日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。
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一見、吐き捨ててるように見えて、実は吸い込んでるほうが多いんだな。 あの歌もこの歌も。 だから惹きつけられるんやね。 優しいんや。 力んで吐き捨てるだけの歌は痛いのです。希望など見いだせないし誰も癒されない。 楽器も然り。 一所懸命練習して、一所懸命チラシ撒いて声がけして、来てくれるお客さんの顔を毎日毎日思い浮かべながら来たるべき日のステージに向かい、ひとつひとつのライブを成功させようとする丁寧な努力がインディーズのスピリッツ。 「純粋」とはそう言うことではなかろうか。 近年どこかが違う。 ◆2017/3/25(土) 仮 BAND connect to U.S.B. 出演:仮 BAND / U.S.B. ゲスト:ISAO(Gt) ステージ上のみなさん、フロアのみなさんに心からありがたい〜としみじみ感じた1日でした。 昼と夜の2公演。それでもギシギシ満員の会場で窮屈な思いをなさったかもしれませんが、みなさんに協力していただいたおかげでほんとうに素晴らしいライブになりました。 ISAOちゃんの地元ライブハウスに送り続けてくれる愛情がうれしすぎる。 そして、ISAOちゃんの紹介で今回何度も何度も繰り返し打ち合わせしたドラムの前田くんにはライブが終わる頃のあの最高の空気の中、自分の心の中で「ありがとう」を繰り返していました。 世界を震撼させるメンバーたち 音楽の未来をありがと〜! 多謝 続けていくため 生きていくため 頭の良さは要るんよね。 それは知識じゃなくて 知識に"良い経験"を注いで出来る「知恵」っていう素晴らしいもの。 それがあるひとに対して 歳上歳下関係なく尊敬しちゃいますね。 ◆2017/3/11(土) 清 -KIYOSHI LIVE 2017-ワンマンライブ メンバー:清(Ba&Vo) 満園英二(Dr) またひとり、しっかりと足跡を残してくれるバンドマンが帰ってきてくれたよ〜。 あの時、出してたあの「いい音」は間違いなかったよね。 そしてその何倍にもなって戻ってきた。 うれしい!清-KIYOSHI- ZIGGYの森重さんのレコーディング&ツアー、マーティー・フリードマンのアメリカツアーに参加したり昨年は日本人としてロックミュージシャンで初めてドイツWarwick社とのエンドース契約が決定したり、映画'TOO YOUNG TO DIE!'では鬼姫役で出演と、今や注目の的。 イコール、数々のプレッシャーと戦ってる今一番熱いストイックなベーシストということやんな。 フロアはお客さんでぎっしり! ほのぼのユーモアたっぷりのシーンもあり~ので、清の生き様をそのまま見せつけてくれたステージでした。 勧められるまま何にも知らずに見にきた女子高生ベーシストの感動の様はとても印象的だったなぁ。ジャックライオンならでは! 音楽の力を信じてきてよかった!それに尽きるわ。 それをここからより大きく育てるために彼女を応援し続けるよ~ん。 だってああいう奴が僕は大好きだし、何より音楽の力を構成するに欠かせないとっても大切なひとだからね! スタンディングで当然そうなライブにわざわざイス&テーブルをセッティングした。 開場時、数人のお客さんから「イスあるやん?」って聞こえてきてて。 これもチャレンジだっだんよね。 結果、最後は総立ち〜。コレ最高! ありがとうございました。 未完成な奴らが集まってこの先何が生まれるかわからんから劇オモロイのに、 したいことを決めにゃあかんと学校教育されたせいで 無意識に型にこだわって動けなくなり言い訳が出だす。 それじゃロックにならんよ。 聴くのが好きなものと自分から自然に出てくるものは全く違ったりすることも知ってくれ。 気持ち気持ち言うけどね、 大事なのは、 キミの自分に対する気持ちじゃなく、 音楽に対する気持ちなんよね〜 僕らはデッカい音楽という存在に支えられてるんやから。 ライブの感想で「よ〜わからんかった」ってあるけど、ロックのライブハウスにわからん音楽なんてそんなないと思うけどね。 自由に楽しんだらええっていつもキミ言ってるやん。 頭で聴いたらおもんないよね。 それは僕みたいなおじさんが新しい音楽聴くときも同じ事が言えるし。 Copyright © [ ヒゲおやじ三面記事 ] All Rights Reserved. http://higeoyazi.blog.shinobi.jp/ |