日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。
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いただきました。 昨日のライブの一枚。 絵になるがな。あざ~す! DAITO ROCK CITY 2014.6.8 at 大東市サーティーホール 大東の仲間たちと打ち上げ! 楽しい!! wikipediaによりますとトリビュートバンド(tribute band)は、著名なミュージシャン、バンドなどの業績を讃えるために楽曲演奏やパフォーマンスをするバンドのこと。 その中で狭義の定義づけとして『楽曲とステージの忠実な再現をめざす「フルコピーバンド」であることが条件』とする定義がありますが リッチー坂本'sドビンボウはここにはまったく当てはまりません。 なぜならそもそもリッチーブラックモアは・・・ ・ギターを回さない(回すのはイングヴェイマルムスティーン) ・ワイヤレスなど使用しない ・あんな小さなアンプは使わないし、テープエコーは使ってもリバーヴは使用してない ・うさぎ跳びしたり猫かきみたいな奏法はしない そんな具合です。 ただ一緒にプレーしててこんなに楽しいリッチーブラックモアは他に出会ったことありません。 僕がこのバンドを好きなのはそれがすべてで、愉快で幸せなのです。 ありがとうございます! ちなみに僕のオルガンも側(がわ)はダンボールですから。 うれしい。 妊娠7ヶ月のこのみちゃんがなんと田中晴之さんのレッスンを受けだしたのです。 エレキだぜ! 事の発端は、このみちゃん曰く・・・ 『お腹に我が子が宿っている事が分かって、その時ふと、 「将来、この子世代の子たちにもAMIGO'Sのみなさんのような素晴らしい音楽を伝えていってあげないとダメだ!私に出来ることを、今から始めないと!」 と思って、すぐさま、晴之さんにメールを送らせて頂きました。 すると、晴之さんは快くOKして下さって! 今日という日を迎えたわけであります。』 ということで。 晴之さんの門を叩くなんてどれだけ勇気が要ることか。 そんなに簡単に受け入れてもらえないよ。 でも、ここまで何年かの積み重ねがこの瞬間を生んだんですよね。 もうすぐ出産を控えるこのみちゃん、 まだまだこの先は長いと思いますが こうやってホンモノの血が受け継がれるであろう事は とてつもなくうれしくのです。 ◆2014/5/24(土) Wise Fool Jam @Jack Lion ISAO(Gt) 矢堀孝一(Gt) 岩永真奈(Ba) 川口千里(Dr) さて、今日の見所(と言っては叱られるが)は、昨日不運にも右手中指を負傷してしまったISAOがピックをしっかり握るだけで痛いくらいの中でどんなパフォーマンスを見せてくれるかであります。 これ、リハーサル中のISAO。 で、本番はと言えば・・・ やっぱ根性決まってます!たんとROCK!! ISAO逆境をもろともせず!!いや~大変だったと思うよ。 でもジャックライオンはこれじゃないとね。 ISAOはすごいよ。プレーだけじゃなくていろんな意味で僕らは力をもらってる。 ISAOがいれば何もかもROCKになるのです。 さ、岩永真奈ちゃんも川口千里ちゃんもブイブイいわしてきます。 千里ちゃんのドラムが勝手に描いてた僕のイメージより何倍もパワフルで感激。ジャックの若手バンドマンたちも大興奮! この小さなからだから。。。清清しい、潔い、思いっきりがよい。 すっげぇなぁ17歳。自分の娘や息子と同じくらいだから余計にいろんなことを感じてしまってぐっとくるってもんだ。 僕くらいの年齢の人はみんなそうかな?だろうな。 そして、今夜のMVPは・・・・ 飲みっぷりもよくMCが120点でノリノリでプレーも最高です! 矢堀孝一!大将!わろた~笑 で、やられた~。 2014年5月20日(火) こんな素敵な場所で こんなことをすると こんな風になる。 そんな人たちがいっぱい集まる場所。 そんな場所に憧れて そんな人を尊敬します。 普段生活してると どこまで言っていいのかわからないこと がよくあります。 でも、ここのママは なんでも言っちゃいます。 物事をはっきり言うというのではなく 言葉にうそがまったく無いという それはそれはナチュラルな言葉なのです。 僕の場合、 一瞬のためらいからか タイミングが悪くなって伝えたいことがそのまま伝わらないことがよくあります。 ですから話さないことにしてたりします。笑 だから学びたいものがここにあったりします。 だから関われていることが幸せであります。 感謝。 そしてこの素敵な頑張りがうれしくて。 ただひたすら頑張った。 いい音だったなぁ。 拍手。 ◆2014/5/18(日) at JACK LION 天月~TENTSUKI~ 湯川トーベン(Vo,Ba) 田中"ヤッチ"裕千(Vo,Gt) 向山テツ(Dr) http://tentsuki2014.wix.com/tentsuki2014 天月。 もうイントロの一発目の音!それだけで客席にいるジャックライオンのなじみのメンバーからは「お~っ!」って思わず声が出たのです。 そのあとは深く深くめり込んでくるのみ。 トーベンさん、テツさん、ヤッチさん、3人から放たれる音、そしてその姿。 僕にはいつ死んでもいい覚悟したものくらいに感じました。 一緒に対バンで出てもらったRUSH LINEはケンメイのバンド。 そして、高校生メンバーがほとんどのOver My 2nd。リーダーはこれまたうちの若手スタッフちゃあ。彼はベーシスト。 彼らとこの時間を過ごせたのはほんとに良かったと思います。 ジャックライオンに新しいセンスが芽生える瞬間。 ジャックライオンは新しいセンスを芽生えるさせる空間。 それは先輩がたが運んできてくれたから感じ生まれるとてつもなく貴重なものだと思えるのです。 多くのお客さんにも恵まれ ものすごい盛り上がりになりました。 対バン:THE RUSH LINE/Over My 2nd 共演:熱い熱いお客さん! ありがとうございました。 自分のやりたいことなんて決められなくてもへっちゃらへっちゃら。 その前にやらなあかんこと山ほどあるやんか。 それ真面目に必死でやってたらだんだん導かれていくから焦るなって。 そういう僕もいまだやりたいことどころかやらなけれはならないことに必死。 でもやりかいあるよ。 充実してるし幸せだよ。 ◆2014/5/8(木) at JACK LION 金子マリPresents 5th element will 金子マリ(Vo)北京一(Vo,Mime)大西真(Ba)松本照夫(Dr)石井為人(Key) 窪田晴男(Gt/ex.パール兄弟)TAKU(Gt/韻シスト) オープニングアクト:吉田このみ(Vo&AG)&赤石茂樹(Vo&Gt)&久保田恵美(Vo)&小西誠(Vo&Gt) こういう日が来るんだなって、静かに熱くそう思いました。 金子マリさんがジャックライオンに来ていただくようになってまもなくオープニングアクトとして出演した「北河内ボーイズ=TAKU(現在韻シスト)&観音(現在Sawagi)。 あの時マリさんが「10年位して仲良くなってたらいいわね」(TAKU談)なんておっしゃってて。 あれから9年。 半年ほど前かな?マリさんから「今度のツアーはTAKUちゃんにギター弾いてもらおうと思うの。だからまず真柴さんに電話しておかないとって思ってね」 驚きました。 バンドというものにおいてのメンバーへのこだわりに一番うるさいし、そのメンバーを一番大切にされてるマリさんからのこの言葉は強烈に響きました。 当時病気療養中だった岩田さんのこともあるから関西にまで来て何日かのツアーを乗り切るには代わりの誰かというのは思うことではありましたがそれがTAKUちゃんだというのは正直驚きなのでした。 とはいえ、現在TAKUちゃんはマリさんの息子さんであるKenKenとは深い交流があり、すでにマリさんとも何度か一緒に音を出しています。マリさんからもお会いするたびに「TAKUちゃん上手よね。いいギタリストだよね。」ってTAKUちゃんの話が毎回でるほど。 でも、実現するまでの数ヶ月間はほんとうに楽しみでありドキドキでもあったのです。 この流れに、今回のオープニングアクトは吉田このみちゃんと決めました。 マリさんがここに来られて以来、歌に関する質問をどの女の子がしてもマリさんの答えは「結婚して子供産みなさい」でした。 で、このみちゃん! このみちゃんにマリさんのオープニングアクトをお願いするのは2度目。 今回は、今年2/15のジャマーバンドとの対バンでやってくれた吉田このみ(Vo&AG)&赤石茂樹(Vo&Gt)&久保田恵美(Vo)&小西誠(Vo&Gt)がとても良かったのでこのグループでの出演をお願いしました。 恵美ちゃんも毎回マリさんのライブには足を運んでくれていますし、何度も打ち上げも一緒に過ごしてますからね。このメンバーでやるのは一番の理想でもあったんです。 もちろんメンバー全員TAKUの後輩にもなるわけで。このみちゃんにいたっては、TAKUから音楽の理論などを学ぶ師弟関係でもあったりしてね。もういろいろ絡んでるから。 当日、リハーサルも終わり、いつもなら向かいの中華料理"若水"に行くところなのですがあいにくこの日は休み。 で、寿司やなんやかんやとって楽屋でみんなで食事してもらいました。天気のよい明るい夕方、楽屋の窓も開けて。。。そしたらなんか親戚の集まりみたいな空気になって。笑 それがよかったかもね。 TAKUにとってもここでのこのライブは特別だろうけど、僕にとっても特別なもんだから、なんかいつもと違う空気。僕も親戚のおじさん役。 開場からBGMはマリさんから「これかけて」ってお預かりしたメンバー故岩田浩史さんの遺作『HIROSHI IWATAX「Gt-Gt-Gt」』でした。 ライブ始まりました。 このみちゃんたちの〆の曲「心のカケラ」で会場の空気がぐっと締まった。そしてマリさん登場 TAKUから始まるインストで今日はイケルって確信できました。 ライブはもう。。。2日経った今も余韻のなかで過ごしてるように感じるくらい毎回、そして回を重ねるごとに素晴らしいものです。言葉に出来ないのです。 最近はみんな「お金が無い」って平気で言うくらい来てもらうのも大変なご時世。 お客さんに声かけて来てもらうのも大変で、正直最近はそのストレスからか僕自身もからだにダメージを感じるようになっています。 でも、そんな中「行きます!」という力強い声、そしてそれ以外にも寸前になって「やっぱり行きます!」組も現れてくれて。。。帰りには「来てよかった~!」なんてみんな言ってくれてね。 それがどれだけうれしいことか。ダメージも癒されます。 やっとジャックライオンでも質問の答え合わせが始まりましたね。 まだまだこれから楽しみですなぁ。 ◆2014/12/2(火) at JACK LION Washing Machine Tour2014 メンバー:野口新(Vo,Gt) 橋本じゅん(Gt,Vo) BAKI(Ba,Vo) 湊雅史(Dr,Vo) Guest:真柴祥一(Organ) 本編ラスト3曲を! ◆2014.4.11 A(あ) 結成20周年記念ツアー MAR☆BIN(Vo,Sax)大西 真(Ba)湊 雅史(Dr) 橋本 ジュン(Gt) オープニングアクト:Eヨ(エヨ) いいもの、面白いものを若いバンドマンのそばに自然に存在させていけたら・・・ そんな風に思って13年余りやってきて、 ここ最近は正直「もう無理かも知れない」と思いかけていました。 実際に大変なんだけど、このライブで希望が再燃しました。 そう、下へ下へどんどん流す。 昨夜のライブには"A"初体験の高校生バンドマンもいっぱい。 お客さん新旧そろって77名! 居るだけじゃ形だけで、問題は中味。 オープニングアクトのEヨ(エヨ)が最高の波をたててくれたよ。 この力を待ってたぞ。 結成4ヶ月も20年もフレッシュ!搾りたてだぜ!!偽装は無いぜ!!! なんたって、音楽が疲れてない。(A 最新CD参考) みんな、無理をしてバンドは続けるがよい。 そのほうがいいと過去のデータも示しています。 僕の意見は「好きにすれば良い」です。 が、続けるんじゃなかったという意見は30年余りのデータの中で聞いたことがありません。 むしろ辞めるほうが不自然。だってやらされてるんじやないんやもんね。 ◆2014/2/15(土) ジャマーバンドと吉田このみと仲間たち 僕はライブ中客席で涙を流します。 それはただ単に曲の感動とかだけでなく、 こんな素晴らしい音楽をやってる、 そしてそれをここまで運んできてくれる「人」への感謝の気持ちが大きいです。 今日を生きるということはそういうことだと思っています。 明日はないかもしれない。 そして明日へと繋がるパワー。 こんなことをツイッターでなんとなくつぶやいた日の夜のライブ。 ジャマーバンドと、吉田このみと仲間たち。 なんとなく「お前らいっしょにやったらええやん」で決まった、このみちゃんと赤石&えみちゃんそしてマコのこの4人が奏でる世界がすごくよくってね。 まだお客さん少ないときになったのが勿体無いのか、少ない人数で思いっきり贅沢できたというのか(笑) そしてジャマーバンド。 なんやねん!このおっさんら!! 今回のライブではヒロジさんのギターがものすごいぐっと入ってきて印象的だったなぁ。 『真柴が泣く曲』では案の定です。で、その理由は上に書いた通りでもあります。 この曲、時の流れにどんどん着いてくるんです。思いっきり昔のこと唄ってるのに。 全国発信すべきやな。うん。どうしよ。 ライブ終わってすぐ思いつきで吉田このみと仲間たちに「5月の金子マリさんのときもやってくれへんか?」とお願いした。 5月はね、ギターがTAKU(韻シスト)なの。5th element willで。 マリさんからだいぶ前に電話があって「今度の春のライブ、TAKUちゃんで行こうと思うの。だから1番最初に真柴さんに電話しないとって思ってね」って。 10年前、5th element willの前座をTAKUがやったとき「10年経って仲良くなってたらいいね」なんて言ってたらほんとになっちゃった。 おもろいわジャックライオン。 Powered by 忍者ブログ Design by まめの Copyright © [ ヒゲおやじ三面記事 ] All Rights Reserved. http://higeoyazi.blog.shinobi.jp/ |