日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。

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◆2014/7/25(金)
AMIGO'S
八木のぶお(Hrap/Vo)大山大吾郎(Dr/Per)山田晴三(Ba/Vo/Kari)田中晴之(Gt/Vo)


先月の25日のライブ。

AMIGO'Sのこのコーナー。
まずベースの晴三さんがカリンバを持ち
ドラムの大吾郎さんがカホーンに座る。
このコーナーで奏でられる音が年々僕には大きな存在になっています。

静かなアコースティックな響きのコーナーなのですが
生まれる世界がデカくて。

八木さんの天にも届きそうなハープ。
晴之さんのどうしたらそんな優しく弾けるんですかっていうくらいのギター。
リズミカルに豊かなハーモニーとメロディーを奏でる晴三さんのカリンバ。
他の誰とも違う、大吾郎さんからしか感じない土のにおいがする情熱的なカホーン。

果てしない。


◆2014/7月19日(土)
SPARK7 JAPAN TOUR 2014

ISAO(Gt)
Thomas Lang(Dr)
大高清美(Key/CASIOPEA 3rd)
坂本尭之(Ba)

Guest:TOSHI HIKETA(Gt)

ISAO 8弦!

Thomas ドラムセット!


リハーサル

そして本編佳境

どこまでも一心に音楽と向き合い、そして新しいものを生み出す。常に進化するとてつもない努力。
ISAOの姿に毎回感銘を受けます。彼がいなかったら僕はどこかで何かをあきらめてしまってたかもしれません。
昨夜もまたそうでした。
世界を股にかけるミュージシャンが横江2丁目ジャックライオンの4×8mのステージに乗っかって音を出す。正直いろんな面でギリギリです。いやアウトもあります。
だけどISAOは必ずここへ帰ってきてここにいるみんなに生き様を見せてくれます。
そのことがこれからどういう意味や成果を成してゆくのか。とても意味深いものを感じています。
ISAOは7弦から8弦になりました。その1本がどれだけ大きな人間的な意味も含んでいるのか興味を持ってもらいたかったりします。特にISAOを知ってる地元の人に。


うちの箱はイベンターの入らないブッキングばかり。

プロのライブもオープン以来99%紹介紹介の数珠つなぎ。

海外からのアーティストもそう。

だから僕らががんばってアーティストと共にチケットを販売してます。

成功も失敗も自己責任。きっとそれが本来のライブハウスの姿。

頑固に楽しんでます。


◆2014/7/3(木)
今沢カゲロウ16thアルバム"HOPE"発売記念
BASSNINJA wired TOUR 2014

今日は12名でのワイヤード!


Keyも決めず、まずは赤石(Gt)とのデュオで始まり!

今井くん(Gt)が加わり

ちゃあ(Ba)が加わる

そして、れいこ(Dr)が入り


展開していきます。どこへ行くかは誰にもわかりません。

高校生の小西くん(Gt)、やっそ(Ba)入って

じゅん(Gt)がくる


カゲロウ氏になにやら動きが・・・

カゲロウ氏のバナナ食い奏法がすべてを決定付けた。
落ちたバナナの処理を見て今日の題名を「3秒ルール」と僕は名づけてみた。

ヒライデくん(Ba)とマコ(Gt)とヒロキ(Dr)が

あれっ?中根(Ba)の写真が抜けてる。笑

そんなわけで今日の作品「3秒ルール」は今日の12名の共作で出来上がりました。
中身の説明は要らんでしょ?
ってか
やっぱ現場で会いましょう!

カゲロウさん、ありがとうございました!


◆2014/6/28(土)
火の鳥楽団 featuring 吉田このみ


何年経っても変わらない鮮度。
大切な人。
そんな人がなぜか出会いつながり、そして新たな出会いを作る。
この写真は僕のとてもとても大切な出来事をとらえた瞬間です。
この瞬間にすべての答えがあると思うのです。
ヤッホ~!


『音楽の聞き手の側が、音を聴いてるのか曲を聴いてるのか・・・』
これはネットのインタビューで読んだあるDJの言葉。
そのDJも危機を感じてる。

なるほどその通りやなぁ。
僕のこだわりたいところもその「音を聴く」人の市場をもっと大きくしたいわけや。
そう、バンドやねんから!
その比率がもっとええ具合になるはずやという期待が大きいわけです。
まだまだ市場は開拓できる!

それが今から叶えたい夢です。
そのために「音」にこだわる人たちの「ホンモノの音」を"生きてるうち"に直に届ける必要があり、
そのためにこれからのライブハウスがあるのでしょうから。



いろんな人に会ったよベイベー!
ありがとう!
一番右がネッシー木村さん。
一番左が磔磔の水島さん。
尊敬する方々と緊張と幸せの同時進行です。

ネッシーさんのドラム、ぐっと来た。
そして、丹後の匂いがしたで。





やっと会えた。湊雅史が尊敬してるドラマーとは故郷丹後の先輩だったのだ。ネッシー木村先輩〜っ!!
今からライブ at 磔磔。



今日のお昼は京都鞍馬の岸本老舗で鞍馬山らーめんと玉子丼。
らーめんは山椒がきいててね、美味いんだ。
らーめんについてくるのは佃煮。
そしてこの雰囲気。

大好きで。

カメラのシャッター音ふさいで撮るくらい静かだし。

そして涼しいね〜。
雨でもいいとこ。

食べに来ただけでした。夏にまた来よ。
こちそうさま。



いただきました。
昨日のライブの一枚。

絵になるがな。あざ~す!


DAITO ROCK CITY
2014.6.8 at 大東市サーティーホール



大東の仲間たちと打ち上げ!
楽しい!!


wikipediaによりますとトリビュートバンド(tribute band)は、著名なミュージシャン、バンドなどの業績を讃えるために楽曲演奏やパフォーマンスをするバンドのこと。

その中で狭義の定義づけとして『楽曲とステージの忠実な再現をめざす「フルコピーバンド」であることが条件』とする定義がありますが リッチー坂本'sドビンボウはここにはまったく当てはまりません。

なぜならそもそもリッチーブラックモアは・・・
・ギターを回さない(回すのはイングヴェイマルムスティーン)
・ワイヤレスなど使用しない
・あんな小さなアンプは使わないし、テープエコーは使ってもリバーヴは使用してない
・うさぎ跳びしたり猫かきみたいな奏法はしない

そんな具合です。
ただ一緒にプレーしててこんなに楽しいリッチーブラックモアは他に出会ったことありません。
僕がこのバンドを好きなのはそれがすべてで、愉快で幸せなのです。
ありがとうございます!
ちなみに僕のオルガンも側(がわ)はダンボールですから。




うれしい。

妊娠7ヶ月のこのみちゃんがなんと田中晴之さんのレッスンを受けだしたのです。
エレキだぜ!

事の発端は、このみちゃん曰く・・・

『お腹に我が子が宿っている事が分かって、その時ふと、
「将来、この子世代の子たちにもAMIGO'Sのみなさんのような素晴らしい音楽を伝えていってあげないとダメだ!私に出来ることを、今から始めないと!」
と思って、すぐさま、晴之さんにメールを送らせて頂きました。
すると、晴之さんは快くOKして下さって!
今日という日を迎えたわけであります。』

ということで。

晴之さんの門を叩くなんてどれだけ勇気が要ることか。
そんなに簡単に受け入れてもらえないよ。
でも、ここまで何年かの積み重ねがこの瞬間を生んだんですよね。

もうすぐ出産を控えるこのみちゃん、
まだまだこの先は長いと思いますが
こうやってホンモノの血が受け継がれるであろう事は
とてつもなくうれしくのです。






ほんと最近ご無沙汰気味ですみません。
前行ったのは昨年10月だからね。
愛が足りないって言われても仕方ないくらいだ。笑
でもここがいちばん好き。
ずっとあってほしい店にはどんどんお金を落とさないとダメだ。

で、そん時の写真を今頃になってマスターとお母さんに渡して
「武道館決まりましたよ」って報告。
むっちゃ喜んでくれてたよ。

また行こうぜ。





◆2014/5/24(土)
Wise Fool Jam @Jack Lion
ISAO(Gt) 矢堀孝一(Gt) 岩永真奈(Ba) 川口千里(Dr)

さて、今日の見所(と言っては叱られるが)は、昨日不運にも右手中指を負傷してしまったISAOがピックをしっかり握るだけで痛いくらいの中でどんなパフォーマンスを見せてくれるかであります。

これ、リハーサル中のISAO。

で、本番はと言えば・・・
やっぱ根性決まってます!たんとROCK!!
ISAO逆境をもろともせず!!いや~大変だったと思うよ。
でもジャックライオンはこれじゃないとね。
ISAOはすごいよ。プレーだけじゃなくていろんな意味で僕らは力をもらってる。
ISAOがいれば何もかもROCKになるのです。

さ、岩永真奈ちゃんも川口千里ちゃんもブイブイいわしてきます。
千里ちゃんのドラムが勝手に描いてた僕のイメージより何倍もパワフルで感激。ジャックの若手バンドマンたちも大興奮!


この小さなからだから。。。清清しい、潔い、思いっきりがよい。
すっげぇなぁ17歳。自分の娘や息子と同じくらいだから余計にいろんなことを感じてしまってぐっとくるってもんだ。
僕くらいの年齢の人はみんなそうかな?だろうな。

そして、今夜のMVPは・・・・
飲みっぷりもよくMCが120点でノリノリでプレーも最高です!
矢堀孝一!大将!わろた~笑
で、やられた~。


2014年5月20日(火)

こんな素敵な場所で


こんなことをすると


こんな風になる。


そんな人たちがいっぱい集まる場所。
そんな場所に憧れて
そんな人を尊敬します。

普段生活してると
どこまで言っていいのかわからないこと
がよくあります。
でも、ここのママは
なんでも言っちゃいます。
物事をはっきり言うというのではなく
言葉にうそがまったく無いという
それはそれはナチュラルな言葉なのです。
僕の場合、
一瞬のためらいからか
タイミングが悪くなって伝えたいことがそのまま伝わらないことがよくあります。
ですから話さないことにしてたりします。笑

だから学びたいものがここにあったりします。
だから関われていることが幸せであります。

感謝。


そしてこの素敵な頑張りがうれしくて。
ただひたすら頑張った。
いい音だったなぁ。


拍手。







◆2014/5/18(日) at JACK LION
天月~TENTSUKI~
湯川トーベン(Vo,Ba) 田中"ヤッチ"裕千(Vo,Gt) 向山テツ(Dr)
http://tentsuki2014.wix.com/tentsuki2014


天月。
もうイントロの一発目の音!それだけで客席にいるジャックライオンのなじみのメンバーからは「お~っ!」って思わず声が出たのです。
そのあとは深く深くめり込んでくるのみ。
トーベンさん、テツさん、ヤッチさん、3人から放たれる音、そしてその姿。
僕にはいつ死んでもいい覚悟したものくらいに感じました。

一緒に対バンで出てもらったRUSH LINEはケンメイのバンド。
そして、高校生メンバーがほとんどのOver My 2nd。リーダーはこれまたうちの若手スタッフちゃあ。彼はベーシスト。
彼らとこの時間を過ごせたのはほんとに良かったと思います。

ジャックライオンに新しいセンスが芽生える瞬間。
ジャックライオンは新しいセンスを芽生えるさせる空間。
それは先輩がたが運んできてくれたから感じ生まれるとてつもなく貴重なものだと思えるのです。

多くのお客さんにも恵まれ
ものすごい盛り上がりになりました。

対バン:THE RUSH LINE/Over My 2nd
共演:熱い熱いお客さん!

ありがとうございました。





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