日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。
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◆2012/5/11(金) at JACK LION 3AMIGO'S 大山大吾郎(Dr.cajon)山田晴三(Ba.Kari.Vo)田中晴之(Gt.Vo) with Migeo / 鈴明日香 写真はボケボケですがどえらい楽しさでした! 一日空けて。 ◆2012/5/13(日) at JACK LION ジャマーバンド30周年記念ライブ with 泉州たまねぎファイターズ 泉州たまねぎファイターズ。 30年前は何も感じなかったこのバンドに、今回2曲目にして涙しました。 センタマの音はたぶん昔からこうだったんだろうけど。。。 強いバンドはすごい。続けるとはこういうことなんだと深く教えられた気持ちです。 さぁジャマーバンド。 最初はセンタマのあとというのもあるのか、ちょっと固めだったような気もしました。。。 が・・・ 途中の写真はありません。 ジャマーマジックにより俺がフリーダムにされてしまいます! 気がつけばアンコール。大山さんが叩く「丸正百貨店」。 エンディングでまたもやミラクル大山! 俺たちハイタッチ!! 実はこのミラクルの立役者はドラムソロ明けので入ってきたジャマー鍵盤のヨガさんのプレイだと瞬時に察知!!!これぞオトナなライブの楽しみ方。 で、みずのんが「元気なじじい」を叩くっ! なんだかえらい幸せですわ。 で、最近ライブの細かいレポはしたくない俺。 11日のライブも、昨夜のライブもそうです。 ステージでも客席でも「自由」が本気でガチバトルしてたんだよ~! 音楽はそんなところに生まれるもんだと思うよ。 おまけ。始まる前ののんびり楽屋風景。 茨木音楽祭 「音楽で茨木を元気に!」というスローガンのわりに若者が参加していないということでした。 そこで森の公園のステージを全部任せてもらって若者を投入!させてもらったというわけです。 森の公園のステージはこんな感じでむっちゃ清清しく楽しく一日が過ぎていきましたよ。 運搬や仕込み、そして片付けと出演者のみんなが手伝ってくれたおかげで俺一人でなんとかなりました。ありがとう! 11:00~奥村兄弟 12:00~SHE'S 13:00~羽地直子 14:00~Buny BoooON 15:00~Nobunaga 16:00~PURPLE HUMPTY 17:00~THE ORANGE PRESIDENT あっ、大吾郎さん(ANIGO'S)も遊びに来てて、隣でよ~しゃべるしゃべる(笑) 森の中から。 ステージはこんな感じ。 ステージ裏から。 そして・・・ このおじいちゃんに久しぶりにお会いできました。前会ったとき75歳。そして今回なんと83歳になられていました。8年ぶり!?しかもパワーアップしておられました。 おじいちゃんの「バニーボーーーーーン!」「このみーーーーーーー!」「オレンジーーーーーーー!」と大きな掛け声のたびに会場は一気にヒートアップするのです。 奥村兄弟のオープニングは最高でした。 オレプレのトリもバッチリだったな。 お疲れさん。いや~打ち上げのビールがうまかった!! THE BANDのレヴォン・ヘルムさんが亡くなったという。。。 The Weightという曲に僕は出会ってどれだけ助けられたか。自分自身がこれまでで一番歌った歌。 そして、この曲も。 THE BAND、そしてレヴォン・ヘルム永遠なれ! ありがとうございました。 かけ出しバンドが無限にライブするの(現実的にはお金の続く限りというのが正しいのかも)が無限の可能性につながっているとはとても思えない。 むしろお客さんに夢より現実を見せに行ってるのではないかと心配になる。余計なお世話か。 ◆2012/4/13(金) ジャックライオンの通常ブッキング華の金曜日にBONZ出演! BONZ:山本圭右(Gt&Vo)山本耕右(Ba)向山テツ(Dr) 出演:BONZ/未確認飛行物体/Nobunaga/Buggw 新高校2年生、ライブ3回目の男子バンドがとにかくがむしゃらに1バンド目! 演奏むちゃくちゃやけど「高校生は高校生らしく得点」で言えば100点! 「背伸びせず高校生は高校生らしくやれよ」といわれてここまで素直にできるやつがすごいと思った。 最近のこなれた高校生バンドに比べりゃ今日のこの子らのライブは200点! で、2番目にBONZ登場。 またも向山テツさんのドラムにやられる。 今日も説明無用! 打ち上げるころには時間が時間なので高校生は帰宅。 帰り際なにかずっとゴソゴソしてはると思ったら、 「あの高校生の子にスティックあげて」って、テツさん。 これ、非売品の向山テツモデル!Ra:INのロゴ入ってる! 最高やん! 3バンド目。 何度か顔合わしてるnobunagaのライブのとき、しっかり見てくれるテツさん。 後姿をパチリ。 自信をもって言える。 ここは、いいライブハウスだ。 ◆2012/4/10(火)at JACK LION 金子マリ Presents 5th element will 金子マリ(Vo)北 京一(Vo)岩田浩史(Gt)大西 真(Ba)石井為人(Key)松本照夫(Dr) オープニングアクト:Buny BoooON(みずんん/クオカラみき/レシカ寺西) 写真はリハーサルの時のBuny BoooON。 それも大いに影響してジャックライオンでの金子マリさんのライブ至上最もお客さんの年齢が低かった今回のライブ。 しかも先週の京都磔磔『たっぷり金子な7日間』もありジャックライオンへの予約がさっぱりで、しかしながらおもしろいことに若いお客さんだけという貴重なライブになったのでした。 なにせ全体の99%は25歳以下!どっちかっていうと20歳くらいが中心。高校生もいる。そして中学生もいるというジャックライオンだからこその“ジャックライオンらしい”客層 いつもですが、僕はライブが始まる前に今日のお客さんの年齢層だとか雰囲気をメンバーにそれとなく話をします。それが一日を作る始まりになります。 で、今回は後ろのほうを除いて基本スタンディング形式にしました。うちでは初めてのセッティングでした。若い子らは一度座ると金縛りにあったように立てなくなる傾向にありますからね。 どうなるかなって思いましたが結果は思ったとおりです。 バッチリ! また今回は森園さんがおやすみとなったので、ギターの岩田さんが久しぶりにジャックライオンのステージであの音を響かせてくれました。病気と闘われている岩田さんのパワーみなぎるその姿にいきなり込み上げるものがあったのは僕だけではないはずです。 ライブの内容は書く必要ないと思いますからここには書きません。 ただこの日、マリさんは目の前の若いお客さんを相当意識して多くのメッセージを送ってくれていました。 それが彼らにどう響いたのかこれから楽しみですが、NIPPONを震え立たせるには十分過ぎるほどの「ROCK」が溢れていました。 最後にたまたま見つけたラックライフ(バンド)のボーカルPONのブログをリンクしておきます。 ラックライフ PONのブログ http://ameblo.jp/ponspon-2/entry-11219722366.html ◆2012/3/17(土) 八木のぶお"WHEN I'm 60"関西版 八木のぶお還暦ライブ 出演:AMIGO'S/小林エミ/シーガン山下/仲豊夫/北原秀晃/ジャマーバンド/吉田このみ 吉田このみちゃんとのリハーサル風景。この時点で飲みすぎ注意報は警報に変わり。 北原秀晃&八木のぶお、そして吉田このみ&八木のぶおときてジャマーバンド&八木のぶお。 ジャマーバンド・・・アマチュアバンドでこの暖かさと豊かさ。いちいちめんどくさいくらい泣かされます。 ここでいったん休憩。ドリンクカウンターがてんやわんや。 休憩を挟んでシーガン山下&仲豊夫&八木のぶお。唖然としてて写真撮り忘れてた。そしていよいよAMIGO'S。 エミさんの歌あり、石垣から大阪へやってきたハープの大濱吾朗くんや茨木の天才ピアノ少年辻本真くんも突然交じりセッションもあり。 アンコールではサプライズあり。 そしてJumbo! どこまでもJumbo!! 最後までJumbo!! なんだか八木さんの還暦を祝うというより、還暦を迎えた八木さんの連続演奏記録に挑戦!みたいなすごいライブになりました。 終わったの何時?4時間はやってたよなぁ。 ステージから放たれるええ音とお客さんのええレスポンスがすごいものを生み出していたように記憶してます。ただし、わたしくベロベロでした。 打ち上げのあとも結局大吾郎さんと・・・気がついたら4時まで事務所で飲み、運転を頼んでいたアーミーが不機嫌そうでした。それから大正へ、そして朝を迎えることになるのでした。 八木さん、おめでとうござます。ほんとロックなすごいお人です。 俺も負けてはならないと今日も12時にちゃんと出勤いたしましたよ。 こんなのも八木さんっていうのを2,3紹介! フジファブリックのプロデュースでも有名な片寄さんのバンドGreat3 # Summer's Goneでのハープ 音楽シーンで誰でもかれでも「アーティスト」って呼ぶのはやめようよ。 ギター持ったらアーティスト?マイク握ったらアーティスト? そんなに簡単に「アーティスト」の称号が得られちゃったら 言葉に溺れたり浸りまくるアーティストぶった受身な人が増えるばかりだ。 この先、アーティストを目指してるからこそ、 今、日々頑張ってるんでしょうが! ◆2012/3/3(土)at JACK LION 伊藤広規セッション in 大阪 昨日の伊藤広規さんとのセッション大会大盛況! こういうのを自分たちだけの宝物みたいにならないように世代も時間も越えてどんどん「垂れ流し」にできればその意味や価値は何倍にもなる。 そんなふうに続けていければ最高だ。 なんか違う思うねんなぁ 「さぁ、いい思い出いっぱい作りましょう!」って何かするのがね。 思い出は、つくるもんやない。できるもんや。 しかも些細なもんや。 なんしかおかしい。 ◆2012/2/13(月)at JACK LION ISAO(Gt)presents INSTMETAL NIGHT ISAO(Gt)TOSHI HIKETA(Gt)星山哲也(Dr)Tim Miller(Ba) 会場には、いろんな方が足を運んでくださいました。 あのライブとこのライブと、あの人とこの人と、あの時とこの時が織り重なってまたひとつ新しい出会いいや空気を生んでいきます。最高ですよね。 まぁ、若いみんなにもここがそういう場所でこれが普通とはちょっと違うんだってことを知ってもらいたいですね。 僕が作りたい場所は他のどこにもないからここに作っているのですから。僕の目指す「普通」が世間では普通でないことを実感してもらうためにもどんどん世に出て行ってほしいです。 このライブもここだから生まれたんだからね。そして次あるかどうかもわからない偶然のメンバーによるこの日だけのライブ。ISAOには感謝。 さぁ真の爆発力でデフレスパイラルなロックから抜け出そう! INSTMETAL NIGHT at JACK LION / The Mummy(TOSHI HIKETA) ◆2012/2/5(日) at JACK LION SPARK7 communication ~ギタリストISAOとJACK LIONバンドマンとの魔界伝達ブッキング~ SPARK7 with Mates of Jack Lion メンバー:ISAO(Gt)砂山淳一(Ba)大沼あい(Key)長崎祥子(Key)りょう(Dr@STOIC) 全員がジャックライオンバンドマンでついにSPARK7をやる日に到達した今日。 正直、うれしくて涙が止まらなかったのは、お父さんの気分ってもんでしょうか? でも、これだろ?必要なのは! さぁ、やっとスタートだよ。 12年かかってるけど。 しかしまぁ、やっぱり現れたな魔物。 今日も下手(しもて)から。 ベースアンプは突然壊れるは、ISAOのエフェクトは勝手にプログラムチェンジしまくるは。。。困ったもんだ。 マザーテレサがこんな言葉を残しているらしい。 『人は不合理、非論理、利己的です。気にすることなく、人を愛しなさい。 あなたが善を行なうと、利己的な目的で それをしたと言われるでしょう。 気にすることなく、善を行ないなさい。 目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう。 気にすることなく、やり遂げなさい。 善い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう。 気にすることなく、し続けなさい。 あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。 気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい 。 あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう。 気にすることなく、作り続けなさい。 助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。 気にすることなく、助け続けなさい 。 あなたの中の最良のものを、世に与えなさい。 蹴り返されるかも知れません。 でも気にすることなく、 最良のものを与え続けなさい。』 Powered by 忍者ブログ Design by まめの Copyright © [ ヒゲおやじ三面記事 ] All Rights Reserved. http://higeoyazi.blog.shinobi.jp/ |