日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。




WRITE | ADMIN

ブログ内検索
アーカイブ



2021/12/30...(Thu)...18:47...
ついに2021年も終わる。

いろいろあったなぁとひとり込みあげるものもある年末ラストを飾っていただいたのは、アースシェイカー!
こんな日が来るなんて。

ホールの扉全開のフルオープンモードにし玄関ロビーを利用して限定50名の皆さんと一緒に楽しませていただきました。
この一年もSharaさんには元気というか先への夢みたいなものを見せてもらいました。
なぜかジャックライオンでやるSharaさんのライブは絶対延期にも中止にもならない。ライブの日の次の日から緊急事態宣言とか緊急事態宣言明け一日目がSharaさんのライブだったり。偶然というにはあまりにもの不思議さでラストまで来ました。
その今年最後がこれ!
初の入場者50名。
そう決断させてくれたのはSharaさんだからこそ。

ジャックライオンは、くそ真面目に入場者の制限とかやってます。もっと入れるのにとかも言われます。
しかしながら、ここは本来高校生らが音楽を始める場所。学校の軽音部などでまだまだ外部での練習やましてやライブなどかなり制限をかけられてる、いやむしろまだ禁止されてる状態。そんな現状を打破するためには、きっちり見本を見せて安心材料から信用を構築していく必要があるのです。
それが「今の郊外のライブハウス」の仕事だと僕は思っています。

そんななかでSharaさんのライブは、そんなこの場所のことをよ~く理解してくださってるSharaさんとお客さんの協力もあって今年一年ず~っとね、行政の人たちに見ていただきたいくらい素晴らしいライブを展開していただきました。

ここはビギナーとベテランが普通に出会う場所。
年々広がっていくロックの「年齢の壁」を常に越える場所。
そうやって個性が生まれる場所。


写真はアースシェイカーの皆さんから全員のサイン入りでいただいた開運樽酒。
ステージに飾って新年を迎えます。

皆さん、今年もほんとうにありがとうございました。








アクセスカウンター
Powered by 忍者ブログ
Copyright © jacknohigeoyazi.All Rights Reserved.