日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。
古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。
ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。
ブログ内検索
最新記事
(05/14)
(05/07)
(05/07)
(04/02)
(02/15)
Homepage
アーカイブ
2015/12/09...(Wed)...20:07...
◆2015/12/6(日) 最高でした! バンドもお客さんも。 出演者3バンドで10代20代30代40代50代勢揃い。 トップの3ピース女子高生バンドHug。 最後の曲でお客さんがググッと動いたの見た。そう彼女らが動かしたんよね。あれがあるからたまらんのよ。 緊張しまくったライブ終わった直後のあの子らの顔、むちゃくちゃ良かったで。 真柴どれだけうれしかったか。。。 昨夜の客さんの3分の1強はアカペラのThe Boots Bandのお客さん。 そのうちの何人かは僕とも長いお付き合いになる人もいて、 20周年にふさわしい雰囲気で。うれしかったな。 リーダーのマキポンとも20年を超えるし、お客で来てくれてた堂丸ちゃんと板やんでメンバー揃ったってことで急遽Decapallaでもステージ。 ここにしっかり20年があった。やっぱ居て欲しい人が居てくれてこその特別な日なんよね。おおきに! で、最後は急遽The Boots Bandとのコラボで始まったジャマーバンド。 日本一のアマチュアバンドです! やっぱ僕が昨夜前説でそう言い切ったとおりのバンドです。 新曲もどんどん飛び出す。挙句の果てに先日店じまいしてしまった中華「若水」の曲まで飛び出しました。 リアルなんよ、このバンドは。 まっすぐ胸に飛び込んでくる。 僕を泣かすあの曲もわかっていても泣いてしまうのは「ストレート」だから振っちゃうんです、思いっきり。見逃せないんです。 この上ない幸福感の約2時間。 結局ライブは4時間に及ぶ大盛り上がり。 みんなバンドするって素敵だぜ~!ギター持とうぜ!! みなさんのおかげでこの小さな楽器屋も20年を迎えることが出来ました。 周辺には大きな楽器屋さんがどんどん出来ていますが、僕らは僕のスタンスでこれからもぼちぼちやっていきます。 大きな楽器屋さんで買ったギターでもどんどん面倒見ますから困ったことがあったら相談に来てくださいね。ギターに罪はないですから。笑 ありがとうございました!(完全に泣き顔です) 真柴 *写真はいろんな方から拝借しました。
2015/11/29...(Sun)...20:06...
2015/11/17...(Tue)...20:05...
◆2015/11/16(月) アコースティック・デュオ橋本じゅん+佐藤研二 ギターとチェロのアコースティック・デュオTOUR 2015 橋本じゅん+佐藤研二 岡田潤+nico(fromEヨ) おけんご from OM2 放課後ふわふわタイム(高校生代表) 昨夜はとてもとても楽しいライブになりました。 何を起こすかわからない人がステージにいて、 何が起きるかわからないのがライブで、 そして音楽の神様が笑ってみてくれてる。 そんな時間を作ってくれたあの時ホールにいたみなさんにありがとうを! 放課後ふわふわタイム おけんご from OM2 岡田潤+nico 橋本じゅん+佐藤研二 予定ゼロ 打ち合わせゼロで始まったセッション 今回はじめて弾き語りしたような女子高生もセッションに入ります。 それぞれの世代の文化が それぞれの世代だけの宝物になるのでは、もったいないのですよね。 長く培われた先輩の音を知る。 新しく生まれてきてる若い音を知る。 すると両者の間にまた新しい音が生まれるような気がしてます。 それこそが文化かなと。 みんな素敵だ。 そして財布が空になった。 昨夜の余韻がまだ残っています。
2015/11/05...(Thu)...15:13...
シールドでも電源コードでもスピーカーケーブルでもアッセンブリの配線でも音は変わるし良くもなりますが・・・ 一番変わるし良くなるのは『両手』
2015/11/04...(Wed)...20:04...
2015/11/01...(Sun)...15:15...
スタジオ練習を毎回録音して聞き直したほうがええで。 いつだったか「そんなんしたらシラけますやん」言うてた子がいましたが、 「は〜?」 シラけないレベルになるための練習やで〜。 客観的な判断材料を持つだけで絶対上手くなるよ。これホンマ。 ダンゼン差が出る! スマホで録音できるやん。
2015/10/31...(Sat)...21:03...
お買い物で もらうも払うも 給料で もらうも使うも いずれにせよ どちらかが止めてしまったら どちらも消滅します 存在し続けるためにも もらいましょう使いましょう 買いましょう払いましょう
2015/10/31...(Sat)...15:16...
見習うべきは憧れのあの人 そして 身近にいる尊敬できるバンドマン そしてなにより良きライバルを持つこと メンバーも仲間でありライバル 受け身では無理! 体育系のクラブが個人でもチームでもあんだけ時間かけて厳しい練習してるのはみんな知ってるよね。 なのにバンドがそれだけの練習で結果が出て有名になれるはずがないと思うんよね。 ね?
2015/10/27...(Tue)...15:19...
マニュアルで生きるとこわい。 例えば「ゴミ箱のゴミを捨てる」とあれば、 その横にあるゴミに気づいてない人がいるから不思議。 なんのためにやってるかを考えながら動ければそんなことにならないんだけど、 こういう場合「ゴミ箱の横のゴミにも気をつける」って項目を付け加えるんだよね、今の社会って。
2015/10/24...(Sat)...15:20...
やり残してることをちゃんとやるとか、 掃除するとか、 身のまわり(見かけじゃなく中身)をきちんと整理することと 物事がスムーズに行ったり、 良いお知らせが入ったりすることとは 絶対因果関係あるよね。 50年ちょっと生きた時点ではそうとしか思えなくなってきたんだけど。
2015/10/12...(Mon)...20:02...
僕が大好きな京都のドラマー河村さんと一緒に座ったテーブルでこの日のライブはスタートしました。 MIDAS(ミダス) 茨木のイベント「麦音」で出会った右遠さん率いるこのバンド。 右遠英悟(Violin&Vocal) 林 睿昌(Keyboards) 武田 泉(Bass) 逸見 勝(Drums) いわゆるプログレというのかもしれない。 ただね、僕はこのバンドにプログレという「過去のジャンル」を彷彿させるジャンル名は合わないと思っています。 2回目となるMIDAS&JACK LION主催のIBARAKI ROCK★CITY VOL.2。 1回目と違って僕は今回はお客に徹して見ようと決めていました。だから電車出勤。 リラックスしてフラットな目線でMIDAS体感。 そこに河村さんと一緒という偶然も重なって体制ばっちりなわけです。 で、ライブはというと・・・ そんなことはわかってたけど 1982年に結成から33年は伊達じゃないよ。 やっぱりロックの力を信じさせてくれる音。 それが今日は今まで以上にわかったのです。 こんな人達がこの地元茨木にいること、 そしてその人に今出会えてること、 ライブ中に僕は希望がどんどん膨らんでいくのです。 MCが自然。なごやかなムードで進行していくステージ。 客席の笑顔と的確で圧倒的な演奏力への驚きの連続。 ほんとすごいよ。 ありがとうって言葉が出る。 右遠さん、僕も頑張るよ。 そして、そんな中この方にもやっとお会い出来ました。FM COCOLO DJ 加美幸伸さん。 時間はかかったけどとっても自然。 思い返せは数年前、今沢カゲロウ氏を知ったのも加美さんの番組。その番組からちょっとしてジャックライオンにカゲロウさんから電話がかかってきた。不思議だったなぁ。 みしまりよちゃん絡みでもいろいろあったし。 茨木の端っこ、郊外にあるジャックライオンなんてラジオでアナウンスされることもないし、逆に僕らも何も出来ないからほんとガラパゴスではありますが、こうやって素晴らしいロックをやってるMIDASを通じて音楽を愛して止まない加美さんのような方にお会いでき、またこの場所の空気を吸ってもらえることは僕にとってはほんとうにありがたいことなのです。 これからも真面目にやっていこうと思いますから、加美さんまた来てください。 で、この場所で何かできれば本望です。 茨木の端っこをちょっと気にしててくださいね。 それと、写真を撮る時「親指立てる」のそろそろやめないとダサいかなって思ってたんですが、そうか!人差し指も使えばいいのかって気づかせてもらいましたよ。(コレ使お) 最後にMIDASというマニアックなバンドはやっぱりPOPで最高! 右遠さん、メンバーのみなさんありがとうございました。
2015/10/04...(Sun)...20:01...
◆2015/10/3(土) musique69.com PRESENTS "Three & Only" Tour 2015 Three&Only メンバー:夢野カブ(Gt&Vo) 吉森信(Pf) 湊雅史(Dr) オープニングアクト:児玉真吏奈 with K 初めての歌もの360度パノラマライブ。 ジャックライオンのデッドな音環境ではある程度ホールに音を撒き散らかさないと「鳴ってる感じ」が出ない。 観る位置で音が激変する。 でも歌ものだから歌詞を伝えないといけない。 そしてそれを支えるドラムとピアノの空間的な響きが大切。 いろんな点で神経を使いました。 エレピ用のアンプをステレオで天井向きに設置したり、ギターアンプの後ろ側をアンプから少し話してパネルで遮音したり・・・360度ならではの工夫が必要でした。 Three&Onlyの3人の足元のモニタースピーカーは使いません。生音とメインスピーカーから出てる音ですべてをまかなって行きます。 リハーサルでドラムコーラスのSM58がやたらとドラムの音を拾います。それがバランスを取りにくくします。でもそのままリハーサル終了。そんなもんです。 で、そこからはメンバーの居ない状況で「勘」を頼りにセッティングを変更。リハーサル後の「いじり」は本来ご法度ですし、失敗したら「アウト!」です。 コーラスマイクも手持ちの中から急遽変更。リハでのサウンドはそのままに、問題点だけ解決していきます。 本番前も本番中もオペレータのアーミーは多分僕の手出しに怒ってただろうけど これだけは真剣勝負。勝たんとあかん。引き分けは負け。 やることはやりました。でも本番でも思いついたらどんどん変更するつもりでした。 さて、オープン。 至福の時間は、まずドラムの湊くんにビールを1本おごってもらうところから始まりました。 オープニングアクトの児玉真吏奈 with Kです。 やっぱこういう日は彼女らが合う!いや彼女らしかないね、ほんと素晴らしい。 で、ついに関西発登場 "Three & Only" ここからはこのライブの主催であるムジーク・ロックの若松さんのコメントを引用~ 『昨日のThree & Only関西ツアー2日目、JACK LION公演は凄まじい熱量のライヴに。 前日UrBANGUILDでのワンマン公演とは異なり、サポートアクトとして児玉真吏奈 with Kが出演した他、2部構成ではなくガツンとくる90分1セットの2回アンコール。 そして極めつけが、JACK LIONのマスター眞柴さんとの打ち合わせで決まったフロアライヴ。バンドの周り360度をお客さんが取り囲むステージセット。見た目は公開リハーサル的ながら、バンドが目を合わせながら演奏に没頭していく姿は感動的。 場内の空気に興奮した夢野カブさんがグイグイとギアを上げていく中、吉森信&湊雅史のコンビが更に煽りまくる図は痛快!ベースレスの編成ながら生まれる、ドラッギーなグルーヴは気持ち良過ぎました。 さらには、そのバンドの演奏に引き込まれたお客さんがそれぞれ呼応し興奮の坩堝に。そしてバンドにフィードバックされる相乗効果が目に見える空間に。企画者冥利につきる素晴らしいライヴが、まさか二夜連続で実現するなんて… ご来場頂いた皆さま、本当にありがとうございました!』 最後の方では一番音環境の悪いはずのステージ上(ドラムのサイド&バックなのでドラマーに大人気)の客席が踊り場と化し、それではと急遽モニタースピーカを出してピアノと歌をステージ上に飛ばします。火に油状態。笑 初めてお会いした吉森さんもまたゴキゲンなお人で嬉しくて、 打ち上げが楽しいスーパーな夜でした! 写真は迎えに来てくれた一番下の息子と湊氏との出会い~。 Copyright © jacknohigeoyazi.All Rights Reserved. |