日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。




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2007/09/04...(Tue)...13:00...
◆2007/9/2(Sun) at JACK LION

Ra:IN

PATA(Guitar/ex.X-JAPAN)
michiaki(Bass/ex.TENSAW)
向山テツ(Drums/ex.CoCCo,レッドウォリアーズ)
DIE(Key/ex.GLAY、hide(X)Band etc)

Summer of Love Tour 07 JAPAN FINAL!

一日経った今、俺の喉がなんとなく「かれて」ます。
久しぶりに大きな声を連発したなぁ。

うん、やっぱロック・スターはカッコええ!!
なんやかんや言う必要ない。あの姿見たやろ?!
Ra:INというバンドに終結した日本の偉大なロック・スターは、世界のロック・スターに向かって突っ走ってるわ。
若い諸君にとっては、あそこにあったそんな気配を感じることもなく、ホールを埋め尽くした音の洪水の中、ただただ時間が過ぎて行き、なんかわからんままで終わってしまったんとちゃうかな?常連の8割、いや9割はそうだったんちゃう?
イヒヒ・・・無理もないよ。真のロックは近いようで遠いところにあるんかも知れんね。
だけどまぁ次も観てみ。入って来かたの自分の変化に気づくハズだわ。

真のロックを求める姿を見せ続けてくれる大先輩のテツ氏、michiaki氏に凄まじいカッコ良さを感じて、そして、同世代のPATA氏、DIE氏の姿に共感して心から叫んじまったね、俺。

そして、その凄まじさは、あのステージにいた「テクニカル・スタッフ」の強烈なサポートもあってのことだということも忘れられない一日になりました。マジで凄かったよ、あのおやじたち。
ライブハウスレベルであんな人に出会えるとは・・・真の職人ってあのことだよ。

カッコエエで、Ra:IN。また、素晴らしい人に出会わせてもらいました。




鍵盤のDIEちゃん。
ほんまに俺の一歳下か?あのパフォーマンス見た?鍵盤投げたで!飛んでたで!俺やったら確実大ケガしてるわ。入院やね。(笑)
「オルガン」「DEEP PURPLE」「レズリースピーカー」「キーボードモニターYAMAHA KS-100」などなどという話が縁ですんげぇ仲良しになりましたわ。
うれしいんよね、ヒゲおやじは。最近ロックなキーボードなんかぜんぜんいないから、ロックキーボーディストで知り合う友達ぜんぜん出来んかったからなぁ。
ほんま、おおきにね。これからもよろしく!でも俺は飛ばんで・・・絶対ケガするから。まぁその前に「飛べん」しな。


<後日>
日を改めて資料用に残してるRa:INのライブ・ビデオを見ました。
ロック好き、プログレ好き、なんやかんや好きの俺にとってはキャッチーな響きが満載ですやん!
「お~っ!たまらんなぁ。ええわぁ」なんていいながら、また一人盛り上がってます。ライブ観るまでは、このバンドの事なんにも知らんかったくせにな。
で、改めて思うんですよ。このバンド、この音は、もっともっと・・・そんで、もひとつもっともっとくらいデッカイクラスの会場で響くべき音だってね。そんな強力な「飛距離」と「埋め尽くす力」のあるサウンドを浴びせかけてくれるバンドであり、人やったんやって。
それは、「爆音」っちゅう話やないで。それはきっとこの人たちの目標や経験から生まれてきたスケールやタイプの違いやと思うねんな。





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