日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。

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思うんよね。
伝えることも大切だけど
感じることはもっと大切だと。


続けていくため
生きていくため
頭の良さは要るんよね。
それは知識じゃなくて
知識に"良い経験"を注いで出来る「知恵」っていう素晴らしいもの。
それがあるひとに対して
歳上歳下関係なく尊敬しちゃいますね。


とてつもないものを見逃してしまったことに
見逃してしまったひとは気づけない。

いつもそうだ。


◆2017/3/11(土)
清 -KIYOSHI LIVE 2017-ワンマンライブ
メンバー:清(Ba&Vo) 満園英二(Dr)

またひとり、しっかりと足跡を残してくれるバンドマンが帰ってきてくれたよ〜。
あの時、出してたあの「いい音」は間違いなかったよね。
そしてその何倍にもなって戻ってきた。

うれしい!清-KIYOSHI-

ZIGGYの森重さんのレコーディング&ツアー、マーティー・フリードマンのアメリカツアーに参加したり昨年は日本人としてロックミュージシャンで初めてドイツWarwick社とのエンドース契約が決定したり、映画'TOO YOUNG TO DIE!'では鬼姫役で出演と、今や注目の的。
イコール、数々のプレッシャーと戦ってる今一番熱いストイックなベーシストということやんな。

フロアはお客さんでぎっしり!
ほのぼのユーモアたっぷりのシーンもあり~ので、清の生き様をそのまま見せつけてくれたステージでした。

勧められるまま何にも知らずに見にきた女子高生ベーシストの感動の様はとても印象的だったなぁ。ジャックライオンならでは!

音楽の力を信じてきてよかった!それに尽きるわ。
それをここからより大きく育てるために彼女を応援し続けるよ~ん。
だってああいう奴が僕は大好きだし、何より音楽の力を構成するに欠かせないとっても大切なひとだからね!



スタンディングで当然そうなライブにわざわざイス&テーブルをセッティングした。
開場時、数人のお客さんから「イスあるやん?」って聞こえてきてて。
これもチャレンジだっだんよね。
結果、最後は総立ち〜。コレ最高!
ありがとうございました。


未完成な奴らが集まってこの先何が生まれるかわからんから劇オモロイのに、
したいことを決めにゃあかんと学校教育されたせいで
無意識に型にこだわって動けなくなり言い訳が出だす。
それじゃロックにならんよ。

聴くのが好きなものと自分から自然に出てくるものは全く違ったりすることも知ってくれ。



気持ち気持ち言うけどね、
大事なのは、
キミの自分に対する気持ちじゃなく、
音楽に対する気持ちなんよね〜
僕らはデッカい音楽という存在に支えられてるんやから。


ライブは告知の時からもう始まってるで。


楽しかったと思える1日になるのは、
一所懸命な1日を過ごした時だけだな〜。

のう、母さんや。


雑巾は
使う前洗って
使った後洗う


ライブの感想で「よ〜わからんかった」ってあるけど、ロックのライブハウスにわからん音楽なんてそんなないと思うけどね。
自由に楽しんだらええっていつもキミ言ってるやん。
頭で聴いたらおもんないよね。
それは僕みたいなおじさんが新しい音楽聴くときも同じ事が言えるし。


よ~わろた
よ~のんだ

ところがどっこい
多くの人が歌うあの曲で
九ちゃん以外で泣いても~たのは
彼の歌がすごく良かったせいだわさ。

◆2017/2/26(日)
SHOW-CHU-ROCK(焼酎ロック)
西日本酒巡り2017"We will have a hangover"
Vo:下山武徳(SABER TIGER etc..)
Ba:寺沢功一(mintmints,RIDER CHIPS etc..)
Ds:向山テツ(mintmints,天月 etc..)
Gt:大木NAO也(HELLMINTS etc..)

オープニングアクト:MATTALICA / the GU-GU'S





上手く行った時の理由が分析できれば、
上手く行かない今を分析できるのに。
それを反省という。
ただ時間が経ちすぎると過去のデータはあてにならなくなる。


「思い」は当然やねん。
だから思いばかり暑苦しく語られてもなぁと。
思いの大切さは、後で語るから心に染みるのであって。


「流れ」には
上(かみ)があれば下(しも)があり
入口があれば出口があり
始まりがあれば終わりがある
順を追うという簡単な基本を忘れるという怖さ
経験があるから予想も能書きも達者になる
なのに物事がうまくいかない
原因は「基本」だったりする

すると、入口があるのに出口がなかったりする

こわ~

一つ付け加えるとすれば
一つの出来事にも
その中には細かな多くの入口と出口、
多くの始まりと終わりがあるってことかな。




バンド内の音量やニュアンスのバランスはどうしたらよくなるのか?
自分の音、大きい?小さい?
音色や強弱合ってる?

メンバーがお互いの音聞きながらプレーすればよくなるよ〜ん。




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