先ほどたまたま電話でお話ししてたのですが・・・
「このところのブッキングを見てジャックライオンはプロでやっていくって方向なのかなって思ってた。」って言われました。
そんな風に思われることは覚悟してました。でもそんなわけないでしょ。そういう役割の店じゃないですから。
店に来られてる方にはそんな話もするのですが、でもまぁ機会があればこんなことを少しくらい書いてもいいのかなって思ってたので。
答えはシンプルです。
「ここでやることをの望んでくださる『これを生業にしてる方々』の活動を止めてはいけない。」という思いだけです。
それプラス、そのライブを心から楽しみにしてらっしゃる方々からいただく声と楽しみにしてくださっているからこその協力(ソーシャルディスタンスなどのルールを厳密に守ってくださる協力的な姿勢)に支えられてこそのことなのです。
先日はツイッターでこんな風に告知しました。
「そろそろ高校生に思いっきりライブしてもらいたいと思っています。
ジャックライオンのような郊外のライブハウスはそれが一番大切な役割です。
現在あちらこちらで活躍してるバンドマンも元はみんな高校生の頃、ここのステージに立っていたわけですからね。
学校の状況はいかがでしょう? 」って。
高校生に動いてもらえるようにするには学校や親御さんからの信頼は大切だと思って今日まで来ました。だから慎重にやってきたんです。
細かいことはここではまぁ・・・ってことで、少しでも現状おわかりいただけたら幸いです。
もちろんお電話の方とはそれなりに時間が取れたので「またやりましょう!」ってことでいいお話しできました。
ジャックライオンも6月で22年。
ここはいろんな世代の音楽やお客さんが入り交じるからこそ面白いことがいっぱい起きてきたんですから。
ありがとうございます。