日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。
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◆2007/11/9(金) at JACK LION A AUTUMN TOUR 2007 来たよ!来たよ!起きちまったよ! 大化学反応!! パワーアップして帰ってきたオープニングアクト:北河内BOYZ:古川卓(Gt&MC/韻シスト)&辻井彰(Gt/KARAKURI) が火を点けちまった! BOYZの演奏が始まってすぐから、Aのメンバー全員がホールに出てきてノリノリやったもんな。特にあの湊さんが立ってからだ揺らしてる姿、そして誰もしていないうちから手拍子、横にいた俺と何度も顔を見合わせては、楽しそうにあれだけ顔をニコニコさせてたのには、俺もびっくりしたよ。 北河内BOYZ、Great! BOYZの演奏の最後では我慢できなくなったAメンバーが打ち合わせなしでステージに乱入。ホールは一気に燃え上がったわ。 オープニングアクトが終わり、一旦セッティングのためメンバーは楽屋へ戻ったが、俺はあまりにもの盛り上がりにまるで今日のライブがもう終わってしまったかのような充実感。こりゃ参った。 さてさて、どうなることやら今日のライブ。 だって俺のどこかで「今日のピークは過ぎちゃったかな?」感があってね。 でもここからがこの日の真の化学反応やったわ。やっぱり。 炸裂やったね。細かいことは文才のない俺には表現できないよ。 途中、今度は北河内BOYZがAのステージに。参戦というより引っ張り出されたに限りなく近いが(笑)。もちろんこれも打ち合わせなし。あのバンドの、しかもあの異常に盛り上がったあの状態での突入はBOYZにとっては「決死のダイブ」に近いものがあった。写真はその時のステージサイドからの一枚。 しかしまぁこれもBOYZうまく絡んで行ったわ。すごいすごい。 とにかくヒートアップして行く一方のライブ。 オープニングアクトからノリノリだった湊氏のドラムは、もうこの時点でエライことになってます!! ただ言えることは、「A」3度目のジャックライオンはコレまでの2度のライブを遥かに超越したものになったということ。ライブはコレだからオモシロイ。でもこれは偶然とかいう不確実なもんじゃじゃないよ。そこには人の出会いや時間の流れといったライブを構成する上で実は絶対無視できない「理由」が存在してるんよね。 ホント楽しかったよ!一緒に観れなかった人、残念! ライブが終わってAメンバー&北河内BOYZの間には、強い絆が生まれていましたよ。ええ話もちらほら・・・。これなんよね、「音楽で人が繋がる」ってよぉ。 みんなここに入って来てや!そのために俺たちはココでライブハウスやってるんやで。みんなを待ってるからね! ROCK!!! いろんなことを話したけど、これは言ってなかった。 本当は一番伝えたかったのは、これだと思う。 帰りの車のなかで整理して出た言葉。 『強がるな』 それなりに長く続けてきたし、経験もいっぱいしたからこそ、曲げたくない何かも出来てしまうと思う。それはそれでしょうがない。キミだけじゃないし、むしろそれで普通。そんな年齢でもある。 でももし今、キミがいい道を歩めていれば、強がる必要もなく、謙虚でいられるはずだった。 だからこそ強がるな。 難しいかも知れんけど、難しいことにチャレンジしてるからこそ、難しいこと言わしてもらうよ。 2007/10/21(Sun)at JACK LION 『矢吹卓ユニット』 矢吹卓(P)/菰口雄矢(G)/砂山淳一(Ba)/渕雅隆(Dr) 若手のスーパープレイにものすごく感動させられた。お客さんはいっぱいや。 『矢吹卓ユニット』 矢吹卓(P)/菰口雄矢(G)/砂山淳一(Ba)/渕雅隆(Dr)の演奏は想像をはるかに超える素晴らしいものでした。 思いもよらないところからの「意外な攻め」がまた強烈で、驚きが涙腺を緩めたね。ホント。 なぜか俺が高校生のとき元YESのキーボーディスト:パトリックモラーツのソロアルバムを手に入れて聴いたときの「衝撃」を思い出した。 矢吹くんの曲がいい。そして「超絶」!ピアノだけでロック好きの俺の心臓をもぶち抜く! とにかく曲が素晴らしいから、それをいい緊張感でプレーしてた今回の若いメンバーから出てくる音も良しとなれば、その素晴らしさが見事に伝わってきたんよね。すごかった!よかった! 超若手19歳の菰口くんのプレーは恐ろしほど素敵だったね。あの19歳のあのストラトさばきはジャックの歴史に残るよ。いやもうすでに日本の歴史には残る存在だと思うし世界に向いてる。 渕くんのドラムは「雰囲気」もバッチリでスコ~ンと抜ける爽快さ!気持ちええ。今は地元大阪で活躍する渕くん。そのテクとパワーで関西のシーン揺さぶってほしいなぁ。俺も応援するで! そしてやっぱり、言うまでもなくすなっぴ~のベースは圧巻やわな。 あ~、ほんとに素晴らしいライブでした。 もう一度このメンバーで・・・そう矢吹くんに伝えた。 ■2007/10/9(Tue) 金子マリPresents 「11th XP」 金子マリ(Vo、AG) 北京一(Vo、Performance) 森園勝敏(Gt、Vo/ex四人囃子) 小滝みつる(Syn 、Programming/ex戸川純&ヤプーズ) 事件が起きるって! 金子マリさんという人ほど「女性であり」「母であり」「人であり」を人生とともにすべてを歌にしてきた人はいないんじゃないかって。 すいません。俺ごときがこんなこと書いて。でもあの歌のあの気持ちよさ、素晴らしさは、あの「人」だからこそ生まれてくるんだろうって・・・。 よくマリさんのことを「下北沢のジャニス・ジョップリン」といまだに表現されるけど今や下北沢でもなければジャニスでもなく日本を代表し日本のロックをリードし続ける「日本の金子マリ」、いや「世界の金子マリ」で「かっこいい金子マリ」さんでしょ? でもやっぱり生まれ育った下北沢を愛し続ける金子マリさんなんですよね。 マリさんのライブをみたあと、自宅でいつものようにPCのキーボードに向かうのですが、なぜか何も書けないんです。過去の残してる文もすごく少ない。 だけど、こうやって毎回お会いするたびに俺はあの方に自分をそっとぶつけてみて学ばせてもらったり、自分自身を確かめたり・・・すると、自分の中で思うこと、感じることがどんどん芯が太くなり、また膨らむ一方なのです。 ココでこのライブレポを楽しみにしてる方も多いとは思いますが、今回は特にいろんな人がblogやmixi日記で書いてくれていますし、そばにいるライブに行った人から直接聞くこともできるでしょう。 ぜひ、「生の言葉」で聞いてみてください。きっといい話が聞けると思いますよ。 なにせみんな「事件の目撃者」なのですから。 (*しかしジャマーのあにきの「事件」という言葉がこんなにみんなに伝わることになるなんて・・・あにき、おおきに!) その「事件の目撃者」たちが第2の「下北沢」をつくるんだろうって・・・そう思いますし、願うのです。 そろそろそういう時期に入りかけてるんじゃないかなぁ。 金子マリPresents 「11th XP」・・・今回、関西のみの4日間のツアー。 一日目から4日目まで日々色が変化していったんだと思います。 そして4日目のジャック。4日目がジャックって言うのもマリさんの中には意図したものがあったと思うんですね。 北さんのパントマイム・・・がほんま「キタ!」なぁ。北さんのマイムが十分広がったであろうと思われた世界をもうひとつ広げるんよ。マリさんと北さんの2人で「無限」になる感じ。 初めて聴いた「かたつむり」の歌は、すんげぇパワーやった。 (そうそう、こそっとタージンさん観に来てたやろ?タージンさんはマイムで北さんのお弟子さんにあたるわけなんですよ。) 森園さんのギター、ほんま職人や。ところどころに感じさせるプログレッシヴな感触は俺にはすごいツボでおもしろかったわぁ。 小滝さんのプログラミングは「打ち込みの面白なさ」を全く感じさせへんセンスやったわ。あれがプロの世界なんや。すばらしい!飛ばされそうや! 来てくださったみなさん、ほんとうにありがとうございました! 余談ですが・・・ ライブ後、マリさんと楽屋でなんやかんやとお話させていただいてて、「先週、大阪城ホールで米米のBonさんとフラッシュ金子さんに会って、マリさんの話になった」っていう話題になったんですが、その際に、米米のコーラスである菅木真智子さんはマリさんがきっかけで米米に入ったって聞きました。なんだかなぁ、俺が知らないだけで、この世界はちゃんと「人と人」がつながってるんやなぁって思いました。まぁ、だからこそ怖いんだけど。(笑) で、その菅木真智子さんは、マリさんのアルバムの中の曲「ラリル」でコーラスしてるんやね。調べてみると・・・マリさんに憧れて上京したんだって。 「あの店のあの人は、がんばってるよなぁ。応援してあげてほしいなぁ。」 そんなふうにその店に出てるバンドマンにいつも伝えてたんですが、 どうやら我々は「あの店のあの人」に向こうで悪口を言われてるらしいです。 ありゃりゃ。 でも、そのことはとても悲しいなって思うんです。 他にも聞こえてきますよ。 「いつまでもジャックライオンに出ててもなぁ・・・」とかね。 ジャックでずっとやってきたバンドがその箱に出演した途端 「キミら、もうジャックライオンに出る必要はないで。」 「あそこに出てて何になる?」 って言われるらしいですからね。 おりょりょ。 またそう言って何も関係ないこれからの若いバンドマンを巻き込むやりかたは「音楽を発信する事」とは到底かけ離れた話でしょ? だから違うと思うな、そのやりかた。 「いい音楽を!」とか「No music!No Life!」とか巷では言うけど、 仕事とは言え自分のことばっかり考えててそこに「いい音楽」なんて生まれるか?! 今のことで必死で先のことなんかぜんぜん考えてる余裕ないんでしょう。 でも、しょうがないと思うわ。 だってライブハウスありすぎやし、うちもそのひとつやし。 それに反比例する以上に日本国中でお客さんは減ってるし。 実は、俺の中では、極端な話 『ライブハウスって一般の人には、すでになくてもいいものになってる』 って考えてるんよ。あくまで極端な話ね。 じゃぁライブハウスがどうしてそうなったかって? それは時代の流れもあるけど、何よりライブハウスがバンドに頼りすぎた結果かなって思うな。 「バンド活動のためのライブハウス」が 「ライブハウス維持のためのバンド」になって、 もちろんそれが露骨になると関係は成り立たないし、それじゃイカンとも思うから一生懸命バンドのことも考える。 でも結局後付なんよ。 で、そうしてるうちにいつの間にかライブハウスにとって「バンド=お客さん」みたいになっちゃってるんよね。 だから本当に足を運んでくれるお客さんが「お客さん」に見えなくなってくるわけ。 これがライブハウスの現状で、そういう「接客」や「内容」になるわけでしょ? 簡単に言えば「お客さんとしてライブハウスに来ても楽しくない」ってこと。 もちろん全部がそうじゃないし、ジャックだってそういう世の流れに直面して、 わかっていても逆らえきれずに思うようにできないこともいっぱいある。 そこでうちの若いスタッフも理想と現実の狭間で苦しんでる局面もあったり。 また、「ジャックライオンは有名な人を呼んで『売名行為』にようなやり方をしてる」とも聞こえてきますよ。 ビッグネームに媚売ってるように思われてるようです。 だからそんな言われ方するんだと思うけど、馬鹿なこと言わんで欲しいね。 「あんたがた、来たんか?見たんか?」って言いたいところですね。 例えばこのあいだの金子マリさん。そりゃ俺にとっても、業界人にとっても大きな存在の人だと思うのですが、でもね、いつもジャックに来てる若いバンドマンに「金子マリ」って言ってもほとんどのヤツが知らんよ。それが現実で現状。 だいたいどこの箱でも「経費かかるから」ってこういう人のライブ、イベンターでもかんでなければ避けてるでしょ?リスク背負うの怖いからってね。 あと、呼んでなんかないしね。縁ですよ縁。自然な流れ。 でもね、この自然な流れから生まれるホンモノの音や空気は、絶対にみんなに喜んでもらえると思って自信を持って心を込めてやっていますし、今のライブシーンに一番必要なんよ、絶対! 実際には現状がこんなだからこそ苦しいこともいっぱいですが、ライブ後のお客さんの顔見てて、「やってよかった!」の連続でもあるからこそやり続けられるし、若いバンドマンたちへも今後いいバンドになるための最高の導きになるからこそやる気も出てくるんですよね。 マリさんも若いバンドマンをすごく大切にしてくれるしね。マリさんだけでなくみんなそう。 そんな素晴らしい人、そんな素晴らしい音があって、それをいろんな人に提供するチャンスや出会いのチャンスを作れるのがライブハウスの存在意義でしょ? そして、そこに次の世代の素晴らしい音が生まれてきて、それを楽しむ次の世代のお客さんが足を運んでくれる。 ライブハウスとしてやれること、やるべきことをやってるだけです。 まぁとにかく、つまらん悪口なんか言わんでもええように、ほんまにええ音楽や素晴らしいエンターテイナーをステージに展開できるようライブハウス全部が頑張って、素晴らしいお客さんと出会えるようにせんとアカンのと違いますか? そうじゃないと、「ライブハウスは要らんもん」への速度は、今以上に急加速していきまっせ。 至極のお客さんと至極のエンターテイナー。 そこには、「特効薬」が分泌されます。 米米CLUB 再々感激祭 「ホントマツリ」編 ~マエ編とアト編で忙しくて忘れてました~ 2007/10/3(水) 大阪城ホール に、米米CLUB リーダーのBonさんから夫婦でご招待いただきました。 ライブは、あの大きな会場でスタートと同時に湧き上がってくるとてつもなく大きな、そしてパワーに満ちあふれた一体感が俺の中に「感動という特効薬」をぶち込んでくれました。 正直、突然の「突発性難聴」で耳の調子が悪くて悔しくて辛くて・・・。音楽のこと考えると悔し涙が出てきそうな状態なんだけど、この特効薬は効きそうです。 実際、すでに効いてる気がします。爆音自体は耳に良くないとは思うんですが、10日連続点滴してもほとんど効果出てないのに、昨夜のライブ後、冷静に判断しても逆に良くなってるように感じます。 このタイミングでこのライブに出くわしたこと。そこには何かがあるんでしょうね。そんな気がします。ほんとうにありがたいことです。 3時間にも及ぶライブ。途中短い休憩があったんですが、その時トイレでトランペッターのMITCHにバッタリ会ってお互いびっくり。 聞くと、MITCHは米米の金子さん(Key)のプロデュースでソロアルバムを制作中だとか。 そんな流れでライブ後は、Bonさん、金子さん、MITCH、俺という輪の出来上がり。コレもほんと縁やと思います。不思議なものです。 そして、その都度つくづく思うのです。やっぱり「人」やわって。 だからこそこうも思うんですよ。みんな来いって!集まって来いって!ここに集まってきて間違いないわ。 そしてエエもんつくったり、楽しんだりすればいい。 それだけでええねん。 そこに特効薬が分泌されるようになったら、世の中動くで。 「感動という特効薬」 これ、この先のキーワードになりそうです。 至極のお客さんと至極のエンターテイナー。 そこには、「特効薬」が分泌されます。 米米CLUB 再々感激祭 「ホントマツリ」編 ~マエ編とアト編で忙しくて忘れてました~ 10月 3日 (水) 大阪城ホール に、米米CLUB リーダーのBonさんから夫婦でご招待いただきました。 ライブは、あの大きな会場でスタートと同時に湧き上がってくるとてつもなく大きな、そしてパワーに満ちあふれた一体感が俺の中に「感動という特効薬」をぶち込んでくれました。 正直、耳の調子が悪いのが原因で悔しくて辛くて。音楽のこと考えると悔し涙が出てきそうな状態なんだけど、この特効薬は効きそうです。 実際、すでに効いてる気がします。爆音自体は耳に良くないとは思うんですが、10日連続点滴してもほとんど効果出てないのに、昨夜のライブ後、冷静に判断しても逆に良くなってるように感じます。 このタイミングでこのライブに出くわしたこと。そこには何かがあるんでしょうね。そんな気がします。ほんとうにありがたいことです。 3時間にも及ぶライブ。途中短い休憩があったんですが、その時トイレでトランペッターのMITCHにバッタリ会ってお互いびっくり。 聞くと、MITCHは米米の金子さん(Key)のプロデュースでソロアルバムを制作中だとか。 そんな流れでライブ後は、Bonさん、金子さん、MITCH、俺という輪の出来上がり。コレもほんと縁やと思います。不思議なものです。 そして、その都度つくづく思うのです。やっぱり「人」やわって。 だからこそこうも思うんですよ。みんな来いって!集まって来いって!ここに集まってきて間違いないわ。 そしてエエもんつくったり、楽しんだりすればいい。 それだけでええねん。 そこに特効薬が分泌されるようになったら、世の中動くで。 「感動という特効薬」 これ、この先のキーワードになりそうです。 <体験記を読むくらいのニュアンスで軽~く流してくださいね> ほんと「音色」や「音程」、「音を発するモノ」によって全く違うんだけど、今日偶然ハッキリしたのは、電話の「ツー」って音は左の方が一音低い。それで試しにやってみたんだけどKey=Aの音叉だと右耳は普通にA(ラ)なんだけど左耳で聴くとG(ソ)に聴こえるのよ。 でもまぁ、全部の音や音程がそうなるわけじゃないからね。普通に聴こえるところもいっぱいあって、どこからどうなってんのか?理屈的にはなんかややこしいんよね。 音叉でのチェック。こりゃ、回復に向かっての目安にしやすいな。よっしゃ。 いろんな人から経験談や情報もらってます。ありがとう。意外と多いこの病気の人。 今日行った「とあるグッズ」のお店の人も偶然体験者で、「カイロプラクティック」も良いと聞きました。やってみるか。 で、買ったよ「とあるグッズ」。血流改善!コイツも頼りになるかな? 会話の中に英語が混じるほうの効果が先に出るかもわからんけど。(笑・以前の記事読んだ人しかわからんね) 「0」と「1」、「1」と「2」の差はどちらも「1」なんだけど 俺には「0」と「1」、「1」と「2」の差は、「0」と「1」のほうが大きいような気がしてなりません。 一つあるのと二つあるのの差の「1」より、 まったく無いのと一つあるのの差の「1」のほうがすごく大きくて魅力的に思えるんですけどどうでしょう? まぁ、思いつきで書いてるんですけどね。 水曜日、朝起きた時にちょっときつい耳鳴りがあって、それはいつの間にかなくなったんだけど、その日の夕方買い物に行った時、ほら、店内のBGMが天井のスピーカから鳴ってるでしょ?それがね、チューニングがムチャクチャだったんよ。 「こんなひどいのって許されるの?」 程度の悪いBGMにそんなふうに思いながら帰ったわけ。 で、その日はそれくらいしか思わなかったんだけど、次の朝・・・。 翔君がホームページの日記で「チャゲ&アスカの昔の映像の演奏がひどい!」ってLINK貼ってたから見たわけですよ。そしたら演奏どころかその音のひどさに驚いたわけ。で、なんか「位相」もおかしく感じて・・・「ちょっと待てよ。こりゃ俺の耳がおかしいんじゃないか?!」って思ってTVをつけてみた。 「なんじゃこりゃ!!!」 へんな変調がかったような、金属的な、そうやなぁ昔のリングモジュレータをかけたような音が常に原音に混じって聴こえてくる。オマケに音楽は1オクターブ上の半音下が混じったようなチューニングのずれた音痴な音楽に聴こえるではないですか?! 気にしだすと、みんなの話す声も同じように変な耳に障る音が混じって聴こえる。特に高い音、ヌケル音はそれがひどい。その音のせいで耳も痛い。 気持ち悪いぞ!!! で、今日病院の耳鼻科へ。 おそらく「突発性難聴」とのこと。原因不明の病気らしい。ネットでも調べまくってたから「やっぱり・・・」って感じでした。 すぐに病院にいったから今のところ「軽度」らしいが、しばらく薬での治療。音楽がまともな音で聴けない状況ですわ。 個人的な重い話は書きたくなかったんだけど、ひとつだけ言いたくなったんで書きました。 『ちゃんと音楽が聴けるって言うのは、幸せなことです!』 今、ヒゲおやじは自分の弾くピアノやオルガンの音程すら気持ち悪くて「無理無理!」って状態でございます。 もちろん店のBGMも。増してやライブの音は強烈! 鍵盤で自己診断すると、楽器に詳しい人ならわかるだろうけど「D4~F4(鍵盤の真ん中のレの1オクターブ上のレ~ファ)」が特に症状がひどいな。ピアノのソロの曲なんか笑っちゃうくらいデタラメな調律のピアノを弾いてるみたいに聴こえるぞ! 「治る」って思ってるから今は「ネタ」として書くことが出来ますが結末はいかに?! いや~まいった。。。でも大丈夫や! バッキャロー! いきなり言葉が荒くてごめんなさいね。 でも、昨夜のライブを観ながら「何か」に向けてそう言いたくなったのが正直なところでした。 2007/9/17 「AMIGO'S」ライブ。 ・・・言いますよ~。 『あの日、あの時間、ジャックライオンは、間違いなく 今、日本で最高のライブハウス だった!』って自信を持って言い切ります。 『言葉に出来ない』『ムチャクチャ楽しかった』『でもなぜか涙が出てきた』 あとからあとから、高校生からも熟年の方からも、AMIGO'Sを初めて観る人、そしてそうでない方からも老若男女問わずそんな言葉がいっぱい寄せらました。 うん、俺もそのひとりですよ。そして「また進化したAMIGO'S」を見てしまいました。 <上の写真>ジャックライオン始まって以来初めて、ライブ中にホールのドアを開けっ放しにしたくなりました。玄関ロビーの灯りは消してね。この音をこの空気をホール内だけに収めるのは到底無理がありすぎる!なんて俺とスタッフのケンメイは直感したんでしょうね。それをする事に何の意味があるかなんてわかりませんが、なぜかそうしたくなったんですよ。 たぶんあの場にいたみんなが「そう」思ってるんじゃないのかなぁ?昨夜のライブは「言葉にならないほど素晴らしいライブ」だったって。 ドアを開けっ放しにしてジャックライオン内をAMIGO'Sの音と空気でいっぱいにしたくなるようなライブ。ライブが進むにつれ会場を埋め尽くした満員の客さんみんなが「AMIGO」になってしまってたんです。 なんていったらいいのか・・・ほんとうに言葉にならないのですが、音楽スタイルがどうであれ「人間の一番フラットなところでの感情に入り込んでくる音はなんて素敵で、なんて強いんだ!」 そう教えてくれる大山大吾郎(ドラム&カホーン&ボーカル)山田晴三(ベース&カリンバ&ボーカル)八木のぶお(ハープ&ボーカル)田中晴之(ギター&ボーカル)の人間味あふれる素晴らい4人からなるAMIGO'Sというバンドがそこにいて、そのAMIGO'Sに心躍らせる素晴らしいお客さんがいて、その全てが昨夜ジャックライオンを『今、日本で最高のライブハウス』にしていたという事実は「ホンモノ」以外の何物でもありません。 「バッキャロー!」は、そんな気持ちから自然に飛び出したのです。 俺たちが正しいとか、あなたたち間違ってるとかそんな事を言うつもりはありません。でもホンモノはやっぱりホンモノで、そこにはちゃんと答えが出る・・・そう思うのです。 素晴らしいお客さんと素晴らしいミュージシャン・・・それなしで素晴らしいライブハウスなど存在しないんですよ。 私事で申し訳ないのですが、一人のライブハウスをやる人間として、とてつもなく大きな勇気をいただきました。うちのスタッフもそう感じてると思います。 これからも俺たちはまだまだやれることがありそうです。 みなさん、ほんとうにありがとうございました!!! 2007/9/9(Sun) at JACK LION ◆Misko Plavi (ミシュコ・プラヴィ) なんだろう?・・・その演奏は、特にキャッチーでもないのにその「なんだろう」に魅了されちまうこの感触。 セルビア(旧ユーゴスラビア)のアコーディオン奏者ミシュコ・プラヴィ。 その音はやさしいのに攻撃的でもあり、楽しいのにどこかにとてつもない悲しさもあるようで、生きる力のようなものをこの人から感じてしまうのです。 セルビア(旧ユーゴスラビア)という国が抱えてきたもの、そしてその国に生まれ育ったこと・・・あんまりそう考えながらステージを観たくはないんだけどどうしてもそんな何かを感じてしまうのです。 俺は、今回のライブにあたり口うるさく「観に来い!」とは言わなかったんですが、うれしいことに自ら何人もが「行きたい!」って反応してくれたし、あとは対バンのお客さんで「たまたま目撃者」になった人たちを合わせて約50人のお客さん。トップに出たM-スパイダーのお客さんが一番多かったかな?ほとんど二十歳くらいの若いお客さんだったけど、初めて出会ったミシュコのプレーに素直に反応してたのがとても印象的でした。 度々見せるとてつもない速弾きやトリル。そしてアコーディオンを叩いて出した「リズム」をリアルタイムで足元のサンプラーに取り込んでループさせる。その上にバッキングをまたかぶせ、どんどん一人で凄い世界が広がっていく。アコーディオンの音色も本体のボタンでどんどん変わる。そしてピーク時の力強さには、ほんとうにドキッとするんです。 今回のライブにはカホーン&タブラで「天空オーケストラ」のノブさんが参加してくれました。これがまたよかったんですよね。サンプラーのループにノブさんの生のパーカッションが絡んでどんどんドライブ感を増幅していきます。(これってけっこう難しいはずなんだよ) 「ドブロ!」これセルビア語で「いいぞ!」っていう意味なのかな? ライブ前にミシュコに尋ねたらどうやらそんな意味みたいなんで俺たち揃って「ドブロ!ドブロ!」叫びまくりました。(笑) アコーディオンって普通に見てたら右手にばっかり目が行くものですが、あの左手の意味をわかって見ると面白さが数倍になります。 アコーディオンの左サイドには小さなボタンが並んでいて、単音のベース音、そしてメジャーコード、マイナーコード、7thコードなどなど・・・ミシュコのアコーディオンにはそのボタンが120個も並んでいます。 そのボタンを押さえる指先を目で追っていると「神業」のようなプレーが理解できるのです。 そんな話を聞いてこのライブを見ていた市田くんと太朗はすっかり「ドブロ!仲間」でしたね。 でも先に書いた二十歳くらいのお客さん。そんな話は知らなくても初めて出会う「東欧のサウンド」ミシュコのプレーに自然に声が出てきてるようでした。また、ミシュコを挟むようにして緊張しながらも3番、トリで出たnero。そのneroのお客さんにも喜んでもらえたようです。 いろんな人たちがライブが終わってからミシュコと一緒に写真撮ったりして楽しそうだったのがうれしかったなぁ。 次はいつ来日できるかわかりませんが「ドブロ!仲間」増えてくれればいいんだけどって思います。 一緒に出てくれたM-スパイダー、そしてnero。この日のライブは3つのバンドがぜんぜん違うカラーのバンドでありながらも、ほんとにうまく混ざり合って「ライブハウス」をつくってくれました。ありがとう! 観に来ていただいたみなさん、ありがとうございました!!! あっそうそう。ヒゲおやじオススメの「若水」の天津飯。 ミシュコにもウケました。あの天津飯はセルビアでも「ドブロ」? 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