日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。
古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。
ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。
ブログ内検索
最新記事
(06/01)
(05/17)
(05/06)
(05/05)
(05/03)
Homepage
アーカイブ
知りたいことがすぐ手に入る毎日は「知識」を豊富にしてくれる。とてもありがたいことですね。なんでもよく知ってる人がほんとうに増えた。 ただそれをうまく「知恵」に変えていかないと、知ってるのにうまくいかないストレスに見舞われます。怖い怖い。 知識と知恵。気にして生きていってください。 僕はモテませんが。 音楽は金じゃないって言いながら、チケットノルマを「ライブ代」って考えてるのっていかにも「金」。 自分たちがライブするのにお客さんに来てもらえるように努力するのがバンドしてて当然でなくなってる。 お金払ってライブ成立。 お金がなくって練習不足。 フライヤー作らずにチケットの写真。 コピーで譜面に書かれたとおり弾いたところで本人と同じように弾けているわけではないのですよね。そのために練習! 音色もそう。 機材もあるが音が似るには弾き方が大きな要素。 同じ機材を使っても絶対に同じ音は出ない。 また、たとえ同じ音が出ててもノリが違えば似てるようには聴こえないんです。 ◆2016/7/30(土) Three&Only レコ発TOUR 2016 360度パノラマロックンロール! メンバー:夢野カブ(Gt&Vo) 吉森信(Pf) 湊雅史(Dr) 写真、盛り上がって完璧に撮り忘れたが、あんな素晴らしい夜があるのはあんたがたのおかげやで! 先週に引き続きまた特別なええ夜になりました。 で、スマホを見ると一枚だけ「撮って」ってことで撮ったのがあった。 フロアがステージだからステージは客席になってるわけで。 この写真をなんとなく見たらただおっさんと少女の写真やけどね、右端の女の子はYUIYUIって高3の娘で、普段は弾き語りやってるんだけど、前回のThree & Onlyのライブをジャックライオンにいる多くの高校生の中でただ一人見に来てくれたうれしい存在。 この娘、ダンスも長くやっててグルーヴをしっかり感じてくれるみたいで、前回のライブ後の彼女の興奮が友達にも伝わって今回「いこうよいこうよ!」ってなったわけです。そんなスペシャルな写真。 で、LIVEの途中では、これまた常連の学生男子ドラマー3人を湊くんが上手にThree&Onlyの中に投入してくれた。なにか起きるかな?って思って僕がこっそり仕込んでおいたタンバリンを湊くんが高校生に渡し、そしてドラムまで叩かせた。それを湊くんが指揮をとる。 あのシーンもあの男の子たちがここに存在する音楽を「自分たちのもの」として見てくれる大きなきっかけになればと願うヒゲおやじです。 夢野カブ、吉森信、湊雅史。 おっさんら凄いで! この野郎!Three&Only! 酔っ払っちゃったよ~。最高!!ありがとう。 多くの人が上手くなろうとするとマシンみたいになっちまう。 ロックだった奴が昔のフュージョンみたいになっちまう。 凄そうになるけど、うまそうに見えるけど 気持ちよくない。カッコよくない。 未来に目を向けてくれ。 湊雅史を見てくれ。 ◆2016/7/23(土) 昨夜のジャマーバンド / 勝井 毅&ケンメイ / Eヨ 僕はなぜか右目からはすぐ涙出ますが 極端に視力の悪い左目からは簡単には出ません。 昨夜はそんな左目からも出る最高のええ夜でした。 Eヨ バンドは2年が経ちだいたいの骨格が決まってきた。 仕掛けもいっぱい仕込んでアレンジの幅も膨らんだ。 これで固まったらあかん。こっからが音楽。 さぁリアリティを盛り込んでいこう。 昨夜も「大人になれない~♪」って唄うところ、 僕はあの部分いいと思うねん。好きやねん。このメンバーの持ち味の良さが自然に凝縮されてる。 焦らず、経験した分、処理能力を高めて力つけて目標持って調子に乗ってちょうだい。 同じテーブルで観てた杉浦さん(ex.だててんりゅう)が「おもしろいおもしろい」って連発されてたのはメンバーには内緒のままです。 勝井&ケンメイ 新しく購入したアコギのプリアンプの使い方がまずかった。 それを知りながらスルーしたアーミーのオペもいただけない。 尊重はわかるが、だからこそ音は一緒に作らないと。 それでも勝井くんの歌は日々力を増していってる。 ケンメイがドラムで入って「アコギ弾き語り&ドラム」になった。 不自然さは皆無。下手にカホンとかでやるよりこの方が自然。 コレを見てたバンドマンにも、そういうもんなんだとみんなに感じて知ってほしい。 ジャマーバンド やっぱり『日本一のアマチュアバンド』に間違いないのです。 僕が「アマチュア」とわざわざ入れるのには理由があって それは、みんなと何も変わらない、 1週間仕事しながら週末練習してライブしてる ごく普通のバンドだっていうこと。 口が悪いけどウソがなくってストレートで気持ちよくって誰より音楽してるって。 会うたびに新曲あるし。 その新曲がいっつもキャッチーやし。「今」やし。 なのに昔の曲も、例えば70年代の空気を今の10代の子らにもす~っと自然に伝えちゃってるし。 何年付きあってもマンネリなんか一ミリも感じたことがないバケモンみたいな30年以上続くアマチュアバンドなのです。 フジロック出てもらわんと! 横江には、ほとんどポケモンいませんが、 素敵な音楽でいっぱい人が集まりました。 ライブハウスのブッキングはライブハウス直のものとイベンターによるものがありますが、 イベンターのブッキングには気をつけましょうね。 とくに若い駆け出しのバンドは要注意! 「ここで出来る」「あそこでも出来る」って人参ぶら下げます。 出たいライブハウスには直接行って話してみましょう。 対バンしたことで、ただ出会って同じ日に同じステージ踏んだだけなのに、まるで「その面クリア」みたいな空気、絶対NG。 残念ながら空気読めんすぎ。っていうか音楽で迷子になったに等しいと! ライブ慣れしてるバンドはステージ映えします。 一般的には、それをカッコイイと言い表します。 かといっていくらライブ慣れしててカッコいいといわれるバンドでも、 合わせるくらいの練習しかしてないバンドのハリボテ感は否めないもので、 未来が透けて見えちまうから僕は何も言えなくなってしまうのです。 シド・バレット(PINK FLOYD)を唄う会 バンド"Washing Machine "の名古屋・東京ライブにオルガンで参加させてもらいました。 僕は大阪出て連日演奏するのは30年ぶりくらい。 7/5日(火)京都・磔磔もありましたがこの日は野口新/橋本じゅん/湊雅史の3人編成。 バンドは一日にひとりずつ増えていく感じ。 7/6(水)名古屋・得三 結婚披露宴の席でも何度かある。 初めてのところは大概こうなるけど、ちょっとうれしいパープル。 だからそのまま。チョークは白だけど確実に 「紫」 左から 橋本じゅん(Vo,Gt) / 湊雅史(Vo,Dr) / 野口新(Vo,Gt) / 眞柴祥一(key) 7/7(木)高円寺・SHOWBOAT 最終日の7日は遠足いくようなワクワクで、終わってしまうのがもったいない1日でした。 ジャックライオン東京組もすなっぴー、前田くん、あいちゃん、松井くん、ゆーき、ヒメノアキラとバンドの石井くん&たむやんが来てくれて。 ほかにも客席には、いつもはジャックのステージに立ってスーパープレイしてるあの人この人が何人もいてて、どっちがステージかわからんような状態でした。笑 左から 野口新(Vo,Gt) / 湊雅史(Vo,Dr) / BAKI(Vo,Ba) / 眞柴祥一(key) / 橋本じゅん(Vo,Gt) このバンド、このメンバーでオルガン弾けて本当にうれしい! 演奏中アイコンタクトが最高なのだ! 名古屋で本番終わって楽屋で湊くんが「リック役のケンバンは真柴さんしかいないよ。ほかじゃ誰もダメだよ」って。多くの一流ミュージシャンを知る、そして絶対お世辞は言わない湊くんからの言葉はす~っと入ってきた。 SHOWBOATでも終演後みなさんに歓迎された。むちゃくちゃうれしかった。 またこの日の共演の皆さんが「超」個性的で、その出会いもよかったです。 最後にずっと車運転してくださった藤田さんありがとうございました。 おかげでとてもリラックスできました。 日本一旨い「F式辣韮」シールつきリバーヴユニット。アンプはJC-120使用。 またやれたらいいなぁ。 【バンド"Washing Machine"】 野口新(Vo,Gt=BABY KRISHNA LOVERS BAND) 橋本じゅん(Vo,Gt=A,カブ主総会,HAYAKAWA, アンクルミート,etc) BAKI(Vo,Ba=GASTUNK,MOSQUITO SPIRAL) 湊雅史(Vo,Dr=A,カブ主総会,THREE & ONLY,Dogon,アンクルミート,奥田民生,吉川晃司,etc) 眞柴祥一(key) やりたいことをやるって今みんなが口にするからみんなそこに向かってるけど、 やらなければいけないことをやるっていうのをスルーしちゃダメ。 行きたいところに向かう途中にはめんどくさいこともあるもんだよ。 でも、やらなくてもいいことをわざわざやって(やらされて)自らいばらの道を歩く人がいる。 なぜか「やりたいことをやる!」って言ってた人にそうなってしまう人が多いのは、 きっとめんどくさいことスルーしてきて、 弱みを握られ(指摘され)ちゃうからなんだよね。 Powered by 忍者ブログ Design by まめの Copyright © [ ヒゲおやじ三面記事 ] All Rights Reserved. http://higeoyazi.blog.shinobi.jp/ |