日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。

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年に一回のバンド
年末の風物詩
プロレステーマ曲専門バンドMonkey Flipライブ終了!

なんだか祭りのあと。

ただの社会人バンド。
メンバーは高校生の時から知ってる子もいてね。
子は失礼でした。笑
もう10数年、ずっと年に一回。
YouTubeにアップした動画が話題を呼んで、
いつの間にか全国からのお客さん。

対バンだったブッキングも当然ワンマンになっちゃった。

でも、最初のアットホームな感じは今もそのまま。
バンドの暖かい感じが、ライブハウスになんか来たことのないプロレスファンをライブハウスに呼び込んだ。
しかも、横江2丁目20-25!
客席の一番前は会議用テーブル。つまり放送席さ。


今年はヤングギターに取り上げられたことから話題沸騰、新しいお客さんも増えて早々にSOLD OUT。
スタンディングにすりゃもっと入るけど、30数曲4時間ライブをずっと立って見てもらうのは申し訳ないとリーダー。
なんせアットホームやから。

いいバンドだなぁ。理想的。
終わると祭りのあと感がすごい。

今年もビューティ・ペア「かけめぐる青春♪」ありがとう。


◆2018/12/1(土)
菅沼孝三ドラマー生活50周年記念アルバム「ドラム・パラダイス」レコ発ライブ

メンバー:CHACHAMARU(Gt,Vo) IKUO(Ba) 菅沼孝三(Dr,didgeridoo)

菅沼孝三ドラマー生活50周年記念アルバム「ドラム・パラダイス」レコ発ライブ!

菅沼孝三さん、CHACHAMARUさん、IKUOさん、そして会場いっぱいの熱い熱いお客さんから生み出される最高の空気に幸せな気持ちでいっぱいになりました。
わざわざジャックライオンまで来てくださりありがとうございました!


上手い下手とかじゃなくて気持ちで。
よ〜聞く言葉やけど上手いってなんやろ?
ほんとに下手なんか?
それが気持ちなんかな?

その物差しは、知らん間に植え付けられたもんとちゃうやろか?
やればやるほど知れば知るほどそう思うし、
凄いなって思う人は歳関係なく
「持ってる物差し」が普通とちゃうねんな。


茨木市制施行70周年記念魅力発信冊子「イバイチ!」が発行され総一郎のインタビューが掲載されています。
掲載内容を遠くの方にも読んでいただけるようにアップしました。
写真をクリックしてください。




ジャックライオンにも置いてます。





◆2018/11/9(金)
Kai Kurosawa一匹狼ツアー

【出演/全員solo】
Kai Kurosawa(15弦Bass)
caepom(Vo/Kalimba)
福田まあな(Dr/Vo)

まだまだちっちゃな輪ではありますが、とっても大きな和みでした。
Kai Kurosawa/caepom/福田まなあのソロ演奏が終わると会場がみんな知り合いみたいになってました。
最高やな。
写真撮り忘れてなんとか撮った一枚もピンボケ〜




昨日リサイクルショップで歳上のおじさんに「最近の若い人はiPhoneとかで音楽聴いてるからこんなもんはみんな要らないんでしょうけど寂しいよね。音を体で感じた方が心に沁みるのにねぇ。」って話しかけられてとっても嬉しかった。
その通りだよ、おっちゃん!

大きなスピーカーのコーナーでした。


やりたいことやりたかったら
やらんとあかんことはやる。
高校で全く優秀でなかった僕はそうするしかなかった。

反対に驚かされたのは
超優秀な学校の子が先生にこう言われてたこと。
「お前ら勉強ばっかりしてたらアホになるぞ!バンドでもせぇ!勉強だけできても何にも役に立たん!!」
でした。

で、大学になんとか進むことでバンドに熱中することができた僕ですが、そこで思い知らされたのは、頭のいい奴(=勉強できるという意味ではない)は、楽器や音楽のスキルやセンスもみるみる伸ばすということ。そう圧倒的に要領がいいのだ。
対抗するには自分の得意なことを理解して頑張るしかなかったのだ。


やりたいことやりたかったら
やらんとあかんこともやる。
高校で全く優秀でなかった僕はそうするしかなかった。

反対に驚かされたのは
超優秀な学校の子が先生にこう言われてたこと。
「お前ら勉強ばっかりしてたらアホになるぞ!バンドでもせぇ!勉強だけできても何にも役に立たん!!」
でした。

で、大学になんとか進むことでバンドに熱中することができた僕ですが、そこで思い知らされたのは、頭のいい奴(=勉強できるという意味ではない)は、楽器や音楽のスキルやセンスもみるみる伸ばすということ。そう圧倒的に要領がいいのだ。
対抗するには自分の得意なことを理解して頑張るしかなかった。



◉10代 ⇒ たまたまリーダーシップがあるなど、生まれつきが「個性」とされる

◉20代 ⇒ 元気や勢い、時に生意気なことも「個性」とされる

◉30代以降 ⇒ 積み上げてきた「知性」が個性と評価される

以上!


素直なのは今みんなすごい素直なの。
なのに何かが足らない、
何かが違う、
それはたぶん「熱」。
熱量が圧倒的に足らない。
それを平然と言葉で埋めようとしてくるけど、言葉ではどうにもならんのだわ。


道のりが見えないと難しく感じるみたいやけど、どうやったら「そこ」に行けるか考えてやるのが楽しいんやんか。
行き先を決めずに懸命に走り出したとするやん?頑張ってる感はあるにせよいつまでもゴールせんやん?
僕はその方がしんどいと思うねん。



小さなライブハウスのPA(音響)オペレートは、卓(ミキサー)をあれこれいじるより、ステージの上の人をいじる(コミュニケーションをとる)方が音が良くなる。


1円でも高いものを買うと損した気分になる。
なんやろ、この「最安値文化」
そうやって損せ~へんように生きてると長い目で見て得してるように思えないって思うことがあります。なんやろね。
動きが小ちゃなるっていうのかな?起きる出来事が地味。

『持ちつ持たれつ』なんていういい言葉があります。



音叉(おんさ)って言います。
コン!て振動させるとギターなら5弦、ベースなら3弦の音程「ラ=A」の音が出ます。
これだけでチューニングできる人が増えたらみんな耳良くなってすごいことになるのに。
すごいことにね。
しかも、そんなに難しくない。
だから売れないのわかって置いてます。


何も見てない他人さまに
一所懸命が伝わる作品を作ってこそ、一所懸命に意味があると思うのです。




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