日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。

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昨夜のオープニングアクトを務めてくれたThe Very Good。

Buny BoooONで勢いだけでやってたころからドラムのみずのんは機会があるたび、ほんとうにいろんな経験をしてきました。
最初はなんだったかな?A(あ)のオープニングアクト?あったこれこれ

あの時は緊張からか当日になって体調を崩し、それでもなんとか本番を乗り越えました。
あれから始まってるんですね。

続いてギターのテラもベースのあんちゃんも。
高校生を卒業したあたりから緊張する機会を何度となく経てきました。

昨夜のステージは過去最高に重かったと思います。
でも、ちゃんとやりきりました。

だから、またスタートが切れるのです。
だから、あのセンスが身についてきてるんだと思うんです。からだで吸収していってる。

韻シストのTAKUやnabowaの奏くんが密かに彼らを絶賛してくれています。
うれしいことじゃないですか!



◆2013/5/3(金)
金子マリ Presents 5th element will
金子マリ(Vo) 北京一(Vo,パントマイム) 松本照夫(Dr)大西真(Ba) 石井為人(Key) 森園勝敏(Gt) 岩田浩史(Gt)*岩田さんは欠席

オープニングアクト:The Very Good

昨夜の金子マリさんのライブ、多くの方においでいただきありがとうございました!
ライブで森園勝敏さんにお使いいただいたエフェクター、このツアー用にご購入いただきました。
で、かわいくお願いします!って
ニッコリ記念撮影です。
お疲れ様でした!

ライブは最後、僕は涙腺が言うことを聞いてくれませんでした。

しかしまぁ、偶然とは言え、後ろのポスターの落書きと森園さんのセッション具合が抜群です。(笑)



4年前の5月2日。。。そして3日ジャックライオン。
そして、その4年後の今日。。。そして明日がジャックライオン。

2009年5月3日のマリさんのジャックでのライブに清志郎さんが来ていたといわれてる写真。(KenKenブログ「彼は来ていた」より)
KenKenのブログでは、清志郎さんの曲スローバラードを歌ってるときとありますがビデオで確認したところ正しくは彼女の笑顔を歌っているときでした。
しかしながら、この日最後に唄われたスローバラードには愛が満ち溢れていたことも忘れられません。

今もホールにはこの写真をおかせてもらっています。
よく見るともう一人来られてるいるように思えます。

手をあわせて感謝。





「プロとか目指さなくでも楽しめる音楽がありますから!」って言われることがあります。
うん、って思います。大歓迎です。
そんなふうに言われる僕もよくないと思います。

ただ、僕もちゃんと伝えたくてこの世界にいます。
それは、僕の深く関わってる 一般的に「プロ」といわれる方々は、誰よりも音楽を愛してらして、その気持ちは誰よりも純粋であるということです。
プロもアマもなくただ単に音楽を愛してらっしゃるということです。
ジェフベックさんが「プロでありたい!」ってギター弾かれてるでしょうか?
ジェフベックさんは会ったことありませんがサイモンフィリップ(Simon Phillips)さんは、会う前と会った後ではまったく僕の中で存在の意味が反転しました。
ほかの方々もみんなそう。
こうやって言葉を並べるより生でライブを見れば「一目瞭然」みたいなもんだと思いたいですが、なかなかそうはいかないようです。

ぜひ、あなたの「プロもアマもない世界」とここにある「プロもアマもない現場」を融合させてください。
僕はそれを実現するために協力を惜しみません。





友人が書いてた一言がとてもわかりやすかったのでメモ。

『恋は下心。愛は真ん中に心がある』

音楽にも当てはまるわな。





◆2013/4/12(金)
Chocolat Monk
Kai Kurosawa(Warr Guitar,From Los Angeles )、Kegoi(Dr/zonk-monk)、長崎祥子(Key/zonk-monk)

吉田このみ(摂津市) / 翔音璃菜(摂津市・15歳) / 辻本真(摂津市・15歳)

『せは摂津のせ!そして世界のせ!世界を股にかけるミュージシャンの新しい音がまた生まれます!』
と書いておりましたが、なんと!

驚愕*の反応が起きてしまって、たいへーーーーん!!

なにひとつ間違いなく、摂津のせは世界のせでした。



音楽をみんなで楽しもうなんてのんきなこと言うてる場合じゃないですよ。
15歳の璃菜ちゃんや真くんはそんなこと言わないですから。
ごまかしなしで真正面からぶつかってきますから!
パンチあるプレーに触発されこの日のライブではホンモノの「音楽」のパンチを食らいました。

NIPPONに未来はアル!でよ。


驚愕*とは動物が予期しない事象を体験したときに起こる瞬間的な感情をいうのである。


◆2013/4/10(水)
Cube-Rayセカンドアルバム発売記念“Re-Birth”ツアー
CUBE-RAY 【ISAO(Gt)、長谷川浩二(Dr)、IKUO(Ba)】



ISAOありがとう。
なんて言うのか。
言葉少ない彼が我々に見せてくれる姿勢はまるで「侍」のようです。
その背中をしっかり見つめているこれからの子達がたくさんいます。
NIPPONはこうやって生まれ変わるのでしょうね。

Cube-Ray ISAOちゃん、長谷川さん、IKUOくん
ほんとうにありがとう!
作間さん、川合さんありがとうございました。
クルーのみなさんお疲れ様でした!

40数年ぶりに幼稚園のころよく遊んだ幼なじみの女性がこの日に訪問してくれました。
そして、このライブを見てくれました。
彼女は今、画家として活躍されているようですが、
その彼女の感想がうれしかったので紹介します。

『立ち見のロックライブは二回目。 Cube-Rayに会ってきました(^^)

すごいなー最近のロックって。。。
演奏というよりテクニカルパフォーマンスっちゅーか。
曲っていうよりアートインスタレーションっちゅーか。
世の中に出て行く人は、やっぱ違うものを持ってるんだなーとシミジミ』




ラジオCMでやってる スワヒリのことわざ

『道に迷うことこそが、道を知ること』

いい言葉だなぁ。

まさに!って思うんやけど、これ

道に迷って、道を見つけてから聞くとやね。。。


『道に迷わないようにすることこそが、道を知ること』

迷わないようにしようという『気』がないとダメ。

だから探す。結果、知ることになる。

迷っても知ることができない人、とっても多いやん。

どーんと構えてすべてを受け入れんとな。
知るには。



◆2013/2/23(土)&24(日)
伊藤広規セッションVol.3
そして
伊藤広規グルーヴセミナー

今回も楽しかった~~~~っ!

音楽に対してハードルが高いとか低いとか。。。
いろんなことをお聞きしながらいつも感じますが、僕は高くしたいわけではありません。
もちろん低くしたいわけでもないですが。

音楽を尊敬して、音楽に愛情を持って接して。
自分たちだけの「玩具」にしない。


そんなわけで23日のセッションは広規さんの誕生日もあってハピバスデあり。


次の日は3時間半のセミナー!これがすばらしい内容!


で、打ち上げ~!僕はやっと酔えた!!


写真は広規さんのUPされているものを拝借いたしました。


◆2013/2/10(日) at JACK LION
神保彰ワンマンオーケストラ ドラムからくり全国行脚2013


この辺鄙な場所に108名(SOLD OUT)のお客さん。そして拍手喝采。
神保さん、その名のとおり
今年も「神」を「保って」ました。

じんぼんぼ。

神はいつもどおり入りの前に若水で天津飯を食されました。(笑)


◆2013/2/5(火) at JACK LION
AMIGO'S
大山大吾郎(ドラム&カホーン&ボーカル)八木のぶお(ハープ&ボーカル)山田晴三(ベース&カリンバ&ボーカル)田中晴之(ギター&ボーカル)

オープニングアクト:羽地直子(ソロ弾き語り)


昨夜のAMIGO’Sのライブ、来てくださったみなさん、ありがとうございました!

そう「サムシング」だよね=「何か」。

音楽に触れていると「何か」って言葉によく出会います。

その「何か」があのバンドにはいっぱい詰まってるような気がしてならないのです。


ライブ前、八木さんとレコーディングしてました。
さ~て、何かな?


TV見ながら思ったことメモっとく。

先に不安を解消してないと前に進めないって困った話やな。
先に進むことによって不安を解消していくものなのに。
それは「楽しんでいこう」とかでなくて、不安を抱えながらもやがて乗り越えた時、初めてやってよかった、楽しかったと感じるものだと思うんやね。
本当はそれこそを「楽しんだ」っていうんやで。違う?
なんでも自分の思うようになってないと納得できないなんて贅沢で厚かましいと思うよ。




◆2013/1/29(火)
マサキラ
MASSA、ヒカシューなどで活躍の打楽器奏者、佐藤正治とZABADAK のギター&ボーカルの吉良知彦のユニット“MASAKIRA” 。
http://ameblo.jp/masa-kira/

マサキラ。
こんな風にナチュラルに音楽に向き合うこの人たちを尊敬します。
すばらしい音の世界でした。
音が音を編ん行く感動を思う存分味わいました。

高校生たちもいっぱいきてくれて、うれしかったなぁ。ありがとう。

B'zのサポートやZARDや倉木麻衣なんかの作・編曲、そのほか多岐にわたってすごい活躍されてる"doa"のリーダーでベーシストの徳永暁人さんも観に来られてましたね。



ステージから叫ばれる言葉が
「よく言ってくれた!」って
共感できるロックは熱い!

自分本位な思いや憂いを投げかけて
ウケを狙う手法はもううんざり。

他人の存在を高める力を持つロックこそ
自分の存在を証明する憧れのロックではないだるうか。





いまジャックライオンの事務所で大吾郎さんとだべってて、
そのなかで「あの人は今?」ってなってこの映像発見!

Roy Haynes・・・1925年生まれ、87歳!
2012年、昨年の映像だそうです。

これ日本で出来るの大吾郎さんしかおらんやろ?(笑)あと30年頑張ってもらいましょう!





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