日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。

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1981年に結成されたSABER TIGER(サーベル・タイガー)は北海道のバンド。
遂にジャックライオン公演がクリスマス・イブに行われました。

大荒れの日本海を機材車とともにフェリーに乗ってやってきた強者たちの音はどこまでも純粋で研ぎ澄まされていたのです。
だから酒がむちゃくちゃ美味い!!ご馳走様でした。

◆2022/12/24(土)
SABER TIGER『PARAGRAPH V ライブDVD発売記念ツアー』大阪・茨木 JACK LION公演
出演:SABER TIGER
現メンバー:
下山武徳 / Takenori Shimoyama - Vocal
木下昭仁 / Akihito Kinoshita - Guitar
田中康治 / Yasuharu Tanaka - Guitar
hibiki - Bass
水野泰宏 / Yasuhiro Mizuno - Drums


夢なんてほとんどが叶わない

ところがその無謀ともいえる挑戦や努力が
夢が叶わないまま生きる現実での難局を乗り越えるパワーや知恵になる

どんだけ夢中になれたかが鍵

それがなかった人に案外現実は冷たかったりするんです

僕はそう感じて生きてます


八木さん、新幹線停電に捕まる!
ハクナマタタ!
これぞ究極のライブかも。

開演を30分遅らせても4人は揃わないと思われたので3人で大吾郎さんカホーンでの3AMIGO'Sを1st目に。
このセット、リハで少し味わったんやげどその場でお酒飲みたくなる衝動!でも、ここは辛抱。
八木さんから連絡。静岡で止まってた新幹線が17時過ぎに動き出した。ここまでで最初の連絡から4時間も経ってる。そしてここから少なくとも2時間はかかる。
2st目にはなんとか間に合うと信じたい。ところが名古屋、京都、新大阪と駅に迫るたびに直前で信号待ちが入る。

もう!

店では19時を迎え1st目が始まってる。僕は千里丘駅で待機。
店から離れたところで僕はまさに「ライブ」を味わってる。
19時31分、八木さん千里丘駅駅に到着!
さぞかしお疲れかと思いきや八木さんの笑顔を見て心が軽やかになる。

店に着いた時は1st目の最後の曲あたり。
少し休憩を挟んでいよいよ4人揃ってのAMIGO'S。
7時間もかけてジャックライオンにたった今着いた八木さん。
リハーサルもサウンドチェックもせずのライブが始まったよ。
AMIGO'Sは前回5月以来のステージ。他でもやってない。
面白いのは、ここから一曲一曲ごとに「バンドの音になっていく」のを目の当たりに出来たこと。

AMIGO’Sのバンドサウンドは凄まじいのです。僕の知る限り日本最高峰。ギアの上限がない。
また、こういうピンチがあるとすごいバントほどベーシストのすごい力を感じるのです。昨夜の晴三さんも。

最後はみんなでJUMBO!ハクナマタタ!!
最高にドラマチックな一日。
AMIGO'Sゴキゲン!!
みなさん、ありがとうございました。

で、そんなありがたい日に眞柴59歳の誕生日。主な飲み物は残波のさんぴん花茶割りでした。
なんくるないさ〜



ほんと素晴らしい19年の歩み。
最初から見てるから。
年に一度の年末の風物詩でもあります。
ヤングギターでも取り上げられれたり、意外な人から注目されてたりの「ただの社会人コピーバンド」。
でも、今や全国からこのライブを観にこられる人がたくさん!
その秘密と魅力とは・・・なんでしょね?僕は知ってるけど。
遠くて来られない方、人数制限でチケットが予約いただけなかった方向けに昨日はコロナ始まって以来初めてジャックライオンアカウントでのツイキャス有料配信行いました。そう、今頃になって初めて。4時間のライブは見応えたっぷり。
でも、やっぱり来年は会場にわんさか入っていただきたいです!


2年ぶりの周年イベント。
とはいえ近年は僕は2階で見守るだけの周年イベントばかりやったからもう何年振りかわからないくらいに最初から最後まで参加できた周年イベント。

この日の最後は記憶ないからよくわからんのだけど
この体が覚えてるのはもうむちゃくちゃ楽しかったってこと。

ただ写真をほとんど撮ってなかったな。撮ってたのはカブちゃんのステージだけ。潤と高兄が我慢できずにステージに上がった。これよ、ここは。最高!!

おかげさまで27周年を迎えることができました。
ありがとうございます。
年の差40歳くらいの集まりでみんなと一緒に死んでもいいくらいみんな素晴らしい仲間やった。
さて、来年は新ちゃん呼ぶか。僕も60やし。

◆2022/12/10(土)
びっくりギターズ27周年ライブ・パーティー
出演:Rayline / 佐藤秀人 / ヒグレノソラニ / YUIYUI / The BeatlAs
スペシャルゲスト:夢野カブ

カブちゃんありがとう!!


正直、最初はとても緊張します。
素晴らしい日に期待してこの時を迎えました。

◆2022/12/6(火)
SPEEDUBX

出演:SPEEDER-X(KenKen+中村達也) feat DUB MASTER X
*KenKen(Ba/RIZE)
*中村達也(Dr/ ex-Blankey Jet City)



結果
この出会い
最高!

PAブースなのでもちろん写真には写っていませんがDUB MASTER X氏(宮崎さん)の仕事ぶりにも感動。そして、ライブ後の打ち上げでもありがたい言葉をたくさんいただきました。

KenKen&中村達也さん&宮崎さんの音楽への愛情に満ちたサウンドとそこに生まれる空間は、この先もまだまだ音楽は未来に向かってる!って心から思える素晴らしい一日になりましたよ。


◆2022/11/26(土)
『ロックをやろう。』
出演:ジャマーバンド / みしまりよ / JAMS:河村淳(Dr) 伊藤コーヘイ(Ba) 藤村義雄(Gt) 杉浦正周(Per) ジョン(Vo)


JAMSの1曲目イントロからドラム入りのワクワクで始まり、


りよちゃんの1曲目で涙し、アニキの絡みににやられ、

ジャマーのジャマーらしさがまたもや過去最高更新!
化け物のような楽しさのブッキングになりました。

イベントだのブッキングだの言葉の違いでわちゃわちゃ言うてる暇あったらみんなで正しくロックをやりましょう!

年齢関係なく弾けました。
この日の客層年齢幅は50年以上!
全員でぐちゃぐちゃに成れた夜でした。



伝える力
受け取る力

送信と受信

どっちが大事?
どっちも大事

どっちもセンス


智恵美ちゃんにはコロナが始まってすぐ、2020年5月にお願いして音を出さずにジャックライオンの外壁にデジタルペインティングして配信したりと、これまでもいろんなチャレンジ・スピリッツをたらふく感じさせてもらってますが、あれからも常に記録更新し続けてくれます。


今回も一段と!いや、何段もぶっちぎってくれました。
スーマーさんは高円寺に行くたびにお会いしてましたがやっとジャックライオンでのライブが叶いました。あの素敵な声がやっとここに響いたわけです。

なお僕はベロベロでした。

◆2022/11/18(金)
松井智恵美 Pre.「Thank You Live vol.4」 Art & Music
※このイベントは大阪文化芸術創出事業 活動支援補助金を利用して行われました。
出演:
●PSYCHO-TRIBE(杉田英和 Dr) ●SUEMARR(スーマー Vo,Gt)
●DOGON-1(赤澤洋次 Gt,etc/辰巳光英 Tp,etc)
●大西英雄(Dr) ●松井智恵美(ライブペインティング)



田川さんの新譜がすばらしい!

ゴキゲンなライブを先に知ってしまっているので、僕はそういう方々の音をCDで聴くことを少しためらってしまうのです。
「やっぱりライブがいいな。」っていう感想を持ってしまうのがこわいから。
で、恐る恐る。。。心配nothing!!

すべて田川さん!すべての楽器も歌もプログラムも録音も。
田川さんの新譜がすばらしいぞ!!

音源では琴も演奏されてるのだがライブではそれをギターでやってはりましたが、すぐに琴ってわかるプレーで一瞬であれそれはそれは感動的でした!



なぜ頭打ちしないのか
なぜ頭打ちするのか

進む人と進めない人
出会う人と出会えない人
選ばれる人と選ばれない人

いいところまで来たのに
なかなか先に進めない

さ、何がどう違うのかな?

指先で調べる前に頭で考えてみようかな。



至高の立体音響(=ライブ)を満喫して最高な気分。
超がつくイキイキした音が全てのメンバーから連射され、前後左右上下に飛び回る圧巻のステージでした!

今年もありがとう!をISAOに贈ります。

出演
soLi
メンバー:ISAO(Gt) 星野沙織(Vn)
サポートメンバー:仁耶(Gt) 森田悠介(Ba) 原澤秀樹(Dr)

D_Drive
メンバー:Seiji(Gt) Yuki(Gt) Toshi(Ba) Chiiko(Dr)




7人のお子さんを含む34名のお客さんと楽しんだ昨日15時半からのライブ。

初めてのライブハウスでは?と思うおじいちゃんおばあちゃん、お父さんお母さんからお孫さんまでエイジレス!

ステージ終えた後、すぐにカリンバ持ってフロアで生カリンバを子供たちに体験させてくれたcaepomと子供たちのシーンはまさにこの日ならでは!

人と人をつなぐ天才このみちゃんはこの日もゆげさんの相方であるタナカアツシさんとコラボでデスペラード♪

子供たちは長丁場だと集中力が持たないんだろうと思って僕自身も転換中に子供たちを連れてステージに上がっていた記憶があります。

そしてゆげさんで僕はもうどこかに行ってしまっていたようです。

アンコールのこのシーンは写真で残っているのでなんとなく思い出しましたが、後半から今朝までの記憶がほとんど飛んでしまっています。

自分が仕込んだ「ロック」に見事に打ちのめされたようです。

◆2022/10/30(日)

「童謡聴きながら軽くお酒もいいんじゃないですか?」
~大人も子供も一緒に楽しむ童謡、島唄、ポップソング~

出演:
ゆげみわこ with タナカアツシ
吉田このみ
caepom

●小学生以下入場無料&1ソフトドリンクサービス






ワクワクしながら弾いてくれるから
ワクワクしちゃうぞ。

いいギタリストやなぁ!(WhiskeyDust / Gt:エリカさん)
ギター大好きが溢れてる。
これこれ!本来は音ってこれが人に伝わるんよ。

こういう若手のギタリスト、あんまり出会わなくなっちゃったなぁ。


「五・七・五」
休符除けば
変拍子






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