日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。




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2010/09/23...(Thu)...17:04...
◆2010/9/22(水) at 琵琶湖ホール

広規さんと待ち合わせ中、ホールの裏側での湖畔ショット。ええ感じ。プロみたい(笑)

35年目の35本~全国ツアー

その内容のすばらしさについてわざわざ僕ごときがここで書く必要もないのですが、ひとつ言えば、やっぱり日本のロックをゼロから築き、積み上げられてきたこの方たちのこの力強くすばらしいパワーここにあり!このパワーをこの場だけでなく、ガキんちょ達にもぶつけ、またガキんちょ発信のみなぎり、はみ出すパワーを受け取ってもらう。そしてそこに生まれるロック化学反応!!!・・・がもっともっとやりたいなと。。。これからの日本のロックの歴史が動きます。そのためにもやっぱり街のライブハウスは頑張りたいですね。

広規さんと僕らの出会い(2010/7/1 THLEE OF US at JACK LION)の意味はだぶんそこにあって、今回はデビュー35周年ツアーということもあり達郎さんの感慨深いMCを聞いていても、そのことの必要性を強く強く感じたのでありました。若いときには悔しい思いも結構されているんですね。
また、青山さんに代わるドラムは25歳という若さ。これにもなんか意図を感じますし。

ツアーメンバーについてまったくノーマークで出かけたのですが、楽屋では難波さんや元スタレビの三谷さんとも29年ぶりにお話できました。こうやって30年近く経ってもみんな音楽の世界で活躍されているのがなんとも頼もしくありがたいことで、前と何も変わらない、衰えを見せないこのパワーがやっぱり要るんやと思うのでありました。

そう、「今」が30年後にも繋がってるからね。そんなパワーをジャックで感じて自分のものにしてくれればいいなぁって思ってやってます。

しかしまぁ、いつも全部SOLD OUTですからすごいです。コンサートクルーのみなさんの「匠」度もハンパなく。。。





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