日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。

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◆12月20日(金)
Psychodrama vs The Very Good 2マンライブ
■出演:Psychodrama/The Very Good
仲裁バンド:3AMIGO'S=大山大吾郎(Dr/Per)山田晴三(Ba/Vo/Kari)田中晴之(Gt/Vo)


こちらのテーブルは3AMIGO'Sのライブメニューを決めておる最中で、
あちらのテーブルでは今年も名曲クリスマス・イブ♪で盛り上がる山下達郎バンドのベーシスト伊藤広規さんが別でお食事真っ最中。
ここは若水、ミュージシャンに愛され続ける中華の穴場。
ジャックライオンの向かい。
みんな歩いていきます。

昨夜のPsychodrama vs The Very Good 2マン*ゲスト:3AMIGO'Sライブ
ステージも客席も最高でした!


◆2013/12/15(日)
THE RYO OKUMOTO PROJECTライブ アメリカから日本人ロックキーボーディスト奥本亮氏が来日!
メンバー:奥本亮(Key/Spock's Beard from USA/ex.クリエーション)山口マリ(Sax)泉尚也(Bs)田中宏昭(Dr)

タイムラグありすぎますが、先週のTHE RYO OKUMOTO PROJECT LIVE、
日本人にこんなロックなキーボーディストがいてくれたんだ!
ってうれしくて胸が熱くなりました。
アメリカ流の無理もおっしゃいますが
鍵盤に向かう亮さんは真っ直ぐ以外の何ものでもなく、
その姿に心打たれ、また憧れ、
この日の鍵盤のセッティングはいろんな細かな部品を使って手作りで僕がやらせていただきました。
角度、申し分なし!

激しいグリッサンドにも対応済み!

そしてライブ。

ドラマーは前田先生(通称たろちゃん)ところのドラマーでおなじみのたなやんこと田中宏昭さん。
ベースは以前、増田俊郎さんでも来ていただいてるベテラン&むっちゃロックな泉尚也さん。
そしてSaxにジャック初登場の山口マリさん。
メンバーもあったかい!

で、内容はって?
亮さん、スケールガデカイデス!


先週(2013.12.5)のシドバレットを唄う会、集まってくれたみなさんありがとう!
この機会を与えてくれたwashing machineのbakiさん、じゅんさん、野口さん、湊さんありがとう!
音楽の導きを与えてくれるみなさんにありがとうしかありません。



さて、昨夜は京都に突然参戦。

京都に行く前には大正に三線。


湊氏のドラムを知っていてピアニカで参戦したのは無謀でした。
息がなくなって昇天旅行。

合奏は相手に聞こえる楽器で挑むべきです。
交信不可能になりますから(笑)

でも参加させてもらえてリック感激。



写真は突然参加の吉田くん。くるりにいたの?


石垣では一番最後にみるく節っていうのを演奏するらしい。
するとどんなに酔っ払っててもみんなお帰りになるらしいです。
いい文化ですよねぇ。


岩田さん、最初会ったときのことです・・・
2Fのびっくりギターズで

岩田さん「このエフェクター欲しいなぁ」
僕「どんだけ頑張っても19800円です」
岩田さん「じゃぁとりあえず今日使うからちょうだい。でもライブ終わったらきっともっと安くしたくなってるよ」
僕「うっ・・・。」

結果ライブ後10000円にしました。
残り9800円は自分で払いました(ほんとの話)

これが出会いの日のエピソードです。

その後、金子マリPresents 5th element willのメンバーの中では僕と年齢が一番近かったっていうのもあってか、2人で話すことも多かったです。
なんかの時は神戸まで車でお送りしたときもあったなぁ。いっぱい若いバンドマン達への思いを話し合いながらの時間でした。

金子マリPresents 5th element will
Duo Funk=岩田浩史&八木のぶお(AMIGO'S)
BRUSH&PICKS=岩田浩史&野口明彦(Dr/センチメンタル・シティ・ロマンス)
ジャックライオンにはこの3つの形で。

やさしい!ほんと穏やかな優しい方で。
一音目でみんなが驚いた岩田さんのギタープレイ!今も胸に響いています。

何度も何度も祈ってきたのに。。。悔しい。

受け継いでいきますよ!岩田兄貴!


◆11月23日(土・祝)
投げ銭ライブで勤労感謝
■出演:ジャマーバンド(from和歌山)/オープニングアクト:サウザー(from和歌山)

なんやかんや言いながらジャマーバンドと出会って9年くらい?になると思うねんけど、ここ数年は他の場所(カミングコウベなんか)で一緒になってやることはあっても実はジャックライオンでのライブの数は減っていました。
そんなちょっとした期間でここジャックライオンにはジャマーバンドを知らない若者が増えちゃったし、知ってた若者はバンドやめちゃったりでさみしく思ってたんですね。

で、9月の末にThe Very Good(ベリグ)のレコ発にジャマーバンドを呼んでくれたことが大きなきっかけになりました。
もちろん僕が先に呼べば良かったんだろうけど、ベリグが自分たちで選んで呼んでくれたのは僕にとって凄くうれしいことだったんです。

そのあとジャマーバンドのあにきから「真柴くん、年内にもう一回出来ないかな?」って連絡があって、そんなタイミングでたまたま11/23に空きが出来ちゃって・・・そんな偶然からこのブッキングが決まりました。
ブッキングが決まるまでの流れが良かったから、こりゃもうワンマンでやっちゃおうって思ったんですね。
みんなに来てもらいたい!来てもらえればきっと楽しんでもらえる!!それが僕の今回の一番の思いでした。
で、勤労感謝の日っていうのもあり、じゃぁ勤労感謝の気持ちで投げ銭ライブにしようって思いついたんです。

投げ銭ライブはジャックライオンでは初めて。
これも若い子たち(ジャックのスタッフも含めて)に義務みたいにチケット代を払うっていうんじゃない感覚を味わってもらいたくてね。
大変っていうか不安だったのはお客さんが来てくれるかってこと。
いつもならチケットがあるからみんなに連絡して「予約」を募るんだけど、今回はチケットもないから予約もない!だからメールやメッセージ、電話をして「来て!」って伝えるだけ。
実際「投げ銭ライブ」の意味がわからなくて若いお客さんからはど「どうしたらいいんですか?」って何人もから聞かれたしね。お金なけりゃないでいいっていうのも理解しがたいわな、そりゃ。
メッセージやツイッターなどでの告知は、寝ても覚めてもでした。夜中に目が覚めたらツイートやメッセージ送ったり返事したり。メッセージを送った人、返事をくれた人などなどメモに記入していきます。まぁいつものことですが。
そんなやり取りを100人以上としてこの日に集まってくれたお客さんたち。

じゃぁなんでそこまですんの?って言えばそれはベリグのライブのときのジャマーバンドへのお客さんの反応がすべて。
ベリグのレコ発やからおっさんバンドのジャマーなんかノーマークの若い子たちがどんどん魅了されていってるあの姿!アレ見て、もっとジャマーバンド見てもらわんと!って強く思ったんですよね。

実は今回のライブが終わってからジャマーのあにきがこうメッセージで教えてくれました。
「たぶん僕らは、みんなと楽しむためにだけ曲作ってライブしてるんよ。だから作品主義とかでもない。自分のソロとかは別やけどな。」って。

まさに23日のライブはその通りのライブになりました。
ライブの反応の細かいことは僕が言う必要もないほどいろんなところに書かれてるのでここではいいでしょ?

入らなかったらどうしようと思ってた投げ銭もとてもいい感じに集まりました。ありがとう!
で、その中にこんなものも入っていました。

僕もそう思うよ!


◆2013/11/15(金)
HAYAKAWA

早川岳晴(Ba/麗蘭、仲井戸"CHABO"麗市)
赤澤洋次(Gt)
橋本ジュン(Gt/A(あ))
磯部潤(Dr/渋さ知らズ)
北澤篤(Dr/COBRA)



切れ味鋭いライブになりました。
1年ぶりのHAYAKAWAはすさまじいばかりで圧倒的でした。
初めて見た若手バンドマンたち、高校生諸君もかなり喜んでくれたみたいでうれしかったなぁ。
こういうのも楽しめる高校生バンドマンは日本の中でもここでしか育たないかもね(笑)

またいい一日になりました。
ありがとうございます!



今日は未熟な若者に完熟をぶつけてみました。
反応が最高!



写真の前列(L to R)
中野督夫さん(センチメンタルシティロマンス)/鈴木茂さん(ex.はっぴーえんど)小阪忠さん



加美さんのMCが入ってます。
さぁ始まります、大阪城ホール!
八木さんのハープ響きます!

Golden Circle vol.18 大阪城ホール
JUN SKY WALKER(S)のベーシストでもある寺岡呼人さんのイベント。
ステージには、寺岡呼人さん、桜井和寿さん、奥田民生さん、
そして、寺岡さんから特別なゲストとして招かれた八木のぶおさん(AMIGO'S)。

1万人を超えるであろう会場に八木さんのハープが響き渡る。
八木さんには常にスポットが当たっていた。
砕けそうになるくらい感動して涙があふれた。

寺岡呼人さん、
初めて触れたけどとても素敵な人だ。




京都、拾得。
日本最古のライブハウス。
正式名称、コーヒーハウス拾得。

井上衛トリビュートライブ。
僕はプライドとリスペクトをもって泣いて大笑いした。
そして肩を組んで歌った。
幸せだ。
衛さん、いつまでもトモダチの歌うたうよ。



◆2013/10/18(金) at JACK LION
AMIGO'S

昨夜は自ら煽るのはやめ!
場の空気が自然に出来上がる様をライブと一緒に楽しむ。

そんな感じでしたが・・・

センス抜群のみんなのおかげで、最後は自らいつものごとくでした。

悲しいことがあっても大丈夫♪
辛いことがあっても大丈夫♪
だって僕らは音楽をもってる♪

AMIGO'Sは素晴らしい。やさしい。そして、つよい。
笑いあり、涙あり、感動あり!

唯一撮ってた一枚。
ジャマーのあにきが入ってのアンコール締めの一曲"SOMETHING YOU GOT"で最高なエンディング!




追記 動画UP!


at 愛知県森林公園

芝生がふかふか、
センチがほかほか。
40周年フリーライブ。


お気に入りの丹後宮津のオイルサーディンもちこみ。






なにがよかったって、
「一緒に行きたい」って自主的に言ってきたのが
みんな若いやつだったってこと。

昨日のライブでは、ほんとにジャンルも世代もなにも垣根がなかったように感じました。
日本にこういうバンドがあって、こういうバンドをずっと好きでよかったって、
芝生に寝転がりながらしみじみ思ったのでした。

督さんは初めて会ったときから何年経っても調子いいしね。(笑)

それと、昨日は僕が初めてセンチに出会ったときのドラマーである近藤さん(写真右端)に会えたのがうれしかったなぁ。


この図が最高にいいね。




太陽の賛歌♪すごかったね。若者もどっぷり呑み込まれてた。


一度気に入ると・・・気になり・・・知りたくなる。

そう9/23に茨木であった「麦音」っていうイベント。

地ビールを楽しみながら音楽を一緒に楽しんじゃおうっていうイベントで、全国の地ビールと茨木の美味いもん処が集まってて、『美味しいビールと美味しい食べ物』って言う最高に入りやすい「入り口」が用意されてるんですが・・・
さて音楽はといえば、真昼間から平気で日本を代表するようなプログレッシヴバンドが演奏してるっていう日本最強くらいにマニアックで(笑)

とにかく、そこで今回出合った地ビールが美味しくて。
その銘柄は、京都京北周山町にある羽田酒造の「周山街道地ビール」
お味は三種類。

実はそこいらで手に入るビールじゃなくて、先週は京都で売ってるショップに買いに行ったくらい。
家に持ち帰って飲んでみれば、その場で樽から注いでもらうのよりは少しは落ちる気はしたけどやはり美味しい!

で、イベントのときのスタッフの方がとてもいい感じ(そりゃ10杯以上飲みにくれば愛想も良くなるわな笑)だったのでどうしてもこの美味いビールをつくる会社も気になって、今週はとうとう行って来ました!

山を越えて。


ここです、羽田酒造。


ショップがあるわけではなく古い木造の事務所に案内されて色々お話もさせていただいて和やかムード。
思ってた通りの雰囲気。あぁこのビール好きになってよかった!と。
持ち帰りのビールの注文。
知りたくなるから来ましたが、ここまでしてほんとに納得!そして満足!!
このビールとのお付き合いは始まったばかりです。


ありがとう麦音フェスタ!



厳しいことを言っても
家に帰ったらツイッターで愚痴つぶやいて
ガス抜きされて終わるだけやけどね。(笑)

今も昔も楽すりゃ堕落。
でも、
ほんまに楽しかったら
苦を越えられる。
そう、
苦になんて感じないし
むしろ楽しいと感じるはず。
それも、今も昔も変わらない。

苦しいのは越えずにそのままその場にいること。
そこでみんな楽しいフリをしてること。


いまや高校生の頃から
音楽もやっぱり「人」・・・って
僕みたいなおっさんが言うような言葉が先行してて。。。

そうしてるうちに「人」っていうのが
自分にとって「都合のいい人」にばかりになってて

居心地はいいんだろうけど
「楽」と「楽しい」は違うんやで、「音・楽」。





◆2013/8/11
T-1ライブGP 5th Anniversary Live×大山大吾郎with Amigo’s!!at 大正区民ホール

大正の町に響く世界の響き。







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