日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。
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◆2017/12/10(日) ヒメコズミック ヒメノアキラ ワンマンライブ 僕とヒメノアキラは歳は違えど同郷でね。 でも特別なつながりがあって。 それは彼女の父親がいなかったら僕はこうして音楽に携わってないということ。 だから僕はアキラをほんとちっちゃな頃から知ってる。 ↑この方。 16歳で出会ってからもう38年、この人がいなければ今の僕はないんです。 そんな人の前で仕事しました。 わざわざここまで来てくれました。 いっぱい話もし。 うれしくて泣きそうにもなり。 正直、へんな緊張もし。 音楽スタートの恩師。そして今もずっと追いかけてる。 すごいものを見せてくれる人。 そのポリシーを受け継ぐべく今後も頑張りますよ、橋野さん!(あんだんて) で、昨夜もええライブになった。 おもろいメンバー。コーラスゲストも入り。 ドラムとベースは音へのこだわりがモロで最高にご機嫌。どう?そのへんバンドマンは気になったかい? 秘密は探ろうぜ。 アキラは来週も来るよ。アキラのワークショップが18日にあるから。東京からワザワザ。 盗め盗め!うた、作詞、作曲!!チャンス。 マニュアルも何もない自由な環境で なぜアレもコレもしてやろうッて思えないのかが 不思議でたまらない。 周囲に自由にしてる人がいないのか? 「自由」って誰かに決めてもらえないと見えんのだろうね。 自由って何もしないのも自由だもんね。 「好きなことをやる」ってややこしい言葉だわな。 リスナー目線はそれはそれで持てるに越したこたぁないが、バンドマンはバンドマンなりの目と耳を持っててくれんとこまんにゃわ。 日頃キミらがお笑い解析してるくらいのレベルでロック解析してちょうだい。 そしたら僕はキミらのロックで笑えるという幸せに包まれる。 ◆2017/11/4(土) A(あ)秋のツアー MAR☆BIN(Vo,Sax)大西 真(Ba)湊 雅史(Dr)橋本 ジュン(Gt) オープニングアクト:のどか のどかには高校卒業してすぐの18歳の春、バンドでAのオープニングアクトをやってもらった。 昨夜のMCで「Coolkid(高校生バンドのコンテスト)でグランプリをとってオープニングアクトの権利を獲得した」って言ってたけど、そんな権利の設定は無かったよ。あれはタイミングもあったけど、「このバンドなら一緒にやったらなにか意味を感じてくれるかも?」って僕の勝手な判断でやってたんやわ。 でもね、結果はそんなに思うように行かない。 昨夜ののどかの続きのMCでもあったように、「負けてなるか!」って気持ちできてるから反発みたいなもんが生まれるわけ。 あれから10年。 チャンスがあって声をかけてみた。「今度のAのオープニングアクトしてくれない?」 で、答えは写真の通り。 これが僕が10年待っての結果。 彼女の成長も伴って新しい音楽が生まれたよ。 のどか最高!ご機嫌!! うれしすぎ。 それにしてもA、凄いバンドやわ。 せ~ので合わせてまぁまぁ合ってたらバンド? じゃないから。 わかりやすく言うと漫才とかもそうでしょ? 独自のノリがあるの、コンビやグループって。 すべてはそのための練習。 ボケやツッコミもあるの。 僕にはステージでの演奏(合奏)は「会話」に聞こえてしまってるから人の話聞かずにひとりで喋ってる人とか、自分のことばかり喋ってるひとの演奏はなんとなくさみしい気持ちになるんやわ。 「ひとりでも多くの」っちゅうのは、感謝すべき1回1回のチャンスにどれだけの人に届けることが出来るかっちゅうことやろ? 与えられた幸せなチャンスを活かすも殺すもほんとに心から「ひとりでも多くの」って思てるかどうかの熱の違いや。 関係してる人間は大切に劇的に生きようや。 自分はもちろん。 それ何ですか?が、なんでで〜へん? 言うてる方も聞いてる方も意味が曖昧なままスルー。 「突っ込まれんでよかった」と「突っ込むほど知識ないし」の 微妙なキャッチボールが見えない球で同時進行〜。 音楽のことなのに。 しかも、そのあと調べることもしないのね。 こういう時こそ。。。 どんなライブでも出演するからには一所懸命告知も声がけもして、集まってくれたお客さんに喜んでもらえるライブを手作りで完成させるのがインディーズのスピリッツ。 大して何もせずに、集まってくれた人の前だけで「1人でも多くの・・・云々」ってMCするのが純粋とは思わない。 純粋は前述。 ロックやってる奴が多数決気にしててどうする!? 答えをなぞるような活動なんてそもそもアーティストじゃないやろ? まぁどこからがアーティストなんかわからんくらいあやふやな言葉になってるけどね。 ギター買って帰ったらアーティストなんかね? そもそも、僕はバンドをやり始めた高校生の頃、音楽で何かを伝えたいなんて思ったこともなかったし、伝えるものだとも思ってなかった。 ただ大好きになった曲があって単に楽器を弾いてバンドがしたかっただけ。 それだけですべてが埋め尽くされていた。 Powered by 忍者ブログ Design by まめの Copyright © [ ヒゲおやじ三面記事 ] All Rights Reserved. http://higeoyazi.blog.shinobi.jp/ |