日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。

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お世話になってる松井さんが照明担当やで〜!っことでジャックライオンからほど近い大日のムーブ21へ!
なんとプラネタリウムを使っての演劇。
楽しませていただきやした〜!
で、終演後のドキドキワクワクスタート!
本作の作家であり演出家であり音響であり、なんとプラネタリウム操作のお兄さんである岩倉さんにもプラネタリウムコックピットなどなどの設備をご案内いただきましてもう僕は少年のようにテンション⤴︎




古くなって不具合もあるそうですが、なんたってここで星空とコラボでライブできるや〜ん!ですわ。
あの方とかあの子とか・・・思いつきイェーイ!!!


ゴキゲン韻シスト!超満員のSOLD OUT at Umeda QUATTRO



1番手 OLD HAND CLUB BAND(番場くん&のぼるちゃん&勝っちゃん&めぐさん&加藤君 / 京都・丹後)

2番手 明石イチロー(明石恵さん&新田一朗さん)

そしてトリに MS&D(ジノさん&シュウさん&中山くん / 地元茨木)
初顔合わせにどうなるか思ったけど、やったね!!
10分押しで始まったステージは第一音から終演までええ音づくしでした。
楽屋もフロアも賑やかで和やか~。
みなさんが作ってくれるあの空気感に感動して、お酒が美味くって財布が空になっちゃいました。
昨夜あの場でお会いできた皆さんに大感謝!!



アキラのワンマンライブのオペを買って出ました。
僕がオペするなんてイメージ持ってない子らはPA席に違和感あったかな?笑
一つ一つの音、精一杯大事にしたよ〜ん。耳コピできるくらいのレベル。
緊張感と安堵感が同居するとても人間的ないいライブ。

PA席でちょっと涙したったわ。
驚きの縁もあり~ので素晴らしい一日でしたよ。


この季節には必ずここに会いに来てま~す。
デッケ~イチョウ。(車と比較するとわかるよ)

ここも好きな場所だわ。
毎年パシャっと一枚残してるわ。
ぶらぶら車走らせて見つけた
人が居てないとこが好きやねん。


16年もライブハウスしてるのに見ないとわからないライブに鉢合わせ。いまさら。
渋さ知らズオーケストラ。

で、5月のジャックライオンでの渋さ不破さん率いるSpace Baaで対バンさせてもらったthe Applauseが渋さのツアー始まって以来初めてという「オープニングアクト」に起用サれたのです。やったよ!

ジャマーバンドの金司さんに出会う。渋さをお勧めする先導さん。会えるだけでなぜかうれしい。
ライブか始まった途端、心解放。

一曲目の関根さんの歌で涙がこぼれた。どんだけ感動して、どんだけ泣いてもええ思った。
ライブという言葉を使用するバンドマンに告ぐ、YouTubeとかなんの役にも立たんで。
僕はこっちに立つ。
終わって不破さんに抱きついた。そしたらまた泣けて来た。
歩く道をしっかり決めた。
帰りの立ち飲み屋が天国になった。
営業トークとか無理な体質でよかった!


◆2016/11/5(土)
BLACK BULLET グルグル、グルーブツアー2!

BLACK BULLET
メンバー:西村ヒロ(Blues Harp) 西野やすし(Gt) 江川ほーじん(Ba) 岡地曙裕(Dr/ex.BO GUMBOS)

まずは、『ジャックライオンにそんなに若い子がいてるんやったら、クリニックするよ』って。
で、行われた昨日のライブ前の江川ほーじんさんからのプレゼント、無料のクリニックはもう「事件レベル!」

ベーシストだけじゃなく他のパートの人、楽器持たない人も多く参加してくれましたが、昨日までと明日がまったく変わってしまうほど物差しをひん曲げられ、あらゆる可能性を引き出され・・・最高~!

で、サウンドチェックの後本番を迎えたわけですが、クリニックの参加者同士でコミュニケーションが取れた状態でとてもフロアが和んでおります。

ほーじんさんのベースからスタート!重めでタイトなイントロです。
で、僕の期待は岡地さん。BO GUMBOSの時から好きなのですが生で見るのは初めてだし、ただそれ以上に「今」のドラムに興味がある。
もうこんなん今日一日がこのイントロで決まると言っても過言ではない。僕の中ではその一瞬に期待が膨らむ。
さぁ来ますよ~!

『わぉ~~~~~~~~~~!!!!!人間だ~!人間のドラムだ~!』(意味不明かもしれませんが)
はい、大好きです!!あとは浴びてやられるだけ。笑

ほーじんさんと岡地さんのリズムの中で、ヒロさんのハープ、西野さんのギターが自在に絡み、そして舞ってる。
気持ちいいよ~ん。
この日はずっとBO GUMBOS好き!って言ってるpsybavaのギタリスト、ゴルも来てくれて何度もハイタッチして盛り上がり、途中ほーじんさんのMCにも心救われ、ライブは2ステージ約2時間半強、ダブルアンコールで大いに盛り上がって終了。

打ち上げでは僕なりの思いをお伝えしつつ、ついつい酒がすすむ。
でも、飲んでるのは岡地さんだけで、ほーじんさん、ヒロさん、西野さんはノンアルコールで。
先輩方々の若いバンドマンへの熱いエールもしっかり受け取ることができました。ありがとうございます!

で、帰り際に。
『BO GUMBOSが好きだからじゃないですよ。今の岡地さんのドラムが大好きだからこそぜひこれに!』と27年前に買った時代を変える旅に出ようのシングルカセットテープに岡地さんのサインをいただきました。

音楽好きでよかった!


◆2016/10/22(土)
A(あ) 秋のTOUR

出演:A(あ) MAR☆BIN(Vo,Sax)大西 真(Ba)湊 雅史(Dr)橋本 ジュン(Gt)
対バン:Comers 勝井毅(Vo,Gt)小西誠(Gt,Cho)ケンメイ(Dr)中根裕行(Ba)

今日は一日、昨夜の余韻を抱いておりました。

強烈なライブ。あっぱれなグルーヴでした。
多少ぶっ壊れ気味だったマービンの「さすが」な一面も手伝って、
DVDには収まらないあのスリリングさとダイナミクス。これぞA。
「ライブでしかわからない音楽」が本当にあることを僕はライブハウスを通じて知らない人にも伝えられる最高のポジションにいることをAのライブは喜びと同時に深く認識させてくれます。
幸せなのです。ライブハウスとして攻め甲斐あります。

今回は対バンにComers。
いつものジャックの定番「若いの」と違って一番微妙なお年頃。このへんの層が薄いのがジャックライオンの弱点なのですが、大好きなComersには期待してるんです。
勝井とマコが9月に2人でやってる姿を見て「彼らがいい!」と直感で今回の対バンをお願いしました。
だからこの対バンでライブ後に「始まったな」って思えたのが、とてもよかったと思えています。

打ち上げでは・・・

いい顔してるねぇ①

いい顔してるねぇ②

いい顔してるねぇ③

恒例のツーショット 2016秋Ver.

仲良くじゃれあい

ニックとリックが愛し合う

のでした。笑


◆2016/10/4(火)
江口正祥 ソロライブ&セッション

江口正祥さんを招いてのソロライブ&セッション。
江口さん、ほんま優しい人で、ジャックの若いバンドマンと同じ目線でいてくれる。
昨夜も全員参加でミラクル多発地帯になりました。

昨夜は古くから江口さんを知る一般の方も3名来ていただきましたが、長いセッションの時間もみなさんあったかい目で見ていただけました。
ありがとうございます。

時間押しまくりましたかお許しを〜!


◆2016/9/23(金)
mintmints『Candy and whip』TOUR
出演 mintmints
石原"shara"愼一郎(Gt/EARTHSHAKER)
五十嵐"Sun-go"美貴(Gt/SHOW-YA)
寺沢功一(Ba/ex.BLIZARD)
向山テツ(Dr/Cocco、天月、フォークロックス)

お二人のギターサウンド発射台!ここから堪らん音が連射されまくる。

そしてテツさんとテラちんの地鳴り基地!スケールがでっかいんだぜ。


準備完了!

一年に一度のmintmintsライブ。
浴びまくりたかった。待ってたんだ。
これでもかっていうほどの音の渦!
まさに「浴びてる!」っていうあの感触!!
隙間もないほどの4人の出す爆音がなぜかとてもカラダにやさしい。
身を委ね、最後は目をうるうるさせながらSun-goさんにあわせて山ちゃんと踊りまくってた。
傍から見たらおっさんの踊りはそりゃひどいもんだろう。
ごめんね。
でもなぁ、そうなっちまうバンドなんだよ、mintmints!
テツさんのあのドラムは!

シャラ先輩ほんとうにありがとうございます!
迎えに来てくれた息子と一枚。何も知らないこの子にも自慢の先輩を刻んでおきます。


帰り際に撮ったSun-goさんとのツーショットは宝物にしておこう。

*ライブ写真はmintmintsオフィシャルからお借りしました。


なんやろ?
始まった途端涙がちびっと。

進行とともにどんどん分厚なるギターサウンド。
Shonen Knife
無添加ロックは世界共通でカラダに良い!

今日は行くの遅くなったけど麦音の縁、すばらしや。


◆2016/9/17(土)
オメでたい頭でなにより「ポニキ生誕祭-地元凱旋ワンマンLIVE-」
出演:赤飯/ぽにきんぐだむ/324/mao/ミト充

堂々の凱旋ライブ。
昨夜の最高のシーン!
ありがとうポンデ王子!!


「チケット代に見合うほどのバンドじゃないから」っていう人いますが、
その中には君らの今日までの頑張りも、懸命に現場で働いてるスタッフの価値も、
設備の価値、これまでの積み重ねた日々の価値も含まれてて、
その全部でライブ作ってると思うんよ。
お客さんに自信を持ってライブを送り届けようよ。


いいライブが酒のアテになると言っても例え話くらいにしか思われてないようですが、これはマジです。
唐揚げも、カンパチの造りも、だし巻きも、あん肝も、角煮も、馬刺しも、砂ズリも要らないのです。
最近は豆腐サラダとか好きですがそれも無くても大丈夫!

いいライブは酒のアテになります。
そして次の日に酒が残らないのです。



良いライブをするバンドは「練習したい」とよくつぶやいている。
並のライブをするバンドは「ライブしたい」とよくつぶやいている。
これはどういうことだ?
お客さんからの「ライブよかった!」ツイートが多いのも前者のようです。





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