日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。
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2005/6/30 ay JACK LION 中野督夫 / ANIKI(ジャマーバンド)/永崎翔 俺は「バンドサウンド」が好きだ。 弾き語りはどうしても2,3曲聴いたら退屈になってくる。 その認識は俺の大きな過ちだった。 督さんの弾き語り。 バンド、「センチメンタルシティーロマンス」でデビューして31年。 細野晴臣のプロデュースだった。 はっぴーえんどのカバーアルバムもリリースしている。 「センチ」はいまも活動を続けている。 ソロ活動を始めたのはこの10年足らず。 こんな事があった。 常連ならご存知な人も多いと思うが ハードロックバンド HOOLOGANS 思わず大声で叫んでしまうあの強烈なLIVEの後で 督さんの弾き語りが始まったのです。 ちょっと心配した。 HOOLIGANSの後で弾き語り・・・。 お客さんの反応が・・・。 俺は「超」が付くくらいバカだった。 督さんは完全にその空気を入れ替えてしまったのだ。 OH!弾き語り万歳!! 督さん、すげぇ!! 2005.5.11 at JACK LION JFK ジョニー吉長(Dr)、加納秀人(Gt)、FUKUSHIN(Ba) ジョニー・ルイス&チャーを初めてからもう22年は経つ。 その後PINK CLOUDの時は生でライブを観た事はなかったが 今のジョニーさんの歌、そしてドラムをLIVEで観て聴いて 俺の中からジョニー・ルイス&チャーもPINK CLOUDも吹き飛んだ。 ジョニーさんはジョニー・ルイス&チャーのジョニーでもなく PINK CLOUDのジョニーでもなく 「ジョニー吉長」なのだ。 ジョニーさんがギターをバックで今歌いたい歌を歌い始める。 左右に揺れるジョニーさんのからだにつられるように 俺たちは他では感じた事のないなんとも気持いい空気に自然に入り込んでいく。 やがてイスから立ち上がりドラムセットに向う。 スティックを握ってスネアから「スタンタンタンタン!」 ウォー!!! なんじゃこりゃ!!! ドラムセット全体でビートが刻まれた時にはすでに 観る者全員がやられている。 ドラムが歌う。 まさにこの事なんだろう。 その上にジョニーさんの歌も絡んでくる。 「ジョニー吉長」という一人の人間から 「2つの歌」が同時に溢れだしているのだ。 魂のギタリスト加納秀人(Gt&Vo)、 そしてこの2人を繋ぐのはこの人しかいないFUKUSHIN(Ba) の強烈&感動のメンバー! これを観ずにROCKは語れない・・・。 Copyright © [ ヒゲおやじ三面記事 ] All Rights Reserved. http://higeoyazi.blog.shinobi.jp/ |