日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。

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おいみんな
悩みばっかり打ち明けてないで
元気出していくぞ!
悩みなんてどっかに飛ばしてしまえばええんやで。
元気があればなんでも出来る!言うやろ?
あれホンマやで。そう!できるんや!!
それで解決しちゃうってもんやで。
ごまかすんちゃうけど
ショボショボしてても解決せんのんや。


◆2016/8/19(金)
今沢カゲロウ
イベントゲスト Body Blow Vol.129 ~Bassニンジャ現る!編~

この方は、また進化して自然界に近づいてしまったのではないか?
昆虫の鳴き声との共演で生まれるアンサンブルにさらなる強烈な"うねり"が加わりとてつもなく心地よい。

"今沢カゲロウ・グルーヴ"


そしていつものように
いっぱいうなづき
いっぱい笑って
みんなでスッポンコール!

いつものビールが唯一無二の味になりました。

うれしい!

来週届く新譜が楽しみすぎるのです。


知りたいことがすぐ手に入る毎日は「知識」を豊富にしてくれる。とてもありがたいことですね。なんでもよく知ってる人がほんとうに増えた。
ただそれをうまく「知恵」に変えていかないと、知ってるのにうまくいかないストレスに見舞われます。怖い怖い。
知識と知恵。気にして生きていってください。


知りたいことがすぐ手に入る毎日は「知識」を豊富にしてくれる。とてもありがたいことですね。なんでもよく知ってる人がほんとうに増えた。
ただそれをうまく「知恵」に変えていかないと、知ってるのにうまくいかないストレスに見舞われます。怖い怖い。
知識と知恵。気にして生きていってください。

僕はモテませんが。



最初いい人だなぁって思う人は自分にとって都合のいい人。
でもずっと付き合いが続く人は、決してそうではない人。


そう、4つ打ちにすれば35年前のリズムマシンでもノリが出るのだ。
宅録デモテープを作るとき、よく使った手だ。
それくらい安易なのだ。




いつも偉そうに言うてる僕ですが、実はおっさんになってもとんでもないことはいっぱい起きてて、その都度というかず~っと反省ばかりです。
言えばびっくりするようなことばっかり。
でも救いは、反省は自分の中でやって愚痴をこぼさないことで、誰かを頼りにしてしまってないこと。
そうすることで「誰かわかって欲しい」って苦しい顔にならずに済むのです。
そういう顔してたら更にろくな事なんていうのは起きずに済んでしまうから不思議。

写真はタイコの天才と
おそろの老眼鏡で。
おっさんはキレイなカメラで撮ると特にきたないね。笑







音楽は金じゃないって言いながら、チケットノルマを「ライブ代」って考えてるのっていかにも「金」。
自分たちがライブするのにお客さんに来てもらえるように努力するのがバンドしてて当然でなくなってる。
お金払ってライブ成立。
お金がなくって練習不足。
フライヤー作らずにチケットの写真。


コピーで譜面に書かれたとおり弾いたところで本人と同じように弾けているわけではないのですよね。そのために練習!
音色もそう。
機材もあるが音が似るには弾き方が大きな要素。
同じ機材を使っても絶対に同じ音は出ない。
また、たとえ同じ音が出ててもノリが違えば似てるようには聴こえないんです。


◆2016/7/30(土)
Three&Only レコ発TOUR 2016
360度パノラマロックンロール!

メンバー:夢野カブ(Gt&Vo) 吉森信(Pf) 湊雅史(Dr)

写真、盛り上がって完璧に撮り忘れたが、あんな素晴らしい夜があるのはあんたがたのおかげやで!
先週に引き続きまた特別なええ夜になりました。

で、スマホを見ると一枚だけ「撮って」ってことで撮ったのがあった。
フロアがステージだからステージは客席になってるわけで。

この写真をなんとなく見たらただおっさんと少女の写真やけどね、右端の女の子はYUIYUIって高3の娘で、普段は弾き語りやってるんだけど、前回のThree & Onlyのライブをジャックライオンにいる多くの高校生の中でただ一人見に来てくれたうれしい存在。
この娘、ダンスも長くやっててグルーヴをしっかり感じてくれるみたいで、前回のライブ後の彼女の興奮が友達にも伝わって今回「いこうよいこうよ!」ってなったわけです。そんなスペシャルな写真。

で、LIVEの途中では、これまた常連の学生男子ドラマー3人を湊くんが上手にThree&Onlyの中に投入してくれた。なにか起きるかな?って思って僕がこっそり仕込んでおいたタンバリンを湊くんが高校生に渡し、そしてドラムまで叩かせた。それを湊くんが指揮をとる。
あのシーンもあの男の子たちがここに存在する音楽を「自分たちのもの」として見てくれる大きなきっかけになればと願うヒゲおやじです。

夢野カブ、吉森信、湊雅史。
おっさんら凄いで!
この野郎!Three&Only!
酔っ払っちゃったよ~。最高!!ありがとう。


多くの人が上手くなろうとするとマシンみたいになっちまう。
ロックだった奴が昔のフュージョンみたいになっちまう。
凄そうになるけど、うまそうに見えるけど
気持ちよくない。カッコよくない。
未来に目を向けてくれ。
湊雅史を見てくれ。


◆2016/7/23(土)
昨夜のジャマーバンド / 勝井 毅&ケンメイ / Eヨ

僕はなぜか右目からはすぐ涙出ますが
極端に視力の悪い左目からは簡単には出ません。
昨夜はそんな左目からも出る最高のええ夜でした。

Eヨ
バンドは2年が経ちだいたいの骨格が決まってきた。
仕掛けもいっぱい仕込んでアレンジの幅も膨らんだ。
これで固まったらあかん。こっからが音楽。
さぁリアリティを盛り込んでいこう。
昨夜も「大人になれない~♪」って唄うところ、
僕はあの部分いいと思うねん。好きやねん。このメンバーの持ち味の良さが自然に凝縮されてる。
焦らず、経験した分、処理能力を高めて力つけて目標持って調子に乗ってちょうだい。
同じテーブルで観てた杉浦さん(ex.だててんりゅう)が「おもしろいおもしろい」って連発されてたのはメンバーには内緒のままです。

勝井&ケンメイ
新しく購入したアコギのプリアンプの使い方がまずかった。
それを知りながらスルーしたアーミーのオペもいただけない。
尊重はわかるが、だからこそ音は一緒に作らないと。
それでも勝井くんの歌は日々力を増していってる。
ケンメイがドラムで入って「アコギ弾き語り&ドラム」になった。
不自然さは皆無。下手にカホンとかでやるよりこの方が自然。
コレを見てたバンドマンにも、そういうもんなんだとみんなに感じて知ってほしい。

ジャマーバンド
やっぱり『日本一のアマチュアバンド』に間違いないのです。
僕が「アマチュア」とわざわざ入れるのには理由があって
それは、みんなと何も変わらない、
1週間仕事しながら週末練習してライブしてる
ごく普通のバンドだっていうこと。
口が悪いけどウソがなくってストレートで気持ちよくって誰より音楽してるって。
会うたびに新曲あるし。
その新曲がいっつもキャッチーやし。「今」やし。
なのに昔の曲も、例えば70年代の空気を今の10代の子らにもす~っと自然に伝えちゃってるし。
何年付きあってもマンネリなんか一ミリも感じたことがないバケモンみたいな30年以上続くアマチュアバンドなのです。
フジロック出てもらわんと!

横江には、ほとんどポケモンいませんが、
素敵な音楽でいっぱい人が集まりました。


ライブハウスのブッキングはライブハウス直のものとイベンターによるものがありますが、
イベンターのブッキングには気をつけましょうね。
とくに若い駆け出しのバンドは要注意!
「ここで出来る」「あそこでも出来る」って人参ぶら下げます。
出たいライブハウスには直接行って話してみましょう。


対バンしたことで、ただ出会って同じ日に同じステージ踏んだだけなのに、まるで「その面クリア」みたいな空気、絶対NG。
残念ながら空気読めんすぎ。っていうか音楽で迷子になったに等しいと!


ライブ慣れしてるバンドはステージ映えします。
一般的には、それをカッコイイと言い表します。
かといっていくらライブ慣れしててカッコいいといわれるバンドでも、
合わせるくらいの練習しかしてないバンドのハリボテ感は否めないもので、
未来が透けて見えちまうから僕は何も言えなくなってしまうのです。





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