日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。

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◆2014/11/9(日)
*An evening with TERRY BOZZIO*
Celebrate 50 years of drumming with this special tour West of Japan tour 2014
Melodic solo drumming on the worlds largest tuned drum & percussion set.


34年間憧れ続けたテリー・ボジオという人は、お会いして、憧れてきてよかった、これからも憧れ続けたいテリーさんでした!

そして、その巨大セットに目が行きがちですが、なにより驚き、なによりやっぱり!と思ったのはこの写真の左下です。
テリーさんの叩くカホン。

魅了されました。
僕はまだこの楽器の素晴らしいさを伝えてくれる方を世界でふたりしか知りません。だから馬鹿正直な僕はテリーさんに言ってしまいました。「カホンのプレーで心から魅了されたのはテリーさん、あなたで2人目です。」と。

もうひとりは大山大吾郎さんです。笑
そんなテリー・ボジオさんです。これ読んでるみなさんに伝わるかな?笑



そして初めてサインというものをジャックライオンで自らお願いしました。
うれし。


明日ついにテリー・ボジオに自分のライブハウスで会える。

初めて出会ったのは34年前のレコード屋「あんだんて」(ヒメノアキラちゃんの父ちゃんの店)でUKの”Night After Night”のレコードを視聴させてもらった時。
衝撃だった。スピーカーに食らえついて聴いた。
すぐレコードを買って難しい曲の中からかろうじて出来そうな2曲を選んで必死でコピーしたバンドで先輩に初めて褒められた。
それが忘れられないから今この仕事をしてる。

そう、明日ここで、テリーさんに会えるのです。


◆2014/11/1(土)
天月
湯川トーベン(Vo,Ba) 田中"ヤッチ"裕千(Vo,Gt) 向山テツ(Dr)
対バン:THE RUSH LINE/Over My 2nd




フロアには遠くから来ていただいた久しぶりの顔もいっぱいで仲間が集って最高の空間が広がっていました。




打ち上げでもトーベンさんがRUSH LINE松井くんのプレベの弦高調整してたり、ステージで出演3人のベーシストがベース談義したり。。。
また飲み過ぎました。笑
ジャックライオンやっててよかったなぁって・・・ええとこやな、ここ。


悩みは多い。むしろ多くなる。
ただ悩みに共感してもらったところで
脳に快感は得られても実際何も解決はしてない。
安心して一休みするより、今日できることを今日やってしまう。
少しでも確実に前進する。
終わらせたという事実を自信に変える。
それが一番大事てありコツだと思うのです。



僕は学生の時から今までで
一度も時給や給料で仕事選んだことはない。やりたいことするんだから!

そう、やりたくないことはしない。
やりたくないことして「勉強になった」とも言わない。
勉強になるのはやりたいことしてる時だけ。


やりたくないことはしないが、
やらなければならないことは耐えまくってでもやるけどね。
逃げると後に大きなツケが必ず回ってくるから。



傷つけるのを恐れてちょっとした傷なのにみんなで上から上から絆創膏重ねて貼るから中で化膿しちゃってます、ってのが最近の風潮。
剥がす人要りますね。
募集!



マイナスとマイナスを掛けるとプラスになるやん?
でも一人になるとやっぱりマイナス。
学校で習ったとおりやね。
だから掛けあってプラスになってるうちに
自らプラスに変わっちゃわんとあかんのとちゃいますか?
ぼくら人間の場合。





ムーブメントをつくろう。

「みんな」とか「一緒に」とか言いながら、
やっぱり他人がうらやましくって、
ねたんだり、ひがんだり、凹んだりしてないで
みんなでムーブメントをつくろう。

ムーブメントがあれば人は注目して集まってきてくれるよ。


「いいリズムだなぁ」っていうと
ドラムやベースのことばかり思いがちな人が多いけど、
バンドなんだからうたも含めて全体から出る
「うねり」のことなんよね。
それが人の心を揺さぶる良いリズム。
つまり
「たまたま」のメンバーがかもしだす
「奇跡のリズム」。


続けることより
毎日しなければならないことを見つけられることが大切。

ただ単に続けてるだけじゃぁ確実に終わりが来る。





なんでそんなにちゃらんぽらんな状態で
「つっこまないよう」
「つっこまれないよう」
「お互いキズつけないよう」
に気を遣ってコミュニケーションするのかな?
だからしんどくなるのに。
で、そんなことをうたにされてもどうだろうって思うんよね。
しっかりしろよ。
で、負のスパイラルから抜けよ。
じゃないと本気で体壊すよ。


言われると困る奴ほど、 「言ってくれないとかわからない!」 とか 「何で言ってくれなかったの?」 とか言うもんだよ。


一人になることを怖がってたら個性なんて見出せない。
一人になることを怖がってたら
オンリーワンにもナンバーワンにもなれない。
一人になることを怖がってたら
真の友人には出会えない。

そんなことを思いながら、必死で壊れそうなパソコンをひとりメンテの休憩中。
そう、自分のメンテも大切。


僕は高校生のライブに「音楽のライブ」として成り立っていることを必ずしも望んではなかったりします。
「友達とその場の空気で遊ぶ」
それだけでいいじゃないですか。伝わるとか伝えるとか、そんなめんどくさいこともどうでもよかったりします。

また、初々しくてかわいらしくてどこか懐かしさもあって良いってのは当然あるけど、それとは別にステージに1、2度上がったばかりの高校生バンドの新鮮さは、これも一種の「味」で、つまりこのころ独特の「無意識に出る音」が持ってる力でもあり、「ライブ」として十分成り立っているものだと思うんです。


「なんか・・・」という言葉を使わずに喋ってみてって言うと、ほとんどの若者が喋れなくなる。








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