日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。

WRITE | ADMIN

ブログ内検索
アーカイブ


2005.8.3 ay JACK LION

PRISM PlusOne

PRISM
和田アキラ(Gt)木村万作(Dr)岡田治郎(Ba)新澤健一郎(Key)

前回ツアーの時の機材セッティング写真だ!






2005.7.22(Fri) at JACK LION

夏開き!Go-Go祭り
祭りです!
遊びに来てくだされ~!

8時くらいから12時くらいまでゆっくり楽しみましょうぜョ!

NAOH(sax) & MITCH(tp&Vo)
清水興(b)清水武志(key)永田充康(ds)

ブラストーン/RUSH LINE/北河内BOYZ(古川卓&辻井彰)


Funky.GODZI-RAP(DJ)


2005/6/30 ay JACK LION

中野督夫 / ANIKI(ジャマーバンド)/永崎翔

俺は「バンドサウンド」が好きだ。
弾き語りはどうしても2,3曲聴いたら退屈になってくる。

その認識は俺の大きな過ちだった。

督さんの弾き語り。

バンド、「センチメンタルシティーロマンス」でデビューして31年。
細野晴臣のプロデュースだった。
はっぴーえんどのカバーアルバムもリリースしている。
「センチ」はいまも活動を続けている。

ソロ活動を始めたのはこの10年足らず。

こんな事があった。
常連ならご存知な人も多いと思うが
ハードロックバンド
HOOLOGANS
思わず大声で叫んでしまうあの強烈なLIVEの後で
督さんの弾き語りが始まったのです。

ちょっと心配した。
HOOLIGANSの後で弾き語り・・・。
お客さんの反応が・・・。

俺は「超」が付くくらいバカだった。
督さんは完全にその空気を入れ替えてしまったのだ。

OH!弾き語り万歳!!
督さん、すげぇ!!




2005.5.11 at JACK LION

JFK

ジョニー吉長(Dr)、加納秀人(Gt)、FUKUSHIN(Ba)


ジョニー・ルイス&チャーを初めてからもう22年は経つ。
その後PINK CLOUDの時は生でライブを観た事はなかったが
今のジョニーさんの歌、そしてドラムをLIVEで観て聴いて
俺の中からジョニー・ルイス&チャーもPINK CLOUDも吹き飛んだ。
ジョニーさんはジョニー・ルイス&チャーのジョニーでもなく
PINK CLOUDのジョニーでもなく
「ジョニー吉長」なのだ。

ジョニーさんがギターをバックで今歌いたい歌を歌い始める。
左右に揺れるジョニーさんのからだにつられるように
俺たちは他では感じた事のないなんとも気持いい空気に自然に入り込んでいく。
やがてイスから立ち上がりドラムセットに向う。
スティックを握ってスネアから「スタンタンタンタン!」
ウォー!!!
なんじゃこりゃ!!!
ドラムセット全体でビートが刻まれた時にはすでに
観る者全員がやられている。
ドラムが歌う。
まさにこの事なんだろう。
その上にジョニーさんの歌も絡んでくる。
「ジョニー吉長」という一人の人間から
「2つの歌」が同時に溢れだしているのだ。



魂のギタリスト加納秀人(Gt&Vo)、
そしてこの2人を繋ぐのはこの人しかいないFUKUSHIN(Ba)
の強烈&感動のメンバー!

これを観ずにROCKは語れない・・・。





Powered by 忍者ブログ  Design by まめの
Copyright © [ ヒゲおやじ三面記事 ] All Rights Reserved.
http://higeoyazi.blog.shinobi.jp/