日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。
古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。
ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。
ブログ内検索
最新記事
(06/01)
(05/17)
(05/06)
(05/05)
(05/03)
Homepage
アーカイブ
見たもの、聞いたもの。 その「ちょっとわからない部分」をどう消化するか? それが「センス」っちゅうもんで、他人と「差」が生まれるところ。 バンドマンにとってライブには「クイズ」のような醍醐味があります。 確かに音楽は「文系」かもしれんが、リズム感や楽器を弾くっちゅうのは運動神経鍛える必要があるって言う点で「体育系」でもあるんやわ。 だから伸び盛りの若い時でかなり勝負が決まってくるんやわ。長くやってたら・・・ではなく早くやらねば!やねん。 派手に生きたいとは思ってないけど、地味でいいともそれほど思ってない。 成り行き次第とも言えるけど、自分の人生は自分で作りたいと思ってるし、実際自分でちゃんと選んでる。 得とか損のバランスは続けるために絶対必要やと思うが一番身につけたいのは「徳」。 真面目に行きます&生きます。 テレビで見るより ラジオで聞くより フェスで見るより Youtubeで見るより CDで聴くより ジャックで見ると 比較できるという リアリティもあって むちゃよくわかる いつもの音と違うんや いつものドラムなのに また明日も 湊雅史。 ◆2018/9/15(土) JACK LION 米川英之・瀧田イサム・矢吹卓&川口千里Super Session 帰ってきたら長男&次男で酒盛りしてたんで合流。 自宅で打ち上げ。 矢吹くんは、すごいです。 で、なんでだろう?ライブ中に「パトリック・モラーツ!」って思ったのは。(まぁ僕が名前を知っててあげる人も少ないのでご勘弁を) 矢吹くんの芸術的かつ前衛的な楽曲、そして繊細で力強い演奏に酔いしれた夜。(アルコールは控えたのでその酔いはない) 素晴らしい感性にすごい集中力! 僕は紛れもなく「矢吹卓」に惚れている。 で、近年よく思うこと。 「日本もスケールデカいんだぜ!!」って。 米川英之(Gt)瀧田イサム(Ba)川口千里(Dr)の布陣での強烈さは半端無く。 そういや千里ちゃんは次男と同い年。 終わってから米川さんと瀧田さんと僕の3人でできたトークは同世代で楽しかったな。 本気や言うてるから仕事レベルのスピードで待ち構えてんのになんでそんなに遅いんやろ? びっくりしてんねん。若者よ、それじゃチャンスはつかめんし、そもそも見えてないかもよ。 だってチャンスはスピード速いねん。同じ速さで走らんとあっという間に、通り過ぎていくで。 僕はこの場所で 自分も含めみんなで普段普通に過ごしているだけではきっと 触れる事のなかった音楽に出会えることで それに対して共感にしろ反感にしろ誰もが想像できなかった 新しい音楽がまだまだ生まれると 確信してます。 僕はこの場所で自分も含めみんなで普段普通に過ごしているだけではきっと触れる事のなかった音楽に出会えることで、それに対して共感にしろ反感にしろ誰もが想像できなかった新しい音楽がまだまだ生まれると確信してます。 なにか決心してスタートを切る時「勢い」は絶対要るけど、そこから必要になるのは丁寧さだと思ってて。 丁寧に歌ってる人、とってもいい。 Powered by 忍者ブログ Design by まめの Copyright © [ ヒゲおやじ三面記事 ] All Rights Reserved. http://higeoyazi.blog.shinobi.jp/ |