日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。
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みんな、無理をしてバンドは続けるがよい。 そのほうがいいと過去のデータも示しています。 僕の意見は「好きにすれば良い」です。 が、続けるんじゃなかったという意見は30年余りのデータの中で聞いたことがありません。 むしろ辞めるほうが不自然。だってやらされてるんじやないんやもんね。 ◆2014/2/15(土) ジャマーバンドと吉田このみと仲間たち 僕はライブ中客席で涙を流します。 それはただ単に曲の感動とかだけでなく、 こんな素晴らしい音楽をやってる、 そしてそれをここまで運んできてくれる「人」への感謝の気持ちが大きいです。 今日を生きるということはそういうことだと思っています。 明日はないかもしれない。 そして明日へと繋がるパワー。 こんなことをツイッターでなんとなくつぶやいた日の夜のライブ。 ジャマーバンドと、吉田このみと仲間たち。 なんとなく「お前らいっしょにやったらええやん」で決まった、このみちゃんと赤石&えみちゃんそしてマコのこの4人が奏でる世界がすごくよくってね。 まだお客さん少ないときになったのが勿体無いのか、少ない人数で思いっきり贅沢できたというのか(笑) そしてジャマーバンド。 なんやねん!このおっさんら!! 今回のライブではヒロジさんのギターがものすごいぐっと入ってきて印象的だったなぁ。 『真柴が泣く曲』では案の定です。で、その理由は上に書いた通りでもあります。 この曲、時の流れにどんどん着いてくるんです。思いっきり昔のこと唄ってるのに。 全国発信すべきやな。うん。どうしよ。 ライブ終わってすぐ思いつきで吉田このみと仲間たちに「5月の金子マリさんのときもやってくれへんか?」とお願いした。 5月はね、ギターがTAKU(韻シスト)なの。5th element willで。 マリさんからだいぶ前に電話があって「今度の春のライブ、TAKUちゃんで行こうと思うの。だから1番最初に真柴さんに電話しないとって思ってね」って。 10年前、5th element willの前座をTAKUがやったとき「10年経って仲良くなってたらいいね」なんて言ってたらほんとになっちゃった。 おもろいわジャックライオン。 ◆2014/2/10(月) ISAO presents INSTMETAL NIGHT Vol.2 メンバー:ISAO(Gt)TOSHI HIKETA(Gt)星山哲也(Dr)Tim Miller(Ba) 対バン高校生バンド:Metropolis Daddy どうよ?!この最前列に寄る高校生バンドマンたちの食いつきよう!! しかもアンコールでは対バンを務めてくれた高校生バンド:Metropolis Daddyのギター北谷がステージに上げられた。 曲はJeff Beck -Led Boots- ステージに上がった高校生北谷はもちろん、メンバーも然り、それを目撃したフロアの高校生のみんなにも何かが芽生えた瞬間。 これができるジャックライオンがうれしい! そしてなにより、これをやってくれるジャックライオンの先輩であるISAOがうれしい。 温かく迎え入れてくれるHIKETAさん、星山さん、Timさんに感謝。 牧野隆志"まきやん"っていう素敵な男がいなくなっちゃったよ。 2010年の夏前にガンとわかったときに、「じゃぁ僕は願掛けで今日からタバコをやめる」ってまきやんに約束した。 それから頭の中で「牧」「野」「隆」「志」って書いて祈ってた。今日までに何度書いたかわからない。 そして故郷へ帰る途中に偶然見つけた癌封寺っていう小さなお寺に盆と正月の2回通うようになった。 ある日amazonから本読まない僕に何冊も本が送られてきた。発注者は牧野隆志。彼なりの僕へのメッセージが込められてた。 写真は2010年の12月1日、久しぶりに仲間で集まったときのもの。その時まきやんが僕に話してくれた。 「こういう病気になってからこそ初めて出会った、俺よりもっとたいへんな病気と闘ってる人たちのために何が出来るか」って。 まきやんを通じて知ったこと、学んだことが大きすぎる。 そんなオトコのために何ももう出来ないのが悔しい。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140208-00000026-dal-ent プリンかぶらせてもらったよね。 もう一度バンドしたかったな。 「綺麗ごと」を真に受けるな! 「キラキラワード」が日本をダメにする http://bylines.news.yahoo.co.jp/yokoyamanobuhiro/20131217-00030713/ ◆2014/1/16(木) 今沢カゲロウ 16thアルバム『HOPE』発売記念 BASS NINJA TOUR 2014 2ステ目に行われたジャックライオンでは初の"BASSNINJA wired(ベースニンジャ・ワイヤード)" 今沢カゲロウが音楽で繋ぐ世界!瞬間作曲のライヴ!! 参加した若者たちが持ち込んだ楽器は・・・ギター、ベース、マンドリン、バンジョー、空き瓶、コップに入った水とストロー、スティック持たずのドラム、声、そしてカゲロウさんが用意したバナナの房etc 他人の音を聞いて音で応える。 PAも音のコントロールでメンバーの一人として応えていきます。 今夜、あの場所にいた若い奴らの中で何かが目覚めたでしょう。 常に新しいページが開かれていきます。 ここはジャックライオン、大阪のへんぴな場所。 ここでしか生まれない音があるはず。 ありがとうBASSNINJA!! 終わった後は門真の片隅でまた二人今夜も熱く語り合ったのでした。 ありがとう今沢カゲロウ!! 昨日はこれ。 しかも大正区にある「大阪沖縄会館」で。 オープニングから満席200人超え!! ありがとうございまーす。 このAMIGO'Sというバンドからは、やっぱ音楽の力をこれでもかと言わんばかりに感じます。 向かうところ敵なし!とも思えてなりません。 何年経っても、何度見ても、どれだけわかってるつもりでも この人たちの奏でる音には天もなければ底もない。 まさに宇宙的広がりを「常に」感じさせられるのです。 正直、音楽を生業にさせていただいてて、 閉塞感というのか、頭打ち、もしくはもう夢なんかないんじゃないかと 今ほど思ったことはありません。 このままじゃイカンと思うのは仕事を始めたときからずっと思っていますが もうごまかしようにないところまで来てるんじゃないのかとマジで思う今日この頃。 僕が思う音楽の力というのか、 僕が与えてもらった音楽の力の要素が この先次世代には残してやれないのではないかという「お節介」な心配。 ところがあるところにはあるんです。 大正という土地。 そしてAMIGO'Sというバンド。 これまで(たぶん)9年間見てきたAMIGO'Sを更に超える広がりをみせるという 信じられないこのバンドの力。どこにもない"宇宙スケール"です。 昨年11月の寺岡呼人主宰イベント「Golden Circle」at 大阪城ホールで見たAMIGO'S八木さんのハープ。 あの音を聞いた主催の寺岡呼人さんはもちろんですがミスチルの桜井さんのあの驚きの素顔はとても印象的だったし、なにより会場にいて初めて八木さんのハープを聞いたあの1万人を超えるオーディエンスの反応が凄かったのです。 そんな人たちが集まったバンド”AMIGO'S"ですから「桁違い」なのは当たり前です。 そう、我々のすぐ横にはいつも当たり前の「桁違い」の人たちが寄り添ってきてくれているわけですから、我々はそのことに気付かない桁違いの馬鹿に育ってはいけないし、気付いても「自分たちは環境のよさに甘えてる」とか言ってわざわざ「普通のところ」にへりくだる桁違いのアホになる必要もないのです。 必要なのは環境を活かすこと。 時間はいくらでもあるわけではないのです。 泡盛のお湯割りはイケル! ◆12月20日(金) Psychodrama vs The Very Good 2マンライブ ■出演:Psychodrama/The Very Good 仲裁バンド:3AMIGO'S=大山大吾郎(Dr/Per)山田晴三(Ba/Vo/Kari)田中晴之(Gt/Vo) こちらのテーブルは3AMIGO'Sのライブメニューを決めておる最中で、 あちらのテーブルでは今年も名曲クリスマス・イブ♪で盛り上がる山下達郎バンドのベーシスト伊藤広規さんが別でお食事真っ最中。 ここは若水、ミュージシャンに愛され続ける中華の穴場。 ジャックライオンの向かい。 みんな歩いていきます。 昨夜のPsychodrama vs The Very Good 2マン*ゲスト:3AMIGO'Sライブ ステージも客席も最高でした! Powered by 忍者ブログ Design by まめの Copyright © [ ヒゲおやじ三面記事 ] All Rights Reserved. http://higeoyazi.blog.shinobi.jp/ |