日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。

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ひとつひとつ丁寧に手作りしようよ、自分たちのライブを。
インディーズの魂やで。


本気や言うてるから仕事レベルのスピードで待ち構えてんのになんでそんなに遅いんやろ?

びっくりしてんねん。若者よ、それじゃチャンスはつかめんし、そもそも見えてないかもよ。
だってチャンスはスピード速いねん。同じ速さで走らんとあっという間に、通り過ぎていくで。


僕はこの場所で
自分も含めみんなで普段普通に過ごしているだけではきっと
触れる事のなかった音楽に出会えることで
それに対して共感にしろ反感にしろ誰もが想像できなかった
新しい音楽がまだまだ生まれると
確信してます。


僕はこの場所で自分も含めみんなで普段普通に過ごしているだけではきっと触れる事のなかった音楽に出会えることで、それに対して共感にしろ反感にしろ誰もが想像できなかった新しい音楽がまだまだ生まれると確信してます。



なにか決心してスタートを切る時「勢い」は絶対要るけど、そこから必要になるのは丁寧さだと思ってて。

丁寧に歌ってる人、とってもいい。


なにか決心してスタートを切る時「勢い」は絶対要るけど、そこから必要になるのは丁寧さだと思ってて。

丁寧に歌ってる人、とってもいい。


◆2018/9/1(土)
A(あ)秋のツアー
メンバー:MAR☆BIN(Vo,Sax) 大西 真(Ba)湊 雅史(Dr) 橋本 ジュン(Gt)
オープニングアクト:本多真央(Vo,Gt/ザ・モアイズユー)

ええ日はみんなで作るもんやねんな!
もう何度目かわからんけど昨夜も感激ーっ!
A / 本多真央 with 潤、史帆、めぐ、そしてフロアのみんな最高!

で、オープニングアクトでの本多真央ちゃん(ザ・モアイズユー)、ゴキゲンだったことを報告しておきます。
彼の歌に僕も最前列で集中したよ。彼に頼んでよかった!
当然のごとく打ち上げもサイコー!


ラッキーという現象も含め
才能があっても
根性が決まってないと
思うような結果は出んもんな。
運も振り向かんもんな。


テレビのインタビューで。。。
目標を達成する人たちはすごいよね。
この言葉、高校生だよ。尊敬します。

「思いを持つことは簡単。
思いを持ち続けることが難しい。」


「弦交換 料金」で検索するとある楽器店は弦交換手数料が普通のエレキで600円(弦代金別)ということらしい。高いのか安いのかわかりませんが、作業からすれば妥当だと思います。

うちはライブハウスでもあるし、ライブ時にもし切れたら自分で換えられるようになってもらいたい。だから「やりかたを覚えてもらうこと」を条件にずっと無料で交換してます。

が、楽器屋さんって利益は低く弦1セット(600円程度)売れても利益は100円ほど。その100円で弦交換を代行しながら教えるという作業時間でその利益もあっという間もなくふっ飛びます。笑

ただ、自分で張れる人が育つほうが音楽的にもきっともっと大きなものを生んでくれると信じてやっていますし、実際そうなんです。
そんな中、年々弦を張れない人が増えてるのはただただ寂しいものです。

もちろん、大人の方でホントは弦も一人で張り替えられる方からの「頼むわ、やっといてくれへん?」っていうのには応えますし、年配の方の「目ぇ見えへんし頼むわ~」にも応えます。
こちらももちろん無料でやってますが、この方々は「おおきに!じゃあ弦もう1セット買っていくわ」とか「兄ちゃんおおきに!釣りはいらんわ」や「じゃぁコーヒー飲んで~置いとくわ」みたいなやり取りがちょこちょこあるので、そんな人間味のあるやり取りで十分満たされるのです。

でも、気兼ねなく頼んでもらえるようにほんとは料金設定したほうがいいんだろうなとも思うんですが。。。若い子にはそれしたくないしね、年齢で分けるのも変だしね。
まぁいっか・・・ってもう23年。


やりたい、出したい音楽や音をひたむきにに奏でようとしてれば、上手いとか下手とか二の次三の次。
「いや、それでも上手いほうが」は、わかるけど、結局最後はひたむきに奏でてる人が残るし、僕は残す。


知識は知恵になるまで熟成させると
ネタで終わらず糧になる。

そこからが人生のスタート。


数年前、湊くんが僕に「日本で尊敬するドラマー、ネッシー木村」って教えてくれた。
それがその後、自分の高校の先輩だとわかった衝撃から数年。

そして今日、僕とネッシーさんの音楽の恩人である人の娘のヒメノアキラを連れてった拾得。
ネッシーさんは3歳くらいのアキラを散歩に連れてってたらしい。




2018/7/21(土)
大山大吾郎 音楽人生50周年ライブ!at 永信防災会館
僕はいわば舞台監督での参加です。


『この会館でのこのライブ、
きっとカルチャーショック受けますよ。』

なんて言ってたら
一番カルチャーショックを受けたのはこの僕かもしれません。


ここでやるAMIGO'Sヤバいんだけど。
どこで聴こうが気持ち良い!
ということは。。。こりゃ弾けるぞ!!
何がって?ステージ上もきっとものすごく音が気持ちよく渦巻いてると思ったんです。
こんな時、バンドはすごいことになる!!
しかもオーディエンスも最高!!


大山大吾郎 音楽生活50周年ライブ
AMIGO'Sは記録を塗り替える凄まじいライブをしてしまった。
AMIGO'Sと音場の生み出すチカラが凄すぎる!!




大吾郎さん、いつまでも若々しく元気でお願いします!
おめでとうございます!!

場所: 飛田新地
この場所でのライブ、想像以上に女性の皆さんに好評で喜んでいただけて嬉しかった。


◆2018/7/19(木)
Spark7
ISAO(Gt) 星野沙織(Vln) 矢吹卓(Key) 瀧田イサム(Ba) SHiN(Dr)

この写真はサウンドチェック中のISAOの後ろ姿。
全体の音が出ると。。。あかん、素晴らしすぎて泣けて来た。
サウンドチェックやのに。
そんな一日の始まりやった。


琴線に触れるアンサンブル。
ISAOのやりたいことは、美しすぎる。
バイオリンとの相性がこんなに良いとは!
そして今回もキーボードの矢吹くんの存在は大きい。

また記録を塗り替えたでISAOは。
素晴らし過ぎる!!
まるで僕も憧れた海の向こうのあの音やった!!

今回初ジャックライオン登場のSHiNくん(Dr)と瀧田イサムさん(Ba) のリズムコンビネーションも無理な爆音皆無であのイケイケ具合!フレーズ全部聞こえるし、タイト!!だからこそ伝わるべきものが全部伝わってくる。

今や世界に飛び出してそのサウンドを奏でるISAO。
ジャックライオンの看板ギタリストと呼ばせてください。
下の写真は先日見つけた秘蔵ビデオの一コマ。ISAO高校三年生。
びっくりギターズにて珍しいTokaiの7弦ストラト試奏中。


ISAOの速弾きは、もちろん注目やろけど。。。彼のバラードに年々感動が増してるのは僕だけじゃないはず。






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