2005/6/30 ay JACK LION
中野督夫 / ANIKI(ジャマーバンド)/永崎翔
俺は「バンドサウンド」が好きだ。
弾き語りはどうしても2,3曲聴いたら退屈になってくる。
その認識は俺の大きな過ちだった。
督さんの弾き語り。
バンド、「センチメンタルシティーロマンス」でデビューして31年。
細野晴臣のプロデュースだった。
はっぴーえんどのカバーアルバムもリリースしている。
「センチ」はいまも活動を続けている。
ソロ活動を始めたのはこの10年足らず。
こんな事があった。
常連ならご存知な人も多いと思うが
ハードロックバンド
HOOLOGANS
思わず大声で叫んでしまうあの強烈なLIVEの後で
督さんの弾き語りが始まったのです。
ちょっと心配した。
HOOLIGANSの後で弾き語り・・・。
お客さんの反応が・・・。
俺は「超」が付くくらいバカだった。
督さんは完全にその空気を入れ替えてしまったのだ。
OH!弾き語り万歳!!
督さん、すげぇ!!