
その一つ一つがこれからジャックライオンを利用してもらうみなさんに喜んでもらえるようにつなげていかなければいけないって思っています。
今回のライブがひとつの節目として次へとつながるように頑張ります。息子の卒業式のようにね。

最後に、あの日来ていただいたみなさん、ありがとうございました!
そして遠くから見守っていただいたみなさん、ありがとうございました!!
Simon、Mike、Melvin、Everette、Mitchi、ありがとうございました!!!

みなさんに心から感謝します。



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